怪物≠獣   作:本気は後で出す

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テンションがおかしい明日から本気出す人です。

(^o^)光と影…なら闇と…何だ?


光と影理論

 

 

真っ暗な闇の中化け物は跳ぶ

 

ビルとビルの間を

 

家と家の間を

 

電柱から電柱へと

 

化け物は降り立つ

 

【やあ、オジョウサン?】

 

かけた声はひんやり冷たい。真っ黒なその体は光が当たっているにも関わらず照らされない

 

化け物が声をかけた少女は振り返る

 

そんなことしたらもう元には戻れないのに

 

「なー…」

 

恐らく「何」といおうとしたのだろうが、それはいいきることなく終わった。

 

化け物の姿は異様だった。

 

真っ暗な影のような体

 

わかるのはシルエットと赤い光のような目だけ

 

少女は愚かだった

 

化け物、獣、

 

色々言われていたが化け物にも頭脳はあるのだ

 

少女は勝手に、常識から『喋らない』と決めつけていた

 

だから油断したのだ

 

振り返ったその時までは

 

だが今はどうだろう?

 

「な」の一言しか言っていないにも関わらず、悲鳴をあげることすらできないまましゃがみ込んでしまった

 

逃げられるのか、逃げようとするのかは別だがそのままなら少女は死ぬしかない

 

化け物は冷たい光を宿した目で少女を見た

 

そして真っ暗な夜空を見上げた

 

「……?」

 

敵意はないのか、もしかしたら自分は特別なのではないのか、

 

少女は愚かにもそんなことを考えた

 

気が緩んだなら逃げればよかったのに

 

何よりも命を優先すれば助かったかもしれないのに

 

しかし現実は無情である

 

…最も少女に対しては、だが

 

【アハっ、ふっ、キャッハハハ!!】

 

化け物は笑った

 

「……!!」

 

少女はやっと理解した

 

自分は特別なんかではなかった

 

なんと愚かだったのだろうか

 

これまで散々時間を無駄にして

 

結局はゲームのモブのように

 

無惨に殺されてゆくのか?

 

…冗談じゃない!

 

私は特別だ!

 

少女は愚かだった

 

「……っ待って…」

 

【…】

 

ゆらりと大きな手を挙げた化け物に喋りかけた。

 

「な、なんの恨みがあるっての?私なんにもしてないでしょ?なんなら死刑囚でも殺せばいいじゃん!そ、それか同級生のーー」

 

ズバンッ

 

少女はどこまでも愚かだった

 

怪物は無惨に殺そうとするのをやめた

 

拷問して、殺すことにした

 

「あ”ぁ”っ!?わた、わだじの足がぁぁあ!?」

 

冷たい目で少女を見下ろす

 

化け物は何を思ったのか

 

「ね、ねぇお願い!もう、もう満足したでしょ!?ねえ…」

 

【煩いな】

 

ボキッ

 

「……っぁぁあ…!?」

 

頬骨を砕いた化け物は笑った

 

その後も化け物はいたぶり続けた

 

それは拷問ではなかった

 

何か聞き出すでもなく

 

ただただ一方的に暴行…いや、残虐の限りを尽くす

 

そこに居たのは化け物ではなかった

 

正真正銘の悪魔だった

 

【最後に一つ教えてやろう】

 

殆ど抜け落ちた(化け物が抜いたりちぎったりした)無惨な髪を掴み持ち上げ、顔を化け物に向けた化け物はいった

 

【無知は何よりも罪となる。ん?何故いたぶるのかって?ガキのほうがより無知だろ、私がなんでこんな目に?ふーん?】

 

「……(考えてること読んだの…?こいつ…)」

 

冷たい目で化け物は笑った

 

【嗚呼愚か。痛みで死ね】

 

最後に四肢を引きちぎり化け物は何処かへ行った

 

数分後、少女は息を引き取った

 

 

 

 

 

誰かが言った

 

「光が無ければ影は出来ず、影が無ければ光は無いということになる。つまり、運命共同体」

 

私は言った

 

「光が無ければ完全な闇が出来るが、光があろうが闇はなくならない。つまり、光は闇の邪魔でしかない」

 

光と影だと考えるからいけない

 

光と闇だと考えれば、光は圧倒的に劣勢だ。ならばどうしてヒーローが勝ち悪者が負けるのか?

 

答えは簡単、人間の想像だから。

 

人は希望をもつ。同時に絶望も。希望は妄想として世に出回り、絶望は地獄の想像として世に出回る

 

ならば人がいなければ?

 

弱肉強食、共食い、環境汚染はなくなり、地球温暖化はあまり進まない

 

人は自身を光だと言う

 

それは人にとってはそうかもしれないが、環境からしたら完璧なる「闇」なのではないか

 

私はそう理論付けた

 

多くの者が賛同し、また多くの者は批判し否定した

 

人間にさえ闇側と光側がいるのなら

 

それなら…

 

 





(^o^)あまりぐろくない!

まあいいや!最後わけわかんなくなって書きました。適当!


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