と言っても年齢なんて気にしたら負けですね
投稿頻度はかなり終わっているのでご了承ください…
一人暮らしが始まってしばらく経った
はじめは自炊とか掃除とか考えたくは無かったけど、時間が経てばそれも慣れてしまった
こんなものを身につけても何になると言うのか…
学校もそこそこ慣れた。月に何回かは学校に行かないといけないけど、それでもずっと通い続けるよりかはマシだ。
同じ学校に通ってる奴は俺が男であることに加えヘイローを持っていることに驚いていたが
興味もそこまでないようで、絡んでくることはなかった(めっちゃありがたい!)
「そういえば、俺以外にも男っているのかな?」
気になって調べてみましたとさ
結論から言うと男の存在はあるらしい。でもヘイローがないからキヴォトスの外にすぐに行くんだと。だからどこに行っても男子生徒の話が出てこないのか
今、俺が住んでいる場所はトリニティ自治区。ほぼゲヘナみたいな場所に住んでる
だって、電車で数駅行けばゲヘナに着いちゃうんだよ?ほぼゲヘナじゃんね!
「ぶっちゃけミレニアムとかが良かったな…トリニティは生きにくいんだからさ〜」
愚痴をこぼしても仕方がないし受け入れるけど……いや、まだ愚痴はあるわ
俺達はもともとトリニティに住んでたんだ。でも、ヒビキが来て俺が出ていけばすぐにミレニアムに引っ越したらしい……嫌われたねぇ
俺からしたらマジでどうでもいいけど……じゃなくて!!
「ゲヘナが近いからすっげぇ野蛮なんだよなぁ。この前だってちょっとゲヘナに入ってみたら「金出せよ」とか意味わからんナンパされて銃撃戦になったし……ヘイローあってよかった」
銃撃戦とかいう今までに経験していなかったことがこれからは自分もあるんだ
最低限、自分の身を守れる程度の力は持っておきたい
と言っても銃は射撃練習をすればいいんだけど、いざとなったら頭の中の考えに体が追いつかないから全くと言っていいほど動けない
「この前は適当に乱射したら何とかなったけどさ…このままだとそのうちボコボコにされるだろな…あはは、考えたくねぇ…」
一体どうやって強くなればいいのか…別に力に固執してるわけじゃない
強くなりたいとか今はどうでもいいし、”奪われそうになったときに奪われないように、自分で取り返せるようになる”程度の力はほしいよね〜っていう話だ
「まぁ結局経験なのかな?経験しても成長できてるのかわかんね〜っと、バイト行かないと」
時計を見てバイトの時間が迫っていることに気づきすぐに出発に準備をする
もちろんのことだけど、元親から金を渡されるわけもないから自分で稼ぐしかない
掛け持ちはしんどいから時給のいいスイーツ店のバイトをしてるんだけど…あそこ人気なんだよな……ちょっと大変…
そんなことを考えながら家から出る
「いらっしゃいませ〜〜」
バイトが始まりすでに3時間。ピークは去ったけどまだ人は出入りしてる
今目の前にいるのはトリニティ総合学園の正義実現委員会の人
「今日は…そうですね。これとこれと…」
「ハスミさん?ダイエットしてるんじゃ?」
「タ、タケルさん!今日はチートデイというものです!なのでセーフです!!」
「それ前も言って……気の所為ですね」
言い終わる前にハスミさん圧に負けました
確実に頭を撃ち抜く目をしていました。そんなものをこちらに向けないでください
……でも、今日はあの人も来るって言ってたんだよな。黙っとこ
ハスミさんは店のスイーツをかなりの量買って、席に着く。うん幸せそうな顔してる!
でも……どうやったらあの量が腹の中に入るんだ?
考えていると店のドアが開く
「いらっしゃい……ませ〜。あちらにいる方はどうしますか?」
「そうっすね…私が連れて行くっす」
「わかりました。こちら、予約していたものです」
「ありがとうございます…ところでタケルさん?」
「なんですか?」
「できれば手伝ってほしいんですけど…」
「イチカさん。ハスミさんを連れて行くのは手伝いませんよ」
「違うっすよ!」
彼女はハスミさんと同じく正義実現委員会の仲正イチカさん
たまーーーーに、正実の手伝いをしてるんだけど…俺部活入ってないし、学校も違うんですけど?
って思いながらも金が貰えるんでね。世の中金がそこそこ大事よ
手伝いが必要となると今人員不足とかかな?
手伝いたい気持ちはあるんだけど…残念!
「すみません。俺まだバイトあるんですよ」
「そうっすか。それは残念っすね」
「そうですよ〜残念ですよ〜」
「タケルくん。手伝いに行ってもいいよ?今は人落ち着いてるし、人が少なくても大丈夫!」
「店長!?何言ってるんですか!!そんなこと言ったら…」
「ふ〜ん。だったら行けるっすね!」
「うわ〜!!こうなったじゃん!!」
店長に裏切られ、俺は手伝いに行くことになった…本当に、店長は、ユルサナイ
途中、イチカさんが来ていることに気がついたハスミさんは隠れようとしていたけど当然の如くバレて俺と一緒に連れて行かれた
「店長〜〜!!あとでジュース奢ってくださいよー!!」
「考えとくー!」
クッソ!奢ってくれないやつじゃん!
正実の手伝いは基本的に暴れてる生徒の鎮圧。それか書類作業
俺は後者が嫌いだから、鎮圧とかいうものをしてるんだけど…さすがキヴォトス
どこに行っても銃声が聞こえる
見つけたらすぐに銃を取り出し無力化する
こういうのも経験になるからありがたいんだけど…やっぱり俺って立ち回りがヒドイのか被弾が多い……ウザいし痛い
「てめぇ!痛いだろうが!!」
反撃して終息したら縄で縛って回収する…これの繰り返し
もちろん金はもらえるんだけど、だからといって痛い思いするのは違うんじゃない?
「タケルさんはエデン条約について聞いていますか?」
「エデン条約……あぁ、連邦生徒会長が言ったゲヘナとトリニティの不可侵条約でしたっけ。いつ結ばれるのか決まってないけど」
「そうです」
ハスミさんとが言ったエデン条約。超簡単にいうと歴史が変わる条約
マジで無理ゲーって言われてるやつを運営の力で解決しようとしてるってこと
かくいう俺は無理ゲーでしょ。と思ってる
そう言えばハスミさんはゲヘナのこと嫌いだったっけ?
「その条約は成し遂げることができると思いますか?」
「絶対に無理。お互いが嫌い合ってるやつに同棲しましょうとか無理でしょ」
「やはりそう思いますか。私もゲヘナと仲良くなんて無理だと思います」
「ハスミ先輩?タケルさんはトリニティ総合学園の生徒じゃないっすよ?決めるとしたらティーパーティーの人たちっす。私達がどうこう言えるものじゃないっすよ」
「そうですけど…あんな野蛮な連中となんて、連邦生徒会長は一体何を考えているのか…」
「そうっすね…キヴォトスの平和とかですか?」
イチカさんの考えが正しいんだろうけど、いくらなんでも無理ゲーだよな
なんか策でもあるのか?……あら、いけない。俺ったら真面目に考えちゃって
俺の脳みそで政治関連のことに首なんて突っ込めないのに!
成功してほしいのか失敗してほしいのか、わからないな
どうせゲヘナもトップの人が認めたくないだろうし。俺に被害がでないならなんでもいいけど
エデン条約、それの明確な時期が決まるのはそう遅くなかった
だけど、それと同時に重要な人物が消えることもだれもそ想像していなかった
冬が来て寒い時期が過ぎたあと、高校生活2度目の春を迎えた
そんなのんびりした考えをしていたのが昨日のこと
そして今日は…
「連邦生徒会長が失踪……まじかよ……笑えね〜」
連邦生徒会長の失踪。そんなこと誰が思いついただろうか
エデン条約の重要人物が消えたら後回しになるだろうし、第一キヴォトスの治安が過去1で悪くなるのが目に見える
最近は外からの銃声が増えた気がするしトリニティでも治安が悪くなっているそうで外に出かけたら基本、目をつけられる
しかーし!そこで簡単に負ける俺ではない!
正実の手伝いを続けることにより、俺の戦闘力はそこそこ増えた!
現委員長の剣先ツルギさんから”強くなるコツ”とか言うものを教えてもらったり
思いっきりボコボコにされたり…なぜか正実じゃない俺が鍛えられることになりました
あの時笑ってたイチカさんを生贄にすることで難を逃れたけど……あれが続いていたらと考えると………身震いが…はは、これが武者震いか…
ところでなんだけど、どうしてか連邦生徒会長がいなくなったことに対してそこまで驚いていない自分がいる。俺はそれが一番こわい
「なんでだろ………あっ!そうだ!夢見たんだ〜」
2年前、アビドスに行くきっかけになったあの夢
それと似たような夢を昨日見たんだ。でも、誰かがいなくなるような夢じゃない
それに明晰夢じゃ無かった気がする…はっきり覚えてないな
「俺が見たのは…なんかの部屋だった。もしかしてあれが連邦生徒会長のいるべき場所?
なんかでっかい机に椅子もあったし…連邦生徒会長っぽいな」
と、なればだ。俺が見た夢はなにか重大なことが起こる可能性のある場所を示してるのか?
でもアビドス場合はなんだ?確かにあの場所には人が倒れていたけど…言ったら悪いけど連邦生徒会長と比べるとパンチが弱い気がする
「じゃあ勘違い?……頭の片隅に置いておくくらいにしておくか」
なんて言ったってこんな経験は2回目だ。言い換えれば2回しかない
そんな少ない出来事で確信できるわけなんてない
「でも、治安がこれ以上悪くなるのもなんだかな〜」
できれば静かに……叶わぬことを考えてしまうのは良くないことですな
今までのどこをどう見たら静かに生活できると思ったのか自分に問い直したいわ
でも少なくとも連邦生徒会長がいなくなったってことは、しばらくは連邦生徒会も動けないんじゃないかな……トリニティも荒れそう…うわぁ嫌だ〜
俺の予想通り数日経っても混乱は消えないままでゲヘナの治安は過去最高レベルで終わってる
トリニティは相変わらず陰湿なものごとが多すぎるし
ミレニアムも混乱しまくってて電力の供給ができない。とかいう噂が出てきてる
そんな俺も夢を見た……いや、正確には見ている
「これは……また明晰夢か。結構見るんだな…もしかしたら今回見た夢が明日に何か繋がるのかもしれないし…確信はないけどちゃんと見よう」
俺のいる場所はD.U.地区か?ミレニアムに似ている気はするけど何か違う
この道の先に何かがあるのか、それともこの場所自体に何かがあるのか…明日行く場所は決まりだ
「でもなんで夢で見た場所の行き方を知ってたんだろ…アビドスのときがそうだけど、俺は一度もあそこに行ったことがない。でも記憶の中にあったような…最初から知ってたような…考えるだけ無駄か。この明晰夢の力ってことにしておこう」
周囲の建物を見てみたり歩いてみたけど特に何かがあるわけじゃなかった
そのうち世界が割れ始めた。夢が終わって目が覚めるんだろうけど…
「やっぱりこの瞬間はビビるな…」
目が覚める。時間的にはまだ頭は動ききってないだけど、きっと急いだ方がいいんだろう
「さっさと行こう。何かを見逃したらダメだろうし」
朝食をほどほどに、出発の準備をした
前回のアビドスほど荷物はいらないだろうし準備はすぐに終わった
〜〜少年移動中
「この辺…だな、夢と同じ景色だ。ここには一体何があるのか…それを知るために探検隊はキヴォトスの奥地へと向かうのであった……ってな」
周囲には何かがあるわけじゃなかった。せいぜい戦車くらいで……いや、それもおかしいか
感覚ってこんなに簡単に変わるんだな…
戦車の他には不良集団。めっっっちゃ不良。そして、狐のお面……
「あら?あなたも参加者ですか?」
「え?」
背後から声が聞こえる。なんで背後なんだ?俺の後ろは誰かいたわけじゃないだろ
正面から狐面が消えてる……マジか、じゃあ後ろにいるのは…
「……ははっ」
「どうしました?あなたも参加をするなら早く集まってください」
「いや、残念だけど俺は参加者?ってやつじゃないんだ。あんたが珍しい格好してるから見てただけ。視線がキモかったなら謝るよ」
「気にしていません。私よりも弱いものに何かは感じません…ですが、次からは気をつけてください。今回だけですから…」
「ウッス…気をつけます…」
弱いもの…ね。多分あんたが強すぎるだけだと思うんだよな
七囚人の狐坂ワカモ……聞いたことはあったけど、狐のお面で気づくんだった
破壊を繰り返していて、厄災の狐って呼ばれてる……まぁ、そんな人からしたら俺は小物だろうな
「……あなた、その神秘は一体何です?」
「はい?」
「あなたの持つものはどうやら私のものと違うようです……何です?」
「え…っと……知らねぇっす。自分も最近ヘイローが出てきたもので…」
「最近……そうですか。なら結構です。さっさと去りなさい」
「わっかりましたー!!」
全力で撤退。マジで撤退。あれ以上あそこに居たら寿命が足りない!
離れた上に建物の屋上まで逃げました。破壊の権化には触れないのが吉!!
「でもな〜何かがあるからもう少しだけ観察……してみよう」
人間、どうして好奇心に負けてしまうのか。恐ろしいものがあったとしてもそれ以上の好奇心があればそれを跳ね除けてしまう…今の俺は自分の欲を恨んだ
狐坂ワカモに襲われる可能性を上げる必要なんて皆無だろう…
「でも〜気になったから仕方がないよな!!レッツゴー!!」
ふざけるな。どうして俺の体は進むんだ……脳みそが拒否してこない
どうやらキツネさんの向かう先に誰かがいる……あれは……誰だ?
1人じゃなかった。見えるのは5人…
建物の屋上を移動して近づいてみると知っている顔が見えた
「あれハスミさんとスズミさんだ…何してるんだ?」
ハスミさんは言わずもがな、スズミさんは同じ年で自警団という治安維持組織?なのかな…に所属してる。コンビニに行ったら強盗が来てそれを制圧しているのを見た。それからたまに話すくらいの仲になったし、ハスミさんとも面識はあるらしい
お互い似たような組織だしな〜面識くらいあるか〜
あとの3人は…存じ上げませんね
1人目は……一言でいうなら太ももだな。黒いブレザーに白いジャケットを着て…なんか頭良さそう
2人目は……赤メガネエルフだな。うん。エルフだ…頭良さそう
3人目は……おそらく大人。
「じゃあ、あの人は銃弾一発当たったらお陀仏じゃん…なのに、なんで戦いに出てるんだ?」
不思議でしかなかったこんなに危険な場所に簡単に死んでしまうような人間が来てる
以前の俺なら間違いなく行かない……じゃあ今は来てるのはなんでだ?ヘイローがあることに自惚れてるんじゃ?
「今更なに考えてるんだよ。前の俺がいるように見えたからってことか…」
前の俺のことを嫌っているわけじゃない。ただ忘れたらいけないことなんだ
それに難しいことは後回しにして、その時が来てから考えたらいい。そうやって生きてきた
俺は少しよそ見をしていた。5人の行動を見るつもりが自分の事を考えているなんて何しに来たって話だよ。別に何かしに来たわけじゃないけどさ
「で、やっぱり戦ってるよね…さっきの不良集団はあの人達を止めるためにいたのか」
銃撃戦が始まり人数差もあり、5人(戦ってるのは4人)は押されていた
でも、あの大人が何かを言ってる……指示を出してるのか!!すごっ!!
「え〜!?押し返してる!!自分は強くないけど他人を強くする人か〜かっこいいな〜すげぇな〜〜って勝っちゃったし。えっ、あの人が入った瞬間よ?視野がすげー広いんだな」
感心していたらその大人の近くに倒れていた不良が微かに動いた
気絶してない……ん?ってことは…
「あの人…危なくね!?」
移動してる暇はない…SMGを取り出し狙いを定める
近距離用だから離れているここではあまり有効じゃない…でも秘策があるのだよ!!
体内の神秘に集中して神秘を銃弾に纏う
俺達の神秘は普段は無意識のうちに体内を流れているけど、それを意識的に操れるらしい。ツルギさんに教えて貰ってよかった〜
神秘を纏った銃弾は普段のものよりも威力が上がっている
だから…たとえSMGだとしてもあの不良くらい気絶させれる!
そして俺は引き金に指をかける
先生side
「てめぇ!!邪魔しやがって!!」
声が聞こえた方向にはさっき鎮圧したはずの生徒がいた
銃口は私に向いている……
「(あっ…これまずい)」
そう考えても体は動かなかった。1ミリも動かない。恐怖のせいで?
それもあるだろうけど…わかっていても動けないと思う。ただ見ることしかできない
「先生!!」
ユウカの声が聞こえる。世界がゆっくりに見える…命の危機が迫ってるときってこう見えるんだ…
ハスミもスズミもチナツも…私に手を伸ばしてるけど遠い…私じゃその手を掴めない…
目の前に迫る事象にただ受け入れることしかできない
私は目を瞑った。あとに来るであろう激痛から逃れたくて…
銃声…撃たれた……でもいつまで経っても痛みはこない…
なぜかと思い目を開ける
「うっ!……」
目の前の不良少女は一言うめき声を出したと思えば地面に倒れてしまった
誰かが彼女を撃った?でも4人は銃を構えていなかった。じゃあ…誰が…
周囲を見て探す…………見つけた。建物の屋上から銃を構えている人物がいた
あの子が助けてくれたのかな……お礼、言わないと
「先生!大丈夫ですか!?」
「えっ……あ、ユウカ……」
ユウカの声で現実に戻る。心配をしているのはユウカだけじゃなくみんなが心配しているようだった。ハスミとスズミは自分が止めれなかったことを悔やんでいるみたいだったけど
あれは仕方がないと思う。誰も予想できなかったわけだし
「お怪我は!?問題ないんですか!?」
「”だ、大丈夫だよチナツ。彼女は倒れてるから私を撃ててないんだよ”」
「本当ですね…私達ではありませんし、一体誰が…」
「”あの建物にいたよ……ってあれ?いない”」
「とにかく!今は代行のところに行かないと!」
「そうですね、先生は安全な場所へ行く必要があります」
「(さっきの子あんまり見えなかったな…でも、ヘイローは真っ黒だった。それだけは見えた)」
私は4人の生徒に守られながら
いつか、あの子に出会ったらちゃんとお礼を伝えないと!
俺side
「びっくりした〜〜!!あの大人と目が合ったかと思った!!*1」
てかあの太もも少女、あの大人のこと「先生」って言ってなかったか?新しい教員役だったんだ
どこに配属されるんだろ…でも見た感じミレニアムっぽいよな…
今度ミレニアム行ってみるか〜〜
「……夢で見たものの条件がわかったかもしれない。これまでの3回……連邦生徒会長のやつは怪しいけど……とりあえずその3回とも共通しているのは…人が消える可能性があるってことだ」
まずはアビドス。あのでっかい盾少女は見つけるのが遅かったら死んでただろう
次に連邦生徒会長。実際に消えた
そして今回の大人。俺が撃ててなかったら、当たってなかったらあの人も危なかった
「つまり、何かしらの原因で命の危機にある人がいる場所を映しているのだ!!はい、天才〜〜ジーニアス〜〜ノーベル賞〜〜」
結局回数が少ないから有力ってだけで確定しているわけじゃないことに5分後に気づく
このときの俺はまだ知らない。これからの生活で俺はエグいくらい事件に巻き込まれ、巻き込まれに行くことを…
「実に興味深いですね。あれは
神秘の設定解説!!
ツルギに教えてもらったという”強くなるコツ”について!!
結論からいうと神秘の操作です
物語中にも書いているけど神秘を意識的に操ることが重要で
ツルギ曰く
「全身に巡っている神秘の流れる速度を意図的に上げることによって身体能力を上昇させる」*1
「これが基礎で、銃弾に神秘を纏うことで威力を上げることができる。私はあまり使わない…ゲヘナの風紀委員長は使っているらしい」
この他にも自分のパラメーターを全体的に上げるだけじゃなく、ちょっとした能力もある
例であげるとツルギの治癒能力。神秘によってありえない速度で治っていく
ただし、全員ができるわけじゃなく個人によって能力は分かれる
「私は〈治癒能力〉だがミレニアムの最強は〈機動性〉が上がり、ゲヘナの風紀委員長は〈銃弾の威力〉が上がる。能力は出てこない人もいるから運しだいだ」
ざっくりとした説明ですがわからなかったら教えてください!!
次回もお楽しみ!!