変わり者のホド旅   作:benitubaki

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ホド旅、三日目───

個人的にハティは仲間の死を引き摺らないタイプだと思ってる。
それはそれとしてなぜ死んだかの究明はしっかりやりそうとも思う。


29話 密林(降積地帯)

ふわぁぁ……、っはぁ……。

 

え……っと、ここは~。

 

ああ、そうだそうだ。ショコラちゃんが帰ってすぐ寝たんだった……。

 

ふぁ~、ねむい……。けど惰眠を貪ってる場合じゃない。ゴソゴソ

 

レキさんとラファさんは……まだお休みしてるね。

 

邪魔するのは悪いし、あの件はまた今度にしておこう……。

 

さて、ハティちゃんが引き上げる前に目標地点を割り出して段取りを決めなきゃ。

 

装備の吟味もしなきゃなぁ。自分が造った子とやりあうのは気が引けるけど……。

 

とりあえずこのエリアを周ってみよう。

 

・・・

 

ここは違う……あそこも違う……。

 

似た景色はあるんだけど、なーんか合わないなぁ……。飛んで確認しようにも、秕の記憶で見れたのは地上からの景色だけだから余計わかんなくなっちゃうし。

 

やっぱり崩落かなんかで地形変わっちゃってるのかな。だとしたら一旦ナズさんに聞いた方がいいかも……。

 

でもネマには回り道でもして気持ち切り替えろと言われたし……とりあえずもうちょっとだけ自力で探してみるかぁ。

 

・・・

 

・・

 

 

・・

 

・・・

 

なんの!成果も!得られませんでしたぁ!!

 

やっぱ闇雲に探し回ったって駄目だよー!

 

このエリアももう三十週はしたもん! これ以上は時間の無駄遣いだってば!!

 

……仕方ない、ナズさん探して直接聞こう……。なんかただ疲れただけだった気がするぅ……。

 

「おーい!」

 

はぁ……、ん? 今なんか声が。

 

「シーディ様ー!」

 

上? あ、ハティちゃんだ。

 

キュゥゥゥ……ズシャァ

 

「お疲れ様です、シーディ様。」

 

こんにちは。どうしたの?

 

「ああ、いえ、なにか用があるという訳ではないのですが……この辺りをずっとグルグル回ってるように見えたので、何かお困りかと思いまして。」

 

あはは……そういうことね。まあ困ってると言えば困ってるけど、大丈夫と言えば大丈夫だよ。

 

あ、そうだ。ちょっと伝えとかなきゃいけないことあったんだ。

 

「? なんですか?」

 

昨晩ある筋から得た情報なんだけどもさ……。

 

・・・

 

「ふむ……浸食虫の毒性が上がっている、性能向上のペースも加速。新薬の性能も追い付かない……か。」

 

ハティちゃん達にとっても他人事じゃないだろうと思ってね。帰ったらイーデンに報告しておいてくれないかな。

 

「了解しました。これはみんなにも共有しておかないと……。」

 

それとさ……コルダちゃんと一緒に居たペイルちゃんって子なんだけども……。

 

「! ペイルの事を知ってるんですか?」

 

うん。コルダちゃんの最期の記憶を見させてもらったから、何があったのかは大体把握できたよ。

 

ナズさんにやられる少し前まではペイルちゃんと一緒に行動してて、途中でトラブルに遭って分断されちゃったみたいだね。

 

「成程……それで、彼女は今どこに?」

 

ごめん、ペイルちゃんはまだ見つかってはいないんだ。けども、居る場所に見当が付いたって感じでね。

 

情景が飛び飛びで詳しくは把握できなかったんだけど……エリアのどこかにある、秘匿施設の中に居る可能性が高いの。

 

「秘匿施設?」

 

うん。元を辿ると私が関与してる施設らしくて、私もちょうどそこに用事あるから探してるトコだったんだよね。

 

「シーディ様が? ……そうですか。それで、彼女はまだ生きてるんでしょうか?」

 

それは流石に分からない。ただ、コルダちゃんの記憶を覗き見た分だと侵入者用の迎撃機構に攻撃されてたから……手遅れになってる可能性の方が大きいと思う。

 

「そうですよね……。あの、そこに行く時は僕も同行させてもらっていいでしょうか? ペイルが興味を示したからには何かがある筈なんです。」

 

うん、もちろん良いよ。ただあそこに侵入する為には、外に居たコルダちゃんを攻撃した別の防衛機構にも対処する必要があると思うから、ちゃんと準備しておいた方が良いね。

 

「了解です。しかし二人だけでは不安が残りますね……他に同行される方は居ないのですか?」

 

それなんだけどねー……。一応伝手を頼る予定ではあるんだよね……。ただ……。

 

「何か懸念事項でも?」

 

……ハティちゃんは、仲間の仇と共同戦線張れるタイプ?

 

「……そういう事ですか。」

 

「つまりあの鎧化兵と、という事ですよね? それは……問題ありません。事情が事情ですし。」

 

うん、ごめんね。てかまだ言ってなかったっけ。ナズさんは元ガーディナで特殊部隊に所属してた人だよ。

 

「!? ということは……元霧!? というか何故ガーディナのニンフがギプロベルデの鎧殻を!?」

 

その辺説明すると長くなっちゃうから省くけど……とにかくその人ともう一人、本物のギプロベルデ鎧化兵のギリーベルさんも手伝ってくれる手筈になってるんだ。

 

「…………流石下層、上では考えられない組み合わせだ……。」

 

ベルさんは意味もなく殺しに来るタイプじゃないから、その辺は安心していいよ。

 

ただナズさんは結構好戦的だし……眼鏡に適っちゃったら、もしかしたら勝負を挑まれるかも知れない……。

 

「その時はその時です。とりあえずは了解しました。」

 

うん、ありがとう。あとは後方要員としてヤシカさんとムシカさん、呼びかけに応じてくれたらラファさんも合流すると思う。

 

「あの双子に、ラファまで? その防衛機構はそれほどまでの脅威なんですね……。」

 

情報が足りてないというのもあるんだけどね。コルダちゃんが逃げるので精一杯だった相手と言えば、どのくらい危険かは伝わるかな。

 

「コルダが!?」

 

仮想空間でコルダちゃんと戦ったけど、彼女も手練れの部類だよね。そんな子が武器も手放して逃げるしかなかった相手なら、どれだけ備えてもやり過ぎじゃないと思う。

 

とりあえず突入のタイミングが決まったらまた連絡するから……はいこれ。スッ

 

「……これは?」

 

防衛機構について、私が収集できた分の情報を入れたデータだよ。分析とかはまだだけど……私が見た記録を映像として入れてあるから、どんな攻撃をしてくるかは大体分かる筈。

 

ハティちゃんにはちょっと辛い内容になるかもしれないけども……。

 

「お気遣いありがとうございます。大丈夫ですよ。」

 

じゃあ、それで予習しながらもうちょっとだけ待っててね。

 

「分かりました。物資はこのままいけば二週間ほど持つので、それまでに連絡をいただければ。」

 

おっけー。あ、ごめんあともう一つだけ!

 

「はい?」

 

コルダちゃんの秕、処置終わったよ。はい、どうぞ。

 

「! ありがとうございます……!」

 

お礼を言われるほどの事じゃないよ。

 

コルダちゃんの記憶のお陰で今のところ話がスムーズに進んでいってるワケだし、むしろこっちが言いたいくらい。ありがとうね。

 

「そう言って貰えれば、コルダも報われると思います。」

 

うん、じゃあまた今度。気を付けてね。

 

「はい、シーディ様もお気を付けて。」

 

・・・

 

さて、ナズさんは何処だ何処だ~っと……。

 

ブォォン…… ダァン、バガン……

 

お? 戦闘音だ。聖智廟の方? もしかしてナズさんかな。

 

ん~~、あっ。│外周《野良出現位置》に居る。

 

お~いナズさ~ん。

 

・・・

 

ガガガガッ、カン!! ボガァン!

 

「ふぅ、やっぱ虫付き共はやりがいがねえなあ……これじゃただの射的だぜ。やっぱ上に戻って獲物がかかるのを待つかぁ……?」

 

ナズさ~ん。

 

「ん?」

 

キュゥゥゥ、ザザァーッ

 

「誰かと思えばシーディじゃねえか。」

 

さっきぶりですね、ナズさん。

 

「おう、なんか用か?」

 

はい。以前ナズさんが倒した巡礼、彼女が罠に引っかかったポイントを教えていただきたくて。

 

「あー、そうか。確かあそこはな……。」

 

・・・

 

「……んで、そこを曲がった先だな。表は今瓦礫で道が塞がってるから、通りたいなら上から回るか発破しなきゃなんねえな。」

 

成程……昨日ハティちゃんがいた所に近いな……。

 

「その口ぶりだと、上の周回ルートの真ん中あたりにあるのか? その施設ってのは。」

 

おそらくは。もっとも、地上に露出してるのはエレベータだけでもう堆積物で埋まってる……という可能性もあるので、少し掘り起こす必要があるかもしれません。

 

防衛機構がまだ警戒を続けていたとしたら、作業はそれを排除した後になると思います。

 

「なんにしても脅威の排除が最優先ってわけだ。」

 

「……あのエリアはそこまで広いわけでもねえが、そいつは囲んでるビルの外側には出て来ないってことでいいのか?」

 

秘匿施設ですからね……わざわざ出て行って位置を知らせる事はしないんじゃないかと踏んでます。昨日はその上空や周辺を通りましたけど、全然反応なかったですし。

 

でも、もしもっと近寄って釣り出せるんだったら……狙撃や空爆で先制できるかもしれませんね。

 

「それで終わっちゃあ楽しくねえが、何を隠し持ってるかわからねえ相手に正々堂々真正面から挑んでやる義理もねえからな。」

 

それとですね、さっきハティちゃんと情報交換しまして。

 

突入時は彼女も同行して貰うことになりましたので、気を付けていただければ……。

 

「ほぉ~、俺が一緒でも良いって言ったのか?」

 

ええ。少し思うところはあったみたいですが、目的の方を優先してくれました。

 

「そうか……。じゃあ俺の方からも誠意示してやらねえとな。」

 

? なにかするんですか?

 

「んや別に? 面白そうだったら挑もうかと思ってたが、手を出さねえでおくかってな。」

 

ああ、そういう……。わかりました。

 

「んじゃあ、その辺も纏めてベルにも伝えとくぜ。」

 

お願いします。

 

チリッ <<・・・---・・・>>

 

……この感覚は……!?

 

「どうした?」

 

今何か……信号の様なものが。

 

「ここでか? ……いやなんも聴こえねえな。」

 

でも気のせいではないと思います。降りてくるときに感じたものと同じ感覚……。

 

たしか、あの沼の方から聞こえたような気がしました。

 

「あそこか。そこそこ虫付きが居るトコだから少し待ってろ。」

 

すみません、お願いします。その間に発信源を特定出来ないか試してみますね。

 

「おう。」

 

ギャルル、ブォン!!

 

・・・

 

ダァン!! ボガァッ!!

 

「25! あとは……ふん。」

 

「今ので最後みてえだな。もう来ていいぞ。」

 

ありがとうございます。

 

パシュパシュッ バチャッ

 

大体この辺かな……。

 

受信感度最大、リコンをソナー代わりにして……。

 

カコ ザムンッ

 

(コォン……)

(コォン……)

(コォン……)

 

……流石に通りが悪いな。でも必要そうな情報は揃った。

 

「今のはなんだ?」

 

地中探査です。本当はレーダーでやれればいいんですけど、アレには大掛かりな準備が必要になるので。

 

「地中? こんなところになんか埋まってるってのか?」

 

さっき拾った信号、上からのものじゃなかった気がしたんですよ。かといって地上は成れの果てしかいないし、なら地中かなと。

 

この辺は堆積物で構造物が埋まってますからね。もしかしたらその中に誰かが居たり……なんて。

 

「んんー、理屈は分かるような分からんような……。で、なにか見つかったか?」

 

そうですね……すぐ近くに中型の反応があるので、まずはそこを掘ってみようかと。

 

「掘るっつってもよぉ、ここは沼だぜ?」

 

そこなんですよね……近くに送水管でもあるのかな……。

 

ザバァ……

 

「!!」ジャキッ!!

 

何っ?!

 

ユラユラ……

 

「……腕? 本当に誰か沈んでたのか?」

 

あの腕、成れの果てたちとはなんか違いませんか?

 

「言われてみりゃあ確かに……ん? ありゃあヘロスのグローブじゃねえか?」

 

ヘロス? ……う~ん、確かに似てるような?

 

「他ではあんまり見ねえデザインだし、見間違う筈はねえ。」

 

チリチリ……

 

っ! あそこです! あそこから信号が! とりあえず引き上げてみましょう!

 

「お、おう!」

 

・・・

 

ギリギリギリ……

 

ふんぬぬぬぬ……!!

 

ズルッ

 

きゃあっ!?「おっとと。」ボスッ

 

すみませんナズさん。はぁ……こんだけ引っ張ってもダメかぁ。

 

「っかしいな……もう抜けてなきゃおかしいくらいには引っ張ってる筈なんだが……。」

 

ある程度は上がったんであと一歩だと思うんですけど、これ以上はこの子の腕の方が心配ですね。

 

胴体引っ張れればいいんだけど、こっちもハマっちゃうからなあ……。

 

「両手出てるし……開き直って二人がかりでやってみるか?」

 

う~ん……そうしてみるしかないですかねぇ。それじゃあ行きますよ。

 

「おう、タイミングは合わせる。」

 

せーのっ!

オラッ!!

 

ブチッ ズボッ!! ザバァ、ベチャ

 

「───。」

 

ぬべっ! バシャ あでで……。やっと抜けたぁ~。

 

「縦に刺さってたとはな……。」

 

沼に足を取られちゃったんでしょうかね?

 

「それはあり得るな。昔はもっと深かったらしいし……。それにしても小さいな?」

 

ホントに産まれたてみたいな体格ですね。……なんで引き抜くのにあんなに苦労したんだろう?

 

おーい、大丈夫? サスサス、トントン……

 

「───ゲホっ! げほごほっ!

 

「あ、気が付いたか?」

 

大丈夫? 名前言える?

 

けほけほっ……ァ……。」

 

ん?

 

───この子を見つけてくれてありがとう───

 

っ!? ……今のは……。

 

ア……エ……!?」

 

「どうした、そんな自分の腕まじまじと見て。」

 

腕が四本、技師型の子なんですねぇ。

 

「そういや確かに……いやこんな所でか? 珍しいにもほどがあるぞ。」

 

「ア……ウアア……!」

 

「いんト……? ぃんろ……、ああ、あァ……!!」

 

どうしたの? ていうか、発音が……。

 

ぅあアぁあアん!! ア゙あア゙ーーーッ!!

 

おわっ!? いきなり泣き始めてどうしちまったんだ!?」

 

とっ、とにかく落ち着かせないと!

 

よしよし、もう大丈夫だよ~!

 

あァっ! あア゙ーッ! びゃアあーーーっ!!

 

うぇええ、泣き止む気配がないよぉ~っ!!

 

「ここまでの泣き虫は初めてだな。どうすりゃいいんだ……?」

 

ヒュゥゥゥ、パシューーッ、パシュッ、ザシ

 

「何やら下が騒がしいと思ってきてみれば……どうしたのその子?」

 

おー、ラファ! 助けてくれ! 泣き止まねえんだコイツ!」

 

さっきこの沼から引き上げたんですけど、いきなり泣き出しちゃって……お願い泣き止んでぇ~! サスサス

 

「あらあら……じゃあ私に任せてみなさい。」

 

お願いします~!

 

ヴぅ~~っ!

 

ググッ

 

あ、あれ?

 

「その子は離れたくないみたいね?」

 

「ほぉぅ? ……実はお前の姉妹だったりしねえか?」

 

そ、そんなはずはありませんよ!?

 

「ふぅん……? じゃあそうねぇ、貴女の胸に耳を当てさせてみなさい。」

 

え? こ、こうですか?

 

キュ……

 

「ウっぅぅ……、っ! ぅ……。」

 

「なんだぁ!? 急におとなしくなりやがった……。」

 

ななな、なんで……!? どういう理屈!?

 

「泣き止まない幼精は母樹に耳を当てさせると泣き止むことが多いのよ。私も姉妹を受け留めた時によくやってたわ。」

 

耳……という事は、母樹から発せられる何かしらの音や振動?が、幼精を落ち着かせているってことですか?

 

「恐らくね。」

 

「理屈は分かったが、それが何でシーディで可能だったんだ……? こいつは女王じゃないぞ?」

 

「そこなのよねえ……。推測でしか語れないけれども貴女、この子の出生に何かしらの形で関わったのではないかしら?」

 

え゙ぇ!? いえ全く身に覚えがないんですが……!!

 

「あら、見当違い? じゃあ何で泣き止んだのかしら……?」

 

「んんー……まあいいじゃねえか! 無事泣き止んだわけだしよ!」

 

それもそうですね……。

 

「ところでその子、この後どうするつもりなの?」

 

あ゙。あ。

 

「……はぁ~。」

 

どどど、どうしましょうこの子!? まさか連れて歩くわけにもいかないですし……!

 

「あー……、そうだ。育房に連れてかねえか?」

 

は、その手があったか!

 

「そこってもしかして、ベルたちも言ってた例の場所?」

 

はい。ラファさんはまだ行ったことないんでしたっけ?

 

「ええ。」

 

「んじゃああの時みてえに地下からアクセスするか。あの自動機械が権限付けてくれりゃあいいが……。」

 

んん~、もしダメだったらヤシカさんたちを呼んでくればいけるんじゃないですか?

 

「それもそうか。俺達がそうだったもんな。」

 

「決まりね。じゃあ早速向かいましょう……あら?」

 

すぅ……すぅ……。

 

寝ちゃった……。

 

「それでもがっちり掴んだままね。」

 

あー……。

 

「それじゃあ俺に乗ってくか?」

 

良いんですか?

 

「そのまま歩き回るのはちと無理があるだろ。」

 

あ、ありがとうございます! ガチャガチャ ポスン

 

「じゃあ私は露払いね。」

 

お願いします、ラファさん。




・主人公
ハティと約束を取り付けた 技師型であることを隠そうともしていない
散々同じところを周ったおかげで降積地帯の詳細な地図が出来上がった
地中探査はリコンを掴んだ手を杭のように地面にぶち込みエコーをかける感じで、探知範囲は極端に狭く半径数mがせいぜいといったところ

・ハティ
下層では高層ビルの屋上にポツンといる場合が多い
何故なら地上は外敵だらけで考察や推理をする暇がないから
白錫や黒鉛の記録を見れるのは技師型だけなのだが、ペイルの情報に気を取られてスルーした模様

・ラファ
久しく聞く機会がなかった幼精のマジ泣きで流石に心配になり降りて来た
ファブラー時代は誕生直後の幼精の診断を担当していた

・ベル
下層に来てからというもの何かと技師型に縁がある
聖智廟で虫付きを相手にするときは一発がデカい武装を好んで使う 今日はBSADとBulgVolc2
ガーディナの幼精に泣き虫はほとんどいないので、本気でどうしたらいいかわからなかった

・???
沼に沈んでいたヘロスっぽい恰好の謎のニンフ 腕が二対あるため技師型と推定される
発声もしくは発話機能に何らかの異常があるのか、非常に舌っ足らずな喋り方をする
引き上げた際に何かが千切れたようだ
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