変わり者のホド旅   作:benitubaki

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慣れないことはするもんじゃないっすね(AP10%)
ワンがなんか様子がおかしい人になっちゃった……


34話 密林 交戦

コォォォォ……

 

(随分奥深くまで来たけど……どこまで進むつもりなんだろう……。)

 

(まだ視力は戻ってないし、身体も動く気配がない。生体部品とその神経網がダウンしてるのか?)

 

(動力は生きてるから意識は失わずに済んでるけれど……リジェネレータが逝ってたらお手上げになっちゃうな……。)

 

キュゥン…… ピピッ ガコン

 

(今のは、扉の音? ようやく目的地に着いた感じかな。)

 

<<御無沙汰しております、マスター。ふふ、恥ずかしがらずとも良いのですよ? お顔を上げて下さいませ♪>>

 

(この声、聞き覚えがある。あの時思い出させられた部分で聞いた声だ。という事は、彼女が『ワン』?)

 

<<……あら? あらあら、まあまあまあ! 申し訳ありませんマスター! 私(わたくし)としたことが加減を誤ってしまいました!>>

 

(なんの話? ……もしかして、あの放電の事? 確かに鎮圧用にしちゃ威力高いなとは思ったけど。)

 

<<ああ、未熟な私を許してくださいまし! いいえ許さないで! 許しを乞えば貴女様は受け入れてしまわれる! そんな事は他ならぬ私自身が我慢ならないのですから!>>

 

<<直ぐにお直ししますわ! 伊達に貴女様の改造手術の助手を務めていた訳ではありません。完璧に直してご覧に入れましょう!>>

 

<<フフフ、ご安心ください……幸いこのラボには貴女様が拾い集めた同胞の亡骸が大量にありますから。>>

 

(それって……あの記憶の光景(回収作業)をずっと繰り返していたってこと……? 痛(つ)ッ!! こ、れは……記憶が勝手に再生されて……!? 今は待って……!)

 

<<手術室へお連れ致しますね。私も汎用ボディへ移りましょう。糸繰人形(戦闘用躯体)の補助腕では細かい作業に不向きですから。」

 

(手術室って、まさか私の身体を弄る気!? ちょっと、それは勘弁なんだけど…‥!)

 

「さて、亡骸から使えそうな神経を取り出しておきましょうか。彼女らも貴女様の一部となれるのなら本望でしょう♪」

 

(そういう問題かな!? とりあえず弄るのは無しにしてほしいんだけど!)

 

「あら、何故ですの? 動けぬままでいるより、多少劣化はしていても動ける方が良いのでは?」

 

(いきなり身体弄られるのは普通にいやだよ! ……って、あれ、もしかしてこれ聞こえてる……?)

 

「ええ♪ この身体で接触したおかげで糸がまた繋がりましたから♪」

 

「懐かしい感覚……とても満ち足りた、あるべき状態に戻った充足感!」

 

「貴女様の糸が切れ悲嘆に暮れたこの145年間……この身が裂けんばかりの悲しみと寂しさで、頭がおかしくなってしまいそうでしたのよ!」

 

(そ、れは……ごめん……。)

 

「……ですが、貴女様はこうして戻ってきてくださった。その事実だけで、これまでの苦しみは全て報われたのです。」

 

(……600年もキミ達の事放置してて、本当にごめん。二人にも怒られちゃった。)

 

「二人? ……それは、上に行ったエイトとナインでしょうか?」

 

(うん。使命を果たす為にずっと頑張ってきたのに、当の私がすっかり忘れていたことで機嫌を損ねちゃって……。)

 

「あらあら、あの者共は恩知らずですねえ。誰のお陰で二度目の生を得られたと思っているのか。後でお説教が必要ですね♪」

 

(説教が必要なのは私の方だよ。彼女達を作り出しておいて、自分は記憶を閉じてのうのうと生きてきたんだから。)

 

「記憶を封じていたのならば、仕方がないでしょう?」

 

(それだけじゃない。私があの子たちを、そして君もあんな姿(純然たる兵器)にしてしまった。それも、死んだ者を蘇らせるという禁忌を犯して。)

 

「ああ、そのことですか。別にいいじゃないですか、スクラップを再生する(死人を蘇らせる)程度のこと。炭素生物の様な感傷は我々には不要ですよ?」

 

(え……。)

 

「我々が機能停止した(死んだ)としてもホドはその記録を収集し、自我を完全に復元できるほどのデータを保持しているのですよ?」

 

「こんなもの、使って下さいと言っているようなものではないですか♪ 現に、私は蘇って以降は第二の人生を謳歌していますわ。」

 

(……でも。)

 

「まあ~、そこを割り切れないからこそ貴女様なのであって、私共はそんな貴女様だからこそ付き従っているのです。これに関してはもう何か申し上げるつもりはございません。」

 

「正直に申しますと……私達を蘇らせた時のように、狂気に染まったままだったらどうしようかとも思っていたのですよ。」

 

(……?)

 

「あの頃の貴女様は憎しみに囚われる余り、ホドを破壊し尽くしかねない兵器の開発に勤しんでいらっしゃいましたから。私の代替案が無ければ、今頃ホドは只の砂山になっていたでしょうね。」

 

(私が、そんなこと……!? ッく、また記憶が……!!)

 

「ですが現在のご様子を見るに、妹君は封印処置を適切に行われたようですね。アレに御身を任せるという苦渋の決断でしたが、任せて正解でした♪」

 

(記憶の封印は、君とイーデンの判断だったってことなの?)

 

「ええ。あのまま封印せずにいれば、貴女様はホドを道連れにしていたでしょうから。」

 

「正気を取り戻されたようで何よりです♪」

 

(……。)

 

「うふふふ……それよりも!」ユラリ

 

(?)

 

「遂に、遂にあの計画を進める時が来たのですねぇぇぇ~~~っ!!!♥♥」ギラギラ

 

(っ!? な、なにを……?!)

 

「長きに渡る活動で我々LivingDeadシリーズも半数以上がセルに還り、とうとう正気を失った(地の底を彷徨う)ファイ(亡者)ブや空に昇って落ち着いたエイトと(妹君に感化された世話係)ナインを残すのみとなってしまいましたが……。」

 

「ああ、しかし! 貴女様がお帰りあそばされたという事は、遂に成し遂げられたのでしょう……!」

 

「あの忌々しい女神気取り(Nehma)の駒を我らが潰し尽くし、奴(・)の(・)入(・)れ(・)物(・)を(・)貴(・)女(・)様(・)ご(・)自(・)身(・)の(・)手(・)で(・)討(・)ち(・)取(・)る(・)。(・)」

 

「奴の血統を絶やし、女(・)神(・)を(・)女(・)神(・)た(・)ら(・)し(・)め(・)る(・)力(・)の(・)根(・)源(・)、(・)ア(・)ー(・)キ(・)タ(・)イ(・)プ(・)セ(・)ル(・)を(・)取(・)り(・)込(・)み(・)…(・)…(・)今(・)度(・)は(・)貴(・)女(・)様(・)が(・)神(・)の(・)座(・)へ(・)!(・)!(・)」

 

(!? そんな、昔の私はそんなこと考えて……!?)

 

「時は満ちました! 今こそホドの全権を掌握し、貴女様の思うがままにこの蟲毒を作り変えて下さいまし! 新たな秩序の創出を!」

 

「さあさ、パスを開いて私と同期なさってくださいませ! 530万時間余り、私はこの時をずっとお待ちしておりました!」

 

「アーキタイプセルの力と貴女様の持つ権能、そして私のハッキング能力が合一を果たせば……例え管理者と言えども権限を守りきることなど出来はしないのです!!」

 

チチチ……キュゥィィィン……

 

(!? 外部からのアクセス!? 防壁が次々解除されて……!)

 

(や、やめて! 今の私はそんなこと望んでないよ!)

 

「今は望まれておらずとも、いずれ貴女様は同じ結論へと至る!」

 

「怖がる必要はありませんわ、すぐ終わりますから♪」

 

(お願い止まってぇ!)

 

「ウフフフフ……! ───あら? あらあら……これはこれは。」

 

(ッ……?)

 

ビーッ! ビーッ!

 

「ッチ! 何ですかまったく、考え事してましたのに……上が騒がしいですわね。」

 

(上? ハティちゃん達か!?)

 

「フフフフ、木偶が徒党を組んで……本気で此処を落とすつもりですか。」

 

「ならばこちらもそれなりの対処をしなければなりませんねぇ……。」ニィ……

 

(行っちゃダメ! 彼女達に手出ししないで!)

 

「申し訳ありませんが、そのお言葉は聞けません。私は貴女様の臣下であると同時に、ここの防衛を任された責任者でもあるのですから。」

 

「貴女様にとって、アレらがどういう関係のモノであるかは関係ありません。」

 

「殺し奪う事しか知らぬ木偶共がこの領域を犯すなど、あってはならない事なのです。」

 

「心配はご無用ですわ。しがない技師型の身ではありますが、この糸繰人形でならあの木偶共の相手も問題なく行えますから♪>>

 

<<対処が終わるまで今しばらくお時間をくださいませ。何、所詮は鎧化兵。私が後れを取る筈はありません♪>>

 

(待って、お願いだから!)

 

(うぅ~っ、動けよ身体ァ! な(・)ん(・)で(・)肝(・)心(・)な(・)時(・)に(・)限(・)っ(・)て(・)い(・)つ(・)も(・)……!!)

 

◇

 

ギュルルルル……ガコン ギャリギャリ

 

「よし、と。」

 

「全員登ったわね。」

 

「気休め程度ではあるけれど、バリケードも拵えておいたわ。」

「危なくなったら逃げ込みなさい。」

 

「手当は私が迅速に行ってあげるわよ。」

 

「……それは生体部品の交換という意味か?」

 

「……なるだけ世話なんねーように頑張るかぁ。」

 

「ちょっと、それどういう意味よ。」

 

「あれ痛ぇんだよ! せめて遮断してからにしてくれよ!」

 

「遮断してたらきちんと神経が繋がったかわからないでしょ! イヤなら死ぬ気で避けなさい。」

 

「あ、あはは……ん?」

 

「ったく、それが出来りゃ苦労ねぇんだっての……。」ゴソゴソ ガチャ

 

キキキ、カチン バヒュッザスッ

 

キキキキ、カチン バヒュッ ザスッ

 

「ナズ、何してるんだい?」

 

「ん、下準備だ。堆積物で前より勾配がキツくなってるみてえだからな、吹っ飛ばして均そーかと思ってよ。」

 

「そうか、車両脚は跳ばないから……。」

 

「おう。それに戦闘の余波で崩れないとも限らねえし、先に不安要素は消しときてえからなぁ。」

 

「んじゃあ発破かけんぞー!」

 

「いいぞ。」

 

「3、2、1、発破ァ!」カチッ

 

ドドォンン!!! ザ、ザザ……ザザザザーーーー!! パラパラ……

 

「よし、こんなもんだろ。」

 

「土煙が収まったら降りるぞ。今の内にマッピングしておけ。」

 

「そうだね。わかったよ。」

 

・・・

 

「それじゃあ、接近するよ。」ザシザシ

 

「おう。」「何時でもいいぞ。」

 

<<確認だけど、私は援護射撃も何もしなくていいのかしら?>>

 

「ああ。そっちが狙われたら堪んねえしな。」

 

「万が一そちらに向かったら二人を連れて離脱してくれ。」

 

<<了解。>>

 

<<とりあえずモニターだけはしておくわ。>>

<<敵性機体の様子が変わったら伝えるわね。>>

 

「助かる。」

 

パシュッ ガタ

 

「到達したよ。そろそろ向こうも反応する頃だけど……。」

 

……ゥゥゥウウン、ゴゴン! グォォン……

 

「来た!!」

 

「さあ出てきやがれ……。」

 

[中型の動体反応:(鬱陶しい 数を揃えた所で)6]

 

[・・・]

 

[至近の機体の交戦記録を(さっきの木偶も混じってますね)確認 周辺機体を同勢力と看做し排除し(フン 先程は尻尾を巻いて逃げた癖に)ます]

 

ガシャン! ヒュゥンッ!

 

「墜ちろ!」ダァン! ダァン! ドドン!!

「逃がすかよっ!!」 キュゥィィ……ガガガガガガッ!!

 

[…… オペレーション(木偶のやり方に付き合う気はありませんわ )プログラム パターン(上から狙い撃ちにして差し上げましょう)5]

 

フワァ、ヒュゥッ

 

「上に逃げる気か! させない、頭を押さえる!」ギュィィン……バヒュゥッ!!

 

[・・・][迎撃 開始します(タイマンで負ける訳が無くてよ!)]

 

ヒュンヒュン、ヒュッ!!

 

ジジジジジッ!!

 

バチバチバチィ!!

 

「っつ……障壁が減衰しただけだ!」ドヒャアッ!!

 

[迎撃 ロック(装甲は見た目通りですわね)]

 

ボボボボボボシュ!!

 

「それも見たよ!」ドヂュヂュヂュヂュヂュン!!

 

ボボボボガァン!!

 

[・・・][索敵中(小賢しい……)]

 

ボヒュッ!! ガシッ!!

 

「取った!」ペタペタ

 

[充填完了(読めてますわ!)]

 

「おっと、それを喰らうわけにはいかないよ。」バヒュッ!

 

[APFSDS弾 装填(フン、逃がさない!)]

 

ジジジジジッ!! ガチャ

 

「変形した! 届くかい!?」

 

「私達を誰だと思ってる。」

「余裕だぜ。」

 

ドドドドォン!!

 

ドゴォァン!!!

 

[優先順位 変更(邪魔をするならお前達から……!!)] グルッ ドゴォン!

 

「おおっと、あっぶね!」ギュルルルッ!

 

「榴弾じゃない?」ブゥオオオオン!!

 

<<どうやら弾種変更も出来るみたいね。>>

<<外からじゃわからないわ。確実に避けて。>>

 

「余所見は良くないね!」ヒュィィ……パンッ!

 

チュイン!

 

[……?(何処を狙って)]

 

ドドガァッ!!

 

「よし、誘爆成功!」

 

[・・・][フライトシステム4番破(傷を付けた事は褒めて差し上げますわ)損]

 

ヒュゥゥ ズシャァ!

 

「よくやったハティ!」「今度は俺達の出番だ!」ギャルギャルギャル

 

ドドドド!! ダァンダァン! ガガガガガガッ!!

 

ガギィッ! バギン! キキキンッ!

 

「このまま決める!」ドキュン!ドキュン!

 

バヂィ! バヂィ!

 

[オペレーシ(木偶風情が……)ョンプログラム パター(こちらでお相手して差し上げますわ)ン2]

 

ヒュン、ヒュッ、チュイン!

 

ジジジジジッ!! バヒュンバヒュンバヒュン!!

 

「ク、動きが変わった! 予測射撃が……!」

 

「ハティ! こういう手合いはFCSに頼るな! マニュアルでやれ!」ダァン!

 

「そーそ、こんな感じになっ!」ガガガガッ!! ドォン!!

 

「マニュアル、訓練でしかやったことないけど……やるしかないか!」ピピ

 

キュィィ……ヂュヂュヂュヂュヂュン!! ドキュンドキュン!

 

ジジッ、バチッ、ヒュン

 

[損傷率5%に(中々やりますわね)上昇 対策検討中(どう処理してやりましょうか)]

 

「やれるじゃないか、その調子だ!」ドドォン!

 

[・・・][脅威度レベルをBに引き上げ(まだるっこしいマネは終わりにしましょう)ます]

 

[全武装アンロック(手術を控えたこのタイミングで) ジェネレータ出力 50%から8(頭脳へ負担を掛けたくはなかったのですが)0%に引き上げ]

 

[排除します(この際仕方ありませんね)]

 

ギュゥゥィィ……!!

 

[排除 排除 排除 排除(速やかに排除して差し上げます……!!)]

 

ボボボボボボシュッ!! バヒュンバヒュンバヒュン!!

 

「ナズの方に!? させるか!」ヂュヂュヂュヂュヂュン!

 

ボン、ボボン!

 

「俺を高く買って貰えて何よりだ。だがな、」ヒュン、バヂッ!

 

「この距離では避けられるものも避けられんぞ?」ガチャ ダァン!

 

バギィン!!

 

[左腕 損傷(……やりますわね)]

 

ドガガガガガッ!! ドドドドォン!!

 

ドヂュヂュヂュヂュヂュヂュン!!!

 

[目標 変更(ええい鬱陶しい! 落ち着くのです私)]

 

[左腕 (まずは手堅く)応急修理完了(数を減らすことから始めましょう)]

 

「ッ! そうだ、こっちに来い!」ドヒャッ! ドキュン!ドキュン!




・主人公
動かない身体を弄られそうになっていろんなものが危ない
彼女らを作った当時はホドを破壊する兵器や乗っ取る計画すら立てていた模様
3話で『弑逆時は上層に居た』と語っていたが、ワンの言によればシーディが討ち取ったらしい

・ハティ
ナズの爆弾付きクロスボウを見て思い付き、組み付いた際にこっそり手榴弾を貼り付けていた
予定通りとはいかなかったが、戦況は概ね有位に進行している

・ベル&ナズ
普段から行動を共にすることが多い為、指示を飛ばさなくても大体連携できる
飛び回っている状態ならともかく、キャノン発射体勢で立ち止まっているなら外す理由はない

・ワン
シーディへの忠義で暴走しかけているが、様子がおかしいのは元からだったりする
元はネットワーク構築に長けた技師型で、彼女が独自に造り上げた回線網がLivingDeadシリーズの情報伝達網へ流用されることになった
エイトやナインらの自我データをホドのサーバーからサルベージしたのも彼女
ネマの事を「女神気取り」と呼んだり、イーデンを「アレ」呼ばわりしたり、現行のニンフに対し「木偶」等と見下した言い方をするなど、自分たちの世代とシーディ以外のモノに当たりが強い

〇LivingDeadシリーズ
かつてのシーディが前世代型のニンフを用いて生み出したリサイクル兵器
実質プロトタイプのワンを除けば、全機が二機一組で構成される
整備・改修・制御を担う一番機と、戦闘を担う二番機という組み合わせを基本としており、戦闘データや活動記録はワンが構築したネットワークで施設に集約されている
彼女らが使用する鎧殻は、シーディがかつて生産した鎧殻でも最後期のものとなる『自己進化型』
使用者の戦闘特性に合わせて分類すら変化する為、エイト・ナイン・ファイブの鎧殻は元が同じだったとは思えないほどに独自の進化を果たしている
生産目的を考慮すると、彼女らは鎧殻の方こそ本体であると言ってもいい
ワンの駆る機体も、元は操り人形となるニンフの死体に鎧殻を纏わせたものであり、度重なる損傷と改修及び自己進化により、自動機械の様な見た目に変貌している
なお彼女らに正式名称となるシリーズ名は存在せず、『LivingDeadシリーズ』という呼称は炭素生物の「架空の怪物を扱った映像記録のタイトル」に肖りワンが付けたものである
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