バナージ「学園都市?」   作:秋ノ原春助

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連投なんだよね!

正月も近いし、ヤル気だして書きました

そろそろバトル展開が( ゚д゚)ホスィ…


転校バナージ

話は唐突だった

 

バナージ「学校ですか?」

 

黄泉川「そうじゃん、学生の本文は勉強じゃんよ」

 

バナージ「でもいいんですか? 俺は身元不明なんですよ?」

 

黄泉川「そんなのは教師の力を使えば楽勝じゃん!」

 

バナージ「それ職権乱用じゃないですか!」

 

黄泉川「全てはお前の為じゃん、ほらもう手続きはしといたから早くいくじゃん!」

 

バナージ「え、ちょっとまだいくとは言ってな―」

 

黄泉川「学校までは送ってやるから、そこに置いてある制服着て玄関でまってるじゃん」

 

意見を聞いてもらえず言われるがままに渋々制服を着た

 

俺が行ってたコロニーの学校は私服だったから制服を着るのはなんだか不思議な気分だな……

 

感慨に浸っていると支度を終えた黄泉川さんがきた

 

黄泉川「うし、それじゃあ出発じゃーん♪」

 

ブロロンとエンジンをかけて車は出発した

 

……なんだろう。こういう空間の中で何も喋っていないと気まずい

 

ここは俺が何か話した方がいいんだろうか。と思っていたが黄泉川さんから話しかけてきてくれた

 

黄泉川「お前には感謝してるじゃんよ」

 

バナージ「どうしてですか? 俺はたんなる居候ですよ」

 

黄泉川「いや、お前は一方通行を変えてくれたじゃん。あんなにツンケンしていたアイツが少し感情を表にだすようになったじゃんよ。やっぱり同性の方が打ち解けやすいじゃんな」

 

バナージ「そうですか。一方通行は以前からあんな感じなんだとおもってたけど違ったんですね」

 

黄泉川「あぁ、以前のアイツは私達には自分からあまり踏みよってこなかったじゃん。でもお前が来てからは感情をだすようになったじゃん。昨日の事を聞いてそう思ったじゃんよ」

 

昨日の事って一方通行がセリフを噛んだり泣いて家を出ていったことか……

 

あれ!? なんか一方通行可哀想!損な役割ばかりだ!

 

黄泉川「あとですます口調が戻ってるじゃんよ」

 

バナージ「え?……あっ!」

 

黄泉川「はははは、まぁ、慣れないことはしなくてもいいじゃんよ」

 

バナージ「すいません」

 

黄泉川「謝ること無いじゃんよっと、到着じゃんよ。ココがお前が通う学校じゃん」

 

降りると典型的な学校と言うべきだろうか

 

地球での学校というものは写真でしか見たことがなかったけど本当に凸型をしているんだな……

 

生徒用の門をくぐるとそこには一人の少女が立っていた

 

「あ! きたのですよー。こんにちはなのですよ」

 

ふりふりと振る姿は愛らしい小型犬を思わせる

 

それにしてもあの子はこの学校の関係者なんだろうか。校内にいるってことはそう言う事なんだと思うんだけれど見たところ12歳ぐらいだ。もしかしたらそれ以下かもしれない

 

横で黄泉川さんが少女に、手を振り返す

 

黄泉川「わざわざすまないじゃんな小萌先生」

 

ふーん、小萌て名前なのか……え?

 

バナージ「え!? 先生!? この子が!?」

 

思わず疑問符を三連続使ってしまうぐらい、驚いた

 

もしかしてこの子は天才少女とかなのか!

 

その反応が不快だったのか小萌先生?は頬を膨らませる

 

小萌「むー、私はれっきとした先生なのですよ!そして年齢は二十歳をこえているとだけ言いましょう」

 

黄泉川「あー、長くなりそうだから早く職員室に行って用事をすませるじゃん」

 

小萌「あ、待って下さい。まだ話は終わってないのですよー」

 

黄泉川「ははは、小萌先生。今日は飲みに行きませんか?」

 

小萌「むっ! いいですねー、久々に黄泉川先生と飲みに行きたいと思っていたんですよ」

 

こんな会話をナチュラルにするなんて本当にこの人は大人なんだ。と思った

 

俺は外見だけが全てじゃないってことをまず学んだ

 

職員室に着くと教科書などの勉強道具一式を渡された

 

小萌「えーと、お名前はバナージ・リンクスであってますよね」

 

バナージ「はい」

 

小萌「教科書類は渡しましたし、バナージちゃんの能力はまた後日測定させてもらいますですのでーちゃっちゃと教室に向かっちゃいましょー!」

 

黄泉川「それじゃああたしは仕事だからあとは小萌先生に任せるじゃん。バナージ、寂しくなって会いに来るなよー」

 

バナージ「そんな恥ずかしいことしませんよ」

 

軽口を言われて職員室を後にした

 

そこからは小萌先生と一緒に俺が在学するクラスへと向かった

 

小萌「それにしても、メモリーキラーにあうなんて災難でしたね、バナージちゃん」

 

バナージ「黄泉川さんから聞いたんですか?」

 

小萌「はい、大まかなことはだいたい聞きました。記憶がなくなっても落ち込まないでくださいね。今日からここがあなたの学校なんですから何か辛いことがあったら先生に相談してください。それが難しければ私の生徒でも大丈夫ですよ。クラスの皆はいい子ばっかりなのですよー」

 

今の会話だけでわかった。この人はいい人だ

 

同情などではなく、愛情に近いものを感じるぐらいにこの人は優しすぎる

 

小萌「ちょっと、ここで待ってて下さいねバナージちゃん。先に行って場を盛り上げてきます」

 

バナージ「場を? どういう意味ですか?」

 

小萌「直ぐにわかりますですよー」

 

「はーい、静かにするですよー。なんと今日は世にも珍しいカタカナの名前の転校生がやって来ました。しかも端整な顔立ちの男の子ですよ!イケメンです!喜べ子猫ちゃん達、残念でした野郎どもー、それではバナージちゃん入ってきてくださーい」

 

すごい盛られた! 入りにくいぞこれは!!

 

バナージ「し、失礼します」

 

入った瞬間、場が黄色い声でいっぱいになる

 

キャ-、カッコイイ!

アノコガイコクジン?

チョットタイプカモ-

 

小萌「はーい、静かにですよ。バナージちゃんから自己紹介です」

 

バナージ「バナージ・リンクスです。よろしくお願いします」

 

「はいはい、バナージ君はどこ出身なんですのん?」

 

バナージ「宇宙です」

 

あっ、しまった! 緊張してつい本当のことを―

 

ドッと笑いが押し寄せる

 

「ははははははは! 宇宙てほんまウケねらいすぎや」

 

「俺はそんな自己紹介をしたやつは始めてみたにゃー」

 

どうやらギャグだと思ってくれたみたいだ

 

変な奴だと思われたらどうしようかと思ったけど蛇足に終わってよかった

 

小萌「それじゃあ、バナージちゃんの席は上条ちゃんの席のとなりでお願いしますですよー」

 

ちょうど席がひとつ空いている隣の席にツンツン頭の少年がいた

 

バナージ「御坂さんに襲われてた人!」

 

上条「うぉっ、そーいうお前は尋ね人でございますな! 俺は上条当麻だ。よろしくな」

 

バナージ「よろしく。」

 

「おーい、上やんとは仲良くならないほうがいいぜい。自分が虚しくなるからにゃー」

 

そう言ってきたのは金髪でグラサンをかけたいかにも不良というような男だった

 

土御門「俺の名前は土御門元春。よろしくなバナージ」

 

バナージ「あぁ、よろしく」

 

「ほんならワイも仲間にいれてーな。ワイの名前は―」

 

土御門「青ピでいいぜい」

 

青ピ「そんなぁ! ワイの名前を明かせるチャンスを潰すやなんて殺生な!」

 

小萌「はい、それでは授業をはじめまーす」

 

青ピ「あ、ワイは寝ます」

 

土御門「俺も」

 

態度が変わりすぎだこの二人!

 

上条「上条さんは出席日数が危機にさらされてるので死ぬ気でやりますぅ……もぅ、眠れません」ムニャムニャ

 

小萌「そこの三人はあとで鉄拳制裁なのですよー」

 

波乱万丈な学園生活の予感を感じざるをえない初日だった




次回! バトル展開がクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ジハハハハハ! さっき書き終えたのですよ

バトル展開がなぁ!

もうね、ネタギレ間近なんだよね!

次回の投稿は30日の予定です

感想、意見などを書いてくれると作者が喜びの舞をみせます

へ( ̄_ ̄へ)(ノ ̄_ ̄)ノ 喜びの舞
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