【青学三次】(自称)モブの日常掲示板 作:掲示板物好き
いつも通り青学がガバを起こしてますが、アリウスではガチシリアスになりますね
次話と次々話はもっと暗いですが、その後は明るくなるはず?
――トリニティ謝肉祭への招待――
アリウススクワッドと共に招待されたクルーズ船に乗り込んだ先生。
それは、ティーパーティーのホストであるナギサが用意した、秘密裏の対談の場であった。
ナギサとアツコは代表としてのエデン条約の一件を互いに謝罪した。
そして、ナギサは未来に向けた和解の道を探していると伝え……
「アリウスの皆さんには、約一月後に控えるトリニティ謝肉祭――
学園祭に出ていただきたいのです」
「「「「???」」」」
「何、あんたらの見世物にでもなれと?」
「ミサキ、落ち着け。すまないが、意図を聞かせてくれ」
「これは、わがままで独善的な考えかもしれませんが……
それでも、先生と同じように、アリウスの皆さんには堂々と社会の一員であってほしいと願っているのです」
「しかし、私たちがただ”優越感”を得るだけのもの。
アリウスが”施し”として受け取ってしまうもの。
そんな、一方的に押し付ける高慢な優しさとなってしまうことが恐ろしいのです」
「ですから……互いに参加し、楽しめる場から始めたいと思ったのです」
「そこで、笑い合える何かを見つけることができれば……
少しでも先に進めるのではと思っています」
――留学生(元スパイ)との対談――
「ナギサ様との対談も終わったようですね。
申し訳ありませんが、私にもお時間をいただけますか?」
(モブの私が「お時間をいただけますか」って言ってしまった……)
”もちろん”
”スクワッドの皆も聞いていいんだね”
「私は元ティーパーティー所属で、青資秘密学園からの留学生です。
また青学が横やりを入れてこないか不安かと思い、説明をさせていただきます」
「留学生は『両校の秘匿情報をどちらにも漏らさない』神秘制約を受けているため
これからお話しする内容は、青学上層部とナギサ様が許可している範囲ですが……」
”特に横やりの不安はないよ”
”青学はアリウスを支援しているんでしょ”
「それでも、ここで明言すべきですので。
まず、私が所属する『トリニティや先生と協力する』派閥が優勢のため、トリニティとアリウスの和解を邪魔せず、可能ならばサポートする方針となります」
「二番手の『他校は信用できないので、青学のみで対応する』派閥も自分から敵対する真似はいたしません」
「信用できないって、青学が言うなって話ですがね!
……トリニティジョークです。笑うところですよ先生」
”う、う~ん”
「また、私の方でもトリニティ内でのアリウス反対派の抑制も行います。
『このままでは、アリウス分校は青学の分校になってしまう』と思わせるだけですが」
「トリニティのすぐ近くに怪しい青学の飛び地ができる、地政学的な危機です。
何より、プライドが高い反対派は真っ先に反応します」
「『トリニティは青学に劣っている』と焚きつければ、もっといいですね」
「……それに、完全に嘘というわけではありません。
これまでの青学勢力拡大のやり方と、二番手の派閥の狙いがその通りですので」
「少なくとも、トリニティ側がアリウスのエデン条約での行いを許す方向性へと進めます。
これ、元スパイの留学生がやる仕事ですかね?」
”違う派閥と言っても、両方ともアリウスを助けたいと思っているんだね”
”これまでも、私が見れなかったところを見てくれてありがとう”
”そういえば、君たちの聖典というのは大丈夫なの?”
「今、先生がここにいる時点で聖典の時期から外れているので。
それに……どうやらアリウス自治区も想定外の状況にあるようです」
「アリウス側は青学に大きく借りを作りたくないようでして……
アリウス自治区の異変調査があまり進んでいないのです」
「正直、危険ですので、安全を確保してから訪問していただきたいのですが……」
”行くよ。今度こそ、彼女たちと会って話したい”
”ナギサにも少し授業をして欲しいと頼まれたからね”
”小テストだけでも受けた方が謝肉祭に参加も受け入れやすいって”
「ですよね……でしたら少しでも護衛を増やしてください」
「以前よりアリウス関係者以外に対し、ミメシスや謎の天使が襲ってきましたが――
色彩の事変からはバルバラや人工天使も複数出現しております」
「……補習授業部所属、白洲アズサさんにも声をかけてください」
「「「「………………」」」」
「スクワッドの皆さんも気まずそうにしないでください。
アリウス側の代表であるスバルさんとも、きちんと話してくださいね」
「……善処する」
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<トリニティイベント対策スレ その33>
211:名無しの青学生
謝肉祭へのミクさん招待成功! やったぜ
212:名無しの青学生
何してんすか
213:名無しの青学生
青学からの留学生がやる仕事なのか……?
214:名無しの青学生
>>211は多分スパイバレしてないヤツじゃね
215:★七武生
いや、なにしてくれてんの?
政治的にも出なきゃいけないんだけどさ
ミレニアムEXPOの方からもオファーきたしさ
216:名無しの青学生
一応、最終編終わったしライブ再開してもええやろ
後、唯一顔出ししてる七武生として仕事や
217:名無しの青学生
色彩直後のお祝いライブも青学内だけやったしな
スパイから戻ってきて良かったと思ったわ
218:名無しの青学生
謝肉祭ってかトリの学園祭やったっけ?
219:名無しの青学生
大体合ってるよ
220:名無しの青学生
序盤にスイ部のバンドイベ
後半にアイドルイベだったはず
221:名無しの青学生
バンドもいいけどさぁ……
スイ部はコスプレも見たいよねぇ……
222:名無しの青学生
カズサとヨシミの恰好、失礼ですが……
本当に失礼なのでやめときますね
223:★七武生
あんまり大人数で行くなよ
それと青学生と行くなら問題を起こすな
224:名無しの青学生
いやいや、青学生が自分から銃撃戦なんてしませんよ
225:名無しの青学生
ちょっと、マリーちゃんのお写真をね
226:名無しの青学生
ゲヘナスパイだけど行ってもいいのかな?
227:名無しの青学生
写真ならともかく、おさわりしようものなら粛清や!
228:名無しの青学生
規則が緩くなっても、自由にさせるとアカン連中いるしなぁ
保守派たちは革新派の抑制をもっと頑張って♡
229:名無しの青学生
お前も頑張んだよ!!
230:★七武生
百花繚乱編だと反転治療や怪書の研究で革新が動き過ぎたしなぁ
まぁ、基本これまで通り柔軟で臨機応変な対応で
231:名無しの青学生
謝肉祭については原作以前に他校でやらかすなって話だよね
232:名無しの青学生
それはそう
233:名無しの青学生
ミクさんのライブ以外に何かありそう?
234:名無しの青学生
53がアビドスでアイドルやらされそうな話、すりゅ?
235:名無しの青学生
草
236:名無しの青学生
そこは、アヤネとセリカだろぉおん!?
237:名無しの青学生
出たらブーイングするわ
238:名無しの青学生
あっ 原作でラブちゃんも学園祭にいなかった?
団長も誘われそうじゃね?
239:名無しの青学生
やめなされ、やめなされ……
アビドス組と団長のニアミスはやめなされ……
240:名無しの青学生
青学留学組も禊として恥ずかしい系の出し物させられるっぽい
241:★七武生
禊って……まぁいいか、ガバスパイたちだし
管理職クラスになってたのに黙ってたの、まだ許してないし(怒)
242:名無しの青学生
う~ん、俺らがカワイイ服を着ても萌えないんだよなぁ
243:名無しの青学生
それなぁ ミクさんはいけるんだけど
244:名無しの青学生
フフフ、スパイバレした連中には
渾身の力作、バニー巫女メイド服を着てもらう
245:名無しの青学生
???
246:名無しの青学生
何すか、ソレ……
247:名無しの青学生
森田じゃん 属性盛ればいいと思うなよ
248:名無しの青学生
ブルアカは属性盛ってナンボやろ
249:★七武生
これは留学生への過度な要求に含まれるか?
だが、反省の姿としてトリニティへ許可を出してもいいのか……
他に青学生でなくスパイとして参加するのはいるか?
250:名無しの青学生
ウタハ部長の演出支援かな
251:名無しの青学生
レッドウィンター流コサックダンスを広めようかなって
252:名無しの青学生
せっかくの祭りじゃ
ワシは百鬼夜行の演武を見せようかの
253:名無しの青学生
玄武商会の出張屋台っす~
254:名無しの青学生
ククク、ゲヘナコーヒー部とトリニティ茶道部(紅茶)の戦いの時だ!
255:名無しの青学生
トリニティとしてパンジャン作成体験教室を少々……
256:★七武生
なんか、青学生より目立つのが多いな……
馴染んでてバレてないのを喜ぶべきなのか?
257:名無しの青学生
まぁ、ミクさんのライブが一番期待されてるんですがね
258:名無しの青学生
決まった途端、転売ヤーが出てきたからハッキング&通報!
259:名無しの青学生
トリニティとしても身内からそんなん出したらゲヘナにネタにされるからな
いややっぱ、理由とか関係なく転売は○ね
260:名無しの青学生
ネット予約のハッキング対策は青学も協力するよ!
261:★七武生
デカグラ編に向けてハッキング対策も向上してるはず
謝肉祭の次のミレニアムEXPOに向けて、コユキ対策もできてるんだな
262:名無しの青学生
…………た、多分?
263:名無しの青学生
ん~~ゴメンね
264:名無しの青学生
ミクさんは犠牲になったのだ……
265:★七武生
ミレニアム行きたくねぇ~~
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<【青学】アリウス支援スレ その7>
1003:本日の担当
えー、先ほど先生がアリウスにきたようですがー
連絡を受けてないんですけどぉ!?
1004:名無しの青学生
報連相してくれよ……
1005:名無しの青学生
「○○は忙しそうだし……」
これがいつもの先生やぞ
1006:名無しの青学生
>>1004
いや、先生は誰に連絡すればいいんだよ
1007:名無しの青学生
当番してた53や副部長は……
アリウスとは無関係だな
1008:名無しの青学生
誰も! アリウス関連の窓口を用意してないのである!
……表向きにテロ集団の復興支援してるって言えないからね
1009:本日の担当
スバルさんたちが歓迎()しに行ったので付いてく
でも青学生としてどっちの味方もできないんだよなぁ
1010:+デカシスター+
ちょっと!? ご先祖様ミメシスがでてきてんだけど!
1011:ヴィジランテ
アリウスでない先生に反応したようだな
対応するからそっちへは行けん
1012:名無しの青学生
突然バルバラ出てくんの怖いっすね
1013:名無しの青学生
下手に倒すなよ
倒すと先生の近くで復活するかもしれん
1014:名無しの青学生
アンブロジウスやバルバラのボスたちがデスルーラするのは禁止っすよね?
1015:ヴィジランテ
しかし、バルバラ以外が先生に近くに出現するかもしれん
撃破後に先生の元へとすぐに移動する
1016:+デカシスター+
いやぁ、ミカ様がワンオペできてたのスゴイよね
私たちはほぼ毎日してるから慣れてきたけど
1017:本日の担当
こっちもやっぱり戦闘になりそ
アリウス生がイライラしてる
1018:名無しの青学生
そらね、いきなり、裏切者が帰ってきたらね
1019:名無しの青学生
確か……サオリが試験やろうぜ!って感じで頼んできたからキレたんだっけ?
1020:名無しの青学生
だいたい合ってるの草
1021:本日の担当
いやぁ、ここではもっとひどい
サオリ「スバル、謝肉祭の出し物でハーモニカ吹かないか?」
1022:名無しの青学生
あっ それはアカン
1023:名無しの青学生
アリウス生のために吹いてるハーモニカを、
トリニティでもやれって言われたら怒るぞ
1024:名無しの青学生
サオリィ……もう少しデリカシー学んでぇ……
1025:本日の担当
アズサ「ヒフミが見たがってたペロロ様の劇ではないのか?」
この二人が天然すぎるんだよ……
っと、そろそろ戦闘始まるな
1026:名無しの青学生
ガンバ
1027:名無しの青学生
アズサもいるなら先生は負けんでしょ
・
・
・
1053:名無しの青学生
先生の勝ち、何で負けたか、明日まで考えといて下さい
1054:名無しの青学生
煽るなーー!!
1055:本日の担当
待て待て、アリウス生が傷つくと天使が出てくるんだぞ
1056:名無しの青学生
今回はアリウス同士だから大丈夫じゃね?
1057:名無しの青学生
……先生もいるんすけど
1058:名無しの青学生
あっ(察し)
1059:ヴィジランテ
今すぐ急行する
1060:+デカシスター+
待って~ 私走るの遅いんだよ~
1061:本日の担当
やっぱりラッパ吹きが出てきた! 三体!
先生に加勢するぞ!
1062:名無しの青学生
頑張れ肉壁ちゃん
1063:名無しの青学生
俺らにできるのはそれくらいだし……
1064:ヴィジランテ
最初から弱気になるな
お前も元自警団だ自信を持て
1065:本日の担当
副団長……(トゥンク) あっ やば
1066:名無しの青学生
はっや
1067:名無しの青学生
戦闘中に掲示板はしてはいけない(戒め)
「何だコイツら!?」
「あなたたちが出ていった後、出現するようになったのですよ。
カルテットがアリウスを守るために、出したのかもしれませんね」
「ッ!? 私たちよりも先生を狙っている!」
戦闘に敗れ、ボロボロのアリウス側。
勝利したとはいえ、消耗している先生側。
どちらも急に出現したラッパ吹きの天使に対応が間に合わない。
スクワッドとアズサ(+青学生)が二体を抑えているが、
余ったもう一体が先生に向けてラッパを鳴らそうとしたところ――
DOOOOOM!!
別方向からグレネードがラッパに直撃して演奏が中止された。
「ラッパ吹き相手に距離を取るな。音と幻惑は避けにくい」
短髪のサオリ(?)が爆風に紛れて接近し、CQCでラッパを弾き上げる。
そのままラッパを吹こうと空いた口内へとアサルトライフルの銃口を突っ込み――
「二度とラッパなど吹けない喉にしてやろう」
1マガジンを撃ち切り、偽りの天使を破壊した。
「合体前ならば、私たちでも対応できる。錠前サオリ、手早く仕留めるぞ」
「了解した」
「サオリ姉さんが二人!? あの人もお化けですかぁ!?」
”いなくなってた、自警団の副団長だった人……?”
「彼女は青学からの駐在調査員ですよ。
不愉快な顔に似てますが、まぁいい人……いや、微妙ですかね?」
「スバル、その紹介はどうなんだ。
久しぶりだな、錠前サオリ。答えは出たのか?」
「……アリウスで過去を振り返り、今と比べれば、見えてくる気がする」
「そうか。本来は急かすべきではないのだがな。
次に先生、あなたがここにいる間にはアレが出やすい。
それでも、まだアリウスに関わるつもりか?」
”もちろん。私も解決の力になれればと思うよ”
”皆には迷惑をかけちゃうけどね……”
「そうか。ならば青学上層部の方針に則り、私たちも護衛する」
「ヴィジランテさん、青学はアリウスよりも先生に加担するのですか?」
「ここで先生が負傷する方が、アリウスにとって危機だ。
連邦生徒会をはじめ、三大校がアリウスを滅ぼす名分を得てしまう」
「……もしかして、先生って疫病神と言われません?」
”き、気を付けるよ”
1189:本日の担当
やっぱ俺モブだわ(泣)
何も、できませんでした!
1190:名無しの青学生
いや頑張ってたって
1191:名無しの青学生
アリウスと同じ神秘を持ってるならモブでも強いはず……
原作のアリウスモブと同じ感じだし
1192:ヴィジランテ
とっさにミサキの盾になっていたな
精神が弱めな子を優先して守る判断ができており素晴らしかった
今はラッパ吹きの攻撃で不安定なだけだから、ひと眠りしておけ
1193:名無しの青学生
自警団の頃から褒めて伸ばしてくれる副団長さん好き
1194:名無しの青学生
メンタルに攻撃してくるのウザイよなぁ
アズサやヒヨリなら大丈夫そうだけど
1195:名無しの青学生
いや、そんなこと、ヒヨリはあるかも?
1196:名無しの青学生
お前らはヒヨリを何だと思ってるんだ
1197:名無しの青学生
全ては虚しいだけだ――
ア:だからって諦めたくない
ヒ:死ぬ前にもらえるのはもらう
1198:名無しの青学生
諦めの極致という図々しさの塊!
1199:+デカシスター+
追いついたら終わってた!
1200:名無しの青学生
遅いんだよなぁ
1201:ヴィジランテ
そのまま周囲の警戒をしてくれ
またトラップに引っ掛かるなよ
1202:名無しの青学生
デカイからトラップに当たりやすいんだよなぁ
1203:名無しの青学生
シスフに戻らんでいいのか?
1204:本日の担当
バルバラそっくりは敵と間違えそうになるから単独行動はやめて
1205:+デカシスター+
>>1203
ナギサ様からサクラコ様に話は通ってるよ!
……また勘違いが挟まってそうだけど
>>1204
次の担当の子と一緒に回るよ
>>1201
ヴィジランテさん、他に増援呼んだ?
1206:名無しの青学生
お前以外にもシスフスパイいれば大丈夫じゃね?
それでもサクラコ様は勘違いされそうだけど
1207:名無しの青学生
中身知ってるスパイでも、怪しく見えるのは才能だわサクラコ
笑顔と言い回しが怖いんだよ
1208:ヴィジランテ
先生に合わせてアリウス外周に待機させてる
ミメシスが反応しないように、自治区には入ってないはずだ
1209:+デカシスター+
あれ? じゃあ黒いアズサちゃんと誰か一人いたよ?
ヒエロニムスとかをあっさり倒しててビックリしたんだけど
1210:名無しの青学生
黒いアズサってスカルマンコスの子でしょ
そんなに強かったんだ……
1211:名無しの青学生
アズサと同じ神秘だからセーフっぽいのか
でもヒエロニムス出てたならもう一人は違うのかも
1212:名無しの青学生
アリウス関連の神秘持ちじゃなくても、ボスキャラと戦えるならアリウスへ行けるんだな
1213:名無しの青学生
青学生がボスキャラに勝てるわけないだろっ!
1214:ヴィジランテ
黒いアズサは呼んでないし、来てほしくないんだが
1215:名無しの青学生
何で? 護衛は多いほうがいいでしょ
1216:名無しの青学生
サオリ・オルタ
バルバラそっくりさん
アズサ・オルタ
青学全員がいかにも敵役っぽいの草
1217:名無しの青学生
ん~? アズサ並みの強さだとしても、ヒエロニムス倒せるって強すぎない?
1218:ヴィジランテ
黒いアズサは暗部の人間で、連中が表に出る時点でロクでもない
……アリウスで、青学が致命的な失敗をした可能性があるってことだ
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――責任のありか――
「この身に宿りしは死告天使の鎌にあらず、死者の名を記した書なり」
黒髪黒翼、ドクロの仮面の少女が放つ銃弾により、人工天使は自壊していく。
「ミメシスは再現された模倣体、なら神秘特攻の毒もよく効くよ。
動かれると面倒だし、激痛と渇きの作用も混ぜとくね」
フードを被った大柄の少女が散らした銃弾により、ミメシスはもがき苦しみ消滅する。
彼女たちは青学暗部の処刑人、ヘイロー破壊爆弾の開発前から処刑手段を備えた存在。
本気で戦える生徒以外に対し、容赦なく処刑手段を用いていた。
「さっき、青学生が僕らを見つけたけど、別に良かったんだよね。
僕らの存在自体が警告でもあるんだし」
「導き手の来訪により終末の音は5度響いた。異界の預言は参考にすれど縋るべからず」
(先生が来たら5回目のラッパが鳴ったし、原作通りにならんだろな)
「はぁ~、やっぱり鉢持ちの天使たちやアバドンやマザハとかも出てきそうか~
キヴォトス滅亡案件の可能性があるなら、僕らが損切りしないとね」
「四重奏の善意なれど祝福は約束されず、厄災への道ともなり得る」
(カルテットたちは善意のつもりでも、事態を悪化させてしまったか)
「これがカルテットのやらかしなら、エデン条約での嘆願を許可した上層部と僕ら暗部が責任を取らないとね。
”責任”って言葉は失敗した時の後始末も含むものだからさ」
「大蛇、四重奏がかの騎士と成り果ててしまえば――」
(ヨルムンガンド、カルテットたちが完全にあの騎士になってれば――)
「僕らの手でアリウス以外の全てを破壊する前に処刑しないと。
テラーと同じように戻れなくなった時点で厄災として消さないといけない」
「……導き手よ、汝が迷い子の声を愚者に響かせてみせよ。さすれば……」
(先生、アリウスの声をあのバカたちに届けれるかな。そうしたら……)
「ところでさ、表じゃ君のことは何て呼べばいい?
黒アズ? アズラちゃん? 黒洲さん? アズオ?(アズサ・オルタ略)」
「……好きにせよ(ᓀ‸ᓂ)」
「んじゃ黒アズで。それと、やっぱりその話し方分かりにくいよ」
「脆弱な精神なれば、仮面を被りて己とする。許せ大蛇よ」
(クソザコメンタルだから成りきりごっこしてるんだよ)
「まだ人格が壊れてるなら仕方ないかぁ」
――アズサの授業――
謝肉祭とその前の小テストに向け、先生はスクワッドに授業をさせていた。
とはいえ、青学分校で勉強したアリウス生も混ざっており、教え合いができていた。
「まさか、契約についてはアリウスの方が詳しい者がいるなんて……」
「私も裏稼業に手を出していますし、青学が真っ先に教えてきましたしね。
ハハハ、どうですかサオリ? 私たちに上回られた気分は?」
「ふむ、私も勉強になった。感謝するスバル」
「もう少しは悔しがってくれませんかね……!」
「「「(やっぱり、あの二人は仲悪いなぁ)」」」
そして、最後には講師役としてアズサが教壇に立っていた。
「アズサって最初の裏切者でしょ」
「今もトリニティで生活してるんだって」
「逃げ回ってるスクワッドより勉強できるんじゃない?」
「でも、トリニティの勉強内容を教えられるの嫌だなぁ」
「よし皆、走り込みをするぞ。
その次は車が運転できる者から運転技術を教えてもらう」
『は!?』
”ちょ、ちょっと待って、アズサ”
”今は体育の授業でなくていいんだよ”
「違うぞ先生、これは試験対策だ」
”……なんで?”
先生もスクワッドもアリウス生たちも困惑していた。
それを受けながらも、アズサは自信満々にフンスと胸を張る。
「突然、試験会場が変更されることがある。
その会場が爆破されてしまうことだってある。
だからこそ、対応できるようになっておくべきだ」
「アズサ、それはトリニティで知った冗談なのか」
「いくら私たちが外に疎いからって、そんなのに騙されませんよ」
「サオリ、スバル、これは本当にあったことだ。
そして私たちは間に合わずに0点扱いとなった。そうだな先生?」
「「え?」」
”いや、まぁ、嘘はついてないけど……”
「えぇ、外ってそんなことあるの?」
「それされたら勉強する意味ないじゃん」
「トリニティってやっぱり……」
”待って待って! もうそんなことはもう起きないって!”
先生は子供たちに嘘は付けなかった。
尚、アズサの授業は数学になったが、普通に良かった。
「アズサって補習授業部なんですよね?」
「そうだが? ハナコはもっと頭がいいぞ。満点近く取れる」
「補習授業部とは……?(宇宙猫)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○謝肉祭
時系列からテストよりコッチの方が近いはず……
学生の本分とはいえ、アリウスにいきなりテストを受けさせるのも厳しいですが、
いきなり謝肉祭に同じ一員として参加させるのも厳しいかも?
○アズサ
アリウスのことはそれなりに気にしてたので参加。
謝肉祭の出し物に補習授業部を呼ぶため、かなりやる気がある。
ついでに、モモフレをアリウスに布教しにきたが、ペロロの評判は微妙。
○ヴィジランテ(サオリ・オルタ)
健康体でメンタル強めななので、サオリより少し強めぐらい。
エデン条約編ではアズサに会わないようにしていた。
本名もサオリと紛らわしいのでヴィジランテと名乗り続けてる。
○アリウス自治区の状況
エデン条約後からアリウス関係者以外に対してラッパ吹きが出現していた(原因は次話で)
色彩後は悪化して、人工天使のボスも通常の敵として出現する。ラスダンかな?
青学支援部隊はアリウスと同じ神秘持ちを派遣してエンカ率を下げている。
<本文で書けなかった登場処刑人の裏設定>
○大蛇
ヨルムンガンドの神秘持ちの処刑人。
カイほどの才能はないが、「生徒の毒殺」に特化して研究し続けた。
その結果、自身の神秘も組み合わせ、神性を持つ生徒にも通用する毒を作り出した。
どうしようもない時、自他の安楽死も選択肢に入れた方がいいと処刑人に所属した。
「1%の奇跡を目指すより、99%の破滅に備えてるだけですよ。
そして、世界を滅ぼす存在にも安らかな最後を用意してあげるべきです」
”それでも、最初から諦めてほしくないかな”
○黒アズサ
これまでも数話でていたトリニティ方面の処刑人。
アズラエルの神秘と、その天使が持つ死者の名簿帳の力によって、青学生が忘れている死の体験を大量に共有・記憶してしまい精神が崩壊した。ハサンごっこで誤魔化しているつもり。
人格がシステム的な天使寄りになってしまい、処刑人に所属した。
攻撃した相手に、強制共有からの数百通りの死の追体験によるショック死が処刑手段。
「鐘の音が頭に響く。この地に我らが主の子はおらず。
されど、罪を犯す前に罰する権利などない。見極め、罪を咎めて裁定を下すのみ」
”いつか、あなた自身の言葉を聞かせて欲しい”
”だから、今は休んでほしい”
<エンディングについて(4話後?)>
「奇跡には代償は必要」が性癖なので、ビターエンドにしようと考えてましたが、ブルアカの世界観よりにハッピーエンドの方もありかと。
そんなわけで、偽・オラトリオの最後はバッド2・ビター1・ハッピー1のマルチエンドで書いてみます。
ちなみに、処刑人たちが最善を尽くすとキヴォトス滅亡は回避できますが……
世界から「青春でない」判定されてハッピーエンドに到達できない落とし穴があります。
青学生たちも奇跡を起こしたいなら、モモイやヒフミを目指してね!(無茶ぶり)
大抵の人が好きになれないキャラばかりが半ネームドになる……不思議だ……
善意や信念はあるけど、先生とは相容れないキャラばかりにしてるからですかね?