ついに 無印を終えて 絶唱しない がかけました! 変身なしのほぼほぼ ギャグの 執筆 中々に筆が乗りまくりました。 では 本編どうぞ。
「学園寮の苦難/豆腐/みんなの給料の使い方」
あの戦いから 約1ヶ月...... そろそろ熱くなるような 季節だ......そんな暑さにも 喫茶エデンは もちろん営業を開始している。
この物語は 次の戦いが始まる少し前の......お話である。
━━━━━━━学生寮の苦難━━━━━━━
クリス「あちー......」
零士「たしかにね......」
俺とクリスちゃんは 買い出しのため外に出ていたが 外は完全な猛暑で熱中症にはならないように 日陰で休息を取りつつ エデンに戻ろうとしていた。
クリス「ほんとになんで日本ってここまであちーんだ......南米でもここまでじゃねぇよ......」
零士「たしかにね......」
そうして クリスちゃんとエデンに戻った。
「「ただいまぁ......」」
アポロン「おかえり ほら お茶を用意しといたぞ。」コトッ
クリス「あんがと......」零士「ありがとうございます。」
アポロン様の用意してくれた お茶を飲み込む 冷たいお茶が 喉を潤してくれる。
零士「美味しい......生き返るぅ......」
クリス「くぅぅ......! うめぇ......!」
俺とクリスちゃんが お茶を堪能していると 店の扉が開かれた。
零士「あっ! いらっしゃ......い......?」
そこには 響ちゃんと未来ちゃんがおり 何やら大きい荷物などが多く見られた。
零士「ひ......響ちゃんと未来ちゃん? どうしてここに......」
響「あ......あはは......」
未来「実は 師匠......私たちを 夏休みの間だけ ここで住み込みのバイトをしてもいいですか?」
零士「え?」
未来ちゃんからの問に 俺は唖然とした。
━━━━━━━閑話休題━━━━━━━
話を聞くと 以前の戦いで 自分たちの住んでいた 寮が崩壊してしまったため 住まう場所がここしかないとの事 だけど......
零士「あれ? 未来ちゃんって今 お好み焼き屋のおばちゃんのとこに 住んでるんじゃ......」
そう 未来ちゃんは 響ちゃんと違って 住む場所がきちんとあるはず どうしてここに......
未来「それなんですけど......おばさん 今帰省してて......」
零士「そうなの?」
どうやら 帰省中らしく 現在店を開けていないため 帰れないとの事。
零士「そっかぁ......わかった! いいよ! でもちゃんと仕事はやってね!」
「「わかりました!」」
こうして 夏休みの間 ふたりが住み込みのバイトとなった。
━━━━━━━豆腐━━━━━━━
今 喫茶エデンでは とある戦いが始まっていた。
翼「............」
風鳴翼......ツヴァイウィングのボーカルの1人にして シンフォギア 「アメノハバキリ」の装者......そんな翼さんに 史上最大の強敵が現れた......
奏「ぷ......くくくっ......!」
クリス「せ......センパイ......笑うなよ......あ......あたしも......ふくくっ......!」
それは............
豆腐だ。
事の発端は 翼ちゃん 奏ちゃんらが エデンに来たことから 始まった。
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奏「店長! 来たぜ!」
翼「こんにちは 零士さん。」
零士「いらっしゃい 奏ちゃん 翼ちゃん。」
すると 奏ちゃんが 俺が作っているものに気がついた。
奏「? 店長 何作ってんだ?」
零士「ん? あぁ 「冷奴」だよ 最近暑いしね 俺とダーク みんなとで食べようと思ってね 2人も食べるかい?」
翼「いいのですか?」
零士「うん! みんなで食べたら 美味しいしね!」
奏「よっしゃ! じゃあ ありがたく!」
そうして みんなで冷奴を食べることにした。
響「冷たーい!」
未来「師匠 このめんつゆ 自作ですか?」
零士「そうそう、 濃いめだから冷奴には便利だよ。」
フェリス「んん〜! 美味しい〜!」
バアルゼブル「えぇ......冷奴も中々です......」
カオス「わしは冷奴自体始めてじゃ。」
奏「うめぇ!」
と、様々な反応な反応を示す中......
翼「............」
ダーク「............? 風鳴翼 何を躊躇っている? 早く食べるといいぞ」
翼「! あ......あぁ......」スッ…
片手に箸を 片手にお椀を持ち 豆腐を掴む......しかし
翼「あっ!?」ポチャン......
「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」
なんと 翼さんが掴んだ豆腐が ツルッと抜け落ち 豆腐を入れていた 容器に落ち 中の水が跳ねる。
零士「つ......翼ちゃん?」
響「今......豆腐を......落とし......」
翼「い......いや! 今のは、その......箸が 濡れていてな! 今度こそ!」
翼ちゃんが 箸を布で濡れていた部分を拭き取り 今度こそと 豆腐を掴むが......
「「「「「「「「............」」」」」」」」
翼「............零士殿 こちらの豆腐、絹ごし......「いや これは木綿豆腐だけど......」うっ......」
ダーク「......風鳴翼......お前ひょっとして......
豆腐が掴めないのか?」
一瞬の静寂......そして......
翼「......あぁ そうだ! その通りだ! 私はな! 豆腐が掴めないのだ!!」
なんと 翼ちゃんは豆腐が掴めないという 弱点が浮き彫りとなった......すると 奏ちゃんが「あっ」と何かを思い出した。
奏「そっか......だから 御膳で出てきた 豆腐をかきこんで食ってたのか......!」
翼「うぐっ!?」グサッ
響「少し 以外です 翼さん 結構 和風な人だから 豆腐もそのまま食べれるのかと......」
翼「がはっ!?」グササッ
クリス「えぇー......あたしですら 普通に食えんのに......」
翼「ぐっはぁ!?」ドキュゥンッ!
みんなの言葉の刃と拳銃が 翼ちゃんの心にクリティカルヒットした。 そのせいで 翼ちゃんが後ろに吹っ飛んだ。
零士「つ......翼ちゃーん!?」
ダーク「言葉の暴力......」
未来「で......でも! 味噌汁とかにも 豆腐って入ってますよね! それは さすがに......」
奏「いやでも 翼はいつも 味噌汁は 具材と一緒に飲み込むタイプだぞ? 朝食の時はいつも 飲み込んでたし......」
クリス「そうなのか!?」
そうして騒いでいると 翼 フラフラと立ち上がり そして 拳を強く握りしめ 決意する。
翼「......決めたぞ......私は......豆腐を掴めるようになってやる!!」
そうして お昼ご飯の時間が 戦場へと 様変わりした......
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そうして かれこれ 10分間......
翼「ふんっ!」ツルッ
翼「でぇい!」ツルッ
翼「てやぁぁぁぁぁ!!」ツルッ
必死に豆腐と格闘していたが 健闘虚しく 全ての豆腐は 地に落ちた。
翼「......なぜだ......豆腐など 真っ白い 大豆の塊......これがなぜ取れない......!」
ついには 諦めを悟り 手を床につけ 絶望していた......
響「翼さん......」
奏「げ......元気出せよ 翼......ぷくくっ......」
クリス「そ......そうだよ センパイ 練習しまくればいずれは......くくくっ......」
奏ちゃんとクリスちゃんは 翼ちゃんの真剣な眼差しが 豆腐にしか行っていないことによるシュール差に 笑いがこみ上がっていた......
翼「くそぅ......私は......豆腐すら掴めない 愚か者か......うぅ......」
翼ちゃんが悔しさのあまり 涙をこぼす、そんな時に 俺はふと思った。
零士「ねぇ 翼ちゃん......」
翼「ぐすっ......なんでしょうか......」
零士「......豆腐ってさ 無駄な力とかで 簡単に落っこちちゃうの......
翼「..................あっ」
その日 翼ちゃんは 生涯で初めて 豆腐を生で掴めたのだった。
━━━━━━━みんなの給料の使い方━━━━━━━
弦十郎「みんな! これから給料を配るぞ!」
クリス「"チラッ" ッ!? 嘘だろ!? ここまで貰えんのか!?」
響「い......一......二......三......ひぇぇぇぇ 見た事ない額になってる!?」
翼「そうだろうか? 私にとっては普通だが......」
奏「いや 翼がおかしいだけだからな?」
未来「あばばばばば......」
零士「......そういえば みんな みんなは給料を何に使うんだ?」
みんなに質問をすると、みんなが「うーん」と悩んでいた。
翼「私は......バイクなどに使うな......」
奏「ウーン......生活用品くらいしか......」
響「ツヴァイウィングのCDくらいしか......」
未来「調理器具を買うので......」
クリス「どーしよ......何も考えてない......」
零士「まじか......」
ダーク「なら 趣味でも 見つけたらどうだ? 色々な趣味が 世の中にある 探してみろ。」
「「「「「! はい!」」」」」
こうして 彼女たちは 趣味を探す旅に出た......
零士「......さーて! 食材を買い込も! 」
と俺はウッキウキで 業スーを訪れるのだった。
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次回予告
夏も終わりかけの時 思い出を作ろうと 響ちゃんは計画を作る。
第2話「フィーネのその後/肝試し/夏の温泉行ってみよう!」