ついに描きたかった オリジナルライダーが書けた!! ここまで少し長かったなぁ......でもこれで 折り返し地点かな? もっと書いていかないとね!
それと 来週はお休みします。
レイジング「な......なんで それを......というか アルケミィドライバーってなに!? 私 聞いてない!」
シャドウ「所長ネタはやめろ "バシィッ!" 「あいったぁ!?」」
レイジングが驚きのあまり、亜樹子所長のネタをやってシャドウに引っぱたかれる。
レイジング「いたた......でも あれは聞いてない! もしかしてキャロルちゃん、自分で作ったの!? 凄すぎない!?」
レイジングが 頭をさすりつつ、
サンジェルマン「すぐに終わらせますよ。」カチャ......
キャロル「分かっている。」カチャ......
サンジェルマンは 「白いリング」を キャロルは「黒いリング」を左手の中指に 通し ドライバー上部にスキャンさせる。
〈DarknessRing!〉〈SiriusLightRing!〉
その音声と共に サンジェルマンとキャロルの周りに 「アルケミーカード」がキャロルとサンジェルマンの周りを飛び回っていた。
〈ガンガガーン!〉〈キランッ......〉
サンジェルマン「ふふっ......行きましょう、みんな!」
〈ポロロン......〉〈久しぶりの外だゾ!/ガリィちゃん心ぱーい! マスター死んじゃうんじゃなーい?/派手に行こう!マスター!/マスター サポートします。〉
キャロル「相変わらずうるさいヤツらだ......まぁいい 行くぞ。」
サンジェルマンは カードを優しく掴み、キャロルはぶっきらぼうに掴み そして それぞのカードをドライバーに装填する。
〈"カシャン!" ガローン・スミス! "カシャン!" ラピス・フィロソフィカス!〉
サンジェルマンは 銃の魂 「ガローン・スミス」と この世界における 賢者の石 「ラピス・フィロソフィカス」のアルケミーカードを装填する、一方......
〈"カシャン!" ダウル・ダブラ! "カシャン!" フォース・エレメント!〉
キャロルは ケルト神話の光の神ルーの魔法の竪琴 「ダブル・ダブラ」と 火 水 風 雷 の4属性の力「フォース・エレメント」のアルケミーカードをドライバーに装填した。
〈One side in The dark........All For One.......!〉
〈Yeah!!!! 〈Yeah!!!!〉Yeah!!!!〈Yeah!!!!〉Faust The Robe !!〉
キャロルのドライバーからは 静かに そして 荘厳な待機音が流れる中 サンジェルマンのドライバーからは ポップで 軽快な待機音が流れていた。そして キャロルは 両手を大きく広げ そして両手をくっつけ 擦り付けるようにし交差させて、次に体を右にねじって 両手を バッ と前に突き出す。 一方、サンジェルマンは 両手を胸の前に交差させて 精神を集中させる。そして 「ガンプレイリング」を見せるように 前に突き出す。 そして............!
ふたりはそのまま ドライバーのレバーを引く。
〈〈"ガシャコンッ!" ガガガ ガッチャーンコ!〉〉
その瞬間、二人のドライバーから爆発的なエネルギーが解き放たれる。キャロルの周囲には、漆黒の魔力と「フォース・エレメント」がもたらす火・水・風・雷の四色に輝くエレメンタル・オーラが渦巻いた。空間に浮かび上がった巨大な竪琴「ダウル・ダブラ」の幻影が、荘厳な音色を奏でながらキャロルの体を包み込んでいく。
〈アルケニスト・エレメント! ここより深く 暗き深淵が 立ち込める......!〉
まばゆい光が収まると、そこには深い漆黒と四色の魔力ラインが走る、重厚でどこか禍々しくも美しい鎧を纏ったキャロルの姿変わり、「仮面ライダーアルケミスト」が そこにいた。
一方、サンジェルマンの側では、軽快なジャズ調のメロディが鳴り響く。空中から無数の銃弾の幻影が飛び出し、それらが複雑に組み合わさって「ガローン・スミス」の白い銃身を形成。さらに「ラピス・フィロソフィカス」の純白の輝きが、彼女の体を優しく包み込んだ。
〈Ah〜〜ッ! Ready〜ッ! Gooooo!!! Gan & Pray!! アルケミスト・ファウスト!!〉
現れたのは、洗練された白銀の装甲に、淡いピンクのクリアパーツが輝くスタイリッシュな姿のサンジェルマンこと 「仮面ライダーファウスト」だ。
レイジング「う、美しすぎる……! っていうか二人ともカッコよすぎない!?」
シャドウ「おい、見惚れてる場合か。来るぞ」
キャロルは自身の拳を握り締め、溢れる魔力を確かめるように視線を鋭く光らせる。その背後では、カードから解放された
〈うおおお! マスター最高だゾ!/ガリィちゃん、感激です!/さあ、ド派手にお掃除だ!/戦術サポート、いつでもいけます!〉
キャロル「フッ……相変わらず騒がしい。だが、悪くない力だ」
サンジェルマンは愛銃を軽く回し、華麗にポーズを決める。
サンジェルマン「お待たせしました。さあ、私たちの実験を始めましょうか!」ジャキッ!
二人の「アルケミスト ライダー」が、ついにその圧倒的な力を戦場に解き放つ――。
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レイジング「はぁぁッ!!」ガァンッ!
シャドウ「フンッ!」ズバァッ!!
レイジングは 格闘 シャドウは ムラマサカリバーで 一角獣の怪人 「ユニコーンゾディアーツ」を切りつける。
ユニコーンゾディアーツ「うわぁ!? くっそぉ......!」
切りつけられた箇所から 火花が散り、そのまま倒れて もう一度立ち上がると 不気味な見た目の怪人「ヴァイオレンスドーパント」が 叫んだ。
ヴァイオレンスドーパント「バカっ! 後ろよ!!」
ユニコーンゾディアーツ「え?「はあっ!! "ガァンッ!"」ぐはっ!?」
アルケミストが 強力なキックを ユニコーンゾディアーツの後頭部に直撃させる さらに......
ファウスト「はぁっ!」ババババババッ!!!
ファウストの 大型拳銃「スコル&ハティ」を連射して ユニコーンゾディアーツの体を撃ち抜く。
ユニコーンゾディアーツ「イテテテテテ!? ちょおい! 撃つなって!!!!」
ユニコーンゾディアーツ「あいつら、見た目と違って容赦がなさすぎる……!」
ハチの巣にされたユニコーンゾディアーツが地面を転がり、ヴァイオレンスドーパントの足元まで逃げ延びる。
ヴァイオレンスドーパント「何よ、新手の仮面ライダー!? アルケミィだか何だか知らないけど、アタシの破壊力を見せてやるわ!」
ヴァイオレンスドーパントがその巨大な左腕の球体を大きく振りかぶり、重力を無視したような超重量のパンチを繰り出す。標的は、着地したばかりの仮面ライダーアルケミストだ。
アルケミスト「フン、その程度の質量で、この私を砕けると思ったか」
アルケミストは避けるどころか、一歩も動かない。左手の中指に輝く「ダークネスリング」を、ドライバーの上部にそっと触れさせる。
〈"コンッ" フォース・エレメント! アクア・プロテクション!〉
瞬間、彼女の前に激しく渦巻く水の障壁が展開される。ヴァイオレンスの渾身の一撃は、水流のクッションによって完全に威力を殺され、パシャリと虚しく弾かれ さらに そのまま凍りついた。
ヴァイオレンスドーパント「な、何これ!? アタシのパンチが通じない!? しかも凍って!?」
アルケミスト「次は私の番だ。……燃え尽きよ」
〈"コンッ" フォース・エレメント! プロミネンス・バースト!〉
水の障壁が一瞬で大爆発を起こすような烈火の炎へと変貌し、至近距離にいたヴァイオレンスドーパントを包み込む。
ヴァイオレンスドーパント「ギャアアアアッ!? 熱い! 熱いわよこれぇぇッ!!」
シャドウ「おいおい、属性変換の速度が異常だな。これが『錬金術』を組み込んだシステムの力か」
シャドウがムラマサカリバーを構え直しながら、感心したように呟く。
レイジング「うん! それにサンちゃんも……仮面ライダーファウストの方も凄いよ!」
ファウストは軽快なステップを踏みながら、二丁の大型拳銃「スコル&ハティ」をジャズの裏拍に合わせて交互に連射していた。放たれる銃弾は、ただの弾丸ではない、
〈"コンッ" アルケミィ・バレット! 〈Yeah!!!!〉 アンビリバブルバレット!!〉
ファウスト「いっせーの、でっ!!」
放たれた白銀の光弾は、空中で意思を持つかのように急カーブを描き、身を隠そうとしたユニコーンゾディアーツの四肢を正確に撃ち抜く。さらに、着弾した瞬間に「ラピス・フィロソフィカス」の輝きが結晶化し、ユニコーンの体を地面に縫い止めた。
ユニコーンゾディアーツ「動けねぇ!? 弾丸が結晶になって固まって……うわっ、ちょっと待て!」
〈おいおいサンジェルマン! 最高の撃ちっぷりだゾ! / ガリィちゃん、追撃のサイン送るね! / 右からもう一発いっちゃえー! / 空間座標ロック完了。いつでもどうぞ。〉
ファウスト「ふふ、みんなありがとう。それじゃあ、一気にフィニッシュといきましょうか、キャロル?」
ファウストが銃口をクルリと回し、アルケミストへと視線を送る。
アルケミスト「誰に向かって命令している。……だが、実験の締め括りとしては悪くない」
二人のライダーが同時にドライバーの上部に リングを2回タッチしてレバーを押し込み、再び深く引き絞る!
〈"コンッコンッ" ハイダークネスリング! "ガシャコンッ!"〉
〈"コンッコンッ" ハイシリウスライトリング! "ガシャコンッ!" 〉
戦場に、漆黒の魔力と純白の結晶エネルギーが満ち満ちていく――。
キャロル「はぁぁぁぁ......!」
サンジェルマン「はぁぁぁ......!」
ユニコーンゾディアーツ「な......なんだかんだ やばそうだよこれ!?」
ヴァイオレンスドーパント「こ......こうなったら、すぐにここから離れ─────」
2体の怪人は アルケミスト と ファウストの気迫に どうしようと右往左往していると ついに その結末を知ることとなる。
〈"ガシャンッ!" ガガガガッチャーンコ! アルケミスト・エレメント! エレメンタル・ジェネレート!!〉
〈"ガチャンッ!" ガガガガッチャーンコ!! アルケミスト・ファウスト! グレイトフル・マグナム!!〈GO!!!!!〉〉
漆黒と純白の 結晶エネルギーが爆発し そのまま直角で飛び上がって、キックの体制をとった。
そのまま2人の仮面ライダーは、急降下しながら必殺のキックを放つ!アルケミストの右足には「フォース・エレメント」の4属性が超高密度でブレンドされ、禍々しくも美しい混沌の魔力光を放つ。対するファウストの左足には「ガローン・スミス」の弾丸の推進力と「ラピス・フィロソフィカス」の純白の結晶エネルギーが収束し、まるで巨大な流星のような輝きをまとっていた。
ユニコーンゾディアーツ「うわあああ! 上から降ってきたァ!!」
ヴァイオレンスドーパント「アタシの破壊力でも防ぎきれな……イヤァァァァッ!!」
2人のキックが同時に怪人たちの胸元へ直撃。空間が震えるほどの爆音とともに、黒と白のエネルギーの衝撃波が円状に広がっていく。アルケミストの蹴撃がユニコーンの体を内側から属性分解し、ファウストの蹴撃がヴァイオレンスの肉体を瞬時に結晶化させて粉砕する!
ユニコーン&ヴァイオレンス「「グワーーーーッッ!!!」」
光の柱が天を突き、2体の怪人は大爆発を起こして塵へと還った。
レイジング「すご……すぎるな……。一瞬で跡形もなく吹き飛ばしちゃった……」
レイジングは開いた口が塞がらない様子で、その圧倒的な光景を見つめている。
シャドウ「......敵ながら同情するな。あんな規格外の錬金術キック、まともに喰らってひとたまりもあるか」
シャドウはムラマサカリバーを納刀し、ふぅ、と息を吐いた。着地したアルケミスト(キャロル)は、静かに立ち上がりながらドライバーのレバーを戻す。鎧が光の粒子となって消え去り、元の少女の姿に戻ると、フッと小さく鼻で笑った。
キャロル「当然の結果だ。この世界の錬金術(アルケミィ)と、私の世界の思い出(エレメント)が交わったのだからな」
〈マスター! 最高のサヨナラ勝ちだゾ! / もうガリィちゃん、惚れ直んじゃう! / 派手な花火だっ! / 戦闘データ、完璧に記録しました。〉
オートスコアラーたちがカードの中で再びお祭り騒ぎを始める。ファウストも変身を解除し、愛銃を消滅させると、優雅に髪をかき上げた。
サンジェルマン「ふふ、素晴らしいデータが取れました。アルケミィドライバーの性能は、私たちの想像以上ですね」
レイジング「すっごかったよ! 2人とも! あんな力を作ってたなんて!」
目を輝かせながら詰め寄るレイジング。その光景に キャロルは すぐさまレイジングに抱きついた。
キャロル「せんせ〜い......私もぉ 疲れたぁー! ご飯食べさせて〜!」
レイジング「えぇ? ......まぁいいか、あれだけがんばってたし。」
ひとまずの脅威は去ったが、新たな力「アルケミストライダー」の誕生は、この世界の戦いに大きな変革をもたらすことになりそうだった。
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次回予告
開催される、リディアン学園 秋桜祭!!
色んな 出店が ある中 俺たち、喫茶エデンは......秋桜祭で出店することに!? これからどうなるか!?
第7話「リディアン学園 秋桜祭! 」
零士「お楽しみはこれからだ!」