どうもー、書けましたー 先週のニチアサは まじで神回が連続して公開されたことで まじで楽しかったですね。
切歌「デース!? なんデスか、あの金ピカの派手な人はーっ!?」
調「........眩しすぎて あんまり見えない.........」
空中から無数の武具を降らせ、ショッカー戦闘員を文字通り「一掃」した男── 英雄覇王 ギルガメッシュは、天空に腕を組んだまま、不敵な笑みを浮かべて切歌と調を見下ろした。
ギルガメッシュ「フン、異界の歌い手どもか。我の輝きに目を焼かれるとは、分を弁えぬ雑音よ。だが、この有象無象の群れを前に退かぬ気概だけは認めてやろう。」
ザルバ『おいおい、相変わらずの上から目線だな、英雄覇王よぉ、転生したところでその尊大な性格は治らねえか』
牙狼「........相棒の言う通りだ。だが、今は私闘をしている場合ではない」
牙狼は、手にした牙狼剣を正眼に構え、再び地平を埋め尽くさんとするショッカーの群れへと視線を向けた。ギルガメッシュの猛攻を浴びてもなお、ショッカーの怪人たちは咆哮を上げ、執拗に迫ってくる。
切歌「ま、また湧いて出てきたデース! 本当にゾンビみたいにキリがないデース!」
調「.......でも、あの金色の人たちのおかげで、少しだけ隙ができた。切ちゃん、行くよ!」
切歌「応デース! 私たちの歌、響かせるデース!」
2人は動揺を振り払い、再びイチイバルとシュルシャガナのシンフォギアを共鳴させる。
黄金の騎士と、天上より見下ろす覇王。そして、歌を武器に戦う少女たち。ショッカーの黒い波を打ち破るべく、戦場はさらに激しさを増していく────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一方、その頃。
別の地区で避難誘導を行っていた翼とマリアの前にもまた、ショッカーの別働隊が迫っていた。
マリア「くっ.......! アメリカも敵の数が多すぎるわ。翼、セレナ! 市民の避難は!?」
セレナ「完了です!」
翼「だが、退路を断たれるのも時間の問題だ。........防衛線をここで死守する!」
奏「アタシも やってやるぜ!」
天羽々斬とガングニールの刃が、迫り来る戦闘員を切り裂き、刺し貫く。
姉妹のアガートラームによる 波状攻撃に 戦闘員は 切り裂かれた。
しかし、4人の前に現れたのは、これまでの戦闘員とは明らかに一線を画す、禍々しいオーラを放つ大幹部級の怪人だった。
怪人「ハーハッハッハ! シンフォギア奏者ども、ここがお前たちの墓場だ!」
セレナ「そんな........ここまでなの.........!?」
翼「否、諦めるな皆の者!!」
絶体絶命と思われたその瞬間、上空の雲が不自然に渦巻き、「黒色の雷光」が戦場に激しく降り注いだ。
地響きと共にショッカーの隊列が消し飛び、立ち込める爆煙の中から、一人の「男」と 1人の「少女」が静かに歩み出てきた。
一見すると不敵な笑みを浮かべた普通の青年。──しかし、その魂は紛れもない「転生者」であった。
?「おいおい、女の子相手に随分と無粋な真似をしてくれるじゃねえか!」
怪人「な.......何者だ! 貴様ら!」
?「あん? 俺が誰かって?.......なら答えてやらぁ! 」
九郎「俺は 「大十字九郎」! 待たせたな、お嬢ちゃんたち。ここは俺が引き受ける!」
こことは 違う世界、邪神を討伐し 世界を守った 英雄、「大十字九郎」が この世界に来てくれた。
?「ふん、相変わらず締まらぬ登場の仕方よな、九郎」
青年の肩にひらりと舞い降りたのは、豪奢な衣装を身にまとった一人の幼女。だが、その瞳にはおよそ子供らしからぬ、底知れない叡智と魔力が宿っている。
翼「子供.........!? バカな、こんな戦場に何故!」
アル「無礼者め。我が名はアル・アジフ。万物の魔導書『ネクロノミコン』の精霊なるぞ。そこの間抜けな男──大十字九郎の主たる者だ」
アルがそう尊大に言い放つと、彼女の身体が眩い魔力の光に包まれる。光が収まった瞬間、そこにいたのは幼女ではなく、見る者を惑わせるような妖艶な美女の姿であった。
奏「はぁ!? 子供だったのが........一気に 大人に.......!?」
セレナ「わ、わわっ........すごいです........!」
ショッカーの大怪人は、突如現れた二人を睨みつけ、激昂の声を上げる。
怪人「何者だか知らんが、ショッカーの邪魔をする者は皆殺しだ!」
九郎「ハッ、やれるもんならやってみやがれ! アル、行くぞ!」
アル「うむ! 我が
アル・アジフが妖艶な肢体をくねらせて虚空に手をかざすと、彼女の魔導書としての記憶が術式へと変換され、九郎の両手に凄まじい密度の魔力が集束していく。
九郎「うぅぅぅあぁぁぁぁッ!!!!」
九郎の右手に 赤き呪印が 左手に 青き呪印が 浮かび上がり 痛みを覚えるような表情を浮かべる九郎、そして────
九郎の右手に現れたのは、燃え盛る火炎の如き赤き自動拳銃───「クトゥグア」。
そして左手には、絶対零度の吹雪を纏う冷徹な銀の自動拳銃───「イタクァ」。
九郎「イア クトゥグア! イア イタクァ!」
マリア「な、何よあの銃.......! 尋常じゃない迫力を感じるわ........!」
翼「ただの近代兵器ではない。あれ自体が、法を歪める魔術の結晶か!」
大怪人が吠え、無数のショッカー戦闘員が盾となるように九郎へと殺到する。しかし、九郎は不敵に笑うと、二挺の神銃を滑らかに回転させ、即座にトリガーを引き絞った。
九郎の銃撃アクションが炸裂する。それは洗練されたガンカタの如く、あるいは嵐のように激しい死の舞踏。
右手のクトゥグアから放たれるのは、神格たる「生ける炎」の弾丸。着弾した戦闘員たちは、爆発的な熱量によって一瞬で消し炭へと変わり、周囲の地面ごとドロドロの溶岩へと変えていく。
九郎「オラオラオラァ! 突っ立ってると燃え尽きんぞ!」
同時に、左手のイタクァが火を噴く。こちらは「風に乗りて歩むもの」の冷気を宿した追尾弾。放たれた無数の銀光は、生き物のように軌道を変えながらショッカーの群れを次々と貫き、凍結させ、砕け散らせていく。
奏「ははッ! 豪快だねぇ! 炎と氷の同時乱射なんて、最高にイカしてるじゃねぇか!」
セレナ「すごいです........! 敵が近づくことすらできません........!」
大怪人「おのれぇっ! ちょこまかと小翄い男め、叩き潰してくれる!」
仲間を蹂躙され、怒り狂った大怪人が九郎の頭上から巨大な武器を振り下ろす。だが、九郎はバックステップで紙一重にそれをかわすと、空中で反転。上下逆さまの姿勢のまま、大怪人の顔面に二挺の銃口を突きつけた。
九郎「───これで終わりだ。
クトゥグアの無限の熱量と、イタクァの絶対零度の冷気が、大怪人の肉体の中で強制的に衝突する。
爆縮、そして──超大爆発。
大怪人は断末魔の叫びを上げる隙すら与えられず、光と衝撃の渦の中に消滅した。着地した九郎は、銃口から立ち上る魔力の煙をフッと吹き消し、肩越しにマリアたちを振り返る。
九郎「ふぅ........。さて、お嬢ちゃんたち。怪我はねえか?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
響「やぁぁぁぁぁッ!!!」
響の拳がショッカー戦闘員を捉え、凄まじい衝撃波と共に吹き飛ばす。
しかし、倒しても倒しても、地平線の彼方から黒い波が押し寄せてくる。
未来「響、気をつけて! 右からまた新しい群れが来てる!」
クリス「チッ、本当にゾンビみたいに湧き出てきやがる! バカ、未来、そこから動くんじゃねえぞ!」
クリスの纏うイチイバル・ヤクトジーガーのギアから、無数のミサイルとガトリングの弾雨が放たれ、迫る戦闘員の群れを瞬く間に爆炎へと変えていく。
響が前線で拳を振るい、未来は神獣鏡のギアが放つ眩い光線と障壁を巧みに操り、仲間たちの死角を完璧にカバーしていた。
だが、三人の奮闘をあざ笑うかのように、大地の底から不気味な地鳴りが響き渡った。
響「えっ........何これ、地面が震えてる........!?」
未来「響、クリスちゃん、上を見て!」
未来が指さした遥か上空──そこには、一帯の空を覆い尽くさんとするほどの超巨大飛行要塞、そしてそれを率いるショッカーの大幹部が姿を現していた。
ショッカー幹部「ガハハハハ! 泣き叫べ、シンフォギアの小娘ども! この世界は我らショッカーの物となるのだ!」
要塞の主砲が怪しく明滅し、三人や避難が遅れた市民たちがいるエリア一帯を照らし出す。その出力は、一瞬で街ごと消し飛ばしかねないほどの絶望的なエネルギーを孕んでいた
。
クリス「嘘だろ........あんなデカブツ、あたしの全弾掃射でも落とせるかどうか.......!」
未来「私のギアの鏡面障壁でも、あの規模の出力を防ぎきれるか........っ!」
響「そんな........あんなの、どうやったら.........いや!」
響は ブースターを吹かして、要塞に向けて飛び上がった。
未来「響ッ!?」クリス「あのバカ 何を!?」
そして 飛び上がって 要塞の上部に辿り着いた響は 両腕を上にあげて そのまま要塞に向けて 下降する。
響「行っけぇぇぇぇぇッ!!!!」
━━━〈我流・人間砲弾〉━━━━
そうして 響の 突撃戦法で 要塞が突き抜けて そのまま撃墜された、要塞。
ショッカー幹部「うぉぉぉぉ!!! ショッカー帝国に 栄光あれぇぇぇぇぇッ!!!!」
ショッカー幹部は そのまま要塞とともに爆発して 消え去った。
響(........やった.......倒せた........けど.......)
しかし 響は 先程の突撃で 落ち続けてゆく.......このまま落ち続ければ、地面と激突して 重症になってしまう........しかし
響(........"ギュッ" .........えっ?)
突然、後ろから誰かに抱きつかれた........振り向くと そこには 「死んでいたはずの人物」が 居た。
零士「.........ただいま! 響ちゃん!」
星野零士 が 響の後ろにいたのだ。
響「え........あ.........」
知っていた、ダークから 生きていると伝えられていた しかし 響は 泣いた、 自分のせいで 死なせてしまった と塞ぎ込んでいた響........。
零士「待ってて! すぐに 着陸するから!」
そして 零士は ガッチャードライバーを腰に装着して すぐさま変身した。
〈"ガチャンッ!" ガッチャーンコ! シャイニング バハムート!〉
そして レイジングに変身した 零士は 響を抱き抱えたまま 着地した。
クリス「ッ!? あ.......お兄......ちゃん.......!?」
未来「嘘っ.......本当に.......!?」
レイジング「.......みんな! ただいま!」
こうして 光の英雄、仮面ライダーレイジングが 世界に帰還した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次回予告
ついに戻ってきたレイジング! そして ギーツ、ギルガメッシュ、牙狼、九郎達 と共に「ショッカー幹部」と 「バヴァリア光明結社」の、決戦が始まる!
第16話「護りし者 と 鋼鉄の神」
牙狼「貴様の陰我........この俺が断ち切るッ!」
「「汝、無垢なる刃! 「デモンベイン」ッ!!」」