書けました! 今回は長めです、 それにしてもエグゼイドさん.......10周年か.......時期も早いですねぇ....... それと 来週はお休みします。
レイジングが力強く宣言すると同時に、変身の光が眩しく弾け、元の星野零士の姿へと戻る。
響は、その胸に顔を埋めたまま、堰を切ったようにボロボロと涙を流し始めた。
響「零士さん.......! 零士さん、零士さん........っ! よかった、生きて、生きててくれたんでね........っ!! 私、私、自分のせいで零士さんが――」
零士「泣くなよ響ちゃん。俺はこうして生きてる。ダークの奴から聞いてただろ? ヒーローってのはさ、そう簡単に死なないもんなんだよ」
零士は優しく微笑み、響の頭をぽんぽんと叩いた。その温もりに、響はさらに泣きじゃくる。
クリス「.......お兄ちゃん……ッ!!」
未来に支えられながら駆け寄ってきたクリスが、声を震わせながら零士の胸ぐらを掴んだ。その瞳にも、大粒の涙がたまっている。
クリス「心配させやがって........! 本当に死んだと思って、あたしが、あたしがどれだけ.......っ!」
零士「わりぃ、クリス。ただいま」
零士がクリスの頭にも手を置くと、クリスは「ふんっ!」と顔を背けながらも、その手を振り払うことはしなかった。未来もまた、目元を拭いながら「おかえりなさい、零士さん」と静かに微笑む。
そこへ、地響きと共に数人の影がこちらへと走ってきた。
九郎「おーい! そっちも片付いたみたいだな!」
二挺の神銃を消滅させた大十字九郎と、妖艶な美女の姿のまま優雅に歩くアル・アジフ。そして、彼らに連れられた翼、奏、マリア、セレナの4人だった。
奏「てっ......店長!? あんた、本当に生きてたのか!?」
翼「店長殿........! 奇跡、という言葉では片付けられんぞ。だが.......よくぞ無事で戻ってくれた!」
マリアとセレナも、信じられないものを見るような、しかし安堵に満ち 涙を流して 零士を見つめる。
零士「みんなも無事でよかった。.......それにしても、そちらの方は.........?」
零士が九郎とアルに視線を向けると、九郎はニカッと不敵な笑みを浮かべて親指を立てた。
九郎「俺は「大十字九郎」! しがない探偵さ。こっちの偉そうなのは相棒のアル。ちょっと別の世界から 来た.......お前と同じ転生者ってやつさ。」
零士「.......えっ!?」
自身と同じ 転生者であると 惜しみなく話したことに 零士は 驚いた アルも それに続くように話した。
アル「ふん、相変わらず口の減らぬ男よ。だが、そなたの持つ力……ただの人間のものではないな。異界の「神獣」の息吹を感じるぞ、仮面ライダーとやら」
零士「は.......はぁ........でも 力を貸してくれるなら ありがたいです。よろしくお願いします、九郎さん、アルさん。」
二人の英雄がガッチリと握手を交わす。世界を超えた奇跡の邂逅に、戦場を包んでいた絶望の空気は完全に吹き飛んでいた。
しかし、その平穏を破るように、激しい轟音が 鳴り渡った。
零士「うぉっ!?」
九郎「おっ 来たか!」
近くに煙幕が広がり 何が来たのか分からない 零士だったが 九郎は誰が来たのか わかっているようで口元をニヤリと笑った。
?「フハハハハッ!! 見よ! 黄金騎士! 小娘らの大事そうな男が立っておるわ!」
?「......わかっている......相変わらずうるさい奴だ......」
?「あはは........おっ 彼がそうかな?」
煙幕が晴れた先には 英雄覇王 ギルガメッシュ、黄金騎士 牙狼、仮面ライダーギーツⅨが 悠然と歩いてきた。その光景に零士は驚いていた。
零士「えぇぇぇぇぇッ!? ぎ.........ギルガメッシュ王に.......牙狼に.......ギーツまで........!?」
九郎「あくまでも 本人じゃなくて それぞれの道を行った転生者だけどな。」
零士「いや それしたって.......えぇ.......!?」
零士が 呆然としていると ダークが ギーツの背後から現れて そのまま近づいてきた。
ダーク「零士!」
零士「! ダーク!久しぶ────」
零士が ダークに近づいて 久しぶりと 声をかけようとした瞬間、ダークに キツめの「右ストレート」を食らう零士。
ダーク「フンッ!!」バキィッ!!
零士「フラクトルッ!?」ズサァァァァ.......!
響「えぇっ!? れ.......零士さん!?」
響が驚いていると その後ろから キャロルとサンジェルマンも現れて 呆れた顔で言った。
キャロル「全く.......先生には 困ったものだよ.......私達に内緒で 生きていたことを言っていたなんてね........」
サンジェルマン「お兄ちゃん........こればかりは 私も助けないよ........?」
零士「えっ.......いや 一体なんの話「おい。」ハイッ.......」
起き上がった零士が 何が起きているのか聞こうとしたが ダークに圧をかけられて それどころではなくなった。
ダーク「........言ったよな やはり言った方がいいのだぞ と その結果 あいつらは何も知らないから 泣いていたぞ お前の死に 何か言ってやることがあるだろ?」
ダークの冷徹な、しかしどこか怒りを孕んだ瞳が、容赦なく零士を射抜く。
その背後では、ギルガメッシュが「クハハ、無様よな!」と愉しげに笑い、牙狼は黙って腕を組んでいるが ザルバが ケタケタと笑い、ギーツは「まあまあ、狐の神様もこれには苦笑いかな」と肩をすくめている。
零士は頬を押さえながら、冷や汗をだらだらと流した。九郎とアルは「ありゃ自業自得だな」「うむ、女の涙を軽んじた罰よ」と完全に他人事として見物している。
零士「あ、いや.......それは.........だな? ほら、作戦というか、敵を欺くにはまず味方からって言うか........」
しかし ダークは聞く耳を持たずに一歩踏み出し、さらに圧をかける
ダーク「.........聞こえんな。俺ががあの時、どれだけお前の身代わりとして、彼女たちの絶望の言葉を受け止めたと思っている。特にそこにいる響は、自分のせいでと魂を削るように泣いていたのだぞ」
響「零士さん.......ダークさんの言う通りです.........。私、本当に.......本当に.......!」
再び大粒の涙を溜め始める響。そして、その後ろからは、怒りのオーラを纏ったクリス、未来、さらには翼や奏、マリア、セレナ、切歌、調までもが、じりじりと零士を包囲するように距離を詰めてくる。
クリス「.........お兄ちゃん? あたしたちがどんな気持ちでいたか、分かってて黙ってたわけ?」
未来「零士さん.........お帰りなさいとは言いましたが、それとこれとは話が別、のようですね」ニコリ........
奏「ちょっと店長ぉ? アタシら、あんたの遺影の代わりに何飾ろうか本気で悩んでたんだよ!?」
翼「店長殿.......。戦士として生き恥を晒せとは言わぬが、乙女の心をここまで踏みにじるのは……流石に看過できん!」
切歌「そうデース! お兄さんは 私達の純情?を弄んだデース! 責任を取るべきデース!」
調「.......マリア姉さん達 本気で落ち込んでた.......覚悟して。」
マリア「レイジ.......私たちは考えたの あなたへの罰をね.......」
セレナ「この戦いが全部終わったら ぜーんぶ 受けてもらうからね? レイジ兄さん?」
サンジェルマン「お兄ちゃん、観念して。今の貴方は、完全に
キャロル「全く、天才の私でも今の先生を庇う計算式は見当たらないね。.......ダーク、もう一発やれ。」
零士「待って! キャロルちゃん!? サンちゃんも!? ちょ、みんな目がマジ.......ひ、響ちゃん助けて!?」
必死に響に救いを求める零士。しかし、響は涙を拭うと、きゅっと唇を結んで力強く首を振った。
響「.......ダメです! 今回ばかりは、私もダークさんの味方です! 零士さんの大バカ者ーーーッ!!」
零士「イワァァァァァァァクッ!?」
響の
ダーク「.......よし、全員の意思は統一されたな」
拳をパキパキと鳴らすダーク。その隣では、ギルガメッシュが「おい転生者の雑種、我が宝物庫から鈍器でも貸してやろうか?」と余計な提案をし、ギーツⅨが「ここは 僕も........じゃないか。お仲間でどうぞ」とエンターテインメントとして楽しんでいる。
零士「待て待て待て! 悪かった! 俺が全面的に悪かったから! すみませんでしたーーーっ!!」
かつて世界を救った仮面ライダーレイジング、星野零士の、情けない謝罪の絶叫が、煙幕の晴れた戦場に虚しく響き渡るのだった。
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ダーク「.......ふぅ、こんなところだろ おい 反省したか?」
ダークの目の前には 自慢の顔がめり込んで「前が見えねぇ」状態となった 零士が、正座されていた。
零士「は......はひっ.......しゅびばぜんでしだ.......!」
ダーク「.......だそうだ、みんなもそれでいいか?」
ダークの問いかけに、じっと正座する零士を囲んでいた女性陣は、互いに顔を見合わせた。
響は、まだ少し目元を赤くしながらも、ふいっと息を吐いて零士を見下ろす。
響「........ひとまずは、許します。でも! セレナさんの言う通り、これからのペナルティは覚悟してくださいね!」
クリス「ふん、あたしもそれで行ってやる。........ったく、二度とあんな真似すんじゃねえぞ、バカお兄ちゃん」
未来「ふふ、とりあえずはダークさんのおかげで、少しは溜飲が下がりました。ありがとうございます、ダークさん」
未来が丁寧に一礼すると、ダークは拳を収め、ふんと鼻を鳴らして視線を逸らした。
ダーク「俺はただ、理不尽に八つ当たりされるお前の尻拭いをしただけだ。.......感謝される筋合いはない」
キャロル「相変わらず素直じゃないな、ダークも。まあ、先生のあの情けない顔が見られたんだ、私の計算式もこれで一旦は相殺としよう」
サンジェルマン「ええ。ですがお兄ちゃん、顔が元に戻ったら、私たちが納得する最高の
零士「は........はひ........あふぁりがふぉうごふぁいまふ.........」
情けなく腫れた顔のまま、懸命に頭を隠すようにペコペコと平伏する零士。その姿に、翼や奏、マリアたちもようやく呆れ顔から、いつもの柔らかな笑顔へと戻っていった。
奏「にしてもさ、店長がホントに生きてて良かったよ。これで心置きなく、次の戦いにブチ込めるってもんだろ?」
翼「うむ。戦況は未だ予断を許さぬが........この面々が揃えば、恐れるものなど何一つないな」
マリア「ええ。私たちの歌と、英雄たちの力が合わされば、どんな絶望だって打ち砕いてみせるわ!」
切歌「お兄さんの説教タイムも終わったことだし、いざ出陣デース!」
調「……うん。みんなで、一緒に帰ろう」
セレナ「えぇ! その後に みんなで レイジ兄さんに頼み事をしましょう!」
戦場を囲む空気は、先ほどまでの重苦しさが嘘のように、未来への希望に満ちたものへと変わっていく。
その様子を特等席で眺めていた転生者たちも、それぞれに動き出した。
ギルガメッシュ「ふははは! 雑種どもの茶番劇、退屈しのぎにはなったわ。おい、黄金騎士よ、行くぞ。この世界の歪み、我が宝物庫の錆にすらならぬが、片付けてくれる!」
牙狼「……ああ。陰我を断ち切るのが、俺の使命だ」
ザルバ『期待してるぜ、サイガ!』
ギーツⅨ「さて、それじゃあ僕たちも、ここからが本当の『ハイライト』だ。神様の奇跡、特等席で見せてあげるよ」
九郎「よし、アル! 俺たちも遅れるなよ!」
アル「言われずとも分かっておるわ、九郎! 異界の邪悪など、我が一撃の前に塵と化すべし!」
異界の探偵と魔本そのものの相棒、そして神の如き力を持つ転生者たちが、次々と武器を構え、力を解放していく。
零士は、ダークに肩を貸してもらいながら、ようやくまともに口が動くようになると、腫れぼったい顔のまま、けれどその瞳に仮面ライダーとしての熱い炎を宿らせて立ち上がった。
零士「.........みんな、心配かけて本当に悪かった。........よし、この落とし前は、目の前の敵を全員ぶっ飛ばして、世界を救ってから、たっぷり受けさせてもらう!」
響「はい! 零士さん.........行きましょう!」
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クロード「アハハハハッ!! まさか 生きていたんて! さすがは光の英雄だ!」
どこかの基地に クロードは 映像を見て笑っていた そこに 3人の人影が入る。
?「ふむ、君の言う奴とは レイジングのことだったわけか.......」
クロード「おやぁ? 君は........あぁ、 「アダム」くんか、それに 「アポロガイスト」くんに「死神博士」くんじゃないか。 どしたのー?」
アダム「フン、相変わらず不躾な男だ。我々はただ、共通の敵の生存を確実なものとして捉えに来たに過ぎん」
アポロガイスト「光の英雄、レイジング.......奴の命、我がガイストカッターと再生の炎で、次こそ完全に消し去ってくれるわ!」
クロード「あはは! 頼もしいねぇ! でも気をつけてよ? 彼は一度地獄から這い上がってきたんだ。並大抵の手段じゃ、また逃げられちゃうかもよ?」
死神博士「ククク.......。案ずるな、クロード。我がショッカーの科学力と、彼ら異世界の英知が交われば、光など瞬く間に絶望の闇へと染まる。レイジング、そして彼に付き従う小娘........立花響と言ったか。まとめて我が実験体にしてくれよう」
クロード「いいね、最高だよ! じゃあさ、さっそくお披露目といこうじゃないか。彼らを迎える、とびっきりの「歓迎パーティ」の準備をね!」
画面の向こう、走り出している零士と響の姿を睨みつけながら、悪の同盟は不気味な笑い声を響かせた。
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零士達は 天空に佇む フロンティア目掛けて走っていた。
零士「あれもショッカーが動かしたの!?」
マリア「そう、かつて、櫻井了子さんが発見した 空中遺蹟フロンティア.........! ショッカーの奴ら、あの巨体を自分たちの浮遊要塞として完全に起動させやがったのよ!」
並走するマリアが、悔しげに奥歯を噛み締めながら叫ぶ。
その巨大な影は、今や天空を覆い尽くし、世界に向けて不気味な紫色の波動を放射し始めていた。
アル「フン、過去の遺物にしがみつく羽虫どもめ。だが、あの規模の魔力炉........放っておけばこの世界の理そのものが捩じ切れかねんぞ」
九郎「へっ、大層な玩具を持ち出してくれたじゃねえか。上等だ!」
九郎が二挺の神銃「クトゥグア」と「イタクァ」を再び実体化させ、不敵な笑みを浮かべる。
牙狼「.......急ぐぞ。あの要塞から、無数の陰我が溢れ出している」
牙狼が魔戒剣を抜き放ち、その刃が天空の遺蹟を鋭く指し示した。ザルバも『おいおいサイガ、ありゃあホラーの巣窟どころの騒ぎじゃねえぜ! 骨が折れるなんてもんじゃねえ!』とケタケタ笑いながらも、その声には戦士としての緊張感が宿っている。
ギーツⅨ「世界の創り変え、なんてね。
ギーツⅨがその白い狐の尾を翻すと、彼らの足元に光の道が出現し、天空のフロンティアへと向かってまっすぐに伸びていった。
零士「........行こう!」
零士が ドライバーを取り出して 変身しようとした時 突然 空から「光」が現れる。
ダーク「ッ! 零士ッ!!」
その光は 零士に目掛けて照射され、このままでは というところで 九郎が動いた。
九郎「アルッ!!」
アル「障壁ッ!!」ポウッ
アルが即座に手をかざし 零士の頭上に障壁を作り出し、何とか防ぎきった。
零士「あ.......危なかった.......! ありがとう アルさん!」
奏「あっぶねぇ.......んで 今のは........」
翼「ッ! 何者だ! そこの男!」
翼の視線の先には 「白ハットを被り 白いスーツに白いマントを着込んだ男性」が上空に立っていた、そして サンジェルマンは その人物が誰なのか理解した。
サンジェルマン「ッ! アダム.......!「アダム・ヴァイスハウプト」か!!」
上空に佇む「完全なる人間」――アダム・ヴァイスハウプトは、白マントを風に翻しながら、底冷えのするような冷酷な笑みを浮かべて見下ろしていた。
アダム「フハハハハ! 久しぶりだね、サンジェルマン。それにキャロル。........かつて我がパヴァリア光明結社を裏切った反逆者どもが、まさかショッカーの敵たる「光の英雄」と手を組んでいようとはな」
サンジェルマン「アダム.......! 貴方は神の力を得損ない、完全に滅び去ったはず! 何故ショッカーなどと手を組み、再び世界を歪めようとするのです!」
キャロル「フン、計算外のゾンビが現れたものだな。ショッカーの異界の叡智とやらで魂を繋ぎ止められたか? 実に悪趣味な錬金術だ」
アダムは二人の糾弾をせせら笑うように、天空のフロンティアを指し示した。
アダム「神の力など、もはや過去の執着に過ぎん。今の我々には、数多の並行世界を跨ぐ悪の結託 ショッカーの絶対的な科学力と、あの空中遺跡フロンティアがある! レイジング、お前が地獄から戻ったというのなら、今度こそこの手で完璧な「無」へと還してくれよう!」
アダムがパチンと指を鳴らすと、天空から無数の光の弾丸が、さらにその背後の空間が歪み、ショッカーの戦闘員や怪人、さらには異形の人形兵器たちが地響きを立てて転送されてきた。
ダーク「チッ どうする零士、ここで時間を食う訳には行かないぞ。」
零士「........仕方ない、ここは俺たちが.......」
残る と言いかけた時 九郎がそれを止めた。
九郎「やめとけ やめとけ、ここは俺たちが残るよ。」
零士「ッ!? なんで.......」
アル「お主は この戦いの切り札、おいそれと戦わせて 体力を削る訳には行かん。」
九郎「だからここは 俺とアルが残って────」
牙狼「ならば 俺も残ろう。」
ザルバ『おいおいサイガ、そいつは名案だ! あのアダムって野郎からも、ショッカーの有象無象からも、反吐が出るような陰我がぷんぷん漂ってやがるからな!』
牙狼が静かに魔戒剣を構え直すと、九郎はニヤリと不敵な笑みを浮かべて肩をならした。
九郎「へっ、心強い味方が増えたな。大物崩れの錬金術師にショッカーの群れか........退屈しなさそうだ!」
アル「うむ! 魔戒騎士の男よ、我が魔術兵装と主の双銃、そしてお主の剣があれば、この程度の羽虫どもなど一網打尽じゃ!」
アダム「ふん、烏合の衆がいくら集まろうと、我がパヴァリア光明結社の英知とショッカーの軍勢の前には無力! 蹴散らせ!」
アダムの号令とともに、ショッカー怪人や人形兵器、そして禍々しいエネルギーを纏った魔術兵たちが一斉に襲いかかってくる。
牙狼「九郎、すぐに「あれ」を取り出せ 俺が時間を稼ぐ。」
九郎「悪ぃな 頼む! アル!」
アル「うむ!」
九郎は アルの手を取り 目を瞑る 牙狼は牙狼剣を構え 手の甲で刀身を撫でるように引きつつ キッ と睨みつける。
牙狼「貴様らの陰我.......この俺が断ち切る!!」
そして アルと九郎の言葉が 紡がれる。
瞬間、九郎とアルの頭上に 幾重の魔法陣が形成され その魔法陣は 九郎とアルをゆっくり飲み込み が魔法陣が下につけば その魔法陣から 「鋼鉄の神」が 現れた.......これこそ 異界の神々を屠り 世界の均衡を保った 機械神 「デモンベイン」が 降臨した。
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次回予告
九郎達が殿を務めたことで また1歩 フロンティアの元に走った そこに アポロガイストと死神博士が 現れ またしても というところで 黄金の王と ゴージャスな彼が現れた!
第17話「ゴージャスタイム」
?「さぁ! ゴージャスタイムだ!」