偽書・ガンダム機動戦記   作:雑草弁士

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第47話 暴発させたら、駄目かね? そうか……

 第49独立戦隊が、拡張される事が通達された。その話をゴップ大将からされた時、ブライト艦長は『ああ、来たな』と思った。前々から、予兆はあったのだ。そろそろブライト艦長とシイコ大尉、そして幾人かを昇進させようと思っていたらしい。だが今まであったニュータイプ部隊としての形を崩したくも無く、シイコ大尉を他所に転属させて大隊を率いらせるのも避けたいのだ。

 と言うわけで、アルビオンと同型艦のペガサス最終型強襲揚陸艦タイコンデロガと同級ヘカーテが、艦隊に加わる事となった。そして艦隊旗艦はタイコンデロガに変更される。またMS(モビルスーツ)隊の編制にも変更が加わる事となった。

 

 これまで第49独立戦隊のMS(モビルスーツ)隊は、1個小隊が4機編制で、それが4個小隊で中隊を編制していた。しかし今後は、1個小隊が3機編制でそれが3個小隊で中隊を編制。その中隊1つがそれぞれの艦に搭載され、4隻の艦があるので4個中隊で1個大隊を編制する事になるのだ。

 そして大隊の編制は、次の通りである。

 

 まずタイコンデロガ隊。タイコンデロガの艦長は中佐に昇進したブライト艦長であり、彼は同時に艦隊の作戦指揮官、つまり提督の座に就く。まあ本人の意向で、今後も艦長と呼ばれるが。副長はコンラッド・デッカー少佐。デッカー少佐は艦隊の副指揮官でもあり、ブライト艦長が指揮を執れない時は、代理となる。

 タイコンデロガのMS(モビルスーツ)第1中隊は、大隊長でもあるシイコ大尉が少佐に昇進して率いる事になる。シイコ少佐の直卒第1小隊にはアムロ中尉が大尉に昇進し、小隊副隊長と中隊副隊長と大隊副隊長を兼ねる事になる。第1小隊の最後の1人は、旧リュウ中尉小隊から異動したジャック・ベアード少尉になった。彼は支援機乗りとして高い腕を誇るが、近接戦も出来ないわけではない高いレベルで能力がバランスしている操縦士(パイロット)である。

 第2小隊は、これまで少尉だったカレン・ジョシュワ中尉が昇進して率いる。隊員はまっさらの新人少尉であるジョージ・キムラ少尉とキャスリン・アンカーソン少尉だ。カレン中尉は『士官学校出なんだから、はやく出世してあたしを使いこなすまでになってみな』と宣っている。

 第3小隊は、これもテリー・サンダースJr.少尉が中尉昇進して率いる事になった。隊員はこれもまっさらな新人少尉のクラーラ・オーティス少尉に、こちらはある程度の経験を経ているタカシ・ロブソン軍曹だ。タカシ軍曹はテリー中尉が士官学校出ではなく自分同様叩き上げであった事に好感を抱き、クラーラ少尉を委縮させていたりした。だが面倒見の良いテリー中尉が気を配ってやったため、クラーラ少尉もすぐに立ち直った模様。

 

 次にヘカーテ隊。ヘカーテの艦長はケイン・シマザキ大尉、副長はメイベル・ウィンストン中尉。噂ではケイン艦長は、副長が女性だという事でちょっと浮かれているという。あくまで噂だが。

 ヘカーテに搭載される第2MS(モビルスーツ)中隊だが、エグザベ中尉が大尉昇進してこれを率いる事になる。エグザベ大尉の直卒小隊にはニャアン少尉が中尉昇進して副隊長となり、彼女は中隊の副隊長も兼ねる事になる。小隊最後の1人は、ニコラ・クレイトン少尉。ニャアン中尉の同期生であり、薄い胸揉み倒すと言い放った当人だ。想い人が第49独立戦隊に転属した事で、自分も転属を志望したところ通った豪運の持ち主でもある。なお想い人はヘカーテの新MS(モビルスーツ)整備班長だそうだ。あとは左右にあるMS(モビルスーツ)デッキのどちらに整備班長が来るかだけなのだが、どうなることか。

 第2小隊は、ゼロ少尉が中尉昇進して小隊長になる。彼は今も専属医師がついているが、既に安定性は高く問題は無いだろうとの事。小隊員にはヘンリー・ウィンターズ軍曹とビヴァリー・ボルトン軍曹という、一年戦争を潜り抜けた歴戦の下士官が入る。この男女は共に何度となく士官への昇進を打診されてはいるが、断って軍曹の地位にしがみ付く頑固者であった。

 第3小隊だが、ゲーツ少尉が中尉に昇進の上で小隊長に就くことになる。彼の下にはぺーぺーの新任少尉であるチャールズ・ラスキン少尉と、エゥーゴ内戦での実戦経験者であるアンジェラ・ティレット軍曹が入る事になった。ゲーツ中尉はゼロ中尉よりも戦闘能力は低目だが、強化人間としての安定性は当初からゼロより上で、更に細かい面倒見の良さがある。そのため、新任少尉を下に入れても大丈夫だろうとの判断だ。

 

 そしてトロイホース隊。トロイホースの艦長には、これまで副長であったヒュー・クレイトン中尉が大尉昇進して就く事になる。副長は新人のテレンス・パターソン中尉だ。

 トロイホースの第3MS(モビルスーツ)中隊は、中尉から大尉に昇進したカイ大尉の支援専門中隊だ。彼の直卒小隊には直卒小隊と中隊双方の副隊長を兼ねて、サマナ・フュリス准尉が少尉昇進した上で、中尉待遇少尉という形で入る。更に軍に志願したばかりで経験不足は否めないが、見る限り狙撃の才能はありそうだとカイ大尉のお墨付きをもらった、ホレス・ドイル伍長も加わった。

 第2小隊はセイラ少尉が中尉に昇進して指揮を執る事になる。彼女の部下には、新進気鋭で鳴り物入りのエマ・シーン少尉と、こっちは普通の経歴であるアーリン・ベッカム少尉が入った。ちなみにエマ少尉は、士官候補生時代にジオン残党と遭遇、緊急避難的にMS(モビルスーツ)部隊の指揮を任され、見事敵を撃破した経験があったりする。このため、将来を嘱望されているのだ。

 第3小隊だがこれも少尉から中尉に昇進したハヤト中尉が率いる。彼の下の入るのは、ゼンジ・オブライエン少尉とセオドア・カーディフ少尉で、2人とも士官学校出ではある。しかしゼンジ少尉は元々軍曹としてMS(モビルスーツ)に搭乗しており、ジオン残党狩り部隊で戦っていたのだが、戦線が一段落したところでキャリアを申請し、士官学校に行った経緯がある。なおセオドア少尉は純粋なぺーぺー士官だ。

 

 最後にスタリオン隊。スタリオン艦長と副長は、エルマー・クルツ大尉とコンラッド・カー中尉で変更は無い。

 スタリオン隊の第4MS(モビルスーツ)中隊は、支援機と近接機の混成部隊である。率いるは中尉から大尉に昇進したリュウ大尉だ。リュウ大尉の直卒小隊には、直卒小隊と中隊双方の副隊長として他所から異動して来たモンタギュー・アッシャー中尉と、そして以前からリュウ大尉の小隊にいたアーサー・ヘンダソン准尉が入る。

 第2小隊にはジョブ・ジョン中尉が、本人は嫌がったものの結局諭されて隊長に就任する。部下に入るのはギデオン・エヴァット軍曹とダドリー・コールリッジ軍曹。ジョブ中尉は経験者で腕利きの2人に前に出てもらい、自分は後ろから地味に地味に堅実に支援をするつもりの様だ。

 第3小隊にはなんと、ペガサス最終型強襲揚陸艦アルビオンに異動したはずのアダム・スティングレイ中尉が出戻りして来た。しかも部下2人も連れて来ている。1人はイーデン・マッケラン曹長で、名簿を全部確認したわけでは無いが、おそらく第49独立戦隊最年長だろう。優秀な支援MS(モビルスーツ)乗りだ。一方のコリー・ファレル伍長は入隊してアルビオンに配属されたと思ったらその足で第49独立戦隊に異動というわけが分らない状況に置かれた新人だったりする。いきなりこんなこき使われる部隊に配属されるのは不幸かも知れないが、慣れるしか無いだろう。

 

 

 

*

 

 

 

 ジャブロー基地にて新入りたちの歓迎会が終わった後の話である。ゴップ大将が旧第49独立戦隊主要メンバーを大き目の会議室に呼び集めたのだ。なお出戻り小隊長のアダム中尉は、新入り連中が呼ばれていない中で特別に呼ばれている。

 ぞろぞろと皆がゴップ大将が指定した会議室に到着、入室許可を得て入室すると、そこにはゴップ大将の他にその副官、そしてレビル将軍とその副官が待っていた。レビル将軍まで居るとなると、どういう呼び出しなのか。かなり重要なのでは、と一同は怪訝に思う。

 そしてゴップ大将が口を開いた。

 

 

「済まないな。歓迎会の後で呼び出したりして」

「いえ、やはり我々の部隊は即応任務が多いですので、アルコール類は控えておりましたので大丈夫です」

「そうかね? まあ済まんと思っているのも本当だ。諸君らには『嘘』は見抜かれてしまう危険があるからね。ふふふ」

 

 

 まあそれはそうだろう。この部隊のMS(モビルスーツ)操縦士(パイロット)には、ニュータイプ能力者として連邦軍に認定を受けた者が多い。訓練を積んだニュータイプ能力者ならば、思念ですら嘘を吐ける可能性も示唆されてはいるが。現にニャアン中尉は、エグザベ大尉との思念会話中に、思念で冗談を言った事がある。

 

 

「ゴップ大将……」

「レビル。そうだな、前置きはこれぐらいでよかろう。

 ブライト君、そして諸君。流石に少し考えあぐねていてね。諸君らの意見を聞きたいのだ」

 

 

 ゴップ大将は、さすがの彼でもここしばらくの『ラプラス事件』関連で働き過ぎたのか、右手で目頭を押さえて揉んでいる。

 

 

「此度の動きだがね。『ラプラス事件』で闇に葬られたはずのオリジナルの宇宙世紀憲章の石碑。色々調べた結果、アナハイムの裏にいるビスト財団あたりが隠匿しているらしいのだよ」

「……なるほど。アナハイムの妙な拡張速度、それで納得が行きます」

「よく勉強してくれている様だ、ブライト君。そういう事、だ。アナハイムを支援するビスト財団と、連邦政府の間には密約があるのだ。ほぼ確定だ。此度の我々の動きは、その密約をちゃぶ台返しし、アナハイムの軍需部門に邪魔をされずにメスを入れる事が第1の目的だ。まあそれ以外にも幾つも幾つも幾つも幾つも幾つも幾つもあるが、まず大事なのはソレだと思ってもらいたい」

「卑近の例だけで、エゥーゴへの物資機材や資金技術援助、同じくアクシズへの内通と、エゥーゴ同様の援助。ほぼ確定している案件だけでも、普通なら会社が潰れていておかしくない、いえ当たり前の事態ですからね」

「そこで、だ」

 

 

 ゴップ大将の目が光る。一方でレビル将軍は黙りこくっている。

 

 

「軍による強制査察を、アナハイム軍需部門に対し行おうと、わたしは考えている。……だがここで、アナハイム本社と言うか、民生部門の方は理解できるのだ。あちらはアナハイム軍需部門を、切り捨てる動きが出ているのだ」

「まあ、わかります。本来軍需とは、一時的には莫大な金が動くので『死の商人』などの言葉がある様に、世間からは『そう』見られますな。だが実際は」

「そうだ。軍需は短期的な利益は得られるやも知れぬが、長期的目線では『儲からない』のだよ。いかにスプーンから宇宙戦艦まで、と謳っておっても、スプーンを全人類に届ける方が、効率よく確実に『儲かる』のだ。だから民生部門は、軍需部門を切り捨てて、アナハイムという会社そのものは生き残らせようと動いている。ああ、ありがとう」

 

 

 副官が差し出したコップの水を飲むと、ゴップ大将は大きく息を吐いた。

 

 

「で、だ。わたしは悪い事を考えている」

「「「「「「???」」」」」」

「まあ普通ならそんな馬鹿な事を考えんとは思うのだが。アナハイム軍需部門が武力闘争で事を荒立てて、対抗してくれないか、とな」

「「「「「「は?」」」」」」

「まあ、そういう反応にもなる、か」

 

 

 ここでレビル将軍が、口を開いた。

 

 

「アクシズ、だ。アレは来年の末には地球圏に到達する。そこで、ゴップ大将が『能力的に明るくない』部分。政略ではない、純粋な『軍事』の専門家として、わたしがゴップ大将から相談を受けたのだ。

 内容は、君達ニュータイプ部隊、というよりはヒーロー部隊、だな。君達には申し訳無いが、文字通りの旗印、だ。……エゥーゴ内戦や、それ以前のジオン残党などにより、一年戦争後本来企図していた軍縮は、予定通りには進んでおらぬ。というより、進めたら下手をすれば大損害を被る事態だから、軍縮は進めたくないのがわたしの様な武断派? の本音だ」

「……しかし、軍縮を進めねば他に金を回せん。今他に金を回さねば、地球圏、木星圏、火星圏の経済が死にかねん。特に木星圏は深刻だ」

「だからこその、君達の部隊の、今になっての拡張だ。まあMS(モビルスーツ)隊の面々がそろそろ昇進の時期に来ていた、というのも本当ではあったが。そして君たちを最前衛に置いて、全体の士気を上げるとともに敵の目を惹く。文字通り、槍先になってもらいたいのだよ。

 だが、部隊拡張には別の悪い側面もある。練度の、低下だ。訓練は充分に行ってもらうつもりだ。しかし実戦経験は、買えぬ」

 

 

 ここでブライト艦長が、表情を変えずに言い放った。

 

 

「そこで、対アナハイム戦、ですか」

「そうだ。相談中にゴップ大将が思いついた。アナハイム武断派を追い込んで、武力蜂起させて実戦経験の場を作ろうかと、な」

「あまりお勧めは、できないかと存じますが」

「わたしの意見も、同じだ、ブライト・ノア中佐。だがゴップ大将が頷いてくれん」

 

 

 ここでゴップ大将が、肩を落とす。

 

 

「必要も無いのに、平地に乱を起こすのは、本来我々の様な立場が行っていい事ではないのは重々理解している。だが、わたしはね。恐ろしいのだよ。今残っているジオン残党は、激烈なギレンのシンパ、親衛隊の中でも中枢部と、激烈なキシリアのシンパ、狂信的な阿呆どもだ。そしてアクシズ……。遠すぎて、情報部の目も届かぬ。どんな奴らだ? 地球圏に残る基地外どもと同様なのか? 勝てるだろうが、勝てるだけではいかぬ。被害を、抑えねばならん。

 わたしが奴らを恐れるのは、『何をするかわからない』その精神性だ。損得勘定で動くなら、わたしには読める。だがソレでは動かない。更にやつらは自身の生命すら度外視する。だからこそこちら側の生命財産など考慮の外で動く。わたしにはまったく奴らの思惑が……読めぬ。だからこそ、身近な小戦(こいくさ)である程度の損失を計上しようとも経験を積ませ、遠くの大戦(おおいくさ)の損失を減らす」

「ゴップ大将……。ゴップ! だがそれでは、千里先ばかり見ていて、足元の小石に蹴躓(けつまづ)いて倒れる事にもなりかねん! 戦は水物だ! どうなるかなど、わからん!」

「だからこそアクシズ戦に」

「そうではない! 水物だから、どうなるかわからんから、アクシズ戦も気楽に行け、などと言った覚えはない! 水物なのは、おまえが企図している対アナハイム戦、もだ! 小さな火事で終わらせられると思うのか!? 大火にならんと、誰が保証してくれる!? なあ、経済や政略の専門家殿、軍事の専門家の声は届いているか!?」

「……!!」

 

 

 と、ここでエグザベ大尉が挙手をした。

 

 

「あ、あのー。発言よろしいでしょうか」

「「……」うむ、意見を聞くために君らを呼んだのだ。居てもらうだけでは、困るよ」

「ありがとうございます、ゴップ大将。ゴップ大将が危惧してらっしゃるのは、我々の部隊……。第49独立戦隊の練度が、実戦経験が無い兵員が増えた事で低下してるって話、ですよね。しかし規模が無いと、戦いの先鋒に置く事も難しい、と」

「ああ」

「……実戦経験が無い兵が役に立たなくなるのは、実戦の雰囲気に飲まれて訓練他で(つちか)った実力を発揮できなくなるから。簡単に言えば、こういう事で構いません、ね?」

 

 

 この大尉は、何を言っているのだろうか。そんなあたりまえな事を。ゴップ大将とレビル将軍の顔には、そう書いてあった。

 

 

「じゃあ、訓練しましょう」

「だから」

「僕らには、不幸な、いえ幸い、かな? まあ幸いなことに、ニュータイプ能力があります。……ニャアン、ごめん」

「奥さんは、旦那さんを支える者だから」

「ありがとう」

「「???」」

 

 

 怪訝そうな顔をする将官2人に、エグザベ大尉は言い放つ。

 

 

「僕らが訓練の仮想敵をやります。ニュータイプ能力の限りを使って、戦場の恐怖そのものを叩きつけてやります。……ルウム戦役、サイド5戦と、一週間戦争、サイド2戦。その際の、数十億人の断末魔の悲鳴。僕らが思い出せる限りの、いえ、忘れられっこ無いですけど。その悲鳴を、ありったけ叩きつけてやります。その恐怖に耐えられれば、下手な実戦経験なんて、いらない、でしょう?」

「……兵が潰れたら、補充を願います」

「「「「「「!!」」」」」」

 

 

 エグザベ大尉とニャアン中尉、その能面の様な表情に、周囲の人間は黙る。そしてしばし後、ゴップ大将とレビル将軍が、重々しく頷いた。

 

 

 

*

 

 

 

 こうして、ゴップ大将主導のアナハイム暴発計画は直前でストップされた。だがアナハイム軍需部門の連中が、本当に軍事的暴発をしないかは分からない。何を考えているか損得勘定で計れなくなっているのは、その危険があるのは、ジオン残党やエゥーゴ残党だけではないのだ。




ゴップも専門外には弱いから、ちょっと暴走するよって話。いやゴップからしたらジオン残党エゥーゴ残党って、読めないか読めても読みづらい相手ですよね。だからと言って、無視するわけにはいかない。計算通りにいかないからって、計算しづらい要素を計算から切り捨てる行為って、ゴップやらないと思うんですよ。でもそれって疲れるだろうなーとも思います。

なんかキシリアの弱点も、そんな感じしませんかね。キシリアって、他人の感情とかわからないから、感情で動かない事を部下に強要したりする感じありませんか。でも人間は感情の動物。感情が計算できないからって、計算から排除して計画立てると、感情に足をすくわれるんですだよ。たぶんゴップは、感情が計算しづらくとも感情と言うものが事実存在している以上、計算から排除しないと思う。疲れても。
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