グラサン銀髪美少女になったので暴れまわりたいと思います!   作:Ponkan27

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え!?同じ値段で武器を!?


屑鉄で武器を作る!?できらぁ!!

 

 

 やあみんな、オレだ!柑橘ニナだ!アビドス学校に来て数日たって一つ気付いたことがあるんだ。それは……オレ、武器持ってねえや。

 

 

 はい、あなたこう思いましたね。うわー、裸で歩くよりおかしいやつがいるー!って実際その通りです。

 

 

 ブルーアーカイブの世界で銃を持たない人は裸でキヴォトスを歩くのと同じで、武器を持ち歩くのは日常なんてすよね。なので、なにも持ってない状態で表を歩くと、ウワー!!変態だぁ!!と、言われることでしょう!そんなのは嫌だ!

 

 

 なので、武器を作ります!作ります!(迫真)

 

 

 はいそこ、なんで作るの~?買えばいいじゃんって思ってる方、いらっしゃいますよね?それがですねぇ、無理なんですよ。できないんですよ。なぜなら、金が無いんです。

 

 

 そう、なので武器を作ることにしました。え?武器を作れるのかだって?できらぁ!!そのために色々な屑鉄を集めて来たんだからなぁ!!さあ、じゃ早速作っていきますか!

 

 

 先ず何を作るかですが、オレは二つのガトリングガンを作ろうと思う。しかも片手持ちができる小型のガトリングガンだ。それってサブマシンガンじゃない?って思ったろ?細かいところは気にするな!

 

 

 さてさて、まずは外装を作っていきましょう。外装とはいってもただ鉄板を曲げるだけなので難しくは無いはずです。……はい、できました。次に内部を作っていくのですが、正直ここは一からは難しすぎて作れません。ですので、その辺に落ちてるガトリングから移植することにしました。頭いいでしょう?はい、移植できたのであとは見た目を変えるだけですね。しょーじき今のままでも無骨でかっこいいのですが、それだと味気ないですよね。ですのね、塗装をしていこうと思います。シュシュ~っと、はい、出来上がりっと!

 

 

「うおおお!!かっけええ!!」

 

 

 初めてにしては上出来じゃないですか?ええ?見てくださいよこの見事なボデーを!!見事でしょう?!黄色と黒のカラーリング、私的に正義の色をしています!名付けるならそう、"ジャスティスリボルバ"ですね!これからよろしくお願いしますよ、相棒!

 

 

 さて、武器が完成したのでそろそろ寝ようかと思うのですが……もうすでに朝8時!ワァオ!しかも今日は登校日ですよ!やべ怒られるー!!取り敢えずジャスティスリボルバ持ってちゃっちゃと行かねえと!

 

 

「行ってきまーす!!」

 

 

________________________________________________

 

 

「ハッハッハッ……!」

 

 

 皆さん、現在オレは走っている最中ですがオレは通学方法を間違えたかもしれません。家から学校までバカほど距離が遠いです。自転車通学にすればよかった!

 

 

「まじでばかやなオレ……。」

 

 

 しかも走ってると武器が死ぬほど重く感じるんだこれが。腕がちぎれそうなくらい重い!

 

 

「マジキツイ!どっかで休憩しよ。」

 

 

 このままだと多分死ぬので休憩しようと思います。あ、自販機がありますね。できればスポーツドリンクがあればいいんですけどねえ。

 

 

「は?スポドリ売り切れかよ……。」

 

 

 うわ、ついてないですね。まあ、砂漠地帯だからそりゃみんなスポドリ買うか。仕方なし、炭酸ジュースでも買いましょう。

 

 

「小銭あったかなー。」

 

 

 そうしてニナが下を向いた瞬間、パンッと乾いた音が聞こえた。慌ててその音が聞こえた方向を見ると、そこには一人のスケバンがいた。

 

 

「オイ!そこのお前!その財布、ここにおいてけ。そうすりゃ見逃してやるよ。」

 

 

「は?嫌に決まってんだろ。今から飲みもん買おうとしてるのに、おめえの目は節穴か?アホか?」

 

 

「うるせぇー!!とっとと置いてけって言ってんだよ!」

 

 

 スケバンは銃をニナに向けて乱射するが、

 

 

「うおっと。」

 

 

 ニナはそれを咄嗟に回避する。

 

 

「あぶねぇじゃねえか!てめえ!」

 

 

 そうニナは言うとジャスティスリボルバを撃つ。

 

 

「うおおお!!反動やべぇ!!」

 

 

「うわああ!!痛い痛い!や、やめてくれぇ降参だぁ!!」

 

 

「おろ?ちょっと撃っただけでもう降参かい。情けないな。」

 

 

 え~弱くないですか?まだ全然撃てて無いんですけど。もっとなんかこう、激戦っ!!っていうのを想像していたんですけどねぇ。

 

 

「取り敢えずお前、ヴァルキューレにつきだすから。逃げられないように縛るけどおけ?」

 

 

「はいぃ……。」

 

 

 と、オレがこいつを縛っていると……。

 

 

「あ、ニナじゃないですか。何してるんですかそんなところで。」

 

 

「お!ホシノか!今なぁこいつがオレに喧嘩売って来たからぶちのめして縛ってるところ。」

 

 

「へー、そうなんですか。というかこいつ、賞金首じゃないですか。」

 

 

「へ?賞金首?」

 

 

「そうですよ。賞金首はヴァルキューレから指名手配されていて捕まえたら賞金をもらえるんですよ。ほら、これ。」

 

 

 そう言ってホシノはWANTEDと書かれ、写真や似顔絵がはってある紙を見せてきた。紙の下部には賞金も書いてあるようだ。どれどれ、どんくらい貰えんのかな……!?

 

 

「たっっっか!!?えっ!?こんな貰えんの!?こいつ捕まえるだけで!?」

 

 

「そうですよ。」

 

 

「こんな弱いのに!?」

 

 

「うぅ……。」

 

 

「まあ犯罪歴の多さと戦闘能力の高さは違いますから。」

 

 

「なるほど……。」

 

 

 ん?じゃあ、凶悪犯罪してる弱いやつ捕まえたら簡単に金稼げるってこと?

 

 

「ホシノ…ちょっとひとっ稼ぎしてくるわ。多分3日後には帰ってると思うなり!じゃあっ!」

 

 

「え?ちょっ、待ってください!」

 

 

「ひゃっほー!お金稼ぎおっ金稼ぎ!」

 

 

 そうして爆走しながらニナは賞金首探しに出掛けるのてあった。

 

 

「……あれ?わたし…置き去り?」

 

 

「あっやべ。」

 

 

 




やっと2話投稿したよこの作者。
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