イナズマイレブン:if   作:アロマ電撃3号

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他の作品の二次創作も書きたくなってくる…
けど絶対こっち書かなくなっちゃう…
せめて円堂編までは終わらせなきゃ…

あ、帝国終了後からFF本戦まではカットになります。ヤングイナズマの強化はまあ大体明かされるでしょう。今回は帝国視点でどうぞ。



ヤングイナズマのFF本戦 ①

FFフットボール・フロンティア本戦の開会式が終わり、試合が始まる。第一試合、雷門vs戦国伊賀島。その様子を、帝国のメンバーが観戦しようとしていた。

 

「俺たちの試合明日かよ…せっかくアレが物になってきたってのに…」

「落ち着け西條…アレ疲れるから怠いだろ…」

「屋城がめんどくさがりなだけじゃね?」

「お前ら始まるぞー、静かにな」

 

雷門ボールからスタート、ボールはバックパスで影山へ。伊賀島のFW フォワード陣が立ち塞がろうとする。

 

「伊賀島流忍法、蜘蛛の糸!」

「伊賀島流忍法、分身ディフェンス!」

「遅い、ソニックウェーブ!」

 

相手のブロック技の発動を尻目に、あっという間にゴール前へ。少々首を傾げながらもシュート技の用意をする。

 

皇帝ペンギン2号 ───」

 

ペンギンは備流田と民山の元へ。普段ならばそのまま撃ってお終いなのだが、今回は一味違う。

 

「合わせろ民山ァ!」

「任せなよ!」

「「イナズマッ、2号ッ!!!」」

 

皇帝ペンギン2号とイナズマ1号の合わせ技。ペンギンは雷を纏い、黄金へと光輝きながら相手ゴールへと進軍する。イナズマペンギンよりかは威力は低いが、伊賀島のGKゴールキーパー相手ならば楽勝だろう。

 

「───ッ!舐めるな!伊賀島流忍法、つむじ───ッ!???

 

伊賀島のGKゴールキーパーが旋風を巻き起こすも、ペンギンの前には紙屑ほどの価値も持たずにGKゴールキーパーごとゴールへと突き進んだ。伊賀島のGKゴールキーパーは激しく咳き込みながら、未だに立ち上がれていない。

 

「まあそうなるよな」

「帝国以外だと無理そうだ」

「なんか雷門もアッサリすぎて拍子抜けしてる感じだなぁ、もうちょい手札見せてくれるとありがたいが…」

 

帝国が反応を見せても試合は続く。伊賀島のGKゴールキーパーが何とか立ち上がり、今度は伊賀島ボールからのスタートだ。ボールを持った伊賀島のFW フォワードが攻め上がろうと、備流田とのマッチアップになる。

 

「そこをどけ、火遁の ───」

「遅えよ、イグナイトスティールッ!」

 

備流田があっという間にボールを奪い、何故か足を止めた。

 

「おっとこのままシュートか!」

「普通なら遠すぎるが、アイツの爆熱ストームならいけるか…」

「…その前になんかしようとしてない?」

 

紫雨が備流田のプレーの違和感に気づく。

 

「折角なら最大火力で行くぜッ!来いッ、炎魔ガザードッ!」

 

備流田の背後に炎を纏った魔人が現れる。その姿は、半世紀先にて神の申し子とまで言われた少年の化身であった。

 

「うおっ、化身だ!」

「雷門なら使用してくるとは思ったが…」

「うええ…俺の負担増すじゃん…」

「ハッ…上等ッ!!!」

 

屋城がナーバスになっているのと西條がヒートアップしているのはつゆ知らず、備流田はそのままシュートの体勢へと移る。

 

「くらいやがれッ!爆熱ストォォォムッ!」

「せめて威力を減らさなければ!伊賀島流忍法、畳返しッ!」

 

勇気ある伊賀島のDF ディフェンダーの一人が必死に爆炎の嵐を防ごうと、目の前に畳を出すも全く歯が立たず。伊賀島のGKゴールキーパーも反応出来ず、雷門の2点目が決まった。

 

「元から雷門が勝つとは思っていたが、ここまでやられるともはや清々しいまであるぜ」

「雷門の備流田以外にも化身を出せるやつがいるかもしれない、見れたらラッキーだと思っておこう」

「まあ西條が化身を出した後に影山監督は雷門の監督と連絡してたっぽいし、話の内容的にウチとの試合後に出したんじゃない?」

「菜花お前盗聴すんなよ…」

 

帝国も雷門が負けるということを考えておらず、そのまま試合が進行していき、前半時点で15ー0と雷門リードで終了、そのまま伊賀島側が降参して雷門の勝ちとなった。

 





はい、化身登場です。この章では雷門と帝国合わせて10人出ます。備流田はもう出たから残り9人。
影山が首を傾げたのは「アレ?本戦の試合もしかして帝国以外そんな強い相手いない?」と気づいたからですね。帝国(決勝)以外はダイジェストになります。
この世界線の化身の名付け親は影山東吾です。一番早く化身出したのはミリの差で備流田、ちょっと遅れて他に3人が出した感じ。後の6人は現時点だと未習得になります。まあ、この後カット中に化身出るやついるけどな!
あ、穂村の「火遁の術」は伊賀島の必殺技をパクったっていう裏設定があります。

技名:畳返し
属性:林
何技:ドリブル・ブロック
備考:SB
概要:畳を出して目眩し、時には相手をブロック!
忍者の技は変幻自在?

使用者の足元を畳にし、咄嗟に立てることで目眩しに使用し、相手を躱す。また、ブロック技にも転用できる上でSBまでできる万能技。その分威力は低いので突破されやすいという弱点がある。進化系統は真系。

シキDX 様から頂いた必殺技!
技名:イナズマ2号
属性:風
何技:シュート
備考:3人技
概要:皇帝ペンギン2号とイナズマ1号のオーバーライド技。
雷を纏ったペンギンが黄金に光り輝きゴールを襲う。

イナズマペンギンよりも威力自体は弱い。だが取り回しが凄くいい。イナズマ1号と皇帝ペンギン2号のシュート時のモーションが似通っているので凄く撃ちやすい。イナズマペンギンは6人技で取り回し良くないのでそういう意味では差別化が完璧に出来ていると言える。多分今後も登場すると思われる。進化系統は真系。
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