《死にゲーマー》 死んだら終わりのSAOへ巻き込まれ……   作:NEAR LIGHT

3 / 6

この作品に登場する‪‪‪︎︎゙死にゲー‪‪‪︎︎゙は、フ〇ムゲーやそれに類するゲームと考えて貰って結構です!

さて、三話目にしてようやくデスゲーム開始です。


三話 神ゲー?いいえ、デスゲームです

 

 

「俺はサカヅキ。好きなゲームは死にゲーだ、よろしく」

 

「へぇ死にゲーか!そりゃ中々ハードなゲーマーだな。俺はクラインだ、好きなゲームは…まあ世界観が和風な感じのやつだな!そんでこっちが…」

 

「キリトだ。好きなゲームジャンルはMMO、よろしくな」

 

クラインが人の良さそうなサムズアップでもう一人の塩顔を指すと、塩顔の青年はキリトと名乗る。両者とも自己紹介を済ませたところで俺は切り込む。

 

「‪︎︎よろしく二人共。さっき‪‪‪︎︎゙あんたも‪‪って‪‪︎︎‪︎︎゙言ってたが、アンタらもしかしてベーターか?」

 

「フッフッフ!聞いて驚け!!俺はベーターじゃねぇが、なんとこちらのキリトさんはベータ期間一杯までプレイした凄腕ベーターだ!」

 

「なんでお前が誇らしそうにしてんだよ」

 

「へぇ…凄腕ね」

 

凄腕と言うクラインにあえてかそれを否定しないキリトを見て小さく呟く。

 

俺は60%の打算と30%の好奇心、その他10%から構築されている思考回路を元に一考した後に、彼は心の中でほくそ笑む。

 

具体性を持たせるなら、これからの俺の『快適SAO生活』を賭けたある種のチャレンジを行うのだ。

 

「キリト、初対面で色々とアレだが折り入って頼みがある」

 

「ど、どうした改まって?」

 

「俺にSAOのイロハを色々と教えてくれねぇか?他ゲーはめちゃやるんだけど、VRもMMOも初めてでよ。頼む!」

 

MMOというジャンルに限らず、あらゆるゲームにおいてボスの特性や優秀な武器等への情報アドバンテージを持つ者は、情報を知らない者と比べて天地の差で、ゲーム攻略を優位に進めることが出来る。

 

しかも、SAOでのベーターテスターは人によれば第十層まで攻略を進めた者まで居ると聞く。目の前のキリトがそうで無くとも、ベーターであれば少しでも情報を握っている事は確実だ。

 

「この通り、お願いしますキリトさん!!」

 

(この手のタイプは押しに弱い、と俺の対人関係の感が告げている!押せ!レクチャーしてくれなくとも、少しでも情報を引き出す!!)

 

「だとよ、キリトさんよ」

 

「そ、そうか…」

 

あまりのキリトは頭を搔いて恥ずかしそうにしてから咳払いをする。キリトの反応から、サカヅキはリーチが来たと確信した。

 

「キリトで良いよ。そこまで言わなくても一人や二人くらいキャリーする程度負担は無い、お安い御用だ」

 

「マジか!サンキュー!あとキャリーじゃなくてレクチャーで頼む、システム周りの情報は知りたいけど、ゲームは自分でやる事に意義があるからな!」

 

「ハハッ!それもそうだ」

 

嘘では無い。俺はあくまでも円滑なゲーム体験を求めているのであって、ゲーム体験自体を奪われるのはまっぴらなのである。

 

同意して軽く笑うキリトは最初の教えを授ける。

 

「よし、最初のレクチャーだ。ソードスキルは技名叫んで無くても発動するぞ」

 

「えっぇ?いや?別に知ってるけど、ただ気分がアガって言っちゃっただけだけど!?」

 

(え!?マジで!?なんか言った方が良いと思って言っちゃったんだけど!?)

 

数分前までの光景を想起しながら、数分で築いた第一印象が崩れ落ちるのと、羞恥心で今にも弾け飛びたい思いを自覚しつつ、全力でしらばっくれる。

 

「顔が赤いぞ」

 

「クソ!このゲーム羞恥心も反映するのかよ!!」

 

ニタニタしているキリトに内心で中指を立て、荒くなった呼吸を沈め精神を落ち着ける。神ゲーの度合いが上がると共に、SAOを憎たらしく思うのだった。

 

「まあまあ、誰にだってミスはあるからそうイジメてやるなよ」

 

「ありがとうクライン……その優しさがまたツラいわ」

 

 

 

 

 

 

 

数分後、俺はキリト達とパーティーを組みシステム周りのレクチャーを受けながら戦闘を行っていた。

 

敵モンスターはラージネペントと呼ばれる食虫植物に口と触手がくっ付いたような、一言で表すとキモいモンスターだ。

 

「サカヅキ!スイッチ!!」

 

「よし来た!!」

 

今は‪‪‪︎︎゙スイッチ‪‪‪︎︎゙という、ソードスキルで敵の体勢を崩した後に行う致命の一撃のような戦法についてレクチャーを受けている。

 

(事前情報ではイマイチ分かんなかったが、こうして実戦で体感する方が分かりやすいな!!)

 

キモ食虫植物の触手をキリトが高く弾いた空間にサカヅキは跳躍する。短剣を腰の鞘の近くに構え前へと踏み込み、ソードスキルを発動。

 

単発中段突進ソードスキル ベーシックバイト

 

キリトからのレクチャーにはソードスキルの威力アップについての小技もあった。

 

(いわ)く、ソードスキルはシステムアシストで軌道修正を行うのだが、それに合わせて自らも体を動かすことによって、速度や威力をさらに上乗せすることもできる。

 

 

サカヅキには剣技がわからぬ。

 

サカヅキはただの一般ゲーマーで、現実では多少体は動かせようとも剣なんて振ったことも無い。だから、直感的に動かせると初期武器に短剣を選んだ程だ。

 

だが、剣技もへったくれもクソ喰らえな単なる突進技なら…

 

(全くもって問題無しッ!)

 

突き出された短剣はネペントの中心部分を抉る。

 

SAOの総合的なシステムエンジンは、武器の重量や速度、その攻撃力から実効値のダメージを弾き出す。重量、攻撃力共に低数値の短剣であるが、ソードスキルを絡ませれ高速で突き立てれば、その限りで無い。

 

ネペントのHPゲージは一気に減少を始め、触手が暴れ哺乳類モンスターには出せない甲高い呻き声を発して、ゲージは底を尽く。

 

「やりぃ!」

 

良いねぇ爽快感満点。にしても短剣は扱い易いな、取り回しが楽で素手の時と変わり無く走れる。やっぱし短剣を選んで正解だ。

 

「すげーなサカヅキ!!」

 

「ナイス、サカヅキは筋が良いな」

 

「へへ、サンキュー!」

 

うーん、素直な褒め言葉が気持ち良い。たまにやるマルチゲーじゃ、皮肉と嫉妬で塗れたパンチラインが飛び交う言葉のドッヂボールだからな、こういうのは精神衛生上とってもよろしい。

 

「お前も凄かったぞ。あんなに軽々と直剣を使いこなせるなんて、相当にベータでやり込んだみてぇだな」

 

「はは、繰り返しやればサカヅキにも出来るさ」

 

とキリトは軽く言ってくれるが果たして出来るのだろうか……

 

いやまあ、可能か不可能かで言えば可能なんだろうが、そこまで至るにはリアルの何割かを犠牲にしないといけない訳で。

 

「お二人さんよ、雑魚を引き付けてた俺様にもなんかねぇのかよー!」

 

「クラインはえーと…」

 

「雑魚狩りお疲れ様?」

 

「もっとマシな褒め方してくれ……」

 

「まあまあ切り替えて行こうぜ?」

 

これは経験談だが、切り替えは大事だぞ。とある死にゲーなんて、直前まで戦友同士の関係性になるほど仲良くしてたキャラと殺し合うことになった時、躊躇ったせいでパーフォーマンスがダダ下がりだったからな。

 

いやー、あれはショックだったな。

 

SAOにそういうストーリーがあるか知らんけど、あの経験のせいでいざとなったら秒で切り替えれるように心の準備だけはしとこう。

 

「ったく。次デカネペントとやる時は俺も混ぜろよ?」

 

「もちろんだ。話は変わるけど、一旦ログアウトさせてくれ、昼メシ食ってないのを思い出した腹が喚き散らしてる」

 

腹が減っては戦は出来ぬとはよく言ったものだ。フルダイブVRは脳の電気信号を読み取る特性上、個々人の精神状態からの悪影響をダイレクトに受ける。

 

俺の精神を保つもの?

 

それはもちろんメシだ。主食 主菜 副菜 ついでに汁物、これが揃った三食の内一食でも抜かれたらテンションは激下がりする。

 

ちなみに、最近はカツ丼とかに付いている紅生姜の美味しさに気付いた。これが大人の階段を登ってるってこと…………多分違うな。

 

「おーグッドタイミング。俺もメシ食いに落ちるわ」

 

「ほほー、ちなみにメニューは?」

 

「5時に熱々の照りマヨとジンジャーエール」

 

「ふっ、勝った。こっちは上等な天丼だ」

 

「どっこいどっこいだろ!」

 

「何くだらない事で争ってんだよ」

 

さてと、遊んでないで飯食いに行くか。今日は家に居ない親から金貰ってるから、自腹と合わせて近所の専門店で豪遊だ。

 

「悪いなキリト、一人にしちまって。戻ったらまたパーティー組んでくれよ?」

 

「一時間後には戻るから、寂しがるんじゃねぇぞ?」

 

「寂しくならねーよ、休憩時間と思うさ。ゆっくり食ってこい」

 

「ハハ、そう言うならゆっくりさせて貰うわ。さてログアウトログアウト、っと」

 

ログアウトボタンは大概のゲームでメインメニューの一番端にあるからこの辺に………ん?無いぞ、空白の欄はあるけど。もしや安全な場所じゃないとログアウト出来ないタイプか?

 

「あれ?ログアウトボタンがねぇ」

 

「そういう仕様じゃないか?今は空欄だけど街に戻ったらログアウト出来るようになるとか、どうなんだキリト」

 

「いや、基本的にはどこでもログアウト出来るはずだ。メインメニューのここの所に……」

 

言いながらキリトも俺らと同じ動作でメインメニューを開くキリトは、一番下の何も記されていない空欄を見つけて言葉を詰まらせる。

 

「だろ?」

 

「無いな…」

 

「ベータに無かったって事はバランス調整か?」

 

どこでもログアウトってのは運営的によろしく無かったか?

 

「いや、ベータからの重要変更点なら大々的に告知してもいいはず。それが無いって事はバグだが……」

 

「フルダイブVRなんつー、デリケートなシステムでログアウト出来ませんなんて、どう考えてもヤバいだろ」

 

「ていうか今5時半じゃねぇか!?」

 

不思議がっている俺達を焼けるような暁の夕焼けが照らす。三人の間でポツポツとログアウト出来ぬ事への不可解さが問いただされる。内一人はピザの心配をしてるが……

 

「こんな状況なら一度サーバーを止めて全員を強制ログアウトさせてもいいのに……」

 

「ゲームマスターコールにも応答無し。おまけにログアウトする方法も無し」

 

「……本格的に不味くなって来たな」

 

クラインもようやく自体の重大さを理解して来た頃。その鐘の音はアインクラッド第一層の隅々にまで響き渡った。

 

その音を知覚した瞬間、視界は水色のポリゴンで埋め尽くされ、視界がクリアになり気付いた時、そこは初ログイン時に降り立った立派な広場だった。

 

「おいおい、今度はワープか。魔法はねぇ世界観じゃ無かったのかよ」

 

「あくまで転移って設定だ。今は世界観より重要な事があるだろ」

 

「わーってるよ。ちょっと状況が飲み込めてねぇだけだ……」

 

ログアウト出来ない事以外、具体的な事は何一つ分からない。それが不可解さを際立たせ俺の思考を乱す。

 

「…ビビんなよ俺。切り替えろ冷静になれ……」

 

口では言うがあまりに想定外過ぎて対応出来ずにいる。クソ、こんな事になるならメシ食ってエネルギー補給して来るんだった。

 

周囲を見渡すと、俺達三人以外にも大量のプレイヤーが転移し続け今も数を増やし。

 

数秒後、転移の光が止む。

 

「お、おい!アレ…!!」

 

誰が言ったか、暁に染まった空の上からさらに赤いグリッド状に囲まれたERRORの文字が塗り潰す。グリッドの枠から血液のような透明度の無い真っ赤な液体が染み出し、赤いローブの巨人を形成した。

 

『プレイヤーの諸君、私の世界へようこそ』

 

それは中身を見せない不自然に暗いローブから言い放つ。そこから赤いローブは自らを茅場晶彦と名乗った。

 

茅場晶彦……ナーブギア生みの親でSAOの開発にも大きく関わってるって奴だったか。これでただデモンストレーションだったらクレームの一本入れてやる。

 

『これはゲームの不具合では無い。繰り返す、これは不具合では無く〈ソードアート・オンライン〉本来の仕様である』

 

やっぱり仕様か……いや、そんな事よりも。こいつなんて言った?『信号素子が発する高出力のマイクロウェーブが脳を破壊する』だ?

 

「ナーブギアのリミッターを外せば……やろうとやれば可能だ」

 

「つまるところ、脳味噌レンチンされてお陀仏ってか?冗談じゃねぇぞ」

 

あらゆる蘇生手段は機能しない?デスした瞬間現実でも死ぬ?それのどこがゲームだ。死んでもまたリスポーン出来るからこそのゲームだ。死んだら終わりなんて、こんなの現実と変わんねぇだろ。

 

このクソローブが、色々ごちゃごちゃ語りやがったて、だが一つだけは言わせて貰おう。

 

「ふっざけんな!!デスゲームがやりたくてプレイしてんじゃねぇーぞぉ!!クソッタレ!!」

 

心底からの文句を叫ぶと同時に周囲のプレイヤー達が転移の光と似たような光に包まれ、俺も同様にして光に飲まれる。

 

「チッ、また転移か…?」

 

「お、おい…!大丈夫かサカヅキ」

 

良かった、どうやら違うみたいだ。クラインの声がして光で眩んだ目を慣らすが、何やら違和感がある。

 

「視点が低い…?」

 

「誰だお前」「お前こそ」

 

キリトとクラインの声がするも、そこには見知らぬオッサンと俺と同い年っぽい奴しか見当たらない。

 

いやまさか……

 

「お前がクラインか!?」「お前がキリトか!?」

 

おいおいおい……顔と体格まで現実と同じか。

 

「お前サカヅキか…?」

 

「なんか……」

 

「チビとか言ったら殺す」

 

自覚はしてんだよ自覚は、だからアバターをデカめに作ってたのによぉ……

 

そして茅場晶彦はのうのうとまた話し始めた。ご大層にこのデスゲームを仕組んだ理由やら目的を…

 

 

『以上で〈ソードアート・オンライン〉正式サービスチュートリアルを終了する。プレイヤー諸君の健闘を祈る』

 

 

言いたい事全部言えてスッキリしたのか、茅場晶彦inローブは姿を消した。そこからの展開は早い、泣き叫ぶ奴、怒声を上げる奴、我先へと広場から脱出する奴、広場は一気にパニックとなった。

 

「二人とも、ちょっと来い」

 

割と外周辺りに居た俺達はキリトに引っ張られ路地へとされるがままに入る。

 

「二人ともよく聞いてくれ。この世界で生き残るには自分を強化しなくちゃいけない。だけど、この辺りの狩猟場はすぐに狩り尽されてしまうだろう。

 

だから……」

 

キリトが言うには次の村に拠点を移して先んじてレベルを上げようとの事だ。キリトの知識を駆使すれば今のレベルでも安全に行けるだろう。

 

正直言って大賛成だ。

 

俺に他の奴を省みる余裕は無い。ベータ経験者のキリトですら俺達三人以外の奴を誘わないのを見るに、余裕が無いのも同じだ。

 

俺は肝心な所で自己中な奴だ。広場で右往左往してる奴らには悪いが見捨てて………

 

「でも…でもよ!レクチャーの前にも言ったが、俺、他のゲームで一緒だった奴らと、徹夜で並んでソフトを買ったんだ……!!そ、そいつらも多分ログインしててさっきの広場にいるはずなんだ…!置いては、いけねぇ!!」

 

……あぁそうだよな。優しいお前ならそうするよな。

 

俺ならそんな選択出来ない。仮に広場に俺のクラスメイト、いや友達が居たとしても、俺なら自分可愛さで見捨てる。見捨てちまう。

 

人を助ける事を迷わず選べる奴だよお前は。

 

「……ヅキ…サカヅキ!!」

 

「…あ、あぁ悪い。ボーっとしてた」

 

「無理も無いよ……こんな状況なら誰だってそうなる。それで………お前はどうする?」

 

キリトが苦しそうに吐き出した問いに、何が?とは返さない。

 

どうやら、キリトとクラインはここで別れる事を決めたようだ。そして俺に聞きに来たのだろう。どちらについて行くのかを。

 

「悪いクライン。俺はキリトについて行く」

 

「何言ってんだ、なんも悪くねぇよ!俺の事は気にせず行けよ」

 

俺は淀み無く答え、クラインは空元気をなるべく感じさせない様な声色で返す。その短いやり取りがまた俺に影を落とした。

 

「あ、引き止めちまって悪りぃ、ここでお別れだ。二人共…次会った時には強くなった姿を見せてやるからな!」

 

「ああ……何かあったら、メッセージを飛ばしてくれ……また、どこかで」

 

「クライン、自分と仲間の命を大事にしろよ!」

 

そうして双方は広場へと、次の村へと向かう。

 

「キリト!お前、意外にかわいい顔してやがんな!結構好みだぜ!」

 

「………お前も、その野武士面の方が何倍も似合ってるぞ!」

 

クラインが叫び、キリトもまた叫ぶ。

 

「サカヅキ!お前リアルじゃチビなんだな!最初見た時びっくりしたぜ!」

 

「へっ!覚悟してろ、次会ったらその面ぶん殴ってやる!だから…………死ぬんじゃねぇぞ!!」

 

「…ッ……あぁ!!」

 

込み上げて来るものを必死に飲み込んだクラインは短く返し、反転して駆けて行く。

 

 

「行こうキリト、クラインなら大丈夫だ」

 

「………うん、そうだな」

 

交わす言葉は既に無い。これ以上は互いのためになら無い。キリトはどうか分からないが、薄々そんな事を理解している俺は、クラインが去った路地から視線を外し前を見る。

 

後悔と罪悪感、キリトと俺を蝕む二つの感情が心中で渦巻く。

 

こんな感情は当分押し込もう、目的のため自分のため生き残るため………今はただ、前へ進もう。

 

 




評価付与と感想お願いします!

戦闘シーンも諸々書いてたら長くなっちゃった……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。