前回のあらすじ
レーティングゲームに向けて特訓‼
レーティングゲーム本番の日、俺たちが部室内で待機していると魔法陣が現れ、エイリスさんが出てきた。
エイリス「皆さま、準備はよろしいでしょうか?」
リアス「えぇ、いつでもいいわ。」
エイリス「では、開始時間になりましたらこの魔方陣から戦闘用フィールドへ転移されます。」
勝真「戦闘用フィールド?」
一誠「何だそれ?」
兵藤が疑問を抱くと朱乃さんが説明した。
朱乃「ゲーム用に作られる異空間ですわ。使い捨てなので、どんな派手なことをしても大丈夫です♪」
一誠「は、派手…ですか…」
勝真「派手かぁ…」
『超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン』出してメテオバーンでもかましたろうかな…?
エイリス「ちなみに、この闘いは、魔王サーゼクス・ルシファー様もご覧になられます」
リアス「そう…お兄様が…」
その言葉に兵藤は驚き
一誠「え?あ…あの…お兄様って…」
祐斗「部長のお兄さんは魔王様だよ。」
一誠&アーシア「「え⁉」」
その言葉に兵藤とアーシアは驚きの声をあげた。
祐斗「サーゼクス・ルシファー、それが今の部長のお兄さんさ。サーゼクス様は大戦で亡くなられた前魔王、ルシファー様の跡を引き継いだんだ。」
アーシア「それで部長さんが、次期当主に…」
一誠「そうだったのか…」
兵藤とアーシアがそう思っていると
エイリス「そろそろ開始のお時間です」
ついに対決の時がやってきた。
そして、俺とオカルト研究部のメンバーは魔方陣の上に立ち、次々と転送されていった。
だがしかし、転移したと思ったが景色が部室内から変わらなかった。
一誠「あれ、変わってない…?」
俺と兵藤が疑問に思っていると、アナウンスが流れた。
今回のフィールドは、駒王学園のレプリカで、俺たちの本陣は部室らしい。
勝真「だから景色が変わらなかったのか…」
開幕の合図となる鐘が鳴り、作戦通りに動き出した。
俺は早速ガイハートを装備する。
俺と小猫、兵藤は敵の足止めをするべく重要拠点である体育館裏へと向かい、様子をうかがっていた。
小猫「…敵です。」
しばらくして、小猫が敵の気配を察知した。
作戦会議の際に見た情報によると、チャイナ服を着た女が戦車で、残りのチェーンソーを持った双子と棍を持った和服の女が兵士だ。
一誠「ブーステッドギア、スタンバイ!」
兵藤が神器を構える。
俺もまた、爆流の技を使えるように構える。
小猫「先輩方は兵士を、私は戦車をやります!」
勝真「任された!『爆流剣術神速の技』!」
俺は神速ともいえる超スピードでチェーンソーを持った双子を切り裂いた。
ズバァァン‼
「「キャアァァァ!」」
撃破とまではいかないが、中々のダメージは与えられただろう。
兵藤の方を見てみると…
「イヤァァァァ‼」
兵藤と戦っていた女は全裸になっており、座り込んでいた。
兵藤は笑いながら鼻血を流している。
兵藤「見たか!これが俺の技
魔力の才能をすべて使ってまでアイツは何をやっているのだろう。
どうしようもない野郎だな。小猫どころか敵まで軽蔑の視線をお前へ送っているぞ。
小猫「最低です。」
勝真「控えめに言って死ね。」
一誠「そこまで言うか⁉」
何のために朱乃先輩から魔力の使い方を教わったんだよ…
マジで朱乃先輩に謝罪してほしいと思った。あとこの場にいる女性陣にも…
リアス『皆、朱乃の準備が整ったわ!例の作戦通りにお願い!』
俺たちは一斉に体育館から出る。
先輩曰くこの体育館はチェスのセンターと呼ばれるところで重要な場所らしい。
だからこそ囮にして敵を一網打尽にしようというのが作戦だ。
俺たちが出たと同時に朱乃先輩の落とした雷が体育館を跡形もなく消し去った。
朱乃「撃破♡」
エイリス『ライザー・フェニックス様の兵士3名、戦車1名、リタイア。』
勝真「心なしか、朱乃先輩楽しそうだな…」
もしかしたらあの人はSなのかもしれない…
そう思って朱乃先輩を見上げていると通信が入る。
リアス『朱乃の雷は連発はできないわ。朱乃の魔力が回復し次第、私たちも前に出るわ。貴方たちは次の作戦に向けて動き出してちょうだい。』
勝真「はい。」
俺たちが次のポイントに動こうとした次の瞬間…
ドォォォン‼
けたたましい炸裂音と共に、爆発が小猫を襲った。
煙が晴れたころには小猫は光に包まれ消えていた。
エイリス『リアス・グレモリー様の戦車1名、リタイア。』
勝真「小猫ォ!」
すると空中からライザーの女王が姿を現す。
してやったりという感じの笑みが俺の怒りを増幅させる。
ユーベルーナ「ふふふ、狩りをし終えて油断した獲物は一番狩りやすい。基本よ。」
勝真「そうか。死んどけ。」
俺は一切の躊躇もなく相手を殺す勢いで炎熱の技を放つ。
直撃はしなかったものの、かすっただけでも相当なダメージを与えた。
ユーベルーナ「ぐぅ…人間風情が…‼」
俺が次の技のために構えを取ると、朱乃先輩がやってくる。
朱乃「勝真君、イッセー君、ここは私に任せてお2人は祐斗君の元へ向かいなさい。」
朱乃先輩が来てくれたことで俺は少し頭が冷えた。
俺の私怨で作戦を崩すわけにはいかない。
勝真「分かりました…兵藤、行くぞ。」
一誠「あ、あぁ!」
エイリス『ライザー・フェニックス様の兵士、3名リタイア。』
知らない間に木場も敵の兵士を3人倒していた。
やるやん…
そして運動場に向かうと木場が待っていた。
祐斗「運動場を仕切っているのは戦車、騎士、僧侶だよ。」
勝真「なるほど…3人しかいないなら何とかして一気に倒せればいいんだがな…」
俺たちが運動場の脇に潜んでいると、1人の女が声を上げた。
カーラマイン「私はライザー様に仕える騎士、カーマイン!リアス・グレモリーの騎士よ、いざ尋常に剣を交えようではないか!」
勝真「だってよ木場。どうやらお前をご指名のようだ。」
祐斗「そうだね。騎士として名乗られたからには隠れてるわけにもいかないな。」
そうして祐斗は真正面から向かっていった。
勝真「兵藤…俺達も行くか?」
一誠「…そうだな。」
俺と兵藤も木場につられて真正面から姿を現した。
そして兵藤敵の戦車と向かい合っており、俺は僧侶と対峙していた。
勝真「そろそろ出すか…『ストリエ雷鬼の封』。すかさず『カチコミ入道<バトライ.鬼>にスター進化。」
俺は巻物のような姿のタマシードを出すとすかさず鎧武者のような武装をした竜のような鬼、カチコミ入道にスター進化させた。
スター進化は通常の進化とは違い、破壊されても進化元が場に残るのだ。
「あら、中々お強そうなドラゴンじゃないですの。」
勝真「あぁ、めちゃ強いぜ。舐めてかかったら怪我じゃすまないかもな。『歓喜老GO-GEKI-63』召喚‼」
俺はさらに進化クリーチャーがいないと攻撃できないという制約を持つ代わりに3コストで12000という超パワーを誇る歓喜老を召喚した。
勝真「さて…行くぞゴラァ!」
レーティングゲームはここからが本番だった。
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