小さいから体温高そう
この前は添い寝屋とかいう変なのが始まったけど、ネルの反応的に続けるつもりなんだよな。ちょっと今日はどうなってるのか確認しにいこう
〜添い寝部屋〜
「うわっ壁に値段と一緒に内容が…何々?」
・基本料金…5000ゴールド
・教主様に抱き締めてもらう…1万ゴールド
・教主様に撫でてもらう…2000ゴールド
・教主様とお話する…1000ゴールド
・教主様の料理を食べる…3000ゴールド
「他にもあるけど…お金搾り取る気しかないのか?てか基本料金高すぎるだろ」
まぁ…昨日はコミーが来たけど今日は来るとは限らないし。人が来なかったらネルに言って辞めさせようかな。いやでも来なかったら来なかったで寝れるから別に良くないか?まぁ私専用の昼寝部屋とさせてもらうか…
〜祈りの時間〜
「おや〜教主、本当にやってるんだね?」
「げ、シェイディ…何だよ」
「何って…噂を聞いたからわざわざ来てやったんですけど〜?」
「そうかよ。でもイタズラはなしだぞ。なってったって、世界樹に祈りを捧げる大事な時間だからな?」
「そんなのアタイも分かってるわよ。別にイタズラが目的じゃないし〜」*1
シェイディがイタズラ目的で来てない…?妙だな
「じゃあ何しに来たんだよ。てか一応商売らしいから料金かかるんだけど」
「そうなのね。別にちゃんと払うわよ?」
「そうなんだ…意外とこういう所は真面目だよな。イタズラの事ばっかり考えてるだけだと思ってたよ」
「アタイは今すぐにイタズラしてやってもいいんだけど?まぁいいわ。そうね…見る限り、料理を作らせられるみたいじゃない?」
「まぁそうみたいだね。ネルが設定したから私でも細部までは把握してないけど」
「じゃあ幽霊プリンをお願い」
「シェイディはそれ好きだよな…分かった」
〜教主プリン作り中〜
「ほら、これでいいだろ?」
「わぁ!アタイの幽霊プリン!」
シェイディは届いたプリンをつんつんしだした。プリンを作って出すといつも食べずにつんつんするんだよな
「本当に好きだね」
「幽霊プリンってかわいいじゃない?アタイのお気に入りの物よ。本来の幽霊は食事なんて取らなくていいんだから、見た目は大事よ!」*2
「そうなんだ…まぁ好きならいいんだ。こっちとしてもいつもイタズラばっかりなシェイディがプリン相手に楽しそうに話しかけたり、つんつんしてプルプル震えてる所で笑ったりするのを見るのは好きだしな」
顔はマジでいいんだ。性格がアレなだけで
「な、何よ!別になんでもいいじゃない!アタイが何をしてようが勝手でしょ!」*3
「あぁ勝手にしてくれ。私も勝手に見てるから」
「ふん…でも、教主も中々やるわね。幽霊プリンっていう最高に良いものを作れるんだから」
「まぁ意外な才能ってやつ?それよりもこの後どうするつもりなの」
「どうするつもりなのって…特に何も考えてないけど」
「幽霊って夢を見ないし眠らないじゃん。でもここって一応祈りの時間に使う場所じゃん。だからもうシェイディがやる事ないんじゃないかなって…」
「あぁ…そういう事ね。そうね〜せっかくだから、教主に抱き締めてもらおうかしら?」*4
ヒヒヒッと笑うシェイディに私は頭を撫でる
「え?アタイは撫でてもらう料金なんて支払ってないよ?」
「あ〜いや、個人的にしたくなっただけだからいいよ。じゃあほら、こっちおいで」
私はシェイディをぎゅーっと抱きしめる。流石にシェイディもおかしいと思ったのか腕の中で暴れ始める
「ちょっといきなり何するの!離して!」
「注文したのはシェイディだろ?それに離してという割には全然暴れ方が大人しいじゃん」
「それはあんたを傷付けない為よ!イタズラ以外でそんな真似するのはつまらないじゃない!」*5
「うーん…ブレないなぁ。まぁでも、案外悪くないだろ?」
「アタイにも心の準備ってものが…!」
「まぁまぁ、ほら。意外と人肌は暖かいものだろ?」
ちょっとずつ暴れるのは辞めて、一応受け入れてやるって感じの姿勢を取ってくれた。ちょっと反応が面白くて途中までからかってたんだけど、こうして大人しくしてると顔が良いのもあってドキドキするな…
「…何よ、教主も緊張してるじゃない。もしかしてイタズラのつもりだったの?」
「種明かしはつまらないだろ?」
「ふ〜ん…まぁ、教主にしては刺激的なイタズラじゃん?このアタイを取り乱させるなんて早々できる事じゃないわよ?」*6
「褒め言葉として受け取っておくよ。にしても、やっぱり横になって暖かくなると眠気が…」
「眠ればいいじゃない。アタイは別にこのままでいいわ。そこまで悪くないものね」
「じゃあ…お言葉に甘えさせてもらって…」
この祈りの時間の夢は、シェイディと一緒に平和的なイタズラで遊ぶような夢を見た。はっきりと覚えてる所は、これも悪くないと言ったシェイディの笑顔だ
〜祈りの時間終わり〜
「ふぁ〜……よく寝た。気分爽快!」
「そ。じゃあね」
「あ、シェイディ!」
「何よ?」
「結構楽しかったぞ。また気分が向いたら来てくれよな」
「…考えておくわね」
おわり
エルフィンと同じくらいシェイディ好きかもしれません
最近はサリーもすこ