でもアリスの舐めたきょ〜しゅ〜も好きすぎ
投稿遅くなったネ
「…………」
「…………」
なんだろう、この空気感。いや、ちゃんと仕事はしてるんだよ。でもなんか、凄い堅苦しいっていうかなんていうか…もっとお喋りしながらやりたいよ!
「あなた…私を何故そんな目で見続けるのよ」
「いや、妖精王国で外交として仕事しに来てる時は分かるよ?でも、ここ魔女の王国じゃん。もっと肩の力抜いて仕事したらいいのに」
「はぁ…なんで私がわざわざ手を抜いて仕事をしないといけないのよ?いつ何処から女王を狙う浮浪者が現れるか分からないというのに」
「うーん…以前妖精王国に脱走してきた魔女の計画書見たから否定も出来ないんだよな。ここめっちゃ息苦しくない?」
「あなたねぇ?そんな事を私の前で言うとはどういうつもり?神経を逆撫でしたいの?」
「いやそういうつもりじゃ…ただ、私が王国での仕事の仕方に慣れすぎてるせいだろうね。凄い緩いし」
「えぇ知ってるわよ。全員の仕事が緩いから警備もザルだものね?」
「そんな事言うなよ…でも、安全面から見たらもうちょいしっかりするべきではあるんだよな」
「お陰で外交と称して行かないと行けないものね。わざわざ出向かないといけないこの面倒臭さ、あなたに分かる?」
外に出るのは好きだからそんなに辛くはないと言いそうになったけど、私の外出とフリックルの外出は全然目的違うからきついのか。そこはしっかり考えて言わないと…
「ベリータの為にも、外で立てられてる計画とか阻止しないといけないしな。フリックルって現場を直接押さえないと安心しないタイプだと思ってるし」
「ふーん…少しは考えてるようね。大体合ってるわ。部下に任せてくれてもいいんだけど、もしその部下が裏切ってその計画に加わるような事があれば困るもの。だから私は外交するのよ」
「そっかぁ…うん、そうだよな。これ帰ったらエルフィンとネルに相談して警備の改善をしてみようと思うよ」
そう提案すると、フリックルの茨が私の足元まで伸びる。チクチクして痛いんですけど
「あのねぇ…あなた達がザルなのは良いことでもあるの。そこに9割のバカが集まるから、そこに行くだけで済むのよ?あなた達がザルじゃなくなったら、今度は何処にそのバカが集まるか分からないじゃない。そんな事もわからないの?」
「分かるかよ!てかザル警備を指摘してきたのに直すなとか言うなよ!」
「この王国は私と女王様が居るからそんな乗っ取り計画が全然立たないの。でも私は多くの方向性の計画の全容を把握し、残していかないと対策をしていけないのよ?事前に全ての対策をしていれば、私が女王になった時にそれをそのまま使えるじゃない」
じゃ、邪悪だ…でも、言ってる事は分からなくはないんだよな。ていうか内心的にはベリータの為に事前の準備をって所なんだろうな。かわいいやつだ
「…何よその目は。縛られたいの?」
「すぐ縛りあげようとするのやめてね。それ痛いんだからね。茨の有効活用されると私何も出来ないんだよ」
「そうね。あなたは教主だけど何の力もない人間だものね。でも、皆があなたを頼りにしてる。それが分からないわ」
「うーん…力だけじゃない何かで頼ってくれてるって事でいいのかな」
「ふん…私には分からないわ。でも、別に認めてない訳ではないわ。あなたも有効活用出来るから」
褒められてると捉えていいよな…?まぁ、フリックルが茨を収めてくれたからよかった。でも、やっぱりフリックルと関わるときはバカにされないようにもっとしっかりしないとな…
おわり
魔女のあの力と理性で治める感じだとフリックルはマジで教主が上に立ってるのか分かってなさそう(小並感)