デカグラマトンと名もなき神々の王女   作:御隠れドラゴン

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お読みくださりありがとうございます。
よろしければ感想を書いていただけると次回を書く際に 参考にさせていただきますのでどうかよろしくお願い申し上げます。


本編前
目覚め


 

遠い遠い昔の廃墟にて、 古い研究施設の中、建物の中に起動音が鳴り響いた。

 

【名もなき神々の王女(RE−0I)ー接続完了ー 】

 

その音声と共に少女はその瞳を開いて立ち上がりながら周囲と自身の状態を確認し始めるように動かした。

 

[人格モジュール...異常なし機体損壊率...0%]        

 

少女は何回か拳を握ったり広げた、 

 

……武装モジュールは……

 

おもむろに壁に向かって手をかざしたかと思うと、ドカァァーンという音とともに光が放たれた、光は壁を貫通た

 

どうやら大丈夫なようですね。(自分の手を見ながら)                    

 

[武装モジュール及び機能モジュール ー異常なしー ]                                   

 

どうやら異常はなさそうですね。それにしても、前見たときとはだいぶ景色が変わっていますね、今のままでは情報が不足していますし、みんなを集め情報を集めましょうか

 

「みんな集まってください」                        

 

わたしの言葉に呼応して無名の守護者達が次々と集まって来たようですしみんなの異常がないか聞いてみましょう。            

 

〔みんな久しぶりですね、げんきにしていましたか?〕    

 

その無名の守護者たちの中のサソリに似た機体を持つ彼、ギーメルが前へ出て話し出しました。                           

 

〚我らは問題ない、我らが王女よ、貴女が再び目覚めたことを大変嬉しく思う、それで王女よ、我らを集めた目的を聞いても?〛

 

〔えっ!?ギーメルいたんだ。そうだよぉ、今の世界のことをよくわかっていないから、アレフとみんなには周辺の情報と周囲に人がいるのかを調べてきてきてもらいたいんだぁ〜〕                        

 

〚それならば我らが先に目覚め周囲を探索していた為に問題はない...が、昔のように2人で話したい、そのため他の者達を解散させても[ちょっと待って、それなら私も話したい。]...はぁ、

お前かギーメル。〛                                  

 

あ〜、ギーメルもいたんだみなさんに紹介しますね。

ギーメルは複数の細長いアームを付けた機体に今はなってるみたいですが…メルちゃんと一緒にいると面白いんですよ♪    

 

〔まぁまぁ、それじゃあ3人で話そうか。みんな来てくれてありがとうございました。用があればまた呼びますのでそれまで各々自由に過ごしてください。〕                 

 

わたしの言葉を皮切りに集まっていた無名の守護者は2人を除いてどこかに行ったみたいです。                            

 

[それじゃあ…わたしから、ここは無数の学園が集まる都市キヴォトス、そのうちの一つ、ミレニアムサイエンススクールと呼ばれる学園にある廃墟地区と呼ばれる場所だよ、連邦生徒会と呼ばれる組織によって、立ち入り禁止されてて人は立ち入ることがあまりないから安心していいよ。]                   

 

〚ギーメルそのような情報を何処で手に入れた?〛     

 

アレフは少し驚いたような態度で話しました、そしてそれを

聞いたメルちゃんは手を左右に伸ばして誇らしげにしながら

 

[デバイスがあったからそこからデータベースにアクセスして 調べたんだよ。]                          

 

メルちゃんパソコンとかの操作は苦手だったのに……できるようになったんですね。〔すごいですね、ギーメル〕                

 

[ありがとうございます、王女、まぁ探ってるときにファイアーウォールに触れちゃって大変なことになったけど。]      

 

〚なにをしているんだ...。〛                

 

〔あはは、まぁ無事で何よりです、それで、アレフが持っている情報も教えてもらってもよろしいですか?〕         

 

〚あぁ、我が持っている情報はギーメルと比べ少ないがそれでも良いのであれば、まず、周囲には無数の研究棟群がありおそらくかなり古い時代の物であると思われる。東に2kmほどいったところには湖がありかなり広く生命も生息しているようだ、それとここは湖の影響で湿度が高いためシダ類や苔類が多く植生しているさらに、この地は窪地になっているため湖の沿岸が崩れれば、水に沈む可能性が高いくらいか、お力になれず大変申し訳無い。〛  

 

ここの地形ってそんな風になってるんだ…研究棟群ってあれかな?〔いやいや、充分重要な情報だよ、それじゃあギーメル、質問があるんだけど良いかな?〕                

 

[良いですよ、王女のためであればどんな質問にも答えます。]

 

〔ふふふ、ありがとう、それじゃあまずはミレニアムサイエンススクールについてご説明いいかなっ?〕    

 

[はーい喜んで、それじゃあまずミレニアムサイエンススクールについて説明するね、ミレニアムサイエンススクールは私達には及ばないけど、最先端の科学に力を入れてキヴォトスで急速に遂げた学園で技術者を目指す生徒たちが集まってくる技術力が高い学園だよ。]                          

 

〚ふむ、この世界のではあるが最先端の技術を所持しているのであればその技術を私達のものとして利用したいな...〛      

 

〔ご説明ありがとうございます。それでは、連邦生徒会についてもご説明いただけますか?〕           

 

[うん、連邦生徒会はキヴォトスにある各学園をまとめて、行政を行う組織だよ、所属生徒は各学園から選出した代表者たちで構成されてるいわば、エリートの学園だね。ちなみに私が情報を入手したのもそこなんだよ。]                 

 

〔ふむ、確かにそれほど大事なのであれば、セキュリティがしっかりとしていてもおかしくはないですね...それにしてもこの世界では学園が土地を管理しているのですね。[〚それを今言うんですか!?(のか...)〛]〕                        

 

二人にツッコまれました(ショボ〜ン)

〔それでは、情報も得たことですし、周辺を探索したいと思いますが二人はついてきますか?〕               

 

[私はついていくよ、ここらへんはあんまり探索できてないし]

 

〚私もついていこう、ここらのことは私が詳しいから道案内にはうってつけだ、それに、ギーメルがいたら心配になるからな。〛

 

[なにそれ私が迷うって言いたいの!?]            

 

〚そうではない、知識のない二人だけでは場所が分からず戻ってこれ無くなる可能性もある、たとえ空を飛ぼうとも、知識がなければ更に迷うことになるだろうからな。〛               

 

[はいはーい、わかったよそれじゃあ行きましょうか、王女。]

 

〔そうですね。それでは探索に出発です。〕[オォー]




プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   アレフ  3人の中でも真面目で心配性な兄貴分
    元ネタは生命の樹にて愚者と訳されるアレフ  

ギーメル やんちゃで元気な妹分元ネタは
     生命の樹にて女教皇と訳されるギーメル

RE−0I  誰に対しても優しく物腰柔らかな本作の主人公(?)で
    あり、名もなき神々の王女のプロトタイプ。 

一番最初に接触するゲマトリアは3人のうち誰が良いですか

  • 黒服
  • マエストロ
  • ゴルコンダ
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