試行錯誤しながら進んでいくため、最初は分かりづらいかと
思いますが随時修正していくので、ご期待してくださると幸いです。
[まず何処に行くんですか、王女?]
〔はい、まずは先程アレフが言っていた湖に行こうかと
思っているのですがアレフ、道案内を頼んでもいいですか?〕
〚もとよりその為についてきたからな、任せてくれ。〛
〔感謝しますアレフ、それではまずこの建物から出ましょうか。〕
[はーい]
〚嗚呼、それでは行こうか。〛
どうやらずいぶん奥のようですね、階段を下ったり左右に曲がりながら進んでやっと出口が見えてきま…ッツ!?…誰かに…見られているような…気がします。確証が持てないので二人に聞いてみますか。
〔何か、誰かに見られているような違和感を感じます。〕
[そう? 他の守護者たちとかじゃないかなぁ?]
〚嗚呼、周辺の監視を任せているのでそれだろうまぁそれはそれとして王女よ、移動が必要となれば我が持つ別の機体に乗ったほうが速いと思いますのでしばし待っていてください。〛
〔わかりましたアレフ、気をつけてくださいね。〕
2人がそう言うならそうなんでしょうね、アレフが廃墟へ進んで行き姿を消しました……メルちゃんと少し話しますか。
レイはギーメルと会話をすること数分後、
〚待たせて、悪かった〛。
どうやらアレフが帰ってきたみたいですね。どうやら機械の体を持つ巨大な白いワニの機体ですか、水辺でもあるんでしょうか…
〚待たせてしまい、すまなかった〛
別に良いのにアレフは真面目なんですよね。それにしてもあの機体……動いたんですか……あれわたし達の文明じゃないはずなんですけど……
〔いえいえ、それにしてもその機体動いたんですね、外部で作られたものだったので少し意外です。〕
[そうそう、信号自体は受け取っていたけどまさかまだ動くとは思わなかったよ]
それを聞き少し喜ばしそうな声で二人の疑問にアレフが答えた。
〚嗚呼、目を覚ましたあと、捜し出し、他の守護者達に整備を命じていたからな、だがこの姿で動くのは久しぶりでまだ慣れていない。〛
〔それでも、動いたのですから素晴らしい技術でしたね。〕
[そうだね、私も機体自体は見つけたけどまだ動かないからね。]
〚たしかに素晴らしい技術だったな、今は残っているのかもわからんが残っているのならば再び邂逅したいものだ。さて、話はここまでにして乗ってくれ、そろそろ移動するぞ。〛
そう言われ二人はアレフの背に飛び乗り目的地へと向かう。その途中建物が崩れてきたり、爆発が起こりながらもなんとか3人は研究棟がある廃墟水没地区へとたどり着いたのだった。
しかし、レイは研究棟に近づくに連れ違和感が強まるのを感じ取り、二人もまた違和感に気づき始めるのだった。
[ねぇねぇ、さっきから嫌な感じがするんだけど...]
〔確かに先程から誰かに見られているような違和感が強くなっているのを感じます。〕
〚確かに...ふむ、どうやら違和感はそこの施設から発しているようだ。〛
アレフが見ている方にわたし達もアレフが見ている方へ目をやると研究棟郡から少し離れた場所に木に囲まれた建物がありました。 わたし達はそちらへと向かうとやはり近づくに連れ、違和感が強くなっているのをたしかに感じ取ったのです。
〚やはりこの建物から出ているようだ。〛
[うーんどうする私は気になるし、行きたいけど...]
〔しかし、今の状態ではアレフが入れません。〕
違和感の正体に近づいてき、ギーメルは正体を暴こうとするがわたしはアレフが入れない事を指摘した。それを聞きアレフは、
〚いや、我は周囲の探索と警戒をしよう、なにもないとは思うが念の為だ〛
〔それでは、一人になってしまうではありませんか!!もしその何かがあったら。〕
〚大丈夫だ、王女よ、多少の危機であれば解決できる。〛
[そうだよ、現状今万全に近いのはアレフだから任せるべきだよ。]
〔それではギーメルは心配ではないのですか?!〕
[心配だよ...でもアレフであればなんとかしてくれるって信頼してるから私は自由に動けるんだよ。]
〔それは...そうですが...〕
〚嗚呼、だから安心してくれ王女よ、自身でなんとかできない問題であればそちらに信号を送り、逃げに徹するからな。〛
〔わかりました。では戻ってくるまで怪我することは許しません。良いですね!!〕
〚承知した、では私は行こう問題以外でもめぼしい事があれば信号を送る、そちらも無事でいてくれ。〛
そういうとアレフは廃墟へとむかっていった。その姿を見届けた二人は違和感の正体がある建物へと入っていくのだった、
それから数十分後。
〔アレフ大丈夫でしょうか……〕 (首を下に向けながら)
[大丈夫だって♪そんなに心配なら信号確認してみなよ信号……でてるでしょ?]
そう会話をしていると開けた場所へと出た。
〔ここは?〕
[どうやら研究室みたいだね。あれ見て、パソコンがあるよ。]
〔ええ、どうやら電源が着いているようですね。〕
[おうじょ〜これみてー、対・絶対者自律型分析システムだって。]
〔なんですかそれ?〕
[えっとね〜。神を研究し、その存在を証明できれば、
その構造を分析し、再現できるだろう。すなわちこれは、
新たな神を創り出す方法であるって思想で、
ゲマトリアと呼ばれる人たちがその研究を支援して作られて、
神という存在に関する情報を収集、分析、研究し、
それを証明する人工知能として作られたのが
その対・絶対者律型分析システムだって、すごいねこれ。]
たしかにすごいですが…〔それって本当にできるとは考えられませんよ、私達を作るほどの文明レベルだったらできそうですが。〕
[それじゃほぼ不可能ということになるんじゃない?]
〔はい、そうだと思います。けどまぁ一応記憶には留めておいたほうが良いでしょうね。〕
[そうですね、設計思想自体は私達が作られた時にも似たようなものがありましたし。それじゃ、もっと奥の方に探索しに行こうよ。]
〔ええ、そうしましょうか(何か気になるんですよね。)〕
そうしてわたし達は先に進んで一際暗い通路を歩いています。
[おうじょー、この辺り暗いので足元に注意してね。]
〔そう言うギーメルも気をつけてくださいよ?〕
[私は浮いてるから大丈夫だよ、ほらほらこんな瓦礫もすぐ飛び越え...痛ァア!?]
〔もう、だからいったじゃないですか、何にぶっかったんですか?これは...発電機のようですね。〕
わたしはギーメルはぶつかった物を見て発電機にぶつかったときづきました。どうやらメルちゃんは燃料タンクを確認しているようですね。
[だね〜、どうやら燃料が入ってないみた...]
〔えっ…燃料が…入ってない?〕
燃料が入っていないのを確認し驚愕したレイはギーメルに聞きながら発電機を調べ始めた。
〔電源も入っていません、ギーメル、予備電源はどうですか!?〕
[予備電源も入ってないよ!]
〔では、先程のパソコンは何故電源が入っていたのでしょう?〕
[それがわからないから確認しに向かうんでしょ!]
そう、電源も予備電源も燃料も入っていない、では先程のパソコンはなぜ電源が入っているのか、それを確認しにわたし達はさっきの場所に走り出しました。
一番最初に接触するゲマトリアは3人のうち誰が良いですか
-
黒服
-
マエストロ
-
ゴルコンダ