Blue Legend〜一般男子の物語〜   作:宗也

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感想、ここすき、お気に入りありがとうございます!

気付けばもう100話超えていました。


RABBIT小隊無力化作戦

先生Side

 

キリノちゃんとフブキちゃんを連れて公園の奥へ入って行く。大将が注目を集めるって言ってたけど、何するんだろう。

 

「本当に私達だけであのSRTの生徒に勝てるのでしょうか。」

 

「真正面から戦ったら負け確定だね。でも大丈夫、勝てるよキリノちゃん。」

 

不安そうにしているキリノちゃんの頭を撫でて落ち着かせる。フブキちゃんは早く終わらせたいなー、っていう表情だね。

 

「まずは狙撃手を無効化しないとね。その為に大将が何かするみたいだからそれまで隠れよう。」

 

「一体何するんだろね大将。」

 

「さあ?本官にはわかりません。」

 

「このスマホをこの機械に繋げて、よし準備完了。」

「兄貴、あたしは兄貴の踊りを真似ればいいんですね?」

「そうしてくれ。本来ならアリスを呼びたかったんだけど、まあ仕方ないか。」

「じゃ、スイッチ押しますねー。」

 

スイッチ?一体何の機械を使、う!?何か急に陽気な音楽*1が公園全体に響き渡ったんだけど!?

 

「み、見てください先生!」

 

キリノちゃんが指差した方を見ると、大将が何か踊ってる!?お尻を突き出しながら両手を伸ばした状態で胸の位置まで上げて、右を向いて、左を向いて、また右を向いてを繰り返してる!?

 

更に斜め後ろで楽しそうにコノカちゃんも同じ踊りを踊ってる!?

 

「いや一体何してるのさ大将と副局長⋯⋯。」

 

フブキちゃんが呆れたように言ってるけど、視線は大将とコノカちゃんに釘付けだね。

 

あっ、大将が両腕だけを斜め下に伸ばしてる。8回同じ事して、また最初の踊りに戻った。踊りのキレがいいから見入っちゃうよ!

 

『一体誰がこんな音楽を再生しているんだ!?あれは、大将!?』

 

『なーんか楽しそうな踊りを踊ってるね。』

 

RABBIT小隊の皆は大将を見て戸惑ってるね。まあ戦場で急に陽気な音楽流して踊ってたらそりゃ戸惑うか。

 

しばらく踊ってる大将だけど、また踊りの振り付けが変わった。今度はRABBIT小隊の方を見ながら高速で屈伸!?それ煽ってるよね!?

 

『誰か止めろ!大将に麻酔弾を放てRABBIT4!』

 

『は、はいぃ!』

 

あっ!狙撃手から銃弾が放たれちゃった!?私達も見入ってたから行動が遅れちゃった!

 

『ふえぇ、気配を消して大将の胴体を狙ったのにどうして防がれるの⋯⋯。』

 

声の方向からあそこだね。足音を立てないように移動して、いた!

 

『嘘だろ!?どうして大将はRABBIT4の狙撃を避けれたり防げるんだ!?』

 

「フブキちゃんお願いね。」

 

「りょうかーい。」

 

大将とコノカちゃんの踊りに見入ってるスナイパーの子に対して後ろからフブキちゃんは近付いて、至近距離でスナイパーライフルの弾丸を当てた。

 

『ふぎゅー。』

 

「無力化成功だね。まあ大将と副局長があんな踊りを踊ってたらそっちに気を取られて無防備になるよねー。」

 

よし!スナイパーの子は無力化した!大将はまだ屈伸煽りをしているのかな?

 

大将の方を見ると、今度は体を右に向けた後に右腕を斜め下に、左腕を斜め上に上げてる。左を向いた時はその逆を、それを超高速で体を左右に向けながらやってる!?

 

『あー、RABBIT4からの通信が途絶えた。こりゃあれは陽動だね。』

 

『んなもん見れば分かる!音楽を再生している機械が見付からないなら私が出て大将を無力化すればいい!』

 

マシンガンを持ってる子が素早く持ち場から出ていって大将の前に立った!?今のうちに椅子に座ってる子を無力化しないと!

 

「キリノちゃんお願いね。」

 

「はい!本官にお任せください!」

 

キリノちゃんは素早く椅子に座ってるRABBIT小隊の子に近付いて、後ろからヘッドロックを掛けた。へ?ヘッドロック!?

 

「せいっ!」

 

『グエッ!?』

 

ヘッドロック掛けられたRABBIT小隊の子は目を☓にして気絶した。じゅ、銃は使わないんだね⋯⋯。

 

「ほ、本官は銃の腕はからっきしですので。無力化するならこういう関節技や締め技をした方がいいと大将から教えてもらいましたのでやってみました!」

 

ニコニコしながらキリノちゃんは言うけど、キヴォトスの生徒って結構耐久力あるよね?なのに一瞬で意識を刈り取るなんて、キリノちゃん恐ろしい子!

 

「う、うん。いい判断だと思うよ。」

 

「先生引いちゃってるじゃんキリノ。」

 

「びっくりしただけだよフブキちゃん。だからキリノちゃん、そんなに落ち込まないで。」

 

RABBIT小隊は2人無力化して一人は大将の近くにいる。というより大将の近くに行った子はマシンガンだから実弾放つ気だよね!?

 

『おい!そのヘンテコな踊り止めるのと陽気な音楽を止めろ!さもないと撃つぞ!』

 

『⋯⋯止める気はない、か。警告はしたからな!』

 

大将が死んじゃう!急いで止め『何故だ!何故そんなヘンテコな踊りを踊りながら銃弾を全て弾ける!?』なくても大丈夫だったみたい。

 

「うわぁ、踊りながらマシンガンから放たれた銃弾を全て手に持った盾で弾いてるよ。」

 

フブキちゃんの言う通り、大将は踊りながらマシンガンを持ってるRABBIT小隊の子から放たれる銃弾を全て盾で弾いていた。

 

ムキになってRABBIT小隊の子は銃弾を放ちまくるけど、大将には当たらない。

 

『クソっ!こんな奴に手こずるなんて!マガジンを入れ替、ちょっと待てちょっと待てぎゃあぁぁぁぁ!!』

 

マシンガンを持ってるRABBIT小隊の子の悲鳴が聞こえたと同時に爆発音が聞こえてきた。

 

大将の方を向くと、真面目を向いて顔だけ右を向き、右腕を上げてる。そしてすぐに顔だけ左を向いて今度は左腕を上げてる。それらを超高速でやって踊っていた。

 

あっ、うつ伏せで倒れていたRABBIT小隊の子が起き上がろうとした瞬間に手から爆弾を放ってRABBIT小隊の子にぶつけていた。大将器用だね!?

 

『こ、こんな、奴に、大将、許さない、からな。』

 

これで残るは一人、隊長格の子だけだね。何処にいるのかな?

 

「あれ?先程まで聞こえていた音楽が聞こえなくなった?」

 

「あちゃー、これはマズイかもね。」

 

「どうしたのフブキち『動かないでください。』た、大将!?」

 

隊長格の子が大将の背中に銃口を突き付けていた!あそこまで接近されてたなんて!

 

音楽を再生していた機械も壊されてる。あの子相当強いんだね。

 

『貴方がシャーレの先生でしたか。他のメンバーはやられてしまいましたが、私はそう簡単にはいきませんよ。』

 

『こういう手段は取りたくないのですが状況が状況です。即刻帰ってください。さもないと、この大将がどうなるか分かりませんよ?』

 

「きゃーこわーい。せんせー、たすけてー。」

 

大将、もうちょっと緊張感持ってよぉ、コノカちゃんがお腹を押さえながら爆笑してるよ。というよりコノカちゃん助けなよ!?

 

『⋯⋯ふざけているのですか!?』

 

「真面目にふざけてるぞ。ほら、もうちょっとリラックスリラックス。腹から声を出してわっはっは!」

 

ああ、隊長格の子の額に青筋がたくさん。その気持ちわかるよ。

 

大将から手を出すなってハンドシグナルで合図をくれたけど、何する気?また変態的な事をする気だよね?

 

『もういいです!こうなったら「上半身のみキャストオォォフゥゥ!!」えっ?』

 

大将が叫んだと同時に大将の服が弾け飛んだ。うん、全裸じゃないから大丈夫、じゃないんだよ大将ォォォォォ!!

 

『なっ!ななななななななな!?』

 

ほら!隊長格の子が顔を真っ赤にしてるじゃん!あんな至近距離で大将の鍛え抜かれた男の子らしい上半身を見せられたら大将の事が忘れられなくなるよ!

 

『どどど、どうして上半身裸になるのですか!?変態ですか!?』

 

「変態じゃねぇよ。変態と言う名の紳士さ!」

 

大将が隊長格の子に振り返ってポージングしながら近付いて行く。それ傍から見たら恐怖しかないよ!?

 

『⋯⋯はわわ、きゅう。』

 

至近距離で見続けた隊長格の子が気絶しちゃった。これでRABBIT小隊全員無力化出来たね。

 

「フハハハ!やはり裸は最強だ!ん?ミノリから連絡来てる、『デモの気配を感じて近くに来たけどもう終わったのか?』もう終わったと返信してと。」

 

「⋯⋯おい、あれほど裸になるなと言ったはずだぞ大将。」

 

カンナちゃんが怒った表情で大将の肩を掴んでる。ミシミシって音が聞こえるけど!?

 

「⋯⋯全裸や下着一丁のみになってないからセーフ!」

 

「アウトだこのバカモンが!公然わいせつ罪で留置所に叩き込んでやる!」

 

「ちょっ!ちょっ待てよ!ふげぇ!?」

 

うーん、大将がカンナちゃんに当て身を食らって気絶した。それを見ていたコノカちゃんは変わらず爆笑しながらカンナちゃんから大将を受け取った後、担いで去って行った。

 

上半身でも裸になるのは駄目だからね大将。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よっ!月雪、空井、俺も留置所に入れられたぜ!ナカーマナカーマ!」

 

「話し掛けないでください。私は大将のような人が嫌いですので。」

 

「ああ、私も嫌いだ!お前を好きになるなんて絶対ないからな!」

*1:
Usagi Flap




先生
原作通りキリノとフブキを連れてRABBIT小隊の無力化に動いた。でも一般男子の奇行に気を取られてたので半分の2人しか無力化出来てない。

というよりあの奇行は見ざるを得ない、なので次からは止めてほしいと言うつもり。


中務キリノ
射撃の腕は直っていないので格闘技術を磨いている。何気にコノカと渡り合えるくらいにはパワーアップしている、なのでモエの意識を一撃で刈り取れている。


合歓垣フブキ
ほぼ原作通り、狙撃戦じゃミユには絶対勝てないので不意打ちでミユの意識を刈り取っている。一般男子には何気に懐いている。美味しい物食べさせてくれるから。


一般男子
裸になるなと言われたが、上半身のみなら大丈夫だろと思って衣装をパージした。

一般男子は通常=上裸=下着一丁<全裸<女装<バニー服の順で恥ずかしさを感じている。なので上裸や下着一丁には全く恥ずかしさを感じていない。


一般男子の今回の踊りについて
ブルアカのRABBIT小隊の曲でアリスが踊っているあれである。RABBIT小隊相手なのでネタとして使うならここしかないと思った。


Q.デモならミノリが来ると思ってたんだけど?
A.レッドウィンターで別のデモをしており、気付くのが遅れたので来てません。


Q.RABBIT小隊で一般男子を慕う生徒は出て来る?
A.出て来ますよ。全員ではありませんが。


Q.そう言えばカヤって一般男子の事知ってるの?
A.知っています。何度か会ってはいますが全てプライベートで会っています。

イベントストーリーは何が見たい?(船上のバニーチェイサーは確定)

  • 桜花爛漫お祭り騒ぎ!
  • 不忍ノ心
  • キヴォトス晄輪大祭
  • 白亜の予告状
  • 龍武同舟
  • 聖堂のメリークリスマス
  • Say-Bing(ヴァルキューレ夏イベ)
  • Sheside outside
  • CODEBOX(ミレニアム周年イベ)
  • 陽ひらく彼女たちの小夜曲
  • 夏空のやくそく
  • 我らオカルト研究会!
  • 魔法少女ヘヴィキャリバー
  • アンケートに無いイベスト
  • そんなことよりメインを進めて!
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