そろそろ毎日投稿が厳しくなってきたため更新が数日に一度になる時があると思います。
「ヒヤッホォォォゥ!!さいっこうだぜぇぇぇぇ!!」
このスピード!砂をかき分け風を突っ切る感覚!頭の中で自然とユーロビートが流れ出す!そして夜空に輝く星々!大声を出したい気分にさせられる!やっぱ最高だなサーフィン!
「フォォォォォ!テンション最高潮だぜェェェェェ!」
ストレス解消の為にたまにアビドス砂漠に来てサーフィンをしている。いつもは昼間だったけど、夜のサーフィンも乙なもんだな!
しかも夜なら人が来る心配もないからパンツ一丁でサーフィンしても誰にもバレない。今度は昼間だけじゃなくて定期的に夜にも来よう!
あっ、寒さ対策だけど『ピリ辛薬』を飲んでるから全然平気だぞ。
「まだまだぁ!スピードはこんなもんじゃない、もっと出るはずだ!うぉぉぉぉ!燃えろ俺の何かァァァァァ!」
サーフィンと言っても装備している盾をサーフボードにしてるぞ。『デクの盾』だけどな。
「ふー、もう終点か。まだまだ滑り足りないな。」
もう何回かサーフィンしないと欲求の発散が終わらないからな。特に性欲、本当にこうやって運動欲に変換しないと理性が持たない。
「⋯⋯よし開始位置に戻って来たな。今度はジャンプも加えて「へへへ、変態だァァァァァ!」えっ?」
何か叫び声が後ろから聞こえてきたから振り向くと、顔を真っ赤にしている小鳥遊がいた。あれっ?何でお前ここにいるの?
「何でほぼ全裸で外にいるの!?何で奇声を上げてるの!?何で盾でサーフィンしてるの!?頭おかしいよ!?」
「風を直で感じたいから!テンション上げたいから!そこに滑れる場所があったからだ!頭はおかしくない。ちゃんと常識は持ってるぞ、パンツはきちんと履いてるからな!」
「ぱぱぱ、ぱんつは誰でも履いてるよ!」
目をぐるぐるさせながら小鳥遊は叫んでいる、しかし何で小鳥遊はここに来たんだ?
「んで、こんな所に何の用なんだ?俺に何か用でもあるのか小鳥遊?」
「何で急に冷静になれるのさ!?仮にも女の子にほぼ全裸を見られているんだよ!?恥ずかしがりなよ!?」
「きゃあああ、小鳥遊さんのえっちぃぃぃ。」
「棒読み感が凄くて腹立つね本当!」
いや恥ずかしがれって言ったじゃんお前。こちとらほぼ全裸姿は何度も見られているんだよあいつらに、もう慣れたわ。
「ふぅー、ふぅー、どっと疲れたよ。あれ?ここに何をしに来たんだっけ?うっ!頭が痛いッ!」
小鳥遊は急に両手で頭を抱えて左右に頭を振り出した。これは、洗脳でも受けてんのか?
「そうだ、お前を殺さないと。殺さないと、殺さないと!殺さないと!!殺さないと!!!」
「ッチ、この洗脳症状、そして小鳥遊に付きまとっている呪い。あのクソババアの仕業か!小鳥遊とは関わりねぇだろうがあのクソババア!」
早くなんとかしないとヤベェ!あのアイテムは⋯⋯あったぞ!
「お前がユメ先「
よし、小鳥遊がショットガンを取り出して俺を撃つ寸前だったけど間に合ったな、『嵐の唄』の演奏が。
『嵐の唄』は呪いを受けている人に向けて演奏すると解呪することが出来る。俺が演奏しないと効果ないけどな。
『グワァァァァ!!』
小鳥遊の頭から赤黒い魂が抜けていく。随分と苦しそうな声出してるなクソババア。
『き、貴様ァァァァァ!あと少しで貴様を殺せたのにィィィィ!』
「うっせえぞクソババアの呪い。さっさと小鳥遊の体から出ていきな。」
『貴様だけは!貴様だけは殺してやるゥゥゥ!これで勝ったと思うなよォォォ!』
捨て台詞を吐きながらクソババアの呪いは消えて行った。小者臭が半端ねぇな。
「うーん、あれ?声が聞こえなくなって頭が軽い。」
「小鳥遊に付いていた呪いを解呪したからな。もう変な声は聞こえてこないと思うぞ。」
「うへぇ、まさか君に助けられるなんてね。」
小鳥遊は苦笑いを浮かべながら頬を指で掻いている。呪いは解けたけど、まだ警戒してるな。
「あのさ、君に一つ聞きたい事があったんだよね。あの日、ユメ先輩の墓の前で何し「お供え物を置いて手を合わせてたぞ?」やっぱりかー。」
数カ月前か、アビドスの廃墟を探索していた時に墓を発見したんだよな。墓に刻まれている名前を見ると梔子ユメと書かれていたからな、『金リンゴ』をお供えしたぞ。
「呪い?の影響で君が墓を暴きに来たと勘違いして殺そうとしちゃってた。ごめんね?」
「気にすんな。よく墓は手入れされてたから大切な人だったんだろ?知らない人が来ていたら勘違いする気持ちは分かる。俺も、同じ事をしたことがあるからな。」
小鳥遊の気持ちは分かるよ。過去を思い出してたら小鳥遊はびっくりした表情をし始めたな。
「⋯⋯君も人が死んでいる姿を見たことがあるんだね。」
「⋯⋯まあな。一度だけでも、もう経験したくねぇのに、何度も見ちまってるからな。」
だからこそ、俺はあのクソババアを
「おじさんより若いのに苦労してるんだね。ふわぁ、何か色々あったから眠たくなっちゃったよ。おじさんそろそろ帰るね?」
「気を付けて帰れよ、変質者に会わないようにな。」
「一番の変質者の君に会ってるからその忠告は遅いかな〜。」
小鳥遊はあくびをしながら帰っていった。さて、気分を切り替えてサーフィンの続きをす「大将?何をしているんですか?」なんか急に寒気が!?
「大将?下着のみ着けてこの寒い砂漠の中で何をしていたんですか?サーフィンですか?散歩ですか?」
声の聞こえる方を向くと、チナツ達が顔に青筋を浮かべながら立っていた。いつから居たんだ!?
「前者と答えたのであれば変態不審者のため救護、後者であれば大将の頭がおかしいため救護します。そしてマカロンをぶち込みます。」
いやどっちで答えても結局救護されるのかい!逃げ道ないじゃん!
「何か言い分はあるか大将?聞くだけ聞いてやるよ。」
ヤバいヤバいヤバい!これは何て答えるべきだ!?いやもう何言っても駄目だなこれ。
「ハメを外したいお年頃だったんです!」
「頭がおかしい変態不審者として大将を救護します!いいですね?返事は大将を気絶させるので聞きません!皆さん行きますよ!」
『救護ォォォ!!』
「俺の傍に近寄るなぁぁぁぁぁ!!」
一般男子
砂漠でのサーフィンはいつもは昼間にやっている。ホシノのように洗脳されている生徒を何回か見たことがあるため直ぐに対処出来た。
もしここで服装が普通だったり奇声を上げたり等の奇行をしていない場合、ホシノの殺意が収まらないため物語が終了していた。
心配で来た生徒達に気絶させられ、店に強制送還させられた。
小鳥遊ホシノ
一般男子の奇行を見て敵意や殺意がどっかに飛んだ。少し落ち着いたあと再び敵意や殺意が湧いてきたが、『嵐の唄』を聞いて洗脳が解けた後、一般男子への殺意や敵意は無くなってはいる。
ただ、一般男子への警戒は引き続きしている。主にパンツ一丁で一般男子が後輩達と会わないように。
一般男子を慕っている生徒達
急いで急行し、丁度ホシノとすれ違いで砂漠に辿り着いた。こっちは凄く心配したのにあっけらかんとしている一般男子に腹が立ったため気絶させた。
そろそろ首輪でも付けようかなと考えている。
とある生徒会長
あの忌々しい一般男子はまだ生きている?冗談ですよね!?入念に暁のホルスを洗脳して呪いも与えたのに解かれた!?
本当に忌々しい、ですが良いことを思い付きました。一般男子を慕っている生徒を狙いましょうか。ウフフ。
『ピリ辛薬』
ブレワイとティアキンに出てくる料理。寒さを防ぐ為の薬だが早い段階で寒さを防ぐ防具が手に入るのであまり使われない。
『デクの盾』
時オカに出てくる盾。子供時代に片手で装備出来る唯一の盾であるが、木製のため火系の攻撃を受けると燃えてしまう。
『金リンゴ』
ティアキンに出てくる素材。普通のリンゴよりも回復量は多く、料理に混ぜると大成功確率があがる。食べるとかなり旨いとゲーム内でも記載がある。
『嵐の唄』
ゼルダシリーズを全部やってないので断言は出来ないが、時オカとムジュラに出てくる曲。ギミックを解いたり天候を雷雨にするのが時オカ。
ムジュラでは呪いを解く効果が追加されている。一般男子が演奏したのはムジュラの効果版である。
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