Blue Legend〜一般男子の物語〜   作:宗也

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かなり久し振りに小説を書く意欲が湧いたのでリハビリを兼ねて投稿。

続くかどうかは不明


プロローグ編
プロローグ


やあ、俺は突然ブルーアーカイブの世界に転生された一般男子だぜ!ゲームしている最中に寝落ちして目が覚めたらなんかブルアカ世界にいたんだよな。

 

「これとこれを組み合わせて、よし出来たっと。」

 

一応原作は一通りやってたけどさ、いざブルアカ世界に来てみると、まあ治安の悪いこと。銃撃戦が日常だなんて、頭おかしいんじゃねえの?

 

この世界に来た時はD.U地区の使われていない家のベットで目が覚めたぞ、窓から外を見るとあら不思議、銃弾や手榴弾が飛び交っていたぜ!

 

「あとは、これも作ってと。しかしなんで俺は女性として転生されなかったのやら。」

 

あっ、ヘイローはないぞ!かと言ってロボットや犬、猫でもない。マジで前の世界にいた時と同じ人間で転生した。これ転生じゃなくて転移じゃねーの?

 

「見た目は16歳程の男、せめてヘイロー欲しかった。」

 

学校に通えって?俺は無所属だぞ?しかも銃が撃てない、銃を持った瞬間に銃が爆発する。なんでや!?

 

外に出て家の状態の確認をした時に不良に襲われたからな。その時に落ちていた銃を拾った時に判明した。俺も不良も背景宇宙猫になったけどな!

 

家は使われてないだけで家具は一式あったし、ライフラインも通ってた。

 

「まあ、代わりに特典みたいな物があるから良いんだけどさ。」

 

じゃないとやってられねぇ。ちなみに特典は一言で言うとゼル伝のティアキンの服や素材の持ち込みや技術、あとトワプリと時オカの装備と奥義だ。寝落ちする前にやってたゲームだな。

 

なので今はハイリアの服一式を着ている。もちろん全部位最大強化済みだ。ただ、服はハイリアシリーズの服と英傑の服(新式)しかない。パンツ一丁で放り出されるよりマシだな。

 

武器は木刀とトアルの剣、弓は旅人の弓、盾はデクの盾とミラーシールドが使える。ごちゃ混ぜ過ぎだろ!?マスターソードとハイリアの盾は持ってないよ。

 

素材は全て最大数まであって、しかも1週間に一度全部補充されるという謎仕様。ありがたいんだけど、ゾナウギアはなし。

 

あとプルアパットっていうティアキンの便利ツールはあるけど地図と望遠鏡機能のみでワープ無し、スクラビルドのみ使える。なんでこんな中途半端なんだろねぇ。

 

「技術は全て最初から使えるようにしておいて欲しかった。マジで大変だったなぁ。」

 

ラッシュとかガードジャスト等使えるんじゃね!?とか思ってスケバンに試したら、まあ何も起きなかったよね。そのまま銃弾を頭に喰らって、妖精がいなきゃ死んでたぜ。

 

なので銃弾喰らうと普通に血がブシャーっと出る。その姿見てスケバンは逃げ出したけどな。一応自分の体力は見れるんだが、その時はハートの最大値が1個しかなかった。あと2つくれよぉ!

 

「ちなみに妖精の復活形式は時オカ版、完全に死んでから復活するんだよな。」

 

判明した理由としてはゲヘナに行った際にある生徒を戦車の砲弾から庇った際にライフがゼロになって、復活した後に傍で泣いていた生徒から聞いた。体がグチャグチャになっていて血が止まらなくて心肺停止になっていたとのことだって、一瞬で意識落ちたから体感無いけどな。

 

「だから医療関係者の生徒には会いたくないんだよな。会うたびに体を弄ってきて検査しようとしてくるし。」

 

怪我は飯食えば治るのに、焼きリンゴや焼きハイラルトマトにはいつもお世話になってるぜ!

 

あっ、奥義と技術はとある廃墟に行って無限湧きするロボット相手に何度も練習したよ、何回妖精のお世話になったか分からないけど、そのお陰で習得出来た。初めから使える英傑や1発で習得した黄昏はヤバいね。

 

「今はやっとハート3つになったからなぁ。祠なんてあるわけないからどうやって増やすんだと思ったが、廃墟や各地区の外れにハートの欠片があるとはね。」

 

俺にしか見えないけど、初めて手に入れた時はゲームの時みたいに天に掲げたからな。なお他の人には見えないから両手を天に掲げている変質者に見えたらしい、実際にその現場を見たヴァルキューレ警官に言われて逮捕されたからな!

 

「ブルアカの世界は原作が始まる9ヶ月前辺りに来た感じだったな。」

 

いつ頃なのか調べる為にアビドスに向かったよ。まあ柴関ラーメンを食うのが一番のアビドスに向かった目的だったけどね。柴関ラーメンはマジで美味かったです。食べた当時は感動して涙が出たぜ!

 

その時に黒見セリカがバイトしていなくてアビドスの原作2年生と3年生が仲良くラーメン食べてたからな。ちびシロコ可愛かったしおじさんはもうおじさんになってたし十六夜ノノミはこっちを見てびっくりしてた。

 

「他のネームド生徒の学年も調べたところ原作の一つ下だったもんな。よし、『妖精の力水』完成。」

 

原作までどうするかと考えた時に折角素材はほぼ無限に貰えるから何処かの学園に所属するよりかは、ここで食事処でも開いてのんびりしようと考えた。勉強なんてしたくないし。

 

食事処の名前はアーカイブだ。ストレートな名前の方が親しみやすいと思ったからな。ちなみに予約制で俺が店にいたら営業中、店にいなかったら休みだ。従業員は俺一人だしね。

 

「そろそろ原作が始まるかな?まあ半分崩壊してるし、もう積極的に介入する気はあまりな「開店前だけど失礼するわ、大将。」俺は大将じゃないと言ってるぞ調月ィ!」

 

過去を思い出してたら店の扉が開いて調月が入ってくる。そして席に座りメニュー表を勝手に(・・・・・・・)見てる。

 

営業開始は8時からなんだが?何で7時に来てんの?お冷はセルフサービスとなってるぞ。

 

「あら、初めて会った時に大将と呼べと言われたから呼んでるのだけれど?」

 

「いやまあそうなんだが、大将だと柴関大将とかぶ「今日は『上山海焼き』をお願いするわ。」人の話を聞け!あとまだ開店前!そして何で?と言いたげに首を傾げるな!」

 

こいつめ〜、ちなみに調月と最初に会ったのはハートの欠片を探す際に廃墟らしき家屋に入ったらゴミに埋もれていたのを救助したのが始まりだ。

 

その後に調月がお腹空いてるから食べ物無いかと言ってきたから『串焼き肉キノコ添え』をあげたら目を輝かせながら食べて、自分の店で作った食べ物と言ったら毎日行くわと言われ、それから言葉通りに毎日来てやがる。

 

「生徒は開店前なら来てもいいと言われたから来ているのよ。このお店は私の家からミレニアムに行く道中にあるのだから立ち寄ってご飯を食べてからミレニアムに向かう。値段もお手頃でそして美味しい、実に合理的よ。」

 

「だからといって毎日来るんじゃねえよ。⋯はい『上山海焼き』お待ち。」

 

ムフーとしながら言うな。ちなみに料理は原作と同じく料理鍋に素材をぶち込み少ししたら出来る。料理人涙目だな。

 

「いただくわ、⋯⋯やっぱり美味しいわね。」

 

調月は目を閉じてうんうんと頷きながら料理を食べる。なんで名前で呼ばないのかって?いや、このブルアカ世界、生徒は皆美人美少女揃いでな、名前で呼ぶのは慣れないんだよ。

 

「ねぇ大将、何度も誘っているのだけれど、貴方ミレニアムに来ないかしら?料理も作れて計算も出来る。そして戦闘もうちのダブルオーと互角、何故無所属なのか理解出来ないわ。」

 

「まあ、どうにもならなくなったら考えるさ。他にもゲヘナやトリニティ、ヴァルキューレ、山海経の人達からも言われてるからな。」

 

「そう、ご馳走様。お代はここに置いておくわ。」

 

調月はテーブルに置いてあるナプキンで口を拭った後にお代と何かの書類を置いて店を出た。ってこの書類ミレニアムの編入書類じゃねえか!?

 

「日に日に学園の編入書類が溜まっていく。燃やそうにも申し訳無いしなぁ。」

 

ここで食事をしていく生徒が置いていくんだよなぁ。もう引き出しの一部は編入書類置き場になってるよ。

 

「まっ、そろそろ原作も始まるみたいだし。皆忘れるでしょ。」

 

さあて今日も店を開けま「大将〜!いちごミルクとカステラ999個頂〜戴!」仕事サボってここに来てんじゃねぇぞ連邦生徒会長!?

 

「そんなに用意出来る訳ねぇだろ!ほらよ500個で我慢しな!」

 

たまに仕事をサボりに来るんだよな連邦生徒会長、リクエストされたオーダーに答えないとブーブー文句を言って駄々こねて来るし。お前本当に超人?

 

「500個すぐに用意してくれる大将素敵!あっ、お代はここに置いていくからね〜!」

 

いちごミルクとカステラが入ってる袋を抱えながら颯爽と店を出ていく連邦生徒会長、ん?いつの間にか手紙を置いてある。

 

「えっと、『これを見ている頃にはもう私はキヴォトスから姿を消しているでしょう。もうすぐ先生がやって来ます、大将は先生のサポートをしてあげて下さい。貴方と話している時間は楽しかったですよ、また会いましょう。』ええぇ、これ原作に関わらないといけないやつ?」

 

ま、まあ、これはお願いで強制じゃないっぽいし。暇があったらサポートする感じで!

 

「手紙は2枚ある。2枚目は、『ちなみに断った場合は大将が隠している秘蔵のエロ本の場所をキヴォトス中にばら撒きますからね!あと巨乳好きな性癖も!私の胸をチラチラ見てたのも知ってますからね!』おいこら連邦生徒会長!?」

 

なんでお前が秘蔵の本の場所知ってんの!?俺の性癖も知ってんの!?あと胸見てたのバレてた!?

 

「くそぅ、これは原作に介入するしかなくなったじゃねぇか。ただでさえ半分崩壊していて、一部生徒がキャラ崩壊しちゃったし。ってあれ?スマホのモモトークに通知がたくさん来てる。もしかして⋯⋯。」

 

まさか、いやそんなことないよね、ないと信じたい、ないであってくれ!

 

『非通知のメッセージから貴方が巨乳好きですと来ているのだけれど、これは本当かしら?』

『おいてめぇ、あたしの体に興味ねぇってか?あんなにチラチラ見てたり触ったりしてたのにか?ブチのめしてやるから覚悟しておけよ?』

『先輩、私の貧相な体には興味ないですよね。いえ別に残念がってる訳では無いですからね!?⋯⋯たまには給食部にも顔を出してくれると嬉しいです。』

『えっと、その、よろしければ混浴の温泉に行きませんか?そしたら私の体見放題ですよ?』

『あうぅ〜、大将の好みと外れてる。もうブラックマーケット行くときは護衛を頼まない方がいいですか?』

『ふふっ、やはりそういう性癖でしたか。スケバンやヘルメット団を一緒にシバいている時に私の体をじろじろ見てましたからね大将。久し振りに会いたいです、ロールケーキ用意して待っています♪』

『ちょっとちょっと!ナギちゃんがレイピア持って素振りを初めたんだけど!?これ以上ナギちゃんをやんちゃにさせないでよね大将!』

『クックック、大将も男ですねぇ。』

 

⋯⋯おのれ連邦生徒会長ォォ!!




一般男子
元々は高校1年生、ブルアカのアプリをやりながらゼルダの伝説のゲームをプレイしていた最中に寝落ちした結果、何故かブルアカ世界に来てしまった。料理屋を営んでいるため、生徒達からは大将と呼ばれている。ちなみに最初に大将と呼んだのはネル。
原作開始前に来てしまったため、なるべく大人しくしていようとしたが度々トラブルに巻き込まれてしまう。トラブルは解消済みたが、その影響で一部生徒と関わりを持ってしまいキャラが崩壊してしまった模様。主にナギちゃん。


お食事処〜アーカイブ〜
D.U地区にある一般男子が運営している料理屋。ネットに掲載されていないため有名ではないがメニューが豊富で値段も安い、店を発見した生徒は定期的に通っている。何故か店の裏にある庭によく手入れされている数個の墓石がある。


妖精の力水
ブレワイとティアキンで出てくる料理。料理素材を妖精のみにした時に出来るがどうやったら出来上がるのかは不明。


串焼き肉キノコ添え
ブレワイとティアキンで出てくる料理。料理素材を肉類とキノコ類にして出来上がる。うまそう。


上山海焼き
こちらもブレワイとティアキンで出てくる料理。料理素材を上ケモノ肉もしくは上トリ肉、それと魚類を素材にして出来上がる。こちらもうまそう。


連邦生徒会長
キヴォトスから姿を消す前に美味しかった一般男子の料理を持ち帰りたかったので店に強襲した。一般男子の性癖をキヴォトス中にバラした理由はある。

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