Blue Legend〜一般男子の物語〜   作:宗也

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輸送護衛依頼の元ネタ
トワプリの中盤で発生する護衛依頼イベント、原作は馬車に乗っている人物をハイラル城下町からカカリコ村まで護衛する。中々楽しいイベント。


ゴールドマグロ輸送護衛依頼③

「⋯⋯う、⋯⋯しょう!!」

 

暗闇の視界の中で誰かが俺を呼んでいる、目を開けようにも瞼が重い。まだ復活しきれていないのか?

 

「大将!目を覚ましてください大将!」

 

「⋯⋯この声、宇沢か?」

 

重い瞼を開けると涙を流しながら傷の応急処置をしてくれてる宇沢がいた。それと辺りを警戒しているヒフミも、目のハイライトが真っ暗なのは触れたらヤバいよな。

 

「目を覚ましたんですね!良かったです!」

 

「宇沢、声のボリューム落としてくれ。頭に響いてちょっと辛いんだ。」

 

「あぁ、すみません!!」

 

いやボリューム落とせって、まあ宇沢が声が小さくなるなんて事はないか。にしても、何でヒフミは辺りを警戒してるんだ?周りは正義実現委員会のモブ委員しかいないぞ?

 

「大将、目を覚ましたんですね。お説教したいところですが、それは後でたっっっっっっぷりとしてあげます。」

 

「ヒフミ、何でそんなに辺りを警『バァァン!!』そういうことかよ。」

 

ヒフミに質問している最中に銃声が響き、俺に向けてスナイパーライフルの弾丸が迫って来る。

 

それをヒフミは持っている短剣で弾き飛ばす。ヒフミの持っている短剣、柄が青色で刀身が白色の『ホワイトソード』か。どこで手に入れたんだよそれ。

 

「トリニティのトリカス生徒が大将を狙撃してるんです。復活しようとする『妖精』を撃ち落としていたので私が守ってるんです。」

 

ヒフミが暴言を吐いてる、相当頭にきてんだな。にしても、『妖精』を狙撃して復活妨害とか、いよいよ本格的に俺を始末しようとして来てるな。

 

「居たぞ!あいつが例の大将だ!」

 

「あいつを始末すれば莫大な報酬が得られる!しかも弱ってるか「あはは、ふざけてるんですか貴方達?ブチのめしてあげますね?」ふげっ!?」

 

何処からかやって来たヘルメット団数人に対してヒフミは飛び蹴りして一人吹っ飛ばし、一人を全体重を乗せた肘打ちを胸に当てて戦闘不能にして、最後の一人は近付いてサマーソルトキックで戦闘不能にした。

 

わー、ヒフミ強いなぁ、じゃなくてトリカス生徒はヘルメット団にも依頼をして俺を始末しようとしてきてるのか。だから復活が中途半端なんだな。ポーチの残り妖精数は、うげっ、100匹減ってやがる。

 

「宇沢は何でここにいるんだ?もしかして発見してくれたのか?」

 

「夜のパトロール中に偶然見付けたんです!すぐにヒフミさんが来たので応急処置をしました!」

 

「そうか、ありがとな宇沢。」

 

服はボロボロだけど着替えなくていいか、にしても正義実現委員会のモブ委員は何しに来たんだ?気絶してる子や、腰を抜かしてガタガタ震えてる子や吐いてる子がいる、ほぼ全員が行動不能じゃねえか。

 

バイクは、燃えてるし破損してるから使えなくなってる。お気に入りのバイクだったのになぁ。

 

「ヒフミ、俺の事故現場ってかなり悲惨だったのか?」

 

「そうですよ、肉が焼ける異臭や血が周りに飛び散ってましたし、体はバラバラになってましたから。」

 

おおう、相当悲惨な状態じゃねえか。そりゃ正義実現委員会のモブ委員がああなるのも仕方ないか。

 

でも何で宇沢は動けてるんだ?宇沢に復活現場は見せてないはずなんだけど。

 

「うし、応急処置は充分だ。本当にありがとな宇沢。」

 

「まだ安静にしていてください大将!凄い大怪我だったんですよ!救護騎士団本部に行って治療しないといけません!」

 

立ち上がろうとすると宇沢は慌てて俺の体を押さえてくるが、手でそれを制する。救護騎士団本部に行ってる暇なんて無い、まだ依頼の途中だしな。

 

ある程度宇沢が怪我の部分に包帯を巻いてくれた、けど血が滲み出て来てるから早く料理を食べないと。

 

「そんな暇無いんだよ。早く美食研究会を追い掛けないといけない、けどバイク壊れたし、どうするか。」

 

「依頼は中止してください、って言っても大将は聞きませんよね。なのでスズミさんが車を用意してこっちに来てくれます。あと数十秒で着くみたいですよ。」

 

トリカスからの狙撃が無くなったのを確認したヒフミがスマホを見ながら言ってくる。狙撃はなんで無くなったんだ?『ブルアパット』の望遠鏡機能で見てみるか。狙撃位置はバカスカ撃ってきたから分かる、どれどれ⋯⋯。

 

うん、剣崎がショットガン2丁持ってトリカス生徒を制圧していってるんだけど、剣崎はこの時待機じゃなかったっけ!?

 

顔がブチギレてるし、いつもの奇声を発していない。黙って威圧感を出しながら制圧してる。これトラウマもんだろ、まあトリカス生徒に同情はしないけどな!

 

「私がツルギ先輩に連絡しました。快くトリカス生徒の制圧を引き受けてくれましたよ。早く料理食べてください。」

 

「分かった分かった、んむぐっ。」

 

『山盛串焼き肉』を食べるが、怪我は思っていた以上に回復しない。もう1個食べても、食べる前と変わらない。ここまで進行してきたか。

 

ハートは9個ある内の3個しかない、これは本格的にヤバいな。

 

「大将?料理食べてるんですよね?何で怪我が治っていないんですか?まさか!」

 

「⋯⋯遂に料理食っても完治しなくなった。けど動けるから問題ない、だからそんな絶望的な表情するなよヒフミ。」

 

「どうして、何で大将はこんな目に合わないといけないんですか!大将が一体何をしたっていうんですか!?大将ばかり辛い思いをしないといけないんですか!?」

 

涙を流しながらヒフミは俺に抱き着いて来る。怪我してるから優しく包み込むように抱き着いてくるが、包帯から血が滲み出てるからヒフミが着ている制服が汚れるんだが!?

 

逃げようとしても逃さないと言わんばかりに厳重に、でも優しく抱き締めてくる。

 

「大将!ヒフミさん!お待たせしました!」

 

どうしようか悩んでるとスズミが運転する車が近くにやって来た。よし、いいタイミングだ!

 

「スズミ、申し訳ないんだが引き続き車を運転してくれないか?流石に俺一人だと運転だけで手一杯になる。」

 

「そのつもりで来ています。レイサさん、連絡ありがとうございます。」

 

「ヒフミもありがとな、補習授業部のメンバーを置いてきたんだろ?早く戻ら「戻りません、私も着いていきます。置いていこうとしたら、ツルギ先輩とナギサ様とミネ団長を呼びますよ?」ヒフミも着いてきてほしいなぁ!」

 

なんちゅう脅しだよ。この世界のトリニティ最強三銃士が呼ばれたら一瞬で連行からの監禁されちまうから着いてきてもらうしかねぇ!

 

俺が助席、ヒフミが後部座席に乗り、スズミが車を発進させる。宇沢には後日お礼の品を届けないとな。

 

『車に乗ったんだね大将。美食研究会がいるルートまで案内するよ。』

 

「いつも済まないなモモカ。ナビゲート頼むわ。」

 

車に備え付けられてる機械からモモカの姿が映ったホログラムが浮かび上がった。同時にゴールドマグロを輸送しているトラックまでのルートも表示されてるな。

 

今は、止まってる?何か問題が発生したのか?

 

『ごめんね大将、こんな事しか出来なくて。対応がいつも後手になってごめんね。』

 

モモカの声色が悲しそうで俯いて体を震わせてる。モモカは何も悪くねぇよ。

 

「謝るなって、こっちはモモカには凄い助けられてるんだよ。いつも職権乱用ギリギリの事をしてくれてるんだろ?謝りたいのはこっちさ。」

 

これ多分七神は気付いているんだろうな。でも何も言ってこないって事は、黙認してるのか?

 

『でも!私は観察する事しか出来ない!異変に気付いても他の人に連絡する事しか出来ないんだよ!』

 

「それが助かってんだよ。モモカみたいなサポートしてくれる人がいるから皆思いきって行動出来るんだ。なぁ二人とも?」

 

俺の言葉にヒフミとスズミは頷いた。だから自分を役立たずなんて思わないでくれよモモカ。

 

「本当にありがとなモモカ。」

 

『〜っ!!そ、その笑顔反則⋯⋯。』

 

笑顔でモモカに礼を言うと顔を赤くしてモモカはそっぽ向いた。同じように俺を見ていたヒフミとスズミも顔を赤くしてる。ただ笑顔で礼を言っただけなんだが!?

 

『んんっ!もうすぐ美食研究会がいる場所に着くよ。あと注意してね大将、そこにはヘルメット団もいるから。』

 

「分かった。ヒフミ、援護頼む。」

 

車の天井部分が開くからそこから屋根部分に登る。前方を見ると、ゴールドマグロを輸送しているトラックが止まっていて、その上にフウカがいて『パチンコ』で美食研究会の奴等とヘルメット団を牽制している。

 

でも大分フウカは被弾してるっぽいな、息が上がってる。まあ美食研究会の奴等とヘルメット団から攻撃されてるもんな。

 

「大将、トラックの前にバリケードがあります。それで進めないんだと思いますよ!」

 

車を運転しているスズミが報告してくる。確かにトラックの前方に即席で作られたバリケードがある。突っ込んで進めなくも無いけど、ゴールドマグロに影響するから進めないのか。

 

さて、どうするか。普通に行っても蜂の巣にされる、でもゆっくり行くとフウカの体力が持たない。何かいい方法は⋯⋯。

 

「大将!あそこに瓦礫で出来た山がありますよ!」

 

ヒフミが瓦礫の山に指を差す、あの瓦礫の山は突っ込めばジャンプ出来そうだ。

 

「よし、スズミは最高速度であの瓦礫の山に突っ込め!」

 

「わ、分かりました!でも何するつもりですか!?」

 

「見てれば分かる!」

 

スズミは運転する車の速度を上げて瓦礫の山に突っ込んだ。予想通り車は凄いスピードで浮きながら進んでいく。

 

美食研究会とヘルメット団は気付いていない、好都合!

 

「どうも〜!!集団リンチ中失礼しまぁぁぁぁぁす!!」

 

『た、大しぶえェェェェェェ!?』

 

車の屋根からジャンプしながら『騎士の弓』を構えて『バクダン花』を矢にスクラビルドし、『集中モード』状態で美食研究会とヘルメット団に向けて数本放つ。

 

特に美食研究会に向けては集中モード中に『焼きリンゴ』を食べながら体力回復し、数本ではなく数十本放つ。ここであいつらが乗ってる車を大破させたいからな!

 

そして道を塞いでいるバリケードにもさっきの矢を放ってバリケードを壊し、トラックの上に着地!

 

「先輩!無事、じゃないですよね!?体の至るところから血が出てますよ!?」

 

「動けるから問題無ゴフッ!運転手、バリケードは壊したから進め!」

 

「はいぃぃぃぃ!!」

 

「口から血を吐いてる時点で大丈夫じゃないじゃないですかぁぁぁぁ!!」

 

運転手の声が聞こえたと同時にトラックが発進する。ってトラックに火が付いてる、さっきのバクダンで引火したか?

 

「先輩!トラックに火が付いてますよ!このままじゃ「問題ねぇよ、そらっ!」消えた!?」

 

フウカが慌てて火が付いてる部分に指差すが『疾風のブーメラン』を装備し、その部分に投げて風で火を鎮火させる。

 

「これで大丈夫、給食部所有の車を壊してごめんなフウカ。」

 

「大丈夫ですよ先輩、車を壊さないとハルナ達はずっと追い掛けてくるので。」

 

『大将危ない!!』

 

モモカの叫び声と首に着けてるチョーカーから聞こえたと同時に銃声が鳴った、まーだ狙撃してくるのかトリカス野郎が。

 

「ァァア甘ェーんだよトリカス野郎がァァァァァ!!」

 

銃弾は見えてるから『騎士の盾』を装備して『ガードジャスト』で銃弾を全力で弾いて跳ね返す!距離が遠いから全力じゃないと狙撃したトリカスまで飛んでいかないからな。

 

『ナイスシュート!大将が弾いた弾丸は狙撃してきたトリニティ生徒が持っていたスナイパーライフルに当たったよ。』

 

「けどまた狙撃して『トリニティの戦略兵器である剣崎ツルギが制圧したから問題無いよ。』行動はやっ!」

 

これで狙撃される事も無い。あとはヘルメット団が追い掛けて来てるけど、ヒフミがアサルトライフルでヘルメット団に攻撃して戦闘不能にさせてる。

 

ヘルメット団からの攻撃はスズミの運転テクで全て躱している。ハンドルを切るだけじゃなくて加速と減速も混ぜて躱してる。あっ、ヘルメット団がロケットランチャーで攻撃してきたけど、ヒフミが全ての弾に銃弾を当てて相殺した。

 

全てのヘルメット団を戦闘不能にした後に輸送先のD.U地区のアクアリウムに着いた。ふぃー、なんとか護衛の依頼は達成だな。

 

「済まないな大将君。色々トラブルがあったみたいで。」

 

トラックの上から降りて地面に着地と同時に依頼してきた犬獣人がやって来た。何か箱を抱えてるな?

 

「大将君を慕ってくれてるお嬢ちゃん達もありがとう。なんとお礼を言えばいいのやら。」

 

「気にしてないでください。私達が好きでやっていますので。」

 

「それでもじゃ、本当にありがとう。お礼にお嬢ちゃん達はこれを受け取ってくれ。中身は見て構わんよ。」

 

犬獣人は抱えていた箱を地面に降ろし、ポケットから封筒を四つ取り出してヒフミとスズミとフウカに渡した。残りの一つはモモカ用かな?

 

三人が封筒の中身を見ると、犬獣人がスポンサーの店の無料チケットだった。スイーツ店や高級料理店、遊園地や旅館、幅広い数のスポンサーをしてるからな犬獣人は、その施設の無料チケットを渡された三人は驚いて固まっていた。

 

「大将君にも無料チケット、それとこの箱に入ってる物を渡そう。君のこれからの生活に役に立つアイテムじゃ。」

 

地面に置いてある箱の蓋を開けると、無料チケットと手の甲の部分が銀色の金属が付けられていて、覆う部分が肘くらいまでの長いグローブがあった。これ『銀のグローブ』じゃねえか!?

 

「ありがたく受け取っておくよ。」

 

「うむ、後の事は儂がやるから大将君はゆっくり休みなさい。ではまたの。」

 

犬獣人は俺達に頭を下げた後、アクアリウム内に入っていった。

 

「さて、帰りま⋯⋯、何で俺の両腕をホールドしてるのヒフミ?スズミ?」

 

「「お説教をするので大将を逃さない為にですよ?」」

 

わぁ、両側から女の子の香りががが!二人に拘束されながら車に押し付けられる。運転席にはいつの間にかフウカが乗ってるし!

 

「このまま先輩の家まで行きますから。家に着いた後はたっっっっぷりお説教しながら甘やかしますからね♪」

 

「「「今夜は、寝かせませんよ?」」」

 

「わァ⋯⋯、アァ⋯⋯。」

 

この後は家にいたモモカも合わせて4人から説教されながら存分に甘やかされた。エッな事はしてないよ!膝枕されながら両方の耳元で代わる代わる囁かれながら耳舐めされただけだよ!




一般男子
段々と最大体力が減ってきている。ので料理を食べても怪我は完治しなくなった、治すには普通に治療してもらうしかない。

寝るという名の気絶をした後にセナがやって来て怪我の治療はしてもらっている。


阿慈谷ヒフミ
一般男子の事故現場を発見、相当悲惨な状態だったので曇り、妖精で復活しようとしている一般男子の邪魔をするトリカスを見てこんな奴等と同じ学園なのかと更に曇った。

原作よりも交流範囲が広いので、敵と認識されたらヤバい。色々な人の手を借りて殲滅してくる。

依頼の後は存分に説教しながら甘やかした。ちなみに最後の場面で逃げ出そうとすると救護騎士団本部に連行されて軟禁される。


宇沢レイサ
最初に一般男子の事故現場を発見してしまった。正義実現委員会のモブ委員の様子を見て、しっかりしないとと自分を奮い立たせてたのでなんとか行動出来た。

一般男子の店にはよく行ってる。復活の様子は初めて見たのでちょっとトラウマになっている。ラヴァーズ入りはしない。


守月スズミ
レイサから連絡を受けて準備し、ヒフミから連絡を受けて自警団の先輩が所有している車を借りてやって来た。

依頼の後は一般男子には説教しながら膝枕をして、頭を撫でていた。耳元での囁きは恥ずかしかったのでしていない。


愛清フウカ
一般男子が乗った車が来るまではパチンコで応戦、あと数分遅れていたら体力切れで気絶して美食研究会に攫われていた。

依頼の後は存分に一般男子を甘やかした。


由良木モモカ
一般男子の事故現場はモニター越しに確認、自分は見ることしか出来ない事に辛さを感じていた。

依頼の後は存分に一般男子に甘やかしながら甘えた。


七神リン
モモカが一般男子をモニタリングしてる事は知っており、職権乱用気味なのは黙認している。自分も一般男子が心配なため。

立場上中々会いに行けないため、モモカが羨ましいと感じている。連絡さえすれば一般男子はすぐ駆け付けるのに。


剣崎ツルギ
一般男子の事は友人のような感じ、店にはたまに行く。一般男子の危うさは知ってるため、何かあればすぐ助けに行く。

でも立場上助けに行けないこともあり、モヤモヤしてる。今回は我慢出来なかった。


トリカス共
ツルギに制圧され、牢屋にブチ込まれている。私は悪くないと喚いていたが、犬獣人が理詰めで淡々と冷酷に説教をして黙らせた。


集団リンチ中失礼します
ブルアカ屈指の迷言、誰が考え付いたのやら。


ァァア甘ェーんだよトリカス野郎がァァァァァ
元ネタはSAOの敵の台詞、本来はトリカス野郎の台詞が副騎士団長様という台詞。あの狂ったような叫びをしている中の人は凄い。


『銀のグローブ』
いくつかのゼルダシリーズで出てくるアイテム。今回は時オカ版のアイテム。持ち上げられる物が増えており、銀のグローブでは爆弾で壊すしか無かった岩を持ち上げられる。

ちなみに原作では攻撃力は増大しないが、この作品では素手での攻撃時のみ増大する。
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