Blue Legend〜一般男子の物語〜   作:宗也

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感想、ここすき、お気に入りありがとうございます!

本当はブルアカ宣言まで行きたかったのですが、キリが良いので投稿します。


劣勢ならあとは攻めるだけ

「フフフッ、ぐったりと惚けてる大将は可愛いですね。」

 

「その通りですねナギサ様。時間があればもっと搾り取れたのですが。」

 

⋯⋯おっぱい6つには勝てなかったよ。ミカに拘束されてるのをいいことにナギサとリエルは胸で搾り取って来やがった。

 

ミカは最初は顔を真っ赤にしてあわあわしてたけど、俺の寿命の件を聞いて参加してきたし。

 

言っておくけど、最後まではしてないからな?詳しく知りたい?あー、今度気が向いたらな。

 

「ふわぁ、ごめんね大将。色々してたら眠たくなっちゃった、ちょっとだけ仮眠を取るね。」

 

「救護騎士団団員に言って侵入者が入らないようにしてもらうから安心して寝ていいぞミカ。」

 

「ありがと。あーあ、部屋が無事だったらパジャマとか持ってこれたのになぁ。全部燃やされ「ミカの部屋にあった物は全部無事だぞ?」ほへっ!?」

 

寝ようとして寝転んだミカが俺の言葉を聞いた瞬間に跳び上がった。そんなに跳ぶとパンツ見えるんだけど?

 

「どうして、無事なの?全部燃やされたんじゃ?」

 

「落ち着いてくださいミカさん。ミカさんの部屋にあった物はエデン条約調印式の前に退避させといたのです。トリカスが燃やしたのは全て偽物です、つまり「すり替えておいたのさ!」大将?」

 

あ、やべっ、左手を腰に当てて、右手を突き出してミカに指差しながら言ったら、ナギサが手にロールケーキを持ち出した。

 

言葉を遮ったのは悪かったよ!でもすり替えるならこう言うしかないじゃないか!

 

「次ふざけたら「すいませんマジ勘弁してください!」分かればいいのです。」

 

「そっか⋯⋯。くぅ、すぅ。」

 

荷物の件を聞いて精神的に余裕が出来たミカはすぐ眠り出した。起こさないように病室を出るか。

 

「それにしても、うぅ、今も感触が残ってる⋯⋯。」

 

「これに懲りたら自己犠牲を止めてくださいね?とは言っても止める気はないのでしょう大将?」

 

「その度にこうやって襲いますので。次はもっと大胆に攻めさせていただきます。」

 

病室から出た後、今はミネ達がいるテントに向かっている、搾り取られて俺は動けないからナギサとリエルに肩を貸してもらってる。

 

あ、皆軽くシャワーは浴びてるぞ。つーかもう15時くらいかよ、ミカの病室に突入した時は昼前くらいだったのに。

 

「来ましたか大将。その様子から察しますとナギサさんとリエルさんとミカさんに搾り取られたようですね。」

 

「何で分かるのミネ?」

 

ミネがいたテントの中に入ると、ミネだけじゃなくて先生と補習授業部メンバーがいた。

 

下江はもう回復したみたいだな。下江を手当てしてから3時間ぐらい経ってるから動けるようにはなるか。

 

ヒフミは、何かもう痛々しい傷も無くなり完全回復していた。えぇ、テントから出る前は気絶してたじゃん。

 

「ヒフミ、怪我は大丈夫なのか?」

 

「はい!アズサちゃんが戦ってるのにいつまでも寝てる訳にはいきませんから!神秘を使って治しました!」

 

「凄いね、神秘!」

 

あー、先生?多分そんなこと出来るのは少数だからな?ナギサ、ネル、チナツ、ヒフミ、カンナ、アル、コノカ、ミネ、剣崎。いやそこそこいたな!?

 

「では話を進めましょう。これからどうしますか?」

 

「私は、私達は、アズサちゃんを助けに行きます。」

 

「う、うん!友達を、助けないと!」

 

「はい、コハルちゃんの言う通りです。」

 

補習授業部メンバーは白洲を助けに行くつもりだな。にしても、今のヒフミなら白洲をぶん殴ってでも連れ戻しそうなのに、話した時にそれは出来なかったのかな?

 

「あはは、一瞬の隙を付かれてアズサちゃんに投げ飛ばされてしまったので、引き止めれなかったんですよ大将。」

 

「心読むんじゃないヒフミ。そっか、近接戦闘なら白洲の方に軍配が上がるもんな。」

 

原作よりもヒフミは強くなったけど、それは白洲も同じかもしれないか。

 

「言いたいこと、山程あるので、きちんと伝えないと。同じ世界にいられないなんて、それは違うって伝えます!」

 

「その意気だよヒフミちゃん!友達でも、言いたいことはきちんと言わないと伝わらないもん!私も付いて行くよ!」

 

「大将はどうしますか?」

 

「もちろん付いて行くぞ。」

 

屈指の名シーンが生で見られるんだ、付いて行く選択肢以外ない!

 

それに、高確率であのパテル派No.2が邪魔しに来ると思うからな。

 

「大将が行くなら私も行きます。リエルさんもそうですよね?」

 

「ナギサ様の仰る通りです。それと、羽沼マコト様も付いて来るみたいですね。」

 

リエルがそう言ってテントの入り口まで行って、カバーを開けると、腰に手を当てて堂々と立っている羽沼がいた。お前スタンバってたのかよ!?

 

「キ、キキキ!気配は消したつもりだったんだが、このマコト様の存在に気付くとは、やはり只者ではないな雪水リエル?」

 

「ナギサ様の側近ですので、これくらいは出来ないと側近失格です。」

 

「さて、白洲アズサを助けに行くんだな?その件、私も付いて行くぞ。なあに、邪魔はしないさ。ただパテル派No.2の生徒が乱入してくる可能性があるからな、その対応をするために付いて行くだけだ。」

 

やっぱり羽沼もそう予想してるのか。あの糞を下水で汚物と一緒に煮込んだ感じの性格だもんな、あのトリカスは。

 

「えっと大将?その子は敵なの?」

 

「敵です。言っておきますが先生、あの糞トリカスを信じる、なんて言わないでください、あれは手遅れです。」

 

「それは、会ってみないと分からないよ。」

 

でしょうね。まあ、ここで説明しても先生は納得しなさそうだから、会ってもらうしかないか。時間もないし。

 

「決まりですね。私も落ち着いたら行きますので。」

 

「ありがとうミネ。ところで先生、あのメンバーに連絡しました?」

 

「うん!したよ!もうすぐ集合場所に来るって!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリニティ 市街地

 

トリニティとD.U地区を結ぶ道路で、白洲と錠前達は戦闘していた。状況は白洲が圧倒的に不利。白洲が傷だらけに対して、錠前達はほぼ怪我はしていない。

 

それを見た補習授業部メンバーは白洲の元へ駆け寄って行って、白洲を守るように錠前と対峙した。

 

俺等は瓦礫の陰で隠れてるぞ。雨が降ってるから多少音を立ててもバレない。

 

「ヒフ、ミ?」

 

「増援、ですね。数は、4、いえ、後ろにそれ以上。」

 

補習授業部メンバーに気付いた槌永はすぐに辺りを見渡して状況を把握した。何気にスペック高いよな槌永。

 

「あれは⋯⋯。」

 

「なんだ、お前達は?」

 

「ちょっと行動範囲の広い、普通のトリニティ生徒です!」

 

「なわけあるか!」

「無理がありますよヒフミさん!」

「本当の普通の生徒に失礼ではヒフミ様?」

「おい、それはひょっとしてギャグで言ってるのか?」

「皆!気持ちは分かるけど抑えてよ!」

 

やべ、つい条件反射でツッコミしちゃった。錠前達には、気付かれてないからセーフ!

 

「ヒフミ、どうしてこんなところに。ここはヒフミみたいな普通の生徒が、ヒフミみたいな普通。いや、ヒフミは普通じゃないから問題ないか。ハナコやコハルみたいな人が来るべきところじゃ⋯⋯。」

 

「アズサちゃん!?私は普通で平凡な生徒ですよ!?ちょっと行動範囲が広いだけで!」

 

「平凡な生徒はブラックマーケットに何百回も行かねぇぞ!」

「ミレニアムのダブル00から逃げ切れる生徒が平凡であってたまりますか!」

「普通と平凡の意味をもう一度調べ直して来てくださいヒフミ様。」

「何であいつはトリニティにいるんだ?」

「言いたい放題だね皆!?」

 

そりゃ言いたくもなるわ。

 

「アズサちゃん、本当なら私なんか手の届かない世界に生きてるのだと、そう言いたい事も分かりました。」

 

「ですが!アズサちゃんは、大きな間違いを一つしています!!」

 

「間違い?」

 

「今ここで、私の本当の姿をお見せします!!私の正体、それは!」

 

ヒフミはそう言った後、鞄から紙袋を取り出して頭から被った。その紙袋は以前に銀行強盗した際に被っていた紙袋か。

 

「『覆面水着団』のリーダー、ファウストです!!」

 

「⋯⋯え?」

 

「リーダー、何アレ?」

 

「分からん⋯⋯。」

 

白洲どころか戒野や錠前も困惑してるぞ!?いや確かに紙袋を被っただけだから何してんの?って言いたくもなるよな。

 

「見てくださいこの恐ろしさ!アズサちゃんと並んだって、全然見劣りしないほど不気味でしょう!こっちの方が恐ろしくて怖いと言う人だっているはずです!」

 

「いるか?」

「いますかね?」

「いるのでしょうか?」

「いるのか?」

「いると、思うよヒフミちゃん!」

 

「ひ、ヒフミ?だ、大丈夫か?あ、頭打ったのか?病院行ったほうがいいんじゃ?」

 

白洲がすんごい心配してるぞ!?しかも白洲だけじゃなくてガスマスク着けてる秤もうんうん頷いてるし!

 

あ、居た堪れない雰囲気を感じたヒフミがプルプル震え出した。演技なら最後までやり通せよ?

 

「だからっ!!私達は違う世界にいることなんてありえません!!」

 

「同じです!隣にだっていられます!だから世界が違うたなんて、一緒にいられないたなんて、そんなこと言わないでください!」

 

「拒絶されても、すぐ近くに行ってみせます!私は、私はアズサちゃんの傍にいます!こうやって、すぐに触れられるところに!」

 

そう言ってヒフミは白洲の手を握った。白洲は、何か複雑な表情でヒフミを見ているな。

 

「ヒフミ⋯⋯、でも私の為にそんな嘘を言ってくれたところで、いや本当なのか?」

 

「誰が嘘だって!?」

 

白洲が混乱している最中、誰かの大きな声が響き渡った。それと同時にヒフミの後ろに『覆面水着団』メンバー、奥空以外のアビドス高校メンバーが現れた。

 

こうしちゃいられない、俺も準備しないと!

 

「いや〜、何だか大事なところみたいだね?」

 

「あの覆面、まさか!?」

 

浦和の言葉に白洲と下江も反応したな。やっぱ噂には聞いているのか。

 

「目には目を、歯には歯を、無慈悲に、孤高に、我が道の如く魔鏡を行く。」

 

「ん、それが私達のモットー。」

 

「普段はアイドルとして活動していますが、夜になると悪人を倒す副業をしてるグループなんです♧」

 

「別にそれ私達のモットーじゃないから!?あと変な設定付けないで!」

 

「覆面水着団のリーダーであるファウストさんのご命令で、集合しました!」

 

アビドス高校メンバーはそれぞれわちゃわちゃ言ってる。というより、奥空は通信越しなのに覆面は着けてるのね。

 

「え、えぇ!?」

 

「じ、実在したんですね!?」

 

下江と浦和はびっくりしていた。ん?セリカが俺に手招きしてくる、これは俺も出ろってことだな!

 

「そして、覆面水着団幻のメンバーも来ているわ!出て来なさい!」

 

セリカにそう言われ俺は物陰から勢いよく飛び出す!『大妖精のお面』を着けて、パンツ一丁でブーツは履いた状態でな!

 

「ア〜ハッハッハッハ!!(裏声)」

 

『いや何で半裸ァァァァァ!?そしてその気持ち悪いお面は何ィィィィ!?頭おかしいでしょ大将ォォォォォ!?』




一般男子
我慢出来ずに御立派様が大きくなり、ナギサやリエルやミカに発見されたので搾り取られた。

覆面水着団登場シーンでセリカに出て来てと合図されたから、インパクトを与える為に奇行した。

実はこの奇行でパテル派No.2を一時行動不能にしている。


桐藤ナギサ
一般男子がちゃんと興奮している事がわかり、嬉しくなったので襲った。

本世界線では補習授業部メンバーに付いて行った。ヒフミがファウストなのは知っていたので特に驚いてもない。

流石に最後の一般男子の現れ方には驚いたが。


聖園ミカ
一般男子の寿命の件を聞き、搾り取る事で多少改善されると聞いて襲う事に参加した。

仮眠を取り、今は起きている。ミネと一緒に一般男子の様子を観察中。


雪水リエル
自分の体でも一般男子が興奮してくれてる事に嬉しくなったので襲った。

覆面水着団の事は一般男子から聞いていた。最後の一般男子の現れ方に頭を抱えている。


羽沼マコト
パテル派No.2の生徒を捕まえる為に補習授業部メンバーに付いて行った。

一般男子の奇行姿を生で見るのは二度目、一度目は全裸。頼むからイブキの前ではやらないでくれと思っている。


今回は登場人物が多いのでここまで


すり替えておいたのさ!
東映版スパイダーマンのある台詞。赤と青の全身タイツを履いた状態で言えば完璧だが、流石にそんな気力が無かった。


ミカの部屋の荷物の件
『調印式に向けて』の話で一般男子とリエルが協力して、ミカの部屋の私物をすり替えた。本物の私物はナギサの部屋に保管されている。


最後の一般男子の登場シーンの叫び声
時オカとムジュラの大妖精の登場シーンの声、結構大きい声を出しながら登場するし、見た目がインパクトあり過ぎる。


Q.なんで最後の一般男子は登場する時に半裸になったの?
A.時オカとムジュラの大妖精がほぼ全裸だから

イベントストーリーは何が見たい?(船上のバニーチェイサーは確定)

  • 桜花爛漫お祭り騒ぎ!
  • 不忍ノ心
  • キヴォトス晄輪大祭
  • 白亜の予告状
  • 龍武同舟
  • 聖堂のメリークリスマス
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  • 陽ひらく彼女たちの小夜曲
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  • 我らオカルト研究会!
  • 魔法少女ヘヴィキャリバー
  • アンケートに無いイベスト
  • そんなことよりメインを進めて!
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