Blue Legend〜一般男子の物語〜   作:宗也

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さあ、ベアトリーチェフルボッコタイム、始まるよ!


全力全開でぶっ飛ばせ!

「さあ、テメェの罪を数えろベアトリーチェ!」

 

「フン、大人を舐めないことですよ大将!」

 

クソババアはそう煽った後、俺に接近し腕を異型に変形させて薙ぎ払おうとしてくる。

 

「貴様は遠距離の弾丸やレーザーなら盾で弾き飛ばすのでしょう、なら近距離で殴り付ければいいのです!」

 

ははーん、さては『ガードジャスト』は遠距離攻撃専用の弾きと思ってんだなこいつ。

 

「情報収集が足りてねぇなクソババア!」

 

薙ぎ払ってきた腕を『ガードジャスト』で弾き、クソババアの体勢を崩す。案の上クソババアは驚愕してるな。

 

「なっ!?」

 

「技のフルコースをおみまいしてやるよ!『ジャンプ斬り』!」

 

体勢が崩れたクソババアに向けて跳び込み、マスターソードを振り上げた後、思いっ切り振り下ろす。

 

食らったクソババアが吹っ飛ばされ、壁に激突して前のめりに倒れ込む。

 

マスターソードの刀身が青白く光ってるから攻撃力上がってるな。

 

「『回転斬り』!」

 

クソババアが地面に倒れ込む前に近付き、横に一回転しながら剣を水平に薙ぎ払う。

 

無防備で食らったクソババアはまた壁に激突し、地面に倒れ込む。

 

「このっ!生意気な大「そして『とどめ』!」ガアァァァ!!」

 

クソババアが起き上がろうとする前にジャンプしながらマスターソードを下に向け、クソババアの腹に突き刺す。

 

その後、マスターソードを抜いてバク宙で距離を取る。クソババアは動かなくなったけど、また妖精が出現して復活した。

 

「いい気になるんじゃありませんよ大将!貴様は必ず私自身の手で殺し「喚いてないで攻撃しろよボケ。『盾アタック』!」てぶっ!?」

 

キーキー喚いているクソババアに接近してハイリアの盾でクソババアの顔面を殴り飛ばす。

 

「女性の顔面を殴り飛ばすとは!?下品「下品で結構!『背面斬り』!」ギャッ!?」

 

横っ跳びした後にたたらを踏んだクソババアの背面に転がりながら回り込み、起き上がりながらマスターソードでクソババアの背中を斬り上げる。

 

「いい加減にしなさいクソガキ!」

 

クソババアが振り向きざまに腕を振るって俺を殴り飛ばそうとするけど、それを横っ跳びで躱す。

 

そして『回避ジャスト』を発生させてクソババアに超高速移動で接近し、マスターソードで斬り付ける。

 

合計8連撃食らわせる。クソババアはまた妖精を出現させて復活。さて、あと何個かな?

 

「こうなったら一度「逃がすかぁ!『兜割り』!」アガッ!?」

 

逃げようと辺りを見渡したクソババアに向けてジャンプして飛び上がり、縦に一回転しながらクソババアの頭を斬り付ける。

 

「そして『居合い』!」

 

「グアァァァ!!」

 

着地した後に一度マスターソードを鞘に戻し、クソババアに近付き一回転しながら剣を鞘から抜いて斬り付ける。

 

仰向けで地面に倒れ込んだクソババアだけど、すぐに起き上がろうとしてくる。

 

「一体何個技があるのですか!?こんな技、私は知らな「当たり前だろ!『土遁の術』!」グエッ!?」

 

起き上がる前に右拳に青色のオーラを溜めて地面に向けて拳を叩き付ける。

 

白い煙が地面から噴き出て前方に向かって進んでいき、クソババアの足元まで来た瞬間に地面から岩石が勢いよく飛び出した。

 

背中に岩石がぶつかったクソババアは上空に投げ出された。何が起きたのか分からないって顔しながらな!

 

「着地する寸前に『大ジャンプ斬り』!」

 

クソババアが地面に叩き付けられる前に剣を両手で持って剣先を上にして腰を落として力を溜める。

 

そうして力が溜まりきった時、前方へジャンプしながらクソババア目掛けて剣を斜めに振り降ろす!

 

もろに食らったクソババアは何回か地面にバウンドしながら吹っ飛んでいき、瓦礫に激突した。

 

「妖精があと一つしか!に、逃げなけ「だから逃さねぇって言ってんだろうが!」ひ、ひぃぃぃぃ!!」

 

また復活したクソババアが逃げ出そうと全身を変形させようとするけど、その前に『クローショット』でクソババアをこっちに引き寄せる。

 

最後の奥義、今は体力も気力も全開、なら遠慮なくぶちかましてやる!

 

「これが全力全開の『大回転斬り』だぁぁぁぁぁ!!」

 

引き寄せられるクソババアに向けて横に一回転しながら剣を水平に薙ぎ払う。

 

さっきの『回転斬り』と違うのは速度、威力。全身の関節を同時に動かして速度を上げ、音速で剣を振るう。空気の層を割る勢いやソニックブームを起こす勢いでな!

 

食らったクソババアは胴体が真っ二つになったけど、すぐに妖精で復活して元に戻った。

 

「か、体が動かない!?何故!?」

 

「短期間で何度も復活したからだクソババア。いくら妖精で復活出来ると言っても体にダメージは溜まるんだよ。」

 

「ふ、ふふふ、私はここまでですか。」

 

クソババアは諦めたように力無く笑う。こいつ、何を企んでる?

 

「大将!無事!?」

 

「この声、先生!?駄目だ今近付くんじゃねぇ!」

 

誰かが走ってくる足音が聞こえたからその方向を向くと、先生がこっちに向かって来ていた。

 

先生が近付いて来ていると知ったクソババアは跳ね上がるように起き上がった。

 

「こうなれば、先生!貴方を道連れにしてあげますよォォォォォ!!」

 

クソババアは先生に近付きながら魔法陣を展開して『金色ライネル』を召喚しやがった!

 

先生は近くで見る『金色ライネル』に怯えて体が竦んで動けない!このままじゃ先生が死ぬ!

 

「さあどうしますか大将!?先生を見殺しにして私を倒すか、先生を助けて私を見逃すか!」

 

「さあ選んで「うっせぇ黙ってろクソババア!先生を助けてテメェもぶっ飛ばす!」なぁっ!?」

 

『金色ライネル』が先生に向けて武器を振りかざす前に瓦礫に乗ってそこからジャンプして『集中モード』を発動させる。

 

『騎士の弓』を装備、そして『古代兵装・矢』を付けて『金色ライネル』に向けて放つ。

 

矢が命中した後、『金色ライネル』は異空間に放り込まれた。これ貰っておいて良かった!

 

「馬鹿な!?最強の魔物を一瞬で!?何がなんでも逃げなけ「いい加減にしろよこのクズ野郎!」か、体が!?」

 

青褪めた表情で走り出そうとするクソババアに向けて『ビタロック』を発動させて動きを止める。

 

「皆!力を貸してくれ!」

 

『うん!!』

 

多分見ているであろう亡くなったアリウス生徒の魂に声を掛ける。すると体の内側から力が湧いてくる。

 

「た、大将の体から虹色のオーラが溢れ出した!?」

 

『ビタロック』の効果は精々数秒程度だ、でも数秒で充分!

 

効果が切れた瞬間に右拳をクソババアに向ける。するとまたクソババアの動きが止まり、クソババアの前後にトライフォースの紋章が浮かび上がった。

 

「な、何ですかこれは!?」

 

「テメェを葬り去る為の『最後の切り札』だ!」

 

狼狽えてるクソババアを無視して超高速移動で接近し、マスターソードを両手で持ってクソババアを超高速で斬り刻む。

 

「テメェが!泣き叫ぶまで!斬り刻むのを止めねぇ!」

 

「ガアッ!ギャッ!ギイッ!グエッ!ブエッ!グエッ!」

 

何連撃したか数え切れない程斬り刻んだ後、最後の一撃を放つ為に斬り刻むのを止めて全身に力を込める。

 

「これで、トドメだぁぁぁぁ!!」

 

「ギャアァァァァァァァァァァ!!」

 

マスターソードを横に薙ぎ払ってトライフォースの紋章が砕け散ると同時にクソババアも吹っ飛ばす。

 

斜め上に吹っ飛んだクソババアは至聖所の天井を突き破ってアリウス自治区の彼方に消え去った。

 

『ついにやったんだね大将。ありがとう。』

 

後ろを向くと亡くなったアリウス生徒の半分の魂が浮かび上がっていた。

 

そして今にも消えそうだった、自分達が消えるくらいまで俺に力を貸してくれたのか。

 

『心配しないで。私達はもう死んでるの。あの世に行かないとね。』

 

『最後にベアトリーチェをやっつけてくれてありがとう。』

 

『もう半分の人達は引き続き見守るって。』

 

「⋯⋯次は幸せになりなよ。」

 

アリウス生徒の魂に向けて笑って手を振る。最期の別れは笑顔でやらないとな。

 

アリウス生徒の魂達も笑顔で俺に手を振り、後ろを向いて駆け付けてくれたナギサ達にも手を振った後、消えて行った。

 

「大将、本当に大将があいつらを救ってくれたんだな。」

 

錠前が泣きそうな顔になりながら俺に近付いてくる。そして俺に向かって土下座をしようとするけど、肩を掴んでそれを止める。

 

「お前土下座するつもりだったろ?」

 

「そうだ、そうでもしないと私の気が済まない!私は大将を殺し掛けた、だから!」

 

「気にすんなよ錠前。死にかけるのなんて日常茶飯時だからな。それでも何か罪滅ぼししたいと言うなら、生き続けろ。あいつらの分までな。」

 

「フフッ、だから言ったでしょサっちゃん。大将は気にしてないって。」

 

錠前がポカンとしている傍ら、秤がクスクス笑いながら錠前の頭を撫でた。

 

秤の後ろには、従者のように『タートナック強』が立ってる!?お前倒されたんじゃ!?

 

「この子は私達を守ってくれるんだって。さっきの戦いもこの子は私達の味方をしてくれたんだよ。」

 

「そ、そうか。アリウス自治区を頼むな。」

 

『タートナック強』に向けてそう言うと、任せろと言わんばかりに自身の胸を叩いた。

 

「それじゃ改めて、私達を助けてくれてありがとう大将、先生、大将を慕う皆。」

 

「おう!助かって良かったな。」

 

錠前と秤の頭を撫でる。戒野と槌永は先生に頭を撫でられている。皆恥ずかしそうにしてるけど。

 

「これから、私は何をすれば良いのだろうな。将来の事なんて何も考えて無かった。」

 

「まずは怪我を治せ、話はそれからだ。」

 

「⋯⋯分かった。」

 

「⋯⋯よし、諸々落ち着いたらアリウスの皆と手巻き寿司パーティでもするか!」

 

手を叩きながらそう言うと皆が一瞬ポカーンとした。けど真っ先に復活した槌永がおずおずと俺に詰め寄って来る。

 

「手巻き寿司ってあの手巻きですか!?お魚食べ放題なんですか!?お腹一杯食べられるんですか!?」

 

流石卑しい槌永、食べ物の事になるとすぐ行動するよな。

 

「ああ、皆が食べ切れない程の量、皆が食べた事のない魚、飲んだ事のないジュースも持ってくるぞ!」

 

「じゅるり、えへへへ、楽しみですねぇ!」

 

「ナギサ達も来てくれよ。慰労も込めてだからな。」

 

「はい、是非とも参加させていただきますね。」

 

さて、そろそろ行くか。まだ助けないと行けない人がいるし。

 

「一先ずここでお別れだな錠前、秤、槌永、戒野。日付については後で知らせる。」

 

『クローショット』を装備して至聖所の天井に登る。至聖所の上にも建物があったけど、見事に崩壊してる。

 

「ま、待ってくれ大将!生き続けるにしても、私は、どうしたら良いんだ!?」

 

「それはじっくり考える事だぞ錠前。でもそうだな、アリウススクワッドを率いていたのなら、先生なんか似合ってるかもな!」

 

「私が、先生⋯⋯。」

 

教えるのは確か上手かったはずだし、頼りになるはずだからな。

 

「焦って答えを出すなよアリウススクワッド。人生はまだまだこれからなんだから。」

 

「じゃあな!」

 

至聖所の天井から錠前達に声を掛けた後、ミカを助ける為に瓦礫を物色する。

 

走っていってもいいけど、時間が掛かる。なら、あの方法で行きたい。

 

しばらく物色してると丁度いい長さの瓦礫を発見した。これを『ウルトラハンド』で持ち上げて違う瓦礫の上に乗せて。

 

「大将、ミカさんを助けに行くのですね。私達も向かいますが、大将が先に行ったほうがいいかと。」

 

「何かするおつもりですね大将様。お手伝いします。」

 

いつの間にかナギサ達が俺の後ろに立っていた。皆至聖所の天井を登ったな?

 

「じゃあナギサ、この瓦礫が黄色く光ったら後ろから瓦礫を刀で殴ってくれ。」

 

「⋯⋯分かりました?」

 

「よし、『ビタロック』発動!」

 

乗せた瓦礫に向けて『ビタロック』を発動させてその瓦礫にしがみつく。

 

ナギサは困惑しながらも俺の言う通りに瓦礫を刀で殴ってくれた。黄色い光から赤い光になった、これなら行ける。

 

「じゃ、先に行ってるぜ!」

 

『は、はいぃぃぃぃぃ!?』

 

『ビタロック』の効果が切れると同時に瓦礫が斜め上にぶっ飛ばされる。勢いが付いた状態で瓦礫が落下を始める前に手を離し『パラセール』展開。

 

待ってろよ、今助けに行くからなミカ!

 

「また大将の新しい奇行ですか⋯⋯。」

 

「合理的な移動方法だと思うのだけれど。あら、この白い扇子は何かしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカSide

 

「あーあ、全身どろっどろだねAちゃん。」

 

「鍛え方が足りてませんわよ。折角いい膂力をお持ちなのですから。これを期に鍛えてはいかが?」

 

あー、考えよっかな。でもAちゃんみたいに筋肉モリモリになるのは勘弁☆

 

ユスティナ聖徒は相変わらず復活してくる。バルバラも倒しても倒しても復活する。

 

「日が昇ってきたね。Aちゃんがいなかったら耐えきれなかったかも。」

 

いやほんとにAちゃんは一体何者なのさ?膂力は私以上だし、いくら攻撃を受けてもピンピンしてるし、どこの学校の生徒なの?

 

「そうですわね。今ごろアリウスのメンバーは助けられたと思いますわよ。」

 

「そっか、なら、私はここまでかな。」

 

「あら、諦めるのですか?その気持ちは分からなくもないですが、貴方の、いえ皆の騎士様がやって来ますわよ?」

 

Aちゃんが空を見ながら言ってくる。空?あれ!?何か風を切る音が聞こえてくるんだけど!?

 

段々近付いてくる。あれは、大将!?

 

「俺の大切な人に何してやがる!!」

 

超高速で飛び込んで来た大将がバルバラの顔面に飛び蹴りを放って吹っ飛ばしたんだけど!?

 

「「ええ、大将の言う通りです!」」

 

残りの二体のバルバラはいきなり現れたナギちゃんとリエルちゃんによって斬り刻まれたんだけど!?

 

「ミカ(さん)、助けに来たぜ(来ましたよ)!!」

 

「⋯⋯わーお。」




一般男子
ベアトリーチェをこれでもかと言う程ボコボコにした。最後の切り札は今回きりってわけでもなく、今後も使える。

ミカを助ける為に有名な移動方法を使った。『リモコンバクダン』『マグネキャッチ』『ビタロック』『アイスメーカー』を使えるようになったので奇行の幅が広がっている。


一般男子を慕うメンバー
『タートナック強』以外の敵を全て倒した。『タートナック強』は戦おうとしたアズサとスバルに片膝立ちして忠誠のポーズを取ったので味方と判断して倒さなかった。


『大回転斬り』
いくつかのゼルダシリーズで出てくる技。今回はトワプリ版、トワプリ版の大回転斬りが凶悪性能なので。

雑魚敵一撃、ボスも数撃で仕留められる程の威力。リキャストタイム無しで連発可能。Wii版以外は。

ただし体力が満タンじゃないと使えないという制限があるが、それでも最強の技である。


『ビタロック』
ブレワイに出てくるシーカーアイテム。木や岩等の物体の動きを止められる他、強化すれば敵も短い間だけど止められる。

止めてる間に攻撃すれば威力が蓄積して効果が切れた瞬間にぶっ飛ぶ。これを悪用すれば奇行が可能、勿論一般男子も悪用する。


『最後の切り札』
スマブラXから出た新技。リンクの技の名前はトライフォーススラッシュ。Xとforで使える、技の見た目は中々カッコいい。

一般男子は気力がMAXの状態で使用可能。生徒相手に使う事はほぼ無い。


一般男子の移動方法
ブレワイのRTAでよく見る移動方法。タオパイパイみたいな移動である、実際にやってみると意外と難しいが誰でも出来る移動方法である。

端から見れば頭がおかしい移動方法ではあるが。


Q.一般男子以外に見られたらまずいのではスケバンAさん?
A.一般男子が到着した瞬間に去っていったので大丈夫です。


Q.ベアトリーチェは退場?
A.退場、ではありません。もう一度出て来ます、扇子を誰が取ったかに注目です。

イベントストーリーは何が見たい?(船上のバニーチェイサーは確定)

  • 桜花爛漫お祭り騒ぎ!
  • 不忍ノ心
  • キヴォトス晄輪大祭
  • 白亜の予告状
  • 龍武同舟
  • 聖堂のメリークリスマス
  • Say-Bing(ヴァルキューレ夏イベ)
  • Sheside outside
  • CODEBOX(ミレニアム周年イベ)
  • 陽ひらく彼女たちの小夜曲
  • 夏空のやくそく
  • 我らオカルト研究会!
  • 魔法少女ヘヴィキャリバー
  • アンケートに無いイベスト
  • そんなことよりメインを進めて!
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