「私が誰だかわかるのぞ?」
ローブを覆い被った女はチイチイに聞き出す。
しかしチイチイは頭からハテナを出しながら「誰?」と頭を傾げた。
「のぞのぞのぞよ!よく覚えとくのぞ!」
女、のぞのぞは臨戦態勢にのぞんだ。
「のぞのぞのぞさんよ!フェイクニュースを流して街を混乱させるとはとんだ魂胆だな!」
「のぞのぞのぞじゃないのぞよ!のぞのぞのぞ!」
のぞのぞはのぞのぞと呪文を唱えた。
「ザラキ!!」
それは全員を即死させる呪文。当たると一発で即死。
「ふう死なずに済んだ…」「キャアっ!」
ハーキが即死。
「あかん!ザオリク!」チイチイはザオリクでハーキを甦らせた。
「さすがはWNIの作者…戦闘能力だけの女じゃないのぞな」
とのぞのぞ。
「許さないぞギガスラッシュ!!」
ケタルの攻撃で100余りのダメージを与えるがのぞのぞはのぞのぞと笑った。
「全体攻撃には有利な技のぞがボスに使うとしてはダメージは知れてるのぞ。メダパニ!」
のぞのぞはメダパニを唱えた。
のぞのぞはメダパニを唱える。
それはフットに向けたものでフットは見事にメダパニにかかった。
「畜生俺はチイチイと2人きりで魔王のところまで行きたかったのにいっ!!」
「フットさん何言ってるんですかうあぁっ!!」
ケタルは会心の一撃をフットから受けて即死。
「なんて事なんて事!お兄ちゃんが!!」
「慌てられんザオリク!!」
チイチイのザオリクでケタルは蘇る。
「ウチにできる事は補助くらいや」
「ありがとうございますチイチイさん」
ケタルから礼を言われるもののチイチイは難色を示す。
(私もなんとかしなきゃ….!)
ハーキは考える。
そしてインスピレーションが沸いた。
双竜打ち。それは2匹の竜の如く相手を叩きのめす技。
「日頃鍛えた剣技ここで試す時!!」
ハーキは双竜打ちをのぞのぞに叩き込む。
「ぐっなかなかやるのぞなっ!」
のぞのぞはそこそこのダメージを受ける。
ところがフットが続いてチイチイに攻撃。
「うあああああああっ!!ばんチイチイぃ!!」
「やめんかっ!!」
チイチイは杖でぶっ叩いてフットを目覚めさせる。
「はっ俺は…」フットの混乱は解けた。
「態勢を整えようとしても無駄のぞ!!」
のぞのぞは再びザラキを唱える。
「全員即死魔法…当たれば怖い呪文だぜ…」
フットものぞのぞの呪文に恐怖を覚える。
「フットバイキルトで攻撃力を倍にしたる。それて渾身斬りや!」
「わかった!」
チイチイはバイキルトでフットの攻撃力を倍に。
「おりゃあぁ渾身斬り!!」
「のぞーーーーん!!!」
フットの渾身斬りでのぞのぞにトドメを刺した。
よってフェイクニュースはひとまずは止んだ。
と言うのものぞのぞの気絶後チイチイはフェイクニュースを書き換えてあるべきニュースに書き換えたからだ。
「ふうプロフェッショナルも疲れるねんな」
よってテンパリ村に平和が戻った。