第7艦隊〜宇宙の英雄たち〜   作:霊夢5512313131

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第7話:砂漠の奪還・後編

聯合国ジギル地方コリア砂漠上空

この隊は、隊長が撃墜されたことにより、指揮系統が一時的に混乱していた。

千賀『う、嘘よね?レーダー確認して!』

千里「レーダーには、フォース1、いません…」

翔也『た、隊長が、撃墜された?』

千里「こちらフォース3!フォース1が撃墜された!」

北木『んな!フォース1がやられた?!んなバカな!』

千賀『事実よ…もうどうしよう…』

千里「第4波くるぞ!全機、回避!千賀!お前が指揮を引き継げ!」

千賀『…わかったわ。全機、わたしに続いて!急いでこの空域を離れるよ!』

シュゥゥゥン

ドゴォォォン

Ω-2『こ、こちらΩ隊!隊のほとんどがやられた!Ω隊は離脱する!』

Δ-2『こちらΔ隊!俺たちも離脱する!』

??『こちらボンバー1!作戦地域からの離脱が完了した!ありがとう!』

千賀『こちらフォース隊!作戦空域から離脱!』

キィィィィィィン

 

この日、砂漠の奪還作戦は失敗に終わった。

 

〜数時間後〜

ジュベネ国ジュリョウ地方第3空軍基地

この基地に帰還したフォース隊とジョーズ隊は葬式ムードであった。

千里「…」

従野「陵のことは、本当に残念だ…」

千里「…お前が、」

従野「ん?」

千里「お前が作戦の情報を伝えたんじゃないのか?!」

ガシッ

ガァァァン

翔「おま、何やってんだ?!」

千里「お前はあの時、GL-0の弱点を教えてくれた。そん時に思ったんだよ!なんでここまで知っているのかって!」

従野「…」

千里「生粋のジュベネ国の軍人なら、そこまでの詳細はおろか、弱点も知らないはずだ!」

従野「…」

千里「従野さん、教えてください。あなたは何者なんですか?!」

翔「千里!お前基地司令にn「いいんだ。翔くん。」し、司令…」

従野「そろそろ話さないといけないと思っていたところだ…」

千里「…」

従野「私は元は聯合国の兵器開発局の研究員だった。そこで私たち研究員はGL-0を研究していたんだ。だが、ある時別の研究所で事故が起きた。その事故でそこの付近にあった小規模の町を吹き飛ばしたんだ。本来なら政府が謝罪したりするところだが、政府は隠蔽したんだ。遺族には金で口封じ、それを拒むものは粛清された。それを聞いた俺は、ハッとして気づいたんだ。聯合国は独裁なんじゃないかって。今までにもみじかな人が殺されていた。だがそれは、犯罪をやって死刑になったと聞いていた。だが、その1件で目が覚めた。そして俺はこっちに亡命したんだ。」

翔「そ、そんなことが…」

千里「…」

従野「これで、わかってくれるかな?」

千里「はい…」

従野「今回の行動は不問とするから、安心しなさい。後、隊の編成を変更する。フォース1をまず千里に。」

全員「「「「「「?!」」」」」」

千里「な、なぜ俺が?」

従野「陵から言われていたんだよ。俺が死んだら千里を1番機にしてくれって。」

千里「隊長が?」

従野「あぁ。おそらく、いや、やめておこう。んで、2番機は変わらず、3番機からは1個ずつずれていく感じで。いいな?」

フォース隊「「「「「了解!!」」」」」




はい第7話でした。隊長機が変わりました。今後はどうなっていくのでしょうか?
さて次回は、第8話:それはダブルゼロと呼ばれた です。お楽しみに。
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