聯合国ジギル地方コリア砂漠上空
出撃から数時間後、フォース隊及び第4混合中隊が作戦域に到着した。
パイロットB『こちらTA-β部隊。ポイントαに到着した。これより地上部隊を下ろす。』
パイロットA『こちらTA-1。了解した。オーバー。TA-1よりフォース1へ。あと3分で作戦が始まる。今の内に支援機に乗っとけよ。全クルーへ通達。3分後にHWは発進する。今の内に整備を済ましとけ。』
千里「了解。ついに作戦開始か…この作戦に全てがかかっているから頑張らないとな。」
クルーA『クルーAよりフォース1へ。整備は完璧にしておいた。敵を蹴散らしてくれ!』
千里「わかった。」
作戦指揮官『こちらコマンダー。これより作戦を開始する。攻撃開始!』
パイロットB『後部ハッチ開くぞ!格納庫にいるクルーは避難しろ!吹っ飛ばされるぞ!』
ウィィィィンガコン
千里「よし…フォース1、
ヒュゥゥゥ
バサ
千賀『こちらフォース2。フォース1の降下を確認。これよりフォース1の指揮のもと、地上部隊の護衛を開始する。』
ガシャン
千里「着地完了。前進する。」
ガシャンガシャンガシャンガシャン
千里「…!フォース1よりグランド1へ。前方約10km地点に敵部隊発見。攻撃できますか?」
グランド1『射程圏外のため攻撃はできない。そちらのライフルで撃破してくれ。』
千里「了解。えっと確かスコープがここに…あった。」
ガチャ
ガシャン
千里「フゥゥ…射撃!」
ビュゥゥゥゥゥン
ドゴォォォン
千里「撃破!」
グランド1「ナイス。」
順調に進行していたが、その瞬間、あの光が来た。
千里「!レーダーに反応あり!レーザー砲だ!」
ビュゥゥゥゥン
δ-1『流石に同じ手は喰らわないぜ!』
千賀『レーダーで全機の生存を確認!』
千里「レーダーに新たな反応!敵戦闘機部隊だ!GF-915機!迎撃を開始!」
キィィィィン
千里「頭部機関砲発射!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥ
ドドドドゴォォン
翔也『俺たちの分も残しておけよ!』
千里「次弾が来るぞ!回避!」
ビュゥゥゥゥン
千里(まずい!)
ボシュゥゥゥ
ウィィン
ドゴォォン
千賀『?!フォース1!大丈夫か!』
千里「大丈夫だ!にしてもシールドの耐久性むっちゃあるな!傷が少し入っただけだ!」
ボシュゥゥゥ
千里「またくるぞ!ん?レーザーじゃない?まさか!」
ビュゥゥゥン
ドゴォォン
ドドドドドドドドドドン
全員『『『『『『?!』』』』』』
アミ『クラスター弾?!第2次対テロ戦争時の条約で聯合国側も一緒に批准したはずじゃ?!』
増喜『クソッタレ!あいつら、普通に条約を破ってきやがる!』
千里「レーダーに新たな反応!こっちが本隊みたいだ!GF-32が20機、GF-23が10機、GB-22が5機!爆撃機も混じってやがる!」
千賀『まさか爆撃で地上部隊を破壊するつもり?!』
千里「くっそ!脚部ミサイル全弾発射!」
ドドドドドドドドシュゥ
千賀『無誘導じゃ当たらないわよ!』
千里「まだだ…あともう少し…今だ!」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥ
ドドドドドゴォン
ドゴォォォン
全員『『『『『『?!』』』』』』』
千賀『あ、あんた今何をしたの?』
千里「ミサイルを敵部隊の真横あたりに来た瞬間に機関砲で爆破して、破片で落としたんだよ。まさか上手くいくとは思わなかったけどね。さてと、残りを片付けるぞ!」
はい第11話でした。戦闘シーン、こんな感じでいいかな…まぁ大丈夫か。
さて次回は、第12話:砂漠の猛獣殺し・後編 です。お楽しみに。