ジュベネ国エブレー地方上空
千里達は移動先の第6機動艦隊に向かって飛行していた。
千里「そろそろインセル港に着くぞ。着陸システムのチェックしとけ。」
千賀『やっと着くのね…距離が長いし、ずっと座りっぱだから、疲れたわ…』
翔『同じく…』
千里「まぁまぁ…っと見えてきた。こちらフォース1より管制塔。こちらはフォース隊である。異動のため来た。着陸許可を求む。」
管制官『こちら管制塔。了解した。2番滑走路に着陸してくれ。』
千里「了解した。フォース隊全機に通達。2番滑走路に着陸だ。」
フォース隊『『『『了解』』』』
〜数分後〜
千里「やっと着いた。ここがインセル港か。海が綺麗だな。」
??「あなたがフォース1の千里か?」
千里「そうですが…あなたは?」
倉「まだ名乗っていなかったな。第5機動艦隊旗艦加賀の艦長の大島 倉だ。」
千里「か、艦長?!し、失礼しました!」
倉「そう堅くならなくていい。堅いのは嫌いだからな。んで、君たちの配属艦は伝えられているかな?」
千里「いえまだです。」
倉「そうなのか。君たちフォース隊、いや、キラー隊の配属先は私のところ、つまり加賀だ。」
千里「ん?キラー隊?僕たちはフォース隊ですが…」
倉「伝えられてないのかい?君たちの部隊名はキラー隊となるぞ。」
千里「そうなんですか。了解しました。ところで艦は?」
そう言いかけた時、警報が鳴った。
アナウンス<ウ〜!!ウ〜!!警戒ラインに反応あり!全機、スクランブル発進!繰り返す!警戒ラインに反応あり!全機、スクランブル!!ウ〜!!ウ〜!!>
千里「スクランブル?!艦長、すみませんが行ってきます!」
倉「あぁ。気をつけろよ!」
そう会話を終えた千里は走って愛機のダブルゼロに向かった。
千賀「千里!スクランブルよ!」
千里「わかっている!燃料は!」
整備兵「へい!満タンに入れてあります!!」
千里「ナイス!重型パック装備!!」
ウィィィィン
ガシャンガコン
プシュゥゥゥ
千里「装備完了!!」
ガシャンガシャン
管制塔『管制塔よりキラー1へ!第0滑走路にカタパルトがある!そこから出撃してくれ!』
千里「了解!」
ガシャンガシャン
千里「システムチェック開始!ウェポンシステム…チェック!頭部カメラ…チェック!エネルギーゲイン…チェック!スラスター…チェック!オールグリーン!カタパルト接続!」
管制塔『滑走路オールグリーン!!発進どうぞ!』
千里「キラー1、ダブルゼロ、出る!」
ドシュゥゥゥ
倉『こちら第5機動艦隊艦長の大島倉だ。こちらで機種を照合した。機種はGF-32、数6!』
千里「了解!これより迎撃を開始する!」
ドシュゥゥゥ
千里「これか!この距離なら!拡散型レーザー弾装填!特殊標準装置起動!」
ガシャン
千里「偏差的に…ここだ!射撃!」
キュィィィン
ドォォォォォン
シュン
600mm砲から発射された二秒後、巨大な爆発とともにレーダーからは機影が消えた
千里「全機撃墜を確認!ミッションRTB。帰投する。」
はい第15話でした。第2章の開幕です!あと、投稿期間が空いてしまい、すみません!期末テストの関係で書けませんでした!
さて次回は、第16話:新型機 です。お楽しみに!