サイファン海
出航から数時間後、第5機動艦隊と第3護衛群はアトランタ港に向かっていた。しかし、ここでレーダーが不審なものを確認する。
仁視点
乗組員A「ん?」
仁「どうした?」
乗組員「いや、先ほどレーダーに何か映ったんですが…」
仁「第2次対テロ戦争の時の船じゃないのか?ここら近海は、別名船の墓場と呼ばれてるような場所だからな。一応、その方向にヘリを飛ばすか。格納庫に繋いでくれ」
乗組員A「了解…繋がりました」
パイロット『どうしましたか?』
仁「レーダーで不審なものを感知した。10次の方向だ。偵察を頼む」
パイロット『了解』
仁「一応、向こうにも報告するか。加賀に繋いでくれ」
乗組員B「了解…繋がりました」
倉『どうした?』
仁「先ほど10時方向に不審なものを感知しました。今こちらでヘリ1機を偵察用に飛ばしました」
倉『こちらも同じように感知している。一応イエローアラートを出すか…』
仁「そうですね。報告が来たら共有s「レーダーに感あり!!敵機です!!」何?!」
その頃、千里は、甲板上で自分の機体であるダブルゼロを整備していた。
千里視点
千里「頭部バルカンの弾薬を装填しておいてくれ。残りの調整箇所は俺がやる」
整備兵「はい!」
千里「コックピット周りは…大丈夫だな。えーっと後は…」
千賀「千里ー!!昼食持ってきたよー!!」
千里「千賀か。ありがとうな」
千賀「いいってことよ。まだ整備終わらないの?」
千里「あぁ。ところどころ、調整がいる部分があってな。とは言っても、残りは標準システムの調整だけだ」
千賀「無理しないでよ」
千里「わかってるよ」
そう言いかけた時、アラートがなった。
アナウンス<ビー!!ビー!!ビー!!レッドアラート!レッドアラート!!総員第一種戦闘配置!!これは訓練ではない!!繰り返す!!総員第一種戦闘配置!!航空隊は出撃せよ!!>
千里「レッドアラート?!千賀、行くぞ!!」
千賀「えぇ!!」
タッタッタッタッタ
千里「整備兵!弾薬と燃料は!」
整備兵「満タンだ!!」
千里「ナイス!!」
ウィィィィン
千里「システムチェック開始!ウェポンシステム…チェック!頭部カメラ…チェック!エネルギーゲイン…チェック!スラスター…チェック!オールグリーン!」
倉『こちら倉!千里たちキラー隊は敵を撃滅しつつ、敵艦隊の位置を特定してくれ!!』
千里「了解!」
ガシャンガシャン
千賀『こちらキラー2!準備完了!千里!』
千里「わかってるよ。操縦大丈夫か?」
千賀『大丈夫よ!』
千里「よかった!…よし乗ったぞ!」
千賀『OK!行くわよ!』
オペレーター『カタパルトの接続確認。出撃、どうぞ!!』
千里・千賀「『キラー1(2)でる!!』」
ドシュゥゥゥ
千里たちが出撃直後の艦橋では…
倉視点
倉「全艦、対空戦闘よーい!敵機にミサイルを指向させろ!!」
乗組員C「了解!敵編隊はαと命名…命名完了、ミサイルロック…完了!!VLT1番から20番にSAAM2型を自動装填設定…設定完了!!発射準備完了!!」
倉「ローンチ!!」
乗組員C「missile launch!!」
ドシュゥゥゥ
はい第18話でした。ついに防空戦が開始されました。そしてここで1つご報告なんですが、今回から、会話の最後に『。』をつけないようにしました。他の小説を見ててもついてるのが少なかったため、見習おうと思って、こうしました。ご了承を。
さて次回は、第19話:艦隊防空戦・後編 です。お楽しみに。