ジュベネ国エブレー地方インセル港
ここ、インセル港では弾薬、食料などの補給が行われていた。
千里「そこの弾薬はこっちのやつだ」
補給兵A「この弾薬はどこですか?」
千賀「その弾薬は航空機用の30mm弾薬だから、第7ブロックに送って」
補給兵A「わかりました」
補給兵B「第5ブロックはここでありますか!90mm弾500発入りブロックが4つです!!」
千里「あっているぞ。こっちに渡してくれ」
補給兵B「了解です!」
千賀「こっちの28mm弾は?」
補給兵C「ここです!!」
千里「今回の作戦でかなり弾消費したから補給の数が半端ないな…」
千賀「まぁ、仕方がないんじゃない?そこは」
千里「まぁな。だが心配なのは予算だ」
千賀「予算?」
千里「あぁ。今回の作戦でこっちの駆逐1、巡洋1が損傷したからドッグ入り、しかも損傷したのがよりにもよって水上レーダーとエンジンだ。エンジンはそこまで損傷はしていなかったが点検で全部外し、水上レーダーに至っては完全にお逝かれで新品に変えないといけないんだとよ」
千賀「うわぁ、それなら予算がやばいことになるわね」
一方その頃の司令室
部下A「失礼します」
司令官「どうした?」
部下A「今回の作戦での戦果、損害、費用の報告書です」
司令官「あぁ。ありがとう。置いといてくれ」
部下A「了解しました。失礼しました」
バタン
司令官「さて、費用はどうかな。…ん?秘書君」
秘書「どうされましたか?」
司令官「…ここの今月の残り予算って、いくらだっけ?」
秘書「確か、35万5000Gだったかと」
司令官「だよな?おかしいなぁ…俺の目には、残り予算がマイナス突破しかけに見えるんだけど…気のせいかな(現実逃避)」
秘書「いいえ。気のせいではありません」
司令官「オワッタァ」
数分後
会議室
司令官「…と、いうわけで予算がまずいことになりました」
全員「…はあああぁぁぁぁぁぁ?!」
倉「ちょっと待ってください!何がどうなってそうなったんですか?!」
司令官「実は、言おう言おうと思っていたんだが、千里中尉達が来る前までは、予算がかなり余っていてな、それをみた上層部が予算を削減したんだ。そしたら今度はキラー隊が異動してきた。そしたら今度は足りなくなってしまったんだ」
千里「…ちなみに、残りの予算は?」
司令官「…500G」
千里「来月の予算支給は、1週間後か…うん、確実に持たねぇな」
隊員A「上層部には連絡したんですか?」
司令官「あぁ。既にしてある。んで、一応来月からは削減前の予算に戻すらしい」
倉「ならいいが…んで、どうするよ。1週間を俺たち含めた9000人を500Gで養わないといけない。」
隊員B「えっと、1日に一人当たり使えるのは…7936C?!無理じゃん!!今の物価じゃ無理じゃん!!」
千里「どうしたもんか…
はい第20話でした。投稿が遅れてしまい、申し訳ありません!!リアル多忙のため投稿できませんでした!!不定期更新は続きますが、ご了承を。後、この世界の通貨のレートはこんな感じ↓
1G=1000S
1S=1000C
んで、物価は、現在野菜系が地域によって変わるが、平均3〜4G。まぁ、確実にオワタなんですよ。
さて次回は、第21話:司令官のパケットマネー(泣) です。お楽しみに