ジュベネ国ジュリョウ地方第3空軍基地
グリム隊による襲撃の翌日のこの基地では、兵士たちが忙しく動いていた。理由は数時間前に戻る。
~数時間前~
通信員A「…!通信をキャッチ!総合司令部からです!」
従野「内容は?」
通信員A「えっと…んな!第9空軍兼第3海軍基地が襲撃を受けた?!」
従野「何?!被害は!」
通信員A「フリゲート艦2隻轟沈、デルタ隊、ロール隊が全滅、アルファ隊が壊滅、コマンドアルファ隊が壊滅です。」
従野「くそ、長距離打撃群の部隊か…それ以外に情報は?」
通信員A「えっと、Unknownを1機確認だそうです。」
従野「Unknownだと?」
通信員A「はい。Unknownはレーザーを発射する機体であるそうです。それ以外の情報は何も…」
従野「そうか…了解した。」
通信員A「あと、生き残りの部隊であるアルファ隊とコマンドアルファ隊が合わせて3機
こっちにくるそうです。」
従野「了解した。しかし、まさか新兵器を開発していたとはな…」
通信員A「ちなみに後数時間でこっちに到着するそうです。」
従野「what?!早くそういうのは言ってくれ!基地全員に通達!後数時間で新規配属されるパイロットが来る!受け入れ準備をしろ!」
そして今に至る
誘導員A「オーライ!オーライ!ストップ!」
従野「こ、これって、新規製造されたばかりのF-55じゃないか!」
??「えぇそうです。」
従野「君は?」
増喜「申し遅れました。元アルファ隊3番機の木童増喜です。本日付けでこちらに配属になりました。」
従野「基地司令の福木従野だ。よろしく。えっと、アルファ隊はもう一人配属される旨を聞いているのだが…」
増喜「あぁそれなら…」
??「早いよ~待ってぇ~」
従野「君が元アルファ隊の4番機かい?」
昭寿「はい!元アルファ隊4番機のジュノ・昭寿です。よろしくお願いします!」
従野「よろしく。君たち二人はフォース隊に配属される。いいな?」
二人「「はい!よろしくお願いします!」」
??「私のこと忘れてない?」
従野「君は、えっと…」
アミ「元コマンドアルファ隊2番機の日比谷アミよ。よろしく。」
従野「あぁ。よろしく。んで君の所属は…」
話そうとしたとき、ある大きな声で遮られた。
千里「工作員だ!捕まえろ!」
??「ちぃ!」
千里「待てぇ!!従野司令!そいつを取りをさえて下さい!」
従野「おう!」
??「のけのけぇ!!」
従野「フン!!」
ガチ
??「へ?」
従野「お゛う゛ら゛ぁ゛!!」
ドゴォォン
??「ゲベラ!!」
ドサッ
千里「はぁ、はぁ、従野司令ナイスです!警備兵!こいつを独房に連れていけ!」
警備兵「はっ!」
タッタッタッタッタッタ
従野「んで、何があった?」
千里「先ほど自分の戦闘機を整備しようとしたところ、ナイフを持ったやつがいて、話しかけようとしたところ逃げたため、工作員と判断して追いかけ、この状態です。」
従野「なるほどな。分かった。尋問はそうだな、翔に任せるか。」
千里「了解です。では。」
従野「んで、話を戻してアミの配属は第3現場司令部隊だ。コールサインは、サブコマンド1だ。」
アミ「了解。」
従野「んじゃ、3人とも、今日からよろしく。」
3人「「「はい!」」」
投稿が遅れてすみません。リアル多忙で投稿ができませんでした。亀投稿は今後も続くと思いますが、ご了承を。
次回は、第4話:尋問という名の拷問 です。お楽しみに。