ジュベネ国ジュリョウ地方第3空軍基地
地下の尋問部屋で、工作員の尋問が行われていたが、なかなか吐かないでいた
翔「お゛う゛ら゛ぁ゛!!」
ドゴ
翔「これでも吐かないか。」
工作員「ふん!お前たちに話すことなど1個もないわ!!」
翔「っち…強情なやつめ…」
従野「どうだ?」
翔「司令!はい。全く吐く気がありません。」
従野「仕方ない…千里を呼べ。"あれ"の準備をさせろ。」
翔「あっ(察し)。リョウカイデス。」
〜数分後〜
翔「呼んできました。」
千里「あれ、やっちゃっていいんですか?」
従野「あぁ。いいぞ。私が許可する。」
千里「了解です。」
キィィ
工作員「お?尋問員交代か?交代したところで吐かない、ぞ?え?ちょ、ば、そ、それは聞いてないぞ!おい!」
千里「お?俺のこと知ってんのか?」
工作員「知ってるに決まってるだろ!どんなエリート諜報員や、工作員でも屈服させて情報を吐かせた尋問官、通称最恐キラー!」
千里「大正解!さてと、じゃあ尋問を始めようか。」
工作員「きぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
翔「本当に良かったんですか?運が悪けりゃ、死にますで?」
従野「安心しろ。死んでも俺が強制的に蘇らせてやる。」
翔「そうですか…」
尋問は次の日の朝まで続き、尋問が終わって千里が出てきた時には、工作員は干からびたシャチホコのような体制で精神が崩壊寸前の状態だったそうな…
〜翌日〜
コンコンコン
従野「入っていいぞ。」
キィィィ
千里「従野司令官!ただいま報告に参りました。」
従野「うむ。んで分かったことは?」
千里「はい。分かったこととしては、4つあり、1つ目は第9空軍兼第3海軍基地を襲撃したUnknown機は、GL-0と言う大型無人兵器であり、小型無人機も出すことが可能であること、2つ目は、その機体は2機あること、3つ目はジギル地方のデスキャニオンに大型兵器を建造していること、そして4つ目は、グリム隊はフェイク部隊であること。それ以外の情報は持っていませんでした。」
従野「そうか、やはりあのグリム隊は偽物だったか。だが、大型兵器とはなんだ?」
千里「そこまではわかりませんでした。」
従野「そうか。分かった。戻っていいぞ。」
千里「了解です。では。」
バタン
従野「GL-0か、懐かしいな…」
その頃の通信室では、1通の連絡が入った。
通信員A「…!通信入りました!空軍司令部からです。」
翔「司令部はなんて言っている?」
通信員A「反抗作戦である砂漠の奪還をするそうです。作戦開始は1週間後のマルキュウマルマルだそうです。」
翔「了解したと伝えろ。」
通信員A「了解。」
はい第4話でした。千里、捕虜に何をした?最近入学式がありまして、普通に今後が楽しみです。
次回は、第5話:砂漠の奪還・前編 です。お楽しみに。