聯合国ジギル地方コリア砂漠上空
GL-0との接敵から30分後、フォース隊はなかなか接近できずにいた。
千里「くそ!GL-0にも迎撃用火器がついてるのかよ!まるでハリネズミじゃねぇか!!おい!援護はどうした!」
翔也『無人機が多すぎて援護が追いついていねぇんだよ!!やばい!後ろに張り付かれた!』
増喜『ロックオン!FOX-2!』
ドゴォォォォン
翔也『ナイス!!』
千賀『対空火器をどうにかしないと、やられる!』
陵『くそ!ロックオンされた!ブレイク!ブレイク!…?!くそ!チャフが切れた!援護してくれ!』
ドゴォォォォン
死を覚悟した瞬間、無人機が爆発した。
北木『大丈夫か?フォース1さん?』
陵『ったく、ナイスだ。ジョーズ1。』
北木『ありがとよ。ジョーズ隊全機!フォース隊を援護するぞ!』
ジョーズ隊『『『了解!!』』』
千里「今のうちに本体を攻撃しましょう!」
陵『だな!フォース2、3はメインプロペラを頼む!』
千里・千賀『「了解!」』
キィィィィィィン
千里「ロックオン!FOX-2!」
ドゴォォォォン
千里「ミサイル1発じゃ威力不足か!ロックオン!FOX-2!FOX-2!」
ドゴォォォォン
ドゴォォォォン
千里「止まった!フォース2!そっちは!」
千賀『えぇ!こっちも止めたわよ!』
千里「よし!フォース1!頼む!」
陵『ロックオン!FOX-2!FOX-2!』
ドゴォォォォォン
グォォォォン
ドゴォォォォン
千里「撃墜を確認!GL-0撃破!」
陵『よし!こちらフォース1。こちらフォース1。コマンダー聞こえるか。』
作戦指揮官『こちらコマンダー。フォース1どうした?」
陵『GL-0との戦闘で弾薬が少ない。近くに補給所はあるか?』
作戦指揮官『あるぞ。そこから南に行くと本作戦の補給所のノーウェン基地がある。そこに行くといい。』
陵『了解した。オーバー。フォース1よりジョーズ1へ。フォース隊は補給に戻る。ジョーズ隊は地上部隊の援護をしてほしい。』
北木『こちらジョーズ1。了解した。すぐに戻ってこいよ。』
陵「了解。オーバー。フォース隊全機、これよりノーウェン基地に向かうぞ。』
フォース隊『『『『「了解」』』』』
キィィィィィィン
〜4時間後〜
ノーウェン基地でフォース隊の補給が行われ、フォース隊は作戦空域に戻った。
陵『フォース1よりジョーズ1へ。今帰還した。地上部隊はどうか。』
北木『こちらジョーズ1。こっちはまだ安全だぜ。ただ…』
陵『どうかしたのか?』
北木『レーダーの不調か分からんが、たまに謎のものを捉えるんだ。』
陵『作戦指揮官には報告したのか?』
北木『一応してある。』
陵『了解した。オーバー。』
この時、あるパイロットは嫌な予感を感じていた。
千里(謎のものを捉える?そういえば、デスキャニオンに確か大型兵器を作っていると工作員が言っていたな…嫌な予感がする。)
そして、この予感は的中する
千里「ん?レーダーに反応あり!」
陵『なんだ!』
千里「この反応は…レーザーです!大型レーザー接近!」
陵『全機回避!』
シュゥゥゥン
ドゴォォォン
α-1『こ、こちらα-1!右翼に被弾!まずい!墜落する!α-1離脱!(ザー
β-2『こちらβ-2!被弾した!まずい!エンジンg(ザー
Δ-2『で、Δ-1が被弾!墜落した!クソッタレ!』
Δ-3『お前が指揮を引き継げ!』
重利『こ、こちらジョーズ3!主翼に被弾した!まずい!エンジンに火が!』
北木『ジョーズ3、脱出しろ!』
重利『くそ、ジョーズ3離脱!(ザー
??『こちらボンバー1!ボンバー2、3が被弾!他にも被害を受けた隊がいる!これ以上に作戦続行は不可能だ!』
作戦指揮官『こちらコマンド。了解した。全軍撤退しろ!空軍部隊は地上部隊の援護をしつつ撤退だ!』
陵『くそっ!了解!フォース隊全機、地上部隊を援護しつつ撤退しろ!』
昭寿『生き残るのだけでも精一杯なのに?!』
増喜『そうですよ!そこに地上部隊の援護だなんて!』
翔也『それでもやるっきゃないだろうが!』
千里「第2波来ます!回避!」
シュゥゥゥン
ドゴォォォォン
千賀『くそ!またやられた!敵はどこから撃ってきてるのよ!』
千里「あれ?フォース1は?」
フォース隊全員『『『『え?』』』』
千賀『な、何言ってるのよ?フォース1は私の隣、に…え?い、いない?』
翔也『て、ことは…』
千里「ふ、フォース1、ロスト…」
はい第6話でした。フォース1こと、北方陵さんがKIAになりました。さて、今後はどうなるのでしょうか…
次回は、第7話:砂漠の奪還・後編 です。お楽しみに!