今回は迅雷の語りです。
はぁい、私は迅雷。……正確にはマスターが改修してくれた際に『迅雷改』って名前になったけど迅雷でいいわ、よろしくね♪
さてと……今回は私とマスターのイチャラブな話をしてあげるわ♡
私とマスターの出会いは……実はASがまだ世に出回っていない頃で元々私は第1世代型なの。……その時の記憶は薄っすら残っている感じなのだけど…でも私とマスターの愛のある生活はその頃から始まっていた事よね♡
ASが出回った頃にマスターは私を第2世代型にバージョンアップしてもらったの。そして素体は迅雷型にしてもらったそうよ。……何故迅雷型にしたのかは……これ内緒だけどマスターって結構ムッツリさんなの♡迅雷型は素体は大体マテリア型と同じで下半身の露出が当時は多かったの。そしてマスターはお尻フェチ♡更に下半身フェチでもあったの♡その事は私には言ってないけどバレバレだからねマスター♡…でもそんなえっちなマスターも大好き♡
……でも第2世代型にバージョンアップしても元は第1世代型…馬鹿にしてくるような奴も居たわ。その上にFAガール内で噂話があったの。……第1世代型だからってマスターに捨てられたFAガールが居るっていう噂を……。そんな酷い事をする人間が居るのかと…FAガール内で批判が飛び交ったものだった。
……でも私も心配になった。私も元は第1世代型……もしかしたら私もマスターに捨てられてしまうのではないかと……そう思いマスターに尋ねると……
『大丈夫だよ、僕はそんなフザケた事はしない。迅雷は大事な家族なんだから…』
と、そう返してくれた。嬉しかった……けどマスターは他のFAガールをよく見ることが多かったの……。この時マスターが純粋にFAガールヲタクであった事は知らなかったからもしかしたら……と怖かった…。
……そして転機がきたとある日……私はマスターと一緒にお出かけに行ったの。2人でお出かけ楽しいな♪…って思っていた…時だった。私は突如入っていた鞄から落ちてしまったの。……穴が空いていて……そこから滑り落ちてしまったわ。慌ててマスターを呼ぶがマスターは気付いておらずにそのまま行ってしまったの。この場に居ても知らない人間の足に踏まれてしまうので私はすぐさま安全な場所へと避難した。そしてマスターが気付いて探しに来てくれる事を信じた。……でもその時に私は捨てられたFAガールのように捨てられてしまったと薄っすら疑ってしまったがマスターはそんな事をしないと思い信じ続けた。しかしそれとは裏腹に時間が経っていき……たった1時間でも数十時間、いや、数日間とも感じられてしまう時間だったわ。幾ら待ってもマスターは来ず……夕暮れ時となって…充電が切れそうになってもマスターは来なかった。その事から私はマスターに捨てられたと思い込み、心が壊れ始めてしまった……その時だったわ。
何処からか「迅雷〜迅雷ぃぃぃぃ!!」と呼ぶ声を……聞き覚えのある声が聞こえた。声の方を向くとそこにはマスターが私を探していたのだ。私は…充電が切れそうになりながらもマスターを呼び…マスターが私に気付いては急いで駆け付けては私を抱き締めながら怒ってきた。
『何でどこかに行っちゃうんだよ!』
…と……でも私は何故こんな事になったのかを話すと…
『そ、そうだったのか……ごめん、ごめんなぁ迅雷…!怖かっただろう?寂しかっただろう?』
…と、泣きながら謝ってきた。そんなマスターを見て…私は察した。マスターは私を捨てる人なんかじゃなかった、自分の為にここまで泣いて謝ってきてくれるマスターを疑ってしまった事を……それを察し、私も泣きながらマスターを疑ってしまった事を話して謝ったわ。……多分この光景を見た他人は冷めた目で見ていたかもだけど私達は気にしなかった。
………そしてこれを機にマスターはお出掛けをする時には私をカバンに入れずに胸にポケットが付いた服を着るようになってそこが私の特等席となったわ♡そんでもって……この日の出来事を機に私の心は全部マスターのモノとなったわ……♡
それからしばらくして私達はきゃっきゃうふふなイチャラブ生活を続けたわ♡そしてマスターも将来ファクトリーアドバンス社に入ろうと思い学校で勉強しながらも…私との生活は充実していたわ♡
……ただマスターは本当にFAガールヲタクであり私以外の全FAガールを購入して迎え入れたいとか言っていたの。でも金銭面的にそれは無理だから応募懸賞をして入手しようとしていたわ。そんなマスターを見て、本当にFAガールが好きなんだなぁ……と思っていた反面、この頃だったかしら…?私の中でマスターがそんな事をしている事に段々と心の中でムカムカしてしまうようになってしまったのを感じたのは……
私もその感情がよく分からずに疑問視していたのでネットや仮想空間でその感情を調べていくと……私の芽生えた感情は『嫉妬』『独占欲』だったわ。それの意味を知って驚いた……けど不思議と不快感は無かったわ。だって実際私はマスターには私以外のFAガールを見て欲しくないしマスターは私だけのマスターであって欲しかったから。多分その頃だったと思う、包丁でマスターのほっぺやお尻を刺すようになったのは……。………いや、流石に目とかは刺さないわよ!?幾らオモチャとは言えそんな事したらマスター大怪我しちゃうから!だから怪我しにくい場所に刺してるわ。
……とまぁ私の中でそんな感情が芽生えてもマスターは私を受け入れてくれたわ♡そしてこの頃にマスターは『轟雷改』や『スティレットxf3』や『ゼルフィカール』に『フレズヴェルク・アーテル』とか改良型が出ているのに迅雷改が出ない事を怒っていたの。それもあってマスター自ら私を強化改修を行ってくれて私は『迅雷改』となったの。装甲も少し変わり轟雷改の装甲とかも私のカラーに変えて今愛用しているパイルバンカーもこの頃から使うようになったわ。……因みにお尻と太もものパーツを変えて少しムッチリにしたの気付いてるからねえっちなマスター♡…でもそんなマスターも大好き♡
そんな事もありながら私達二人きりのきゃっきゃうふふなイチャラブ生活は続いていた……けどそれが終わってしまう時がやって来たわ……
……そう、今もずっと居座り込んでるあの下品なケツ丸出し侍がやって来たの。マスターが運悪く応募懸賞に当たってしまったからよ。マスターは喜んでいたけど私にとっては最悪だったわ……。そしてやって来て早々馴れ馴れしくしてくるし…礼儀と言うモノを知らないのかしら?(ブーメラン)
…あ〜もう、あのケツ丸出し下品侍の話をしたら気分悪くなるからやめやめ。まぁあんなの放っておいて、これからも私はマスターとイチャラブな生活をすればいいんだから♡
とりあえずこれが私とマスターのお話で今に至るって訳。これがずっと続く事を願いながら私はマスターのお嫁さんとして、支えていくって訳♡
……え?私達FAガールが人間のお嫁さんにはなれないって?…………はぁぁ……いい気分になっていたのになんでそんな事言うかな?今流行りのKYってヤツよ?(流行りか?w)
…………そんな事は分かっているわよ。私達FAガールが人間と結婚なんで出来ないって事くらい。………だけどさ…
………誰がそんな事を言い出したの?FAガールが人間を好きになっちゃいけないとか、誰が決めつけたの?と言うか決めつけている奴、FAガールは何様なのかしら?
……未来の事を言えば私達FAガールは今後ずっとブームになるのかも分からないし廃れていってしまう可能性だってある。それに私達も寿命が今後どれだけあるのかは分からない……
………でもそんな私にASが……感情を植え付けられた時点で私が…迅雷という存在が生まれたんだ。だからこれは私の人生なんだ。誰が決めた人生じゃない、赤の他人に決められる筋合いなんて無い。私は、私が決めた人生を歩むわ。
だから、私は最期の時が来るまでマスターを愛し続ける……ただそれだけよ。
………ふぅ……重苦しい話になっちゃったわね、私こういった話は嫌いなんだけどなぁ……まぁ良いわ、これからも私とマスターのきゃっきゃうふふなイチャラブ生活を楽しんでいってね♡
・迅雷改=元々第1世代型のFAガールであったがバージョンアップにより性能は第2世代型の迅雷となった一也のFAガール。マスターである一也の事は大好きであり自称嫁を自称する程である。一也の為であれば何でもという位にし、一也がむっつりスケベである事を知っているのでちょっとエッチな事でもしようとする程。ただ、一也が他の女性やFAガールに見惚れている際には目のハイライトが消えて彼の頬やお尻に包丁を刺してくる。無論オモチャなので殺傷能力は(刺す場所にもよるが)無いものの結構痛い模様。(レ〇ブロックを素足で踏んだ位の痛み)
後から一也宅にやってきたマガツキとは犬猿の仲……なのだが大体こうなってしまったのは迅雷の性格のせいである為にこんな性格にならなければマガツキとの仲は良かった模様。ただ、タッグバトルの際にはお互い喧嘩しながらであるが何故かコンビネーションが良くなるという傾向になる。(ただ、場合によってはバトル中に本気で互いに潰し合いを始めてはバトルに負けてしまうというケースもある)
元々は迅雷だったが一也が強化改修した為に名義は『迅雷改』となっている。装甲は元々迅雷のモノに轟雷改の装甲を迅雷のカラーリングにしては足し、武装も腕の滑空砲はそのまま使用し、新たにフォールディングキャノンのパイルバンカータイプを追加(無論キャノンタイプにも変更可能)。両足首にブースターを追加し、起動能力もパワーアップしている。…因みにムッツリな一也は迅雷のお尻と太ももも少し肉付きを足していたりする。(迅雷は無論この事に気付いている。)
一也の事は愛しているがFAガールと人間が添い遂げられない事は分かっている。…が、自分に自我があるので自身の命が尽きるまでマスターを愛し、自分らしく生きていく事を通す事を誓っている程にASが達観していたりする。