ふれが! ~それぞれのうちの子の日常~   作:レタスの店長

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今回はちょっと短めでスマソw
…迅雷達に次ぐヒロインポジションの子の登場か…?




輝鎚とそのマスターはモチモチコンビ

 

 

「ふぅぅ…今日もいっぱい作っちゃったかなぁ…」

 

 

とある日の夕暮れ時、一人の少女が歩きながらもそう呟く。手に持っている袋の中には手作りであろうお菓子が入っていた。

 

……彼女の名は『餅田日向子』。一也の通っている大学の生徒であり、将来パティシエになりたいという夢を持っていた。この手作りお菓子は恐らく彼女が作ったものなのであろう。

 

 

「…っと、早く帰ってあげないとあの子が寂しがっているかも…」

 

 

日向子はそう呟くと早足で帰っていくのであった……

 

 

 

 

 

 

 

__________________

 

 

 

 

 

「ただいま〜〜」

 

 

賃貸アパートに帰ってきた日向子。そうは言うが誰も人気が無い部屋のように見えたが……

 

 

「あ〜〜おかえりヒナちゃ〜〜ん♪」

 

 

トコトコと小さな物体……そう、FAガールが日向子を出迎えに来た。日向子もどうやらFAガールを所持していた様子であり、そのFAガールは『輝鎚・甲』であった。

 

 

「…あ〜〜それ、ヒナちゃんが作ったお菓子〜?」

 

 

「そう、いっぱい作り過ぎちゃった」

 

 

輝鎚は日向子が持っている袋の中には彼女が作ったお菓子が入っている事に気付いた。…どうやらよくある光景なようであった。

 

 

「とりあえずお腹すいた〜ご飯にしよ〜っと」

 

 

「うん〜、それが良いかもね〜〜〜」

 

 

帰ってきて早々、空腹であった為に日向子は晩御飯を作ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んんん〜〜〜〜っ♡おいひぃぃ〜〜♡」

 

 

数十分後、晩御飯を作り終えた日向子は食べ始めており、結構出来が良いのか美味しそうに食べていた。

 

 

「でもぉ〜ホントにヒナちゃんのご飯とかお菓子、美味しそうだよねぇ〜〜」

 

 

「そうかな?……そう思うとガグちゃんもご飯とか食べられる機能があったら良かったのになぁ…」

 

 

「うん〜〜……ヒナちゃんの作ったの〜…食べたいなぁ〜…」

 

 

輝鎚は日向子の作った料理を見ながらそう呟く。……FAガールはロボットである為に人間とは違い飲み食いはせず、ただ充電すればエネルギー等を回復する事が出来るのだ。そんなFAガールでありながらも輝鎚は日向子の作った料理を食べてみたいと思っており、日向子もそんな輝鎚に食べてもらいたいと思うのであった。

 

 

「……何か方法とか無いかなぁ…?」

 

 

そんな輝鎚の望みを叶えてあげたいと思う日向子……しかし考えても不可能を可能にする事はできないのであった。

 

 

「………ヒナちゃんの言ってるあの人とかに聞いてみたらどうかなぁ〜?」

 

 

「…あの人?」

 

 

「うん〜、ほら、ヒナちゃんの…彼氏さぁん〜」

 

 

「かっ!?///い、いや、彼はまだ彼氏さんじゃないし!!……そ、それに…こんなモチモチした私なんか………///」

 

 

「まだ……って事は…いつかはそうなりたいんじゃあないの〜?」

 

 

「そ、それは……そう…///」

 

 

すると輝鎚は日向子の彼氏……もとい、日向子が好きな人物に聞けば良いのではないかと提案すると日向子は顔を真っ赤にしながら彼氏である事は否定するが付き合いたいという事は認めるのであった…。

 

 

「………でも彼に聞けば分かるかも…。確か将来ファクトリーアドバンス社に入りたいって言ってたしね…」

 

 

「だったら一番良いと思うよぉ〜。ついでにデートお誘いしたらどう〜?」

 

 

「で、デート!?///………う、うぅ〜ん……///」

 

 

しかし日向子の好きな人物は実は将来ファクトリーアドバンス社に入りたいという願いがある為に恐らくFAガールに詳しそうである為にもしかすれば輝鎚にも食べ物を食べさせられるような方法を知ってるのではないかと考えた。それを聞いた輝鎚はその人物に聞くのとついでにデートに誘えば良いという提案をすると日向子は顔を真っ赤にしてしまった。

 

 

(……ヒナちゃんの好きな人かぁ〜、どんな人なんだろ〜なぁ〜?)

 

 

そんな日向子を見て輝鎚は内心で考える。…もしその方法を知っているのであれば自分もその人物に会うことになるであろう、なのでどんな人なのかと頭の中で思い浮かべるのであった……

 

 

 

 

 

その後、日向子は夕食を食べた後に風呂に入っては寝る時間まで輝鎚と一緒に団らんするのであった……

 

 

(……彼に方法があるのであれば聞くとして……で、デート……///誘ったら乗ってくれるかなぁ……?)

 

 

先程の輝鎚の提案を頭に思い浮かべ、デートに誘うかどうかを少し恥ずかしがりながらも考えながら…

……果たして日向子の言う『彼』とは何者なのだろうか?そして輝鎚の望みを叶えられるかを聞く事が出来るのか?そしてデートに誘う事が出来るのか…?

 

 

…待て、次回!!

 

 




・餅田日向子=一也の通っている大学に通っている少女。ぱっと見は出る所は出ており結構ナイスバディに見えるが着痩せするタイプであり、脱ぐと結構お腹が出ているぽっちゃり女子。…ではあるが太っている訳ではなく出る所は出てるナイスバディであり普通に可愛らしい女子である。(体型的には輝鎚に似ている感じ)食べる事と料理やお菓子を作るのが好きであり将来パティシエになりたい為に大学で勉強している。

・輝鎚=日向子のFAガールでありおっとりしたような性格。日向子とは(体系的にも似ているが為か)かなり仲が良く友達どころか本当の姉妹かのように仲が良い姿を見られる。

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