―ドリームエンジェルス拠点
すっかり表の照明が消された駐車場に入っていくEK9。
この場で待っていたスタッフや学校関係者、更には翌日に仕事が控えているハジメやあかねに見守られながらも停まった車の助手席からルビーが降りてくる。
自分のマネージャーがどこにいるのかと辺りを見回していると、今日この場にいないはずの人物が立っていることに気づいて思わず目を見開くように驚いてしまう...事務所の社長である斎藤ミヤコだ。腕を軽く組みながらも遠くを見据えるような目でじっと見ていた。
「....ルビー」
「み、ミヤコ....さん」
どんな顔をすればいいの分からず、俯くようにして視線を逸らすルビー。そんな彼女に対し、ミヤコは込み上げてくる思いからか両手でギッ...と握り拳をつくって震わせながらも近づく。
そして...
パンッ!という短い音が鳴り響くと共にルビーの顔は衝撃から横に向けられていた...平手打ちで打たれたのだ。
正直、痛覚としては痛くはない。
力を抑えてくれたのだろう。
だが、何よりも心が痛かった...
何が起きたか分からないながらも恐る恐る前を向くと...
ミヤコは目に涙を溜めていた。
今まで弱い所を一切見せなかった彼女の涙はルビーの心の痛みを強くしていく...
私は...この人をこんな状況まで追い込んでしまった。
こんなことをさせるためにここまでやってたわけじゃない。
もっと別の目的のため...全ては復讐のため。
しかし、その復讐があらゆるものを巻き込んでいる...
自分が"危険の中心人物"になっている。
強くなる罪悪感に押し潰されそうなっているとミヤコは先程の行動とは対照的にギュッ...と抱き寄せてくる。そして、耳元で声を震わせながらもこう言ってきた。
「...ごめん、なさい。もっと早くに...決断すればよかった」
もっと早くに決断...?
言っていることの意味が分からなかったルビー。強い罪悪感で押し潰されそうになっている状況下で言われ、頭の中を混乱させているとミヤコはそのまま語り続けた。
「...事務所の体制は不十分。
タダでさえ少ないスタッフ、人員だけでなく能力も不足している...それに対し、貴女たちの仕事は増える一方...押し潰されそうな中で組んだ仕事は貴女を中心としたB小町のメンバーにも大きな負荷を掛けさせてしまった...
挙句の果てに2件の襲撃事件に巻き込まれ、傷害事件を引き起こしかけた...」
彼女のこの語り方からどうするのか察しがついてしまうルビー。
いやだ、それは絶対にイヤだ...!
自分が引き起こしたことが原因とは言え、受け入れ難いことを要求されると察した彼女は涙を流しながらも首を横に勢いよく振って見せる。
そして、もう一人の自分の気持ちを押し殺していくと共に声を震わせながらもこう伝えた。
「や...イヤだよ。ミヤコさん...私...まだやれるよ?
がんばって...活動出来るよ。新曲の振りも、しっかり覚えたし...歌だって上手く...!」
「強がらないで...もう無理よ」
そう言ってサッとルビーから離れたミヤコ。
彼女は手の甲で目にたまっていた涙を拭うようにしてから近くにいたマネージャーの元へと歩み寄っていく。
手を伸ばそうとして止めようとするルビー...
しかし、その思いは届かずにミヤコは再び軽く腕組みをしては社長らしい凛とした表情をマネージャーに向けながらも力強い口調でこう宣言した。
「...現時点をもって、B小町の活動休止を宣言します。
理由は所属アイドルの安全確保とメンタルケアのため...休止期間は半年とします。
マネージャーくん、現状でのスケジュールでキャンセル出来る予定は全てキャンセルして。それから、明日事務所側から会見を開きます。
明日から鬼のように電話がかかるだろうから覚悟して」
・
―1ヶ月後、夜 都内の繁華街
暖冬と言われていた冬は終わりを迎え、すっかり春色一色の季節...真奈美はポカポカ陽気感じながらも街路樹の桜並木の下で通話しながら歩いていた。
通話相手はケンゴだ。
「ケンちゃーん、こんな時間に掛けてくるなんて珍しいねー。そんなに私の声聞きたくなっちゃった?」
「―そ、そういうわけじゃないけど...とりあえず警察から表彰されたって聞いたから、おめでとうとだけ伝えたかっただけ」
ケンゴに言われて地元の新聞社にパシャパシャ写真を撮られながらも署長から賞状と記念の楯を受け取った時の記憶が浮かび上がる真奈美。しかし、それと共にハァ...と大きくため息をついてしまった。
「そんなものよりか、深掘れ大賞になりたかったよ。私は...」
「―あー、オンエア見た。惜しかったな」
「あー!あの一票差の結果ホンッッット悔しい!
おかげで私の計画全部パァーッだよ!パァーッ!!ホントにもうやってられないったらありゃしない!!
しかも、車も当てられてボコボコになったけど相手逃げたから車両保険使って直すハメになったんだよ!?次の更新でまた保険料上がっちゃうよー!!タダでさえウチは貧乏なのに追い討ちするなよって!!」
電話越しに聞こえる怒りとも捉えられる言葉にケンゴも「―アハハ...」と苦笑いの答え方だ。そんな中で真奈美は一件のバー前に到着...こじんまりとした店の前で店名を読むように店を見上げては彼に対して最後に一言伝えた。
「じゃあ、私今から飲みの約束あるから」
「―飲みって...金ないんじゃないのか?」
「まあ、奢りらしいからさ。そうじゃなきゃパスしてる。
てなわけで、また今度ねー。バイバーイ。」
ピッと通話を切ってからドアノブに手を伸ばしてガチャッと開けていく...カランコロンと鈴が鳴り響くのが耳に飛び込んでくると共にカウンター席に座る一人の女性客の背中を見ては早速声を掛けた。
「来ましたよー、斎藤ミヤコさん」
その言葉を聞いてゆっくりと振り向く女性客...斎藤ミヤコ。
視線を感じながらも隣に座るとちょうどグラスを拭き終えた女店主に「注文は?」と聞かれ、「とりあえず1杯目だしビールで」と答えて女店主が準備を始めた所で真奈美から会話を展開した。
「こうしてお話するのは初めてですよねー?」
「えぇ。話は聞いたわ...アナタ、壱護の遠い親戚ですって?」
「そうでーす。てなわけで、貴女とは血の繋がりこそはないけれど親戚関係ということです。以後、お見知りおきを」
軽くひょっと敬礼しておちゃらける真奈美。そうこうしている間にミヤコのワインと真奈美のビールが女店主によって運び込まれてくる。そのまま受け取っては「乾杯」と軽く互いのグラスをキンッと鳴らすようにしてからほぼ同時に飲み始める...
二口分ほど飲んでゆっくりテーブルに置くミヤコに対し、真奈美はビールということもあってゴクッ、ゴクッ...!と喉ごしを楽しむように一気に半分程飲み干した。
「プハァァァァ...!かぁぁぁぁ!!
やっぱり飲みの席での一口目のビールに勝るものはありませんねー!ミヤコさん!!」
「...そうね。今日は前に言った通り私の奢りだから、何でも好きに飲み食いして構わないわ」
「え?ホントに!?何でも!?
じゃあ、アヒージョくださーい!!」
目をキラキラと輝かせながらも手を挙げて伝えると女店主は「はいはーい」と作り始めた。カウンター越しにニコニコしながらもフンフンと鼻歌交じりにその光景を眺める真奈美に対し、釣られるように小さく笑みを浮かべるミヤコ。そのまま自分のワインのグラスを手に取って再び一口飲むと、水面の反射に移る自分の顔を見つめるようにしてからゆっくりと話し始めた。
「...アナタには感謝しているわ」
「それはどういう意味で...ですか?」
「そのままの意味よ。
ルビーを2回も助けた上、彼女が貴女を襲った件の被害届どころか通報すらしなかった」
「通報だなんて、そんなー。大袈裟ですよ、大袈裟。
あんなの猫のじゃれ合いとかと大して変わりませんからー。あ、ちなみに私は猫よりも犬派だったりしますので。実家でもワンちゃん飼ってましたし」
スマホを手にして写真フォルダを開いては「ほら」と家族5人家族で一匹のラブラドールレトリバーを囲んでいる写真を見せる...家族構成は父と母と真奈美を含めた三姉妹の構成。見たところ真奈美は三姉妹の長女のようだが、ふと疑問に思ったことをミヤコは質問にして投げかけた。
「この一番幼い娘も貴女の家族?」
「ええ、そうです。
10近く離れた末っ子です、似てないでしょー?
実は血がつながってない家族なんです、その娘の両親は私のパパの親友だったんですが...幼い時に火事で亡くなったみたいで。親戚間でも引き取り手がなかったということもあり、それ以降はウチで養子として引き取っているんです。
結構愛嬌があってカワイイ娘ですよ!ミヤコさんにも会わせたいなぁ...!」
そう説明してからスマホをしまう真奈美。それに対し、ミヤコは少し間を空けるようにしてからテーブルの上にやや分厚い封筒に入ったあるものを取り出し、神妙な面持ちで滑らせるようにして差し出してきた。
「...これは今回のお礼よ。事務所として...そして、あの娘の母親代わりである私としてのお礼」
封筒の中身が何なのか察しが付きつつも恐る恐る手に取って中身を確認...入っていたのは札束だ。それも1枚や2枚では済まない、結構な枚数が入っていた。ブレーキキットのため、喉が出るほど欲しいお金だったがこのような形で渡されると「いやいやいや...!」と手を左右に振るように見せながらもスゥーとミヤコの前に戻した。
「えーっと、別にこれを受け取る為に助けたわけではないので...」
「そうは言っても、事務所としてもあの娘の保護者としても受け取ってくれないと私の顔も立たない」
そうは言われてもなかなか素直に受け取る気になれない。
真奈美の気持ちも察したミヤコは少し間を空けるようにしてその場で考え込むような素振りを見せては「わかったわ、じゃあ...」と前置きしてからこんなことを問いかけた。
「他に受け取ってくれる理由...仕事を頼めば受け取ってくれるという解釈でいいのね?」
「仕事って、どんな?」
「そうね...あの娘(ルビー)の傍に寄り添ってくれないかしら?あの日以来、部屋に閉じ籠もって出てこないのよ...私と違って年齢が比較的に近い貴女ならきっと心を開いてくれると思うわ」
正直、自分としては進んでやりますと言いづらいような仕事内容。最後に会った直前までルビーとは犬猿とも言えるような関係だった上、彼女は自らの人気獲得のために自分に冤罪を被せるような計画を練っていたまでだ。
そんなヤツ相手に仲良くなって心開かせようなんてやったことがない、ここは断れる理由はないかとジャブ程度にこんな別の案を提案した。
「ルビーちゃんに年齢が近い存在なら、それこそ双子の兄のアクアくんがいるじゃないですか。彼に任せれば...」
「あの子は今、仕事が忙しいのよ。
正直...まだ18のルビーに私たち事務所側や芸能界は色々と押し付け過ぎた。そのカウンセリングは押し付けた側の私達では出来ない、貴女にしか出来ない...頼めるかしら?」
そう頼みながらもスゥーと再びテーブルの上を滑らせるようにして真奈美の前に封筒を置いてくる。
18...
その頃、私まだ遊んでたかな...?
そう思いに更けている間にふと気になることが浮かび上がってくる...年齢的にそこまで焦るような歳でもないのにそこまでトップに立とうと固執するその理由はなんだろうか。例え自分がアイドルをしていたとしても、あそこまで他人を蹴落とすような立ち振る舞いはしない。
それなりの大きな理由がある筈。
それが....気になって仕方がなったのだ。
「...わかりました、そういう話なら。
でも、やったことない仕事なんであまり過度に期待しないで下さいよ?」
「ありがとう、感謝するわ」
安堵するように笑みを浮かべるミヤコに見守られながらも封筒を恐る恐る受け取った真奈美...受け取ってしまった罪悪感のようなものを流し込むように残りのビールを全て飲み干した時、頼んでいたアヒージョと付け合わせのバケットが来た。
「はい、アヒージョとバケット。グラス空いたみたいだけど、何にする?」
「じゃあ、カシスオレンジで」
そのまま飲み食いしていると互いにほろ酔い状態になってきた。アヒージョやバケットだけでなく、カルパッチョやパスタなども食べ、空いた皿やグラスも増えてきてる段階で真奈美はふとミヤコに対してこんな質問を投げかけた。
「最近、お仕事の方はどうですか?」
「そうね...活動休止の電話も収まってきた所だし、以前と比べてかなり落ち着いてきた感じがするわ。でも...」
言葉を詰まらせたかと思えばグラスに残ったワインを勢いに任せて一気飲みするミヤコ。酔いが更に回って顔の赤みを強くさせた彼女はふぅ...とゆっくりと息を吐いてから不安そうにこう呟いた。
「今回の件で...自分の未熟さを感じたわ。
管理能力がなってないって改めて思い知らされた...壱護が社長だった時はこうはならなかったのに。
正直な話...活動休止を終えたB小町を再び活躍の軌道に乗せ、それを維持させていけるのか。私としてはとても不安だわ」
「そう、ですか...」
ちょっとマズいこと聞いちゃったと思い違う話に切り替えようと試みる真奈美。しかし、違う話が思い浮かぶ前にミヤコの方から「...ねえ」と話を続けさせようと呼び止めた。
「壱護は...今どこにいるのかしら?」
「さあ...親戚とは言っても遠い関係ですしねー」
「そっか...そうよね。
ウチの事務所にアイが居たとき、彼はその手腕で彼女をトップアイドルへと導いた。今のイチゴプロには彼が必要...戻ってこない限りはまた同じ事を繰り返すわ」
・
―翌日 夕方 釣り堀
サングラスを掛けた金髪の中年男性が椅子に座りながらも黙々と釣りをする彼の元に歩み寄る一人の青年...アクアだ。
両手を服のポケットに突っ込みながらもいつもの冷めた目線をその背中に向けるとこう話し掛けた。
「やっぱり、ここに居たか...
元イチゴプロ代表、斎藤壱護」
そう言われて「ハァ...」とため息をつく男...
アクアの言う通り、この男の正体は斎藤壱護だ。黙々と釣りを続ける彼に対し、アクアはそのまま話を続けていく。
「アンタだろ、ルビーに仕事のこと色々教え込んだり斡旋するように裏で手回ししたのは」
「....まあな。あそこまで色んなもん巻き込めなんて言ってねえけどな、アレはアイツの独断だ」
「何のためにそんなことを?」
アクアの問いに対し、憎しみを込めるように釣り竿を握り締めながらも「決まってんだろ...!」と呟いてはこう答えてきた。
「アイを殺したヤツを見つけて、殺すためだよ....!!」
「なに言ってるんだ、アイを殺したヤツならとっくの昔に死んでる...アイを殺した奴は上原清十郎っていうやつだ」
出した見解にフッと鼻で笑う壱護。
何がおかしいとその背中を見ていると彼は背中を向けたまま鼻で笑った理由について答えた。
「上原清十郎はアイの事件の3年前に心中自殺して死んでいる。死人がどうやって人殺すんだ...犯人はまだ生きている」
壱護の言葉に思わず目を見開いて固まってしまうアクア。
そんなはずは....
そんなはずはない....!
DNA検査で異母兄弟だと判明した姫川大輝の父親は上原清十郎...
そいつが犯人じゃないとしたら犯人は...!?
思考を働かせていると直ぐにその簡単過ぎる盲点に気づいた...上原清十郎はスケープゴートにされただけ。
姫川大輝は彼の母親の姫川愛梨と別の人物との子...
そして、その別の人物こそ自分の実の父親...
自分の前世である雨宮吾郎...
そして、母親の星野アイを殺した張本人...!!
まだ、生きていたのか....!
絶対に殺してやる.....!
アクアの瞳に再び復讐の黒い星が宿り始めた。
・
―翌朝 とある個室
カーテンも閉まりきった薄暗い部屋の中でテレビがつきっぱなしの状態。ゆらりと揺らめく光が照らしているテレビからは朝のニュース情報が垂れ流しになっていた。
『―昨夜未明、群馬県富岡市の妙義山頂上付近にて身元不明の遺体が発見されました。警察は現場付近に残されていた遺留品や遺書などから現在活動休止中になっているB小町の星野ルビーさん襲撃未遂事件の容疑者になっている、元B小町の...』
垂れ流しになっている暗めのニュースも気に留めずに入ってきた一人の男性。アクアと似た雰囲気だが、どことなく違う雰囲気を醸し出す男...不気味な鼻歌でも歌いそうな笑みを浮かべながらもソファーに座っては優雅にコーヒーを飲みながらもホワイトボードに目を向けた。
ボードにはいくつものアイドルや女優、俳優の写真が掲げられていて、そのうちいくつかにはバツ印がついている。バツ印のマークがついている写真には片寄ゆらの写真も...
そんな写真たちを眺めながらもコーヒーを一口だけ飲んでテーブルに置くと再び立ち上がり、ポケットから新しい写真を1枚取り出した。
「せっかくまた才能が消える瞬間を間近で見れると思ったのに...邪魔するだなんていけない娘だね」
そう言いながらもボードに歩み寄ると手にした新しい写真をサッと新しく中央に掲示していく男...写真を確認すると共に不気味な笑みを深くさせながらもこんなことを呟いた。
「ここまで洞察力があって厄介そうな相手は久々だよ。
次にまた邪魔してくる前にどうにかして消さないと...そうだよね、アイ」
そう一人呟きながらも新しく掲げられた写真を見つめる男...
その写真の人物は斎藤真奈美だった。
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どうも、作者です。
Radioactive編いかがだったでしょうか?
本来の予定ではこの話は書く予定はなく、次回の5章の最後の辺りから書く予定だったのですが話に深みを持たせるためにも必要かもしれないと思い書いた次第です。故に、3章のANTARES編と比較すると書き始めたときは正直イメージがかなりふんわりとしていたのですがなんとかそれらしくまとめられました。
ちなみにRadioactiveの名前はタイトル付けるときに聞いていた曲のタイトルから持っていきました。
(IMAGINE DRAGONSのRadioactive)
意味は直訳的には放射性物質という意味ですが、スラング的に近づくだけでヤバいヤツ的な意味があります。
さて、今回の話では誰がヤバいヤツにあたるのでしょうか?
てなところで、次回の話をしましょう。
次回の5章のタイトルは"Catalyst"です。
先ほどのお話から察しがつくかもしれませんが、コチラも本来の予定では最後の方以外考えて居ない話だったのでタイトルの決め方も前回と同じように曲名から貰いました。学生時代にヘビロテしてたバンドの曲です。
(Linkin parkのThe Catalyst)
直訳の意味は触媒。スラング的にはきっかけや変化を起こす要因なんかを指すみたいです。
はたして、どんな話になるのか?
今後ともよろしくお願いします。
【おまけ】
・本来ならact.9におまけにする予定だったやつ
【挿絵表示】
・本来ならact.10におまけにする予定だったやつ
【挿絵表示】