「おまえさんは死んだ、本当にごめん」
「は?」
~~~~~~~~~~~~数分後~~~~~~~~~~~~
「落ち着いたかの?」
「ぇ…あぁ、一応、はい」
「まだ混乱しとるが時間がないからの、手短に言うから一度で聞き取るんじゃぞ」
「分かりました」
「わしの手違いで交通事故にあって死んじゃった」
「え一回ぶん殴っていいすか?」
「駄目じゃ、だがまぁ本当に反省しとるから許して欲しいのぉ」
普通に許さん
「そのぉ、言葉とか流れから察するに…俺はもう現実世界に帰れない的なことですか?」
「話が早くて助かるのぉ、さすがは高校でも毎日二次小説を読んでるだけはあるの、ふぉっふぉっ!」
このおじいちゃん感に触りそうな発言だな、もしくはワザとやってるのか、性格悪いなぁ笑
「まぁそこで本題じゃ、何処か行きたい世界はあるかの?」
「え…?」
今行きたい世界と言ったかこの人?じゃあなんだ、ゲームの世界…艦これとかに行きたいと言えば行かせてくれるのか?パッと見優しそうな…風貌をしてはいるが…
「ゲームの世界でもよいぞ、心で喋っているみたいに」
あらら心読める系の神様でしたか
「まぁそりゃ読まれるよな~、神様?だし」
「そうじゃぞ~偉い神様でカッチョイイ神様なんじゃ、それで…?考え的に艦これの世界に転生でよいか?」
「現実戻れないし…しゃあないからお願いします!!」
正直なところ現実世界に未練がないかと言われたら未練しかない、まだ…高校生だし色々したいことはあった…が、割りきらないと行けない場面はいつか来る、それが前倒しになったと前向きに考えるしかないだろうな、それはそれとして艦娘に会いたいから!!
「してじゃ、もって行きたい物はあるか?」
「えっぁ、じゃあスマホと…このカード六枚でお願いします」
「ふむ、本当にそれでよいのか?」
「えぇ、持っていきすぎても現実世界を思い出すだけなので…大丈夫です」
「あいわかった、ならそのスマホはネットと充電を無制限にして、カードは破壊不可にしておこうかの」
「ありがとうございます」
「後このカード達には特殊な効果をつけておいた、大切に持っておくがよい」
「分かりました、それでいつ行ッ!
ガシャン!!!!!!
「それじゃあ新しい世界を楽しむのじゃぞ!」
「急すぎるだろぉぉぉぉぉ!!!!!」
「後君が今から行くであろう鎮守府はブラック鎮守府だから頑張っての(笑)」
その言葉を最後に俺の意識は暗闇に沈んでいった
「んぁ…?ここは何処だ?」
辺りを見回すが特には…あったわすんごいデカイ屋敷…違うなんだろ…鎮守府かな?みたいなのが目の前にあるんだが、そういえばあの神様ブラック鎮守府うんたら言ってたな、まぁ物は試し!入ってみるか!
これが地獄の始まりになるなんてこの時は思いもしなかった
お読みいただきありがとうございます!