ヘンリースティックミンの犯罪日記   作:閃鷹

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四話

(さてと、)

 

ヘンリーはあるものを手に取った。それは小電灯(スモールライト)だった

 

(どうやって使うんだ?)

 

とても親切な説明書きを見る。

 

説明

 小電灯(スモールライト)は自分に小さくなりたい分だけライトを当ててください。

解除したい場合は横に展示されている大電灯(ビッグライト)を自分に当ててください。

なので先に小電灯(スモールライト)大電灯(ビッグライト)を小さくしておいてください。

 

「なるほどな。わかったぞ。」

 

そういい、彼は自分にライトを当てたが、重要なことが書かれていたのに気づいていない。

 

(これで…)

 

警官にバレずに金へと近づいている。そして、金の裏へとついた。だが、

 

「あれ、解除ってどうするんだっけ。」

 

彼は書いてあったことを思い出す。

 

「あっ。」

 

彼は絶望した。大電灯(ビッグライト)小電灯(スモールライト)を当てて、持ち運べるようにしておくのを忘れていたのだ。

 

「誰かぁー!助けてー!」

 

彼は一生懸命叫ぶことしかできることはなかった。

 

 

 

FAIL

 

アドバイス:1,説明書をしっかりと読む。

 

 

 

 

 

 

 

(次からは絶対に説明書きをしっかりと読んでやる。)

 

もう二度とあんなことはしたくないと思いながら、あるものを手に取る。

 

「これを使おう。」

 

そうして手に取る。彼が取ったのは操作爆弾(リモコンバクダン)

 

(説明書きは?)

 

もうあんなことはしないように、説明書きを探す。

 

「あった。これか。」

 

親切な説明書きを見る。

 

 

説明

 操作爆弾(リモコンバクダン)は爆発させたいところに投げて、

右にあるリモコンのボタンを押して起爆させてください。

操作爆弾(リモコンバクダン)は丸型と四角型の二つがあります。

丸型は転がっていきます。四角型は転がっていきません。

操作爆弾(リモコンバクダン)は他の操作爆弾(リモコンバクダン)を誘爆させます。

爆発範囲はかなり広いので気をつけてご使用ください。

 

(なるほど、今度こそわかったぞ。)

 

そうして二つの爆弾を取り、リモコンを探す。

 

(どこだよ、本当に。)

 

なかなか見つからなかったので一回休憩しようと思い、展示されていた台の上に座った。

 

ーーカチッ

 

「………は?」

 

ボタンが押されたような音がして、座っていたところを見ると、

 

「…………あ。」

 

下には起爆させるリモコンが置いてあった。

 

爆発オチなんてサイテー…(お約束)

 

お約束の言葉を言った後に爆弾は爆発。彼は灰になっていた。

 

FAIL

 

あー……もう何も言えないよ…

 

 

 

 

 

 

(一体どうすればいいんだよ……)

 

一回目は説明書きをしっかりと見なかったから失敗(FAIL)。二回目は説明書きを読みすぎて失敗(FAIL)

 

一体どうすればいいか考えていると、

 

(ん?)

 

気になるものが目に入り、それを手に取る。

 

(これは銃か?)

 

手に取ったのはなんの変哲もなさそうな銃だった。

 

「一応説明書きを探すか。」

 

一回読まなかったため失敗(FAIL)したため、探す。だが、

 

「……あれ?」

 

説明書きは全くなかった。

 

「これは本当にただの銃なのか?」

 

説明がなかった以上、そう考える他ない。

 

「それならいい。ただエイムを合わせてトリガーを引くだけでいいからな!」

 

何度もFPSをやってきた彼だからこそ自信がつく。

 

「オラアアアアアアアアアアアア!」

 

警官の目の前に立ち、銃を乱射する。

 

「よし!これで!」

 

だが、警官を見ると、まだ生きていた。なぜなら、

 

 

 

 

 

 

「は?なんで?」

 

警官には一発も当たっていなかったからだ。

 

そのまま彼の意識は暗闇へと落ちていった。

 

FAIL

 

ゲームでは簡単そうに見えたのになぁ

 

 

 

 

 

 

 

(最後はこれかぁ。)

 

最後に手に取ったのは、あのテレポーター。

 

「失敗する未来しか見えないんだけど……」

 

彼は何度もテレポーターを使ってきた。だが壁に埋まったり、頭を撃たれたり(ヘッドショット)、今日も警官の前にテレポートしたりろくなことが起きない。

 

(はぁ…)

 

半ば諦めながら操作する。そして目を開けると、

 

 

 

 

 

金の延べ棒が目の前にあった。

 

(やった、やったぞぉぉ)

 

ここまできたらもう少し。持ってきたハンマーでガラスを壊し、バッグの中に入れる。

 

そしてゆっくりと出口へ向かい、ついに、

 

「やっと手に入れることができたぞ!」

 

金の延べ棒をゲットした。

 

「これで…」

 

彼は不敵な笑みを浮かべながら、家へと走っていく。

 

「家に帰ったら何しようかな!」

 

そう言いながら彼は彼の家に帰っていった。

 

 

 

 

SUCCESS

 

LANK 完璧な窃盗

 

メダルゲット! 金の延べ棒を窃盗せよをクリアする。

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