仮面ライダーステラ とある女性を追うもの   作:ikkun

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Escort the bait.(囮を護衛せよ。)

good luck.


初のCODEとの遭遇

昨日の強烈な初ミッションから数日たったお正月、俺はまだ興奮冷めやらずにいた。

 

星羅「先輩も助け出せて初ミッションは大成功。このまま管理されてるCODEから紅覇さんを救い出してこ、告白・・・」

 

プルルルル!

 

どぎまぎしていると突然電話が鳴る。

 

星羅「もうなんだよこんなときに・・・!」

 

電話を見てみるとザ・レディからのメールだった・・・

 

星羅「ミッションを発令するから部屋に来いって現実世界でのいき方知らないんだけど・・・」

 

するとメールがまた送られてきた。

 

星羅「学習机を開けてみろ・・・まさか・・・」

 

俺が机の引き出しを開けるとそこには暗闇が広がっていた・・・

 

星羅「色々な意味で危なすぎだろ・・・」

 

某ネコ型ロボットのタイムマシン乗り場みたいな仕組みに思わず戦慄しながらも俺は暗闇の中に飛び込んだ。するといつもの部屋で趣味なのかガーデニングをしているザ・レディがそこにいた・・・

 

ザ・レディ「あら来たわね。楽しんでもらえた?」

 

星羅「・・・意外とお茶目でびっくりしました。それでミッションって?」

 

ザ・レディ「そうだったわ。丁度ノクスにもミッションを伝えるところだったの。ターゲットはその男。餌は蒔いたからステラにはその餌を倒されないように護衛してもらうからノクスは生け捕りでお願い。」

 

ノクス・ステラ「了解。」

 

すると庭園から二匹の蝶が飛んできてそれぞれ白いカプセムの中に入っていく。

 

それはそれぞれ紫と灰色のカプセムへと変化した。

ザ・レディは俺達にそのカプセムをザ・レディは俺たちに渡す。

 

ザ・レディ「さぁ、叶えましょう。」

 

ノクスさんは紫の方を俺は灰色のカプセムを受け取る。

 

ノクス「ああ。行くぞ。」

 

ステラ「初の合同任務ですね。ノクスパイセン!」

 

ノクス「・・・パイセン?」

 

ステラ「いやなんだかんだ面倒見良さそうな雰囲気なんで親しみを込めて。」

 

ザ・レディ「ふふふ・・・いいじゃない。CODEでは教官してたのだしあながち間違いじゃないわよ。」

 

ステラ「パイセン元CODEだったんですか?」

 

ノクス「組織に操られていた哀れな時代の話だ・・・。それでいいからさっさと遂行するぞ。」

 

ステラ「はーい。」

 

俺たちは早速夢へと向かった。夢は・・・

 

ウルフナイトメア「くっ・・・しつこいな!」

 

ゼッツ「待て!ねむちゃんを返せ!」

 

護衛対象であるウルフナイトメアは早速ライダーに追われていた。

 

ステラ「あれがコードナンバーセブン・・・今回の捕獲対象司令官ゼロが直接指導しているエージェントか・・・あの人からナイトメアを守れなんて中々ハードなミッションですね。」

 

ノクス「なに、俺もすぐに追いつく。頼んだぞ。」

 

そういうとパイセンはノクスナイトとやらに変身して戦闘に割り込む。

 

ゼッツ「ノクスと・・・もう一人いる!?」

 

ゼロ「彼はCODEの情報網には載っていない・・・まさか一般人からスカウトしたのか!」

 

ステラ「驚いてるところ悪いけど自己紹介させてもらうよ。俺のコードネームはステラ。他人の悪夢の中でもきらめいて己の夢を叶える星のエージェントだ。」

 

ノクスナイト「俺はゼロ、お前はゼッツを頼んだぞ。」

 

ステラ「分かりました。」

 

そうして俺はドライバーを取り出す。

 

ゼッツ「新しいドライバー・・・?」

 

ゼロ「CODEでは開発されてないものだ・・・」

 

二人の驚きに声を聴きながら俺はカプセムをドライバーにセットする。

 

メテオ!

 

そうしてロックを外して掌を向けた後俺は宣言する。

 

ステラ「変身。」

 

俺がドライバーを片手で一回転させると水色と黄色の影がまとわりつく。

 

ハッハッハッハ!ライダー!ステラステラステラ!メテオ!

 

そうして俺は仮面ライダーステラに変身した。

 

ステラ「今のうちに逃げろ。」

 

ウルフナイトメア「よくわかんねぇが恩に着るぜ!」

 

ゼッツ「させるか!」

 

ゼッツはインパクトの力で殴るが・・・

 

メテオ!

 

自身が隕石と化したことによる高速移動で俺はウルフにあたる拳を受け止める。

 

ステラ「流石はインパクトの力・・・強烈・・・」

 

ゼッツ「ノクスに協力するってことは他人が悪夢になるってことだぞ!お前はそれでいいのか!」

 

ゼッツはきれいごとを言ってくるが関係ないね。

 

ステラ「夢を叶えるなら多かれ少なかれ他人の夢を犠牲にしてるものなんだよ。その夢を燃料にするからこそ夢は星のようにきらめく・・・俺は俺の夢を叶えてやるよ。他人の夢を漆黒にそめようとね。」

 

俺は隕石をゼッツにぶつけるが・・・

 

ゼッツ「ふざけるな!」

 

イナズマライダー!ゼッツゼッツゼッツ!

 

ゼッツも雷と化した速さでそれを避けていた・・・

 

あの速さは地上戦では厄介・・・となると。

 

ステラ「早速新しい力を使ってみますか。」

 

俺はメテオカプセムを外して新しい灰色のカプセム・・・クロウカプセムをセットする。

 

クロウ!

 

そうしてドライバーを一回転させる。

 

フハッハッハ!ラ・ラ・ラ・ライダー!ステラステラステラ!クロウ!

 

俺は漆黒の羽を生やした姿に変わって飛び上がった。




クロウカプセム
クロウナイトメアの力を封じたカプセム、ドライバーに使うことで漆黒の羽を生やした姿となる。
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