挿絵あるので、もしよかったら『挿絵表示』をオンにして読んでみてね。
キャラクター─オリ主─初期設定
中央トレセン。正式に、『日本ウマ娘トレーニングセンター学園』『Japan Uma Musume Training Schools and Colleges』。多くのウマ娘がその門を叩き(または蹴り)、夢のトゥインクル・シリーズへの出場権を掴む場所。
そんなトレセンの雑踏に、とある少女の足音が混ざる。
【初期セットアップ】
【年齢】
学部
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学部
中等部、高等部
d>1(中等部)
この決定により、このウマ娘の年齢は12歳になりました。
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【所属寮】
所属寮
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所属寮
栗東、美浦
d>1(栗東)
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【容姿】
身長、体重、スリーサイズ、毛色、髪型
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身長
120〜190cm
d>157
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体重
非公開、微増、微減、成長中、公開(詳細な数字)
d>1(非公開)
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スリーサイズ
バスト・ヒップ:65〜90
d>65、70
ウエスト:50〜65
d>55
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毛色
鹿毛、黒鹿毛、青鹿毛、芦毛、栗毛、青毛、その他
d>6(青毛)
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髪型
画像メーカーでランダムに作成
前髪:眉上
もみあげ:輪郭に沿っている
後ろ:中位置のサイドにツインテール、白リボン付き
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【服装】
耳飾りの左右、耳飾りの種類、勝負服デザインのアタリ
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耳飾りの左右
右、左
d>2(左)
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耳飾りの種類
メンコ、シュシュ、リボン、ミニハット
d>1(メンコ)
色
赤、桃、黄、緑、青、水、紫、薄紫、茶、えび茶、ねずみ、黒、白
d>3(黄)
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勝負服デザインのアタリ
乱数生成と勝負服シュミレーターを使用して生成します。
白、海老V字襷、海老袖
右後脚に白斑
この決定はG1に出走しない場合、使われることはありません。
青毛のウマ娘だ。左耳についた鮮やかな黄色いメンコに、よく整えられた青毛が映えている。しかし、それ以外に特筆すべきことはほとんどない。
まぁつまり、この時期によくいる新入生のうちの一人。それがこのウマ娘だ。
昼過ぎ、彼女は入学式を終えて、寮の部屋も把握した。同室のウマ娘は見当たらなかったが、夜になれば会えるだろう。
ならばまずやるべきこと。それはすなわち走ることだ。
適性を見極め、自分の得意不得意をあらわにする。そうしなければ、どこに走りに行けばいいかもわからないのだから。
トレーニングコースは、幸いなことに一箇所空きがあった。ここを使えばいい。
【初期ステータス決定】
45〜105のランダムな数値を設定
スピ d>63
スタ d>92
パワ d>92
根性 d>99
賢さ d>54
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【成長率決定】
0~2のランダムな数値*10を成長率として決定
合計が40以上になった場合即座に終了
スピ d>1(10%)
スタ d>1(10%)
パワ d>0(0%)
根性 d>2(20%)
強制終了
賢さ 判定なし
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【初期適性決定】
1〜7のランダムな数値を変換して設定
芝 d>7(A)
ダート d>5(C)
短 d>5(C)
マ d>2(F)
中 d>6(B)
長 d>5(C)
逃げ d>7(A)
先行 d>5(C)
差し d>3(E)
追込 d>2(F)
彼女は芝の長距離を思いっきり走った。いつかの思い出を振り切るように、脇目も振らず、人目も憚らず、ただただ無心で走っていた。正直言って、ちょっと楽しんでいた。
だって、こんな感覚は初めてだったから。砂とはちがう、強い反発力。踏み込んだ分だけ応えてくれる固い地面。ピクニックついでに走るのとは比べものにすらならない爽快感。そのどれもが、彼女にとって初めての感覚だった。
何度も何度も、長距離を走る。疲れたら息を入れながら中速で、回復したら高速で。スピードも出ない、技術とも言えないようなゴリ押しで、初めての長距離をずっとずっと、走っていた。こんなに長い距離を好きなだけ走れるだなんて嬉しくて、いつのまにか笑顔を浮かべていたらしい。
薄く開いた口の端から空気を取り込み、また回復してから加速する。
ただただ、本能のままに楽しんでいた。
ひとしきり走り終わって汗を拭った時、周囲のウマ娘たちに見られていたことに気づいたらしい、彼女は耳の端を染めながら走って行った。
スキル獲得:深呼吸 lv.1(中盤、スタミナ回復)
スキルヒント獲得:好転一息 lv.1(必要170pt)
イベント【同室】
1-モブウマ娘から選出して決定、2-いない
d>2(いない)
彼女は随分遅くまで走っていた。もう30分で夕食の時間、というところまで時計は進んでいた。楽しい時間はずいぶんと早く過ぎるもので、と彼女はひとりつぶやいた。
ところで、同室ちゃんが帰ってこない。夕食前だというのに、大丈夫だろうか……。
そんな時、不意にノックの音が4回鳴る。
開けてみればびっくり、寮長さんがいるではないか! 何事かと聞くと、件の同室ちゃんの話だった。
「彼女ね、退学されましたのよ。しかも今日! 突然にね……」
まさかの同室ちゃんのリタイアである。会ってもいないのに、いつの間にやらいなくなってしまった。しかし、それだけならば自分か誰かが部屋を移せという話だろうか? ならば新しい同室ちゃんと仲良くなりたいが……そう聞くと、意外な答えが返ってくることとなった。
「それがね、ワタクシを除いて栗東寮はこれで奇数人ですから……必ず余りがでますのよ。他の方は移動していただきましたけど、あなたには移る先の残りがありませんの。寮長の部屋は絶対に一人のみで使う、という決まりがありますし……」
そこで寮長さんは言葉を濁す。
「ええっと……、あなた、しばらくは一人部屋になるのよね……」
大ショックである。せっかく友達候補ができたと思っていたのに、その夢は走っている間に遥か彼方まで芝生と共に旅立って行ってしまったらしい。
「落ち着いてくださいな、ええと……」
寮長さんまで取り乱し始めてしまった。とにかく、名前を名乗ったほうがよさそうだ。
【名前決定】
架空馬名メーカーにより生成されたものから選択して決定
チコリ
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【特徴決定】
チコリは【コーヒー好き】です*1
【健康的○】です*2
【節約家】です*3
【幸運体質】です*4
【京都レース場×】です*5
【料理上手】です*6
【成績不安△】です*7
「チコリです……チコリといいます……。私のことはお気になさらず……うぁあ……」
かろうじて名前を伝えられたようだ。こんな状況でもなければもっとマシな話し方だったはずだが、彼女にとって大きすぎる出来事が心を傷つけていた。かわいそうに、俯いてうずくまってどんよりとした空気を醸し出している。
「落ち着きましょ、チコリさん……えっとね、ワタクシはガザニアオレンジといいますの。チコリちゃん、よろしくしてくださるかしら?」
寮長さん…改めガザニアオレンジの手がチコリに伸ばされる。その手を借りることで、ようやくチコリは立ち上がることができた。白いハンカチで涙を拭い、どうにかガザニアオレンジの顔を見る。
堂々とした綺麗な立ち姿、縦に巻かれた金髪、左耳にはシルバーの耳飾りが輝いている。
「どうして私に優しくしてくれるんです?」
純粋な疑問がチコリの口をつく。
「だって、ワタクシは寮長ですもの。この栗東寮のリーダーとして、泣けるウマ娘を見て見ぬ振りするだなんてあり得ませんことよ! それに、もう少しでお夕食の時間ですもの。あなたも早く行かないと、みんなにハンバーグが取られちゃうわよ?」
と、ガザニアオレンジはすこし早口で言う。ちょっと得意げに頬を染めているのが、彼女の白い肌に映えてかわいらしい。
しかしそんなことよりも、ハンバーグが食べられない方が大きい問題である。
チコリとガザニアオレンジは足早に食堂へと向かった。
好感度獲得:ガザニアオレンジ(10)
スキルポイント獲得:120
・チコリ
12歳
身長:157cm
体重:非公開
バスト:65
ウエスト:55
ヒップ:70
青毛
【幸運体質】
スピ:63
スタ:92
パワ:92
根性:99
賢さ:54
芝 A(0/50)
ダ C(0/20)
短 C(0/20)
マ F(0/3)
中 B(0/30)
長 C(0/20)
逃げ A(0/50)
先行 C(0/20)
差し E(0/5)
追込 F(0/3)
所持スキル
深呼吸 lv.1
京都レース場×
通算成績:0戦0勝 [0-0-0-0]
主な勝ち鞍:なし