オレたちは今、「アポトス」とゆう、真っ青な海に白い壁がある国に来ている。
ソニック「しっかし、さっきのオレの毛むくじゃらな姿はなんだったんだろうな。
カオスエメラルドもこんな(ただの黒い石)になっちまって。」
そう言いながらオレは、カオスエメラルドでお手玉した。
着いた途端、町をキョロキョロしていたそいつも、オレの方を振り向いて
???「今のが、いつものソニックの姿なんだ。」
と、言った。
ソニック「そっ。
これが本当のオレさ。」
と、言い、オレはそいつに指を指して
ソニック「カッコイイだろう?」
と、言った。
ソニック「あれ?どこ行った?」
オレの近くにそいつはいなかった。
よく見るとアイス屋の屋台のところにそいつはいた。
アイス屋のおじさん「どうだいうまそうだろ?」
???「うん!」
アイス屋のおじさん「この町名物、チップたっぷりスペシャルチョコサンデーだ!」
そいつは、おじさんの言葉を聞きながら、アイスが完成されるところを見ていた。
アイス屋のおじさん「へっへっへっ。
たとえ星がぶっ壊れたって、このうまさに変わりはねぇ~ぜ!!」
???「うわぁ~!」
ソニック「おいお~い!」
オレはそいつが当の目的を忘れてると思い、目的を言ってやった。
ソニック「記憶さがしは~?」
そいつは、オレの言葉を無視して、おじさんの持ってるアイスに跳びつこうとした
???「すぺしゃるちょこさんでー!いただきっ!!!」
と、そいつが跳びつこうとした時、おじさんが持ってるアイスを高く上げた。
アイス屋のおじさん「さぁ~食いね~食いね~うまいよ!
御代は食ってのおかえりだ~!」
ソニック「おい!こら!」
???「うにゃ~うまそっ!!!」
結局、オレはその後、アイス屋に120リング渡し、スペシャルチョコサンデーを2個買った。
???「うっま~い!
さすが名物!最高だね!」
そいつは、チョコチップサンデーを一口食べた瞬間、幸せそうな笑顔を見せた。
ソニック「あぁ、まぁな。
けどこれ食ったら、まじめに知り合い探そうぜ『チップ』」
オレがそう言った途端、そいつは驚いて、オレの方を見て聞いた。
???「チップ?」
ソニック「とりあえず、名前がないとな。
ピッタリだろう?」
オレがそう聞くと、うれしそうにオレの周りを飛んだあと、
チップ「チップ。チップ!
さいこう~!!!」
と、言った。
どうやら、気に入ってくれたらしい。
ソニック「さぁチップ。お前のことを町の人たちに聞いて回ろうぜ。」
チップ「うん!」
とりあえず町の人に聞いてみよう。
最初に聞いたのは、さっきアイスを買ったアイス屋のおじさんのところだ。
ソニック「すいませ~ん。」
オレはアイス屋のおじさんを呼んだ。
アイス屋「おぉ!さっきのガキたちか。」
・・・ガキ扱いかよ。
オレ、15歳なのに。
アイス屋「さっきのアイス、最高だったろ!」
チップ「うん!おいしかったよ!」
アイス屋「そりゃ~よかった!
オレのアイスは世界一だからな!」
こいつ・・・
アイスの自慢しかしね~。
ソニック「See you!」
チップ「ばいば~い!」
と、オレたちは、あいさつをしてから、アイス屋を後にした。
それにしても・・・さっきのおやじ・・・
オレのことをガキ扱いしやがって。
そりゃなぁ、身長100cmだし、体格も小さいから、ガキに見えなくもないけど・・・
次に話を聞きにいったのは、白い帽子をかぶって、いかにも貴婦人という格好をしているおばあさんだ。
ソニック「Hey!ちょっといいか?」
おばあさん「あら?私に何か御用かしら?」
ソニック「あぁ、ちょっとな。こいつのこと知ってる?」
オレはおばあさんにチップを見せた。
おばあさん「さぁ~。見たことないですわね。
この子がどうかなされたの?」
おばあさんが心配な顔で、オレの方を見てきた。
ソニック「ん~まぁ。
ちょっとした迷子なんだ。」
おばあさん「迷子ですか・・・
でしたら、あそこにある教会の神父さんに聞いてみたらどうでしょうか?」
おばあさんは、教会を指差しながらオレにそう言った。
ソニック「Thankyou!
さっそく、聞いてみるぜ!」
オレはおばあさんにそう言ったあと、教会に行った。
チップ「神父さんって、あの人かな?」
チップが指差してる方角を見ると、確かに人はいるが
ソニック「あれが神父?」
オレたちの視線の先には、すごくオドオドしている人影があった。
チップ「ねぇねぇ。そこの人。」
と、チップが声をかけたら
神父『はぁ~!
悪霊退散!!!!!!!!!!!!!!!!!』
・・・出会ってそうそう悪霊呼ばわりかよ。
失礼にもほどがあるだろう・・・
チップ「あの~・・・」
ソニック「オレたちは悪霊じゃねぇよ。
よく見ろよ。」
と、オレが言うと神父はオレたちのことを見てこういった。
神父「あ、失礼いたしました。
夜に出没する悪霊かと思いまして・・・」
ソニック「夜に出没する悪霊?」
オレは神父の言っていたことが気になったので、聞いてみた。
神父「何でも、夜だけに出没し、人にとりつく悪霊らしいです。」
ソニック「ふ~ん。」
チップ「へぇ~。おっかないね。」
神父「ですから、あなたがたも、夜に出歩くときは気をつけなされ。」
チップ「うん!気をつけるよ!」
ソニック「それよりおっさん。
こいつのこと見たことないか?」
と、オレがチップのことを指差しながら言った。
神父はチップをよく見たあとに
神父「いや~。私には見覚えがありませんね~。」
ソニック「そっか。
Thankyou!」
チップ「ばいば~い!」
と、オレたちは神父と別れた。
ソニック「さてと、次は誰に聞くかな~。」
チップ「あっ、あの人はソニック?」
と、チップが指差した方を見ると、「波間のかもめ」と書かれた看板の下に立っているおじさんの姿が見えた。
ソニック「よしっ!聞いてみるか!」
チップ「うん!」
と、オレたちは、「波間のかもめ」という店(多分)の下にいるおじさんに話を聞きに行った。
ソニック「Hey!」
店主「いらっしゃいませ。
『波間のかもめ』へようこそ。」
と、おじさんは一礼し、
店主「なにをお求めですか?」
と、オレたちに聞いてきた。
ソニック「あ~買い物しにきたんじゃなくて、ちょっと聞きたいことがあるんだ。」
店主「何でしょうか?」
ソニック「こいつのこと見たことあるか?」
と、オレの周りを飛んでるチップのことを指差し聞いた。
店主「いえ、私には見覚えがないですね。」
ソニック「そっか。Thankyou!]
チップ「ばいばーい!」