扉をぶっ壊したあと、オレたちは、テイルスの向かった方向を歩いている。
しばらく歩いたあと、また扉があった。
チップ「また扉だね。」
ソニック「あぁ。」
と、扉の前で止まっていたオレたちに声が聞こえた。
ソニック「ん?声が聞こえる・・・」
オレは扉に耳をくっつけ、扉の奥の声をきいた。
〇 扉の奥 〇
???「うっわ、うわ~!」
たくさんの敵に囲まれた一匹の黄色い一匹の子狐がいた。
彼は、マイルス・パウアー。通称「テイルス」
ソニックたちの仲間で、ソニックの弟分存在。
テイルス「きっ、君たち、ちょっとまって!
おっ、落ち着いて・・・」
しかし、敵たちは一向に落ち着かない。
テイルス「うっ、うわ~!
たすけて~!」
と、壁の後ろに隠れて、敵の様子を伺った。
〇 扉の前 〇
チップ「ねぁ、ソニック。
今、奥から声が・・・」
ソニック「テイルスだ!」
と、ソニックがチップに言うと、チップは驚いて言った。
チップ「えっ!?
テイルスって、ソニックの友だちの!?」
ソニック「あぁ。」
チップ「じゃあ、早く助けてあげようよ!」
ソニック「あぁ!」
と、オレが言うと、チップはオレの頭の上に乗った。
ソニック「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
チップ「わぁ~!
とびらがこわれた!」
と、チップが叫んだ。
ソニック「行くぞ!」
チップ「うん!」
オレたちは、とびらの中にはいった。
チップ「でっ、でか~!!!!!!!!!」
扉の奥には、ナイトメア数匹とでかいナイトメア(タイタン)が一匹がいた。
ソニック(テイルス!)
オレは、テイルスの姿がどこにもいないことに不安を覚えた。
ソニック(テイルス!テイルス!)
と、壁の向こうにテイルスが隠れているのが見えた。
ソニック(よかった。)
どうやら安全な場所に隠れているようだ。
そのことを確認したオレは、「これで思う存分戦える!」と思い、
すぐに戦闘態勢に入った。
ソニック「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ナイトメアたちは、オレに気づくとそちらも戦闘態勢に入っていた。
でも・・・
ソニック「少し遅かったな!」
すでにオレは、ナイトメアの前に来て、攻撃を放った。
ナイトメアは浄化され、残りのナイトメアも倒しに行った。
〇 数分後 〇
ナイトメアもデカイやつも、倒し、辺りは静かになった。
敵がいないことを確認すると、オレはテイルスの名前を呼んだ。
ソニック「よぅ。テイルス!」
テイルス「ソニック?」
オレに名前を呼ばれたテイルスは、オレの声に反応してくれた。
と、その直後、月が出た。
オレは振り返りながら、テイルスに話しかけた。
ソニック「こんなところで何やってんだ?」
テイルス「ソニック!ほんとにソニックなの!?」
オレの姿を見るなり、テイルスは驚いた声を出し、オレの方に来た。
テイルス「どうしちゃったのさ、その姿!」
ソニック「まっ、いろいろあってね。」
と、言うとオレの後ろからチップが出てきた。
チップ「これ、食べる?」
と、チップがどこから出したのかわからないが
チョコレートをテイルスに差し出した。
テイルス「あっ、ありがとう。」
と、少し戸惑った感じでチップからチョコを受け取った。
〇 数分後 〇
テイルス「そっか。じゃあ、ソニックがそんな姿になったのも
この星が壊されたことと、きっと関係があるんだね。」
ソニック「まっ、そのうちDrエッグマンのやつを締め上げて、どうにかさせるさ!」
と、意気揚々とオレが言うと、
テイルス「それなんだけど」
と、テイルスが言った。
テイルス「僕、今回の異変について、詳しそうな人を知ってるんだ!」
ソニック「ほんとか!?」
テイルス「スパゴニア大学の『ピックル教授』ってゆうんだ!
その人の研究と僕がこの町で集めたデータを合わせれば、もっといろいろわかると思うんだ!」
と、テイルスが言った後、オレの先を歩いた。
ソニック「スパゴニアってことは、隣の大陸か・・・
星が壊れてなきゃ、ひとっ走りだけどな。」
と、オレが小言を言うと、テイルスが
テイルス「へっへ~ん!
僕のトルネード号なら、星が壊れてようとなんだろうと、問題ナシさ!」
テイルスが、トルネード号を見せて、グーサインを出しながら、オレにそう言った。
ソニック「助かるぜテイルス。
スパゴニアに急ごう!」
saya「こうして、ソニックたちはスパゴニアに向かうのでした。」