雷神の妹に転生した裁く者   作:毘沙死狂騒曲

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ゼンゼロ編はレズウェルちゃんに比べてユウサク君や翔哉君の話が多めになると思います。


人類の到達点とPlaymaker

前回のあらすじ

ついにゼンゼロの世界に足を踏み入れた。

 

 

この世界に来てから2週間が経ち、私はホロウレイダーとしてお金を稼ぎながら悪を裁いていた。

 

 

レズウェル「『聖夜に煌く竜』でダイレクトアタック!」

 

 

ハノイモブ「ギャアァァァァ!」

 

 

最近はホロウに潜ってハノイの騎士を倒していることが多い。

ホロウではたまにクラッキング・ドラゴンに乗って暴れているところを見るのでそこを聖環裁いている。

 

 

レズウェル「それにしても…毎日毎日性懲りもなく現れて…きりがないですね。」

 

 

ぶっちゃけこの世界でハノイ以外の悪を見たことがない。

なんでだろうか…

 

 

レズウェル「どうして…ハノイしかいないんでしょう…?」

 

 

ヴェイア「他の者が狩ってるという可能性が濃厚だな。我々がこの世界に来る前に大体の悪の転生者が倒されたとすれば納得はいく。」

 

 

レズウェル「それってもう私がいる意味ない気が…」

 

 

ヴェイア「しばらく様子を見て決めればいいさ。」

 

 

すると、見慣れた顔がやってくる。

 

 

翔哉「あれ、レズウェルちゃんだ!おーい!」

 

 

そう。人類の到達点こと弔井翔哉さんだ。

いつもチャラそうに見えるが私を見つけた時の顔はすっごい無邪気だ。

 

 

ヴェイア「こっちに来るな。」

 

 

翔哉「ひどくない⁉」

 

 

 

ヴェイア「貴様はいきなりレズウェルにナンパしてきたからな…当然だ。」

 

 

翔哉「でも俺諦めはきちんとするぜ?」

 

 

ヴェイア「いやなんかムカつくから。」

 

 

翔哉「理由カスすぎん?」

 

 

ヴェイアと翔哉さんが問答してると翔哉さんの後ろから白銀髪の初音ミクに酷似した女性がやってくる。

 

 

「何やってるんですか~マスター。」

 

 

翔哉「あ、カリファ。迎えに来てくれたの~?俺嬉しい!」

 

 

カリファ「バカなこと言ってないで行きますよマスター。」

 

 

翔哉「あ~。」

 

 

カリファという女性は、翔哉さんの襟首をつかんで引きずりながらこっちの方を見て頭を下げる。

 

 

カリファ「こちらのバカマスターが大変ご迷惑をおかけしました。」

 

 

ヴェイア「問題ない。バカの相手が大変なのは知っている。」

 

 

カリファ「ご理解いただけたようでよかったです。それでは。」

 

 

翔哉「あ~れ~」

 

 

翔哉さんはそのままカリファに引きずられながら消えて行った。

なんというか、嫁の尻に敷かれている旦那みたいだなと思った。

私が街に戻ると、とんでもないものを見つけた。

 

 

レズウェル「な…なんですかあれは⁉」

 

 

街中を堂々と生まれたままの姿で歩いている女性がいたのだ。

ヴェイアが慌てて私の目をふさいでくる。

 

 

ヴェイア「うわぁ!レズウェル、見るな!見るんじゃない!」

 

 

ハナコ(ウフフ、見られてますね♡)

 

 

その後、様々なジャンルのエ〇本を進めてくるハナコとそれを全力で裁こうとするヴェイアの鬼ごっこが新エリー都で行われていたらしい…

 

 

……

 

 

ホロウ内にて、俺がカリファに引きずられてるとゼンゼロ世界で見れるとは思わなかった人物がいた。

 

 

翔哉「ん…あれって…」

 

 

カリファ「どうかしたんですか、マスター?」

 

 

翔哉「うぉぉ!Playmakerだ!」

 

 

ユウサク「ッ⁉」

 

 

遊戯王VRAINSの藤木遊作ことPlaymakerがいたのだ。

 

 

ユウサク「お前も俺のことを追ってる奴か?」

 

 

俺はPlaymakerに睨まれる。

まぁそりゃ警戒されるか…

 

 

翔哉「いや~まさかインターノットの著名人に会えるなんて感激だな~」

 

 

俺は警戒を少しでも緩めさせるために著名人に会えて喜んでる一般人のふりをする。

 

 

カリファ「…マスター?」

 

 

ユウサク「悪いが俺は忙しいんだ。」

 

 

翔哉「それは…最近ホロウで見かけるハノイの騎士が関係してるのか?」

 

 

ユウサク「だとしたら何だ…」

 

 

翔哉「いや別に。とりあえずデュエルしようぜ。」

 

 

ユウサク「いやだから俺は忙しいと…」

 

 

翔哉「大丈夫だって。ほら。」

 

 

俺は大量に積まれた倒れているハノイの騎士の山を見せる。

 

 

ユウサク「これは…⁉」

 

 

アイ「嘘だろ…全部お前だけでやったってのかよ⁉」

 

 

一応俺の体はテラフォーマーズのジョセフ・G・ニュートンと同じものだから一瞬だけ寝て体力回復させたりできる。

なので多数のハノイを相手にするくらい俺にはわけないのだ。

 

 

翔哉「これくらいやっつけとけばしばらくは大丈夫でしょ。さ、デュエルしようぜ!」

 

 

ユウサク「たまには…普通に楽しむデュエルもいいかもしれないな…」

 

 

アイ「やってやれPlaymaker!」

 

 

数十分後…

 

 

翔哉「俺は手札から『閃刀術式ージャミングウェーブ』発動。効果でPlaymakerの伏せカードを1枚破壊する。」

 

 

ユウサク「『リコーデッド・アライブ』が⁉」

 

 

翔哉「さらに墓地に魔法カードが3枚以上あるのでPlaymakerの『ファイアウォール・ドラゴン』を破壊する。」

 

 

ユウサク「クッ!」

 

 

アイ「嘘だろ⁉Playmakerのエースモンスターが⁉」

 

 

翔哉「そして墓地にある『閃刀姫ーロゼ』の効果発動。EXモンスターゾーンの『ファイアウォール・ドラゴン』が俺のカードの効果で墓地に送られたことで特殊召喚する。そして現れろ、明日を掴むサーキット!アローヘッド確認、召喚条件は炎属性以外の『閃刀姫』モンスター1体。俺は『閃刀姫ーロゼ』をリンクマーカーにセット。サーキットコンバイン。火天の刃をその手に握り、そのひと振りで全てを焼き切れ!リンク召喚!現れろ、リンク1。『閃刀姫‐カガリ』!」

 

 

アイ「なんだよ~リンク1の攻撃力1500かよ~これなら『閃刀姫ーハヤテ』と合わせてもダメージは3000。Playmakerのライフはまだ3500もあるからギリギリ大丈夫だな~」

 

 

翔哉「それはどうかな?」

 

 

アイ「え?」

 

 

翔哉「まず『カガリ』の特殊召喚に成功したことで墓地から『閃刀術式ーアフターバーナー』を手札に加える。そして、『カガリ』の攻撃力は墓地の魔法カードの数×100アップする。」

 

 

アイ「えぇっと…奴の墓地にある魔法カードは…さっき『アフターバーナー』を回収したからえっと…」

 

 

ユウサク「…7枚だな。」

 

 

翔哉「よって攻撃力は700アップして2200になる!」

 

 

アイ「なんだって~⁉」

 

 

翔哉「行くぞ、バトル!まずは『ハヤテ』で直接攻撃!ベクタードブラスト!」

 

 

ユウサク「ぐぅぅぅ!」LP3500→2000

 

 

翔哉「そして…『カガリ』で直接攻撃だ!アフターバーナー!」

 

 

ユウサク「グァァァァァ!」LP2000→0

 

 

デュエルは俺の勝利で終わった。

 

 

アイ「まさかPlaymakerが負けるなんて…」

 

 

ユウサク「俺もまだまだのようだな…」

 

 

その後なんやかんやでPlaymakerと仲良くなった。

彼もVRAINSの遊作同様ロスト事件のような誘拐事件の被害に遭っており、Playmakerとして活動してるのもそれが関係してるとのこと。

しかもリアルでは女性関係の方も大変らしい。

 

 

ユウサク「兄さんはたまに部屋に女性連れ込むし…用事で行った先でもなんかイチャイチャしてる場面と出くわすし…兄さんと姉さんのファンには腕の骨折られかけるし、相談相手にはホテルに連れていかれるしで…ただでさえハノイの騎士を相手にしなきゃいけないのに…本当にもう…」

 

 

翔哉「本当に災難なんだな…」

 

 

まじで女性関係は周りのことを考えなければと改めて思いました。

 

 




Fateそこまで詳しいわけじゃないから…同一人物でもクラス違いで別鯖扱いされてるのとか調べるの本当に…大変…
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