雷神の妹に転生した裁く者   作:毘沙死狂騒曲

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今になってサーヴァントにも制限設けた方が良かったのかなと思う。
いっぱいいるってことで黙認してたけどやっぱサーヴァント1人1人にすごいストーリーあるから書くの大変だわ…
あまりにも手ごろなヒロイン確保手段として機能しすぎてたね…


堕天使と乱入者

前回のあらすじ

コカビエル討伐RTAスタート‼

 

 

私、オーズ、オーガは一斉にコカビエルに攻撃していた。

 

 

レズウェル「堕天使コカビエル、貴方を裁きます!」

 

 

コカビエル「面白い!裁けるものなら裁いてみろ!」

 

 

コカビエルは光の槍をいくつも作って投げてくるが、私は構わず拳で砕く。

するとオーガはオーガストランザーからフォトンブラッドを飛ばしてコカビエルの翼を撃ち抜く。

 

 

バァン!

 

 

「悪いけど聖剣は返してもらう。」

 

 

コカビエル「フン…面白くなってきたな…だがもっとだ。もっと俺を楽しませろォ!」

 

 

翼を穿たれたことにより上空から一方的な攻撃という手段を失ったにもかかわらずコカビエルは臆することなく攻撃を仕掛ける。

 

 

錬二「上等だやってやるよ!」

 

 

サイ!

 

 

ゴリラ!

 

 

ゾウ!

 

 

サゴーゾ!サゴーゾォ!

 

 

サゴーゾコンボになったオーズこと錬二は、その屈強な体でコカビエルにタックルし、吹っ飛ばした。

 

 

ドガァン!

 

 

コカビエル「なんという剛力…全身の骨が砕け散ったのかと思ったぞ…」

 

 

ボロボロになったコカビエルの前に立ちふさがった錬二の体が突如として変化していく。

脚はゾウのように太く強靭に、両腕はゴリラのように太く、長い豪腕となった。

 

 

コカビエル「まだこれ以上の力を有しているのか…お前と戦えるのなら今宵が俺の最期となっても構わないと思える…」

 

 

錬二「そいつは何よりだ。」

 

 

錬二はコカビエルの投げる光の槍を受けても気にも留めずズンズンと進む。

そして錬二はその豪腕でコカビエルをタコ殴りにした。

 

 

コカビエル「グォォ⁉」

 

 

レズウェル「う~ん…これ私の出番ない感じですかね?」

 

 

ヴェイア「だな。あのペースで殴打が続けば普通に死ぬだろ。」

 

 

「困ったな~聖剣の在処聞き出さないといけないんだけど…」

 

 

そんな感じで私とオーガが錬二によるコカビエルタコ殴りを見ているとリアス・グレモリーとその眷属たちがやってきた。

ついでにあの時リュウレンジャーの人と一緒にぶっ飛ばしたはずの大剣を持った男もいた。

 

 

リアス「どういう状況なのこれは⁉」

 

 

コカビエル「どうやら、役者がそろったようだな…それに教会の聖剣使いもいるのか、健気なものよな。既に死んだ神のために命を賭して剣を振るうなど。」

 

 

コカビエルの言葉に青紙の女性と金髪のシスターが膝をついた。

 

 

ゼノヴィア「主が…死んだ…?」

 

 

アーシア「そんな…⁉」

 

 

フリード「まぁ別にどうでもよくありません?たかだか神が死んだくれぇでさ~」

 

 

「お前はもう黙ってろ!」

 

 

オーガの重い一撃によりコカビエルは意識を失った。

 

 

相変わらず大剣男はヘラヘラとしていた。

よく見ると大剣男も修道服を着ており、教会の関係者なのだと分かる。

 

 

レズウェル「一気に出てきましたね。」

 

 

ヴェイア「正直、ここまで来たら無理して我々が裁く必要もないんじゃないか?」

 

 

レズウェル「それもそうですね。では行きましょうか。」

 

 

私は堂々と、その場から去ろうとする。

だが目の前にリアスが立ちはだかる。

 

 

リアス「待ちなさい!私の領地で貴方のような得体のしれない輩は見逃せないわ!」

 

 

レズウェル「別にいいでしょう。こんなにも色々な者の滞在を許してしまっているのですから。」

 

 

私は特に意味もなく変身を解除する。

するとそれを見たリアスの顔が驚愕に染まる。

 

 

リアス「貴方は…英姫様⁉」

 

 

赤龍帝『うわぁぁぁぁ!なんでお前がここにいるんだよ⁉』

 

 

一誠「うおっどうしたんだよドライグ⁉」

 

 

私がかつて倒した二天龍の一角もいたようで、すごい驚いていた。

 

 

レズウェル「で、帰してくれますか?」

 

 

リアス「わ、分かったわ…」

 

 

私は難なく帰宅することができた。

タイラント以来私は悪徳転生者を相手にすることがなくなってしまい、本来ターゲットではない原作に存在する悪を裁いていたのだ。

だからコカビエルも本来は私が態々裁く必要はないので、今回は丸投げした。

 

 

ヴェイア「…レズウェル、気をつけろ。嫌な予感がする。」

 

 

レズウェル「嫌な予感ですか?」

 

 

私がヴェイアに聞いた次の瞬間、突如として騎士の様な風貌の女性が私に斬りかかってきた。

どことなくあの食べるの大好きセイバーに似ている。

 

 

レズウェル「なんですか彼女は⁉」

 

 

ヴェイア「この珍妙な感じ…もしかしてサーヴァントか⁉」

 

 

私は女性の斬撃を裁きの武具(ジャッジメントウェポン)の1つ、裁きの神剣(ジャッジメントブレード)で防ぐ。

すると、仮面ライダー滅に変身したシスイが駆けつけてくれた。

 

 

シスイ「レズウェル先生!帰りが遅いから気になってきてみたぞ!」

 

 

レズウェル「シスイ君、気を付けてください。彼女、中々の手練れです。」

 

 

シスイ「あれってもしかして…サーヴァントか⁉」

 

 

女性は特に喋ることもなく、ただ冷静な目でこちらを見つめている。

そして一切のブレが無い剣術を繰り出す。

ヴェイアが裁きの大鎌(ジャッジメントサイズ)で防ぎ、火花を散らす。

その場の全員がヴェイアと女性の鍔迫り合いにむちゅになっていると、どこからか弾丸が飛んできて私の頬をかすめた。

 

 

レズウェル「…え?」

 

 

シスイ「そこかァ!」

 

 

シスイがすかさず弾丸の飛んできた方に向かってアタッシュアローで矢を放つ。

 

 

レズウェル「セイバーだけならず後方にアーチャーのサーヴァントもこちらを狙っていると考えるのが妥当でしょうか…」

 

 

そんな私たちの様子を見て楽しんでいた男がいるのだった。

 

 




前作の方では採用できなかったキャラを積極的に採用していきたいと思ってる。
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