メティー&ベルのアトリエ ーオラリオの錬金術士ー   作:斎藤 晃

7 / 20
ようやく炉神様を出せるよ!
SAN値チェックの時間だ!


保護者懇談会!

 今日もまた菓子店の商品は正午を待たずして売れきれた。

 最近はこの店の名前(メティーのアトリエ)も知られるようになり、こういう日が多くなった。経営者としては嬉しい限りだけど、もっと多くの人が私のお菓子を求めてるのではないかと思い、作る量を増やそうかしらと悩む。

 しかし、今よりも多くの量を作るということは、今よりも多くの時間を仕事に割かなくてはならなくなる。子供と触れ合う時間が減ってしまうのは、私の本位ではないので今のところは保留としている。

 

「まあ、何でも程々がいいんでしょうけど。」

 

 なんとなく独り言が漏れてしまう。もう15年以上も前に姉と2人で、「もしも」の話をよくしていた頃、その1つにお菓子屋さんをやりたいということを話したことがあった。

 その頃は店を開くだなんて、身体的にも技術的にも不可能だと思っていた。だからこその「もしも」の話だった。

 だが、今はその頃に話していた「もしも」を現実のものになっている。でも、時々今ここにいる自分は夢の中にいるのではと思うときもある。それほど今の私は幸せなのだ。

 

 そんな私は今、私の寝室で鏡台の前に座る娘のアーシャの髪をブラッシングしてあげていた。これからアーシャとともにある場所へと外出するための身支度をしているところなのだ。

 ベルは昨日出した第2の課題をどうやって達成するか、相談するために「星屑の庭」へと出かけた。

 イクセルは近所のレストラン(サンライズ食堂)へと、修行と称した手伝いに行った。彼はもう冒険は思う十分したと言っている一方で、これからは菓子職人か料理人への道を進もうかと悩んでいる。どちらにせよいつかは自分の店を持ちたいらしい。

 子どもたちは(3人中2人は元大人だが)皆それぞれ巣立つ準備をしている。そんな中アーシャだけはいつまでも私の元にいるつもりのようだ。1人くらいは残ってないと寂しいだろう、と冗談めかして語っていたが、彼女のほうが離れたくないのだろう。

 それほどアーシャは、私の(元)姉は寂しがり屋で世話焼きで、私のことが大好きなのだ。*1

 

「アーシャ、もういい加減1人でブラッシングくらいできるようになりなさい。お化粧もまた覚えないといけない年よ。」

 

「断る。鏡を見てしまえば、この赤い目を見ることになる。そうすれば私は自分の目をくり抜いてしまうかもしれない。それが嫌なら私の髪を梳いてくれ。化粧はあの頃*2もほとんどしたことがなかったのだから、まだ覚えないでいいだろう。」

 

 我が双子の姉にして、私の可愛い娘のアーシャは今日も今日とてベルとお揃いの赤い瞳がお気に召さないらしい。

 7年前に闇派閥に身を窶すなどという馬鹿なことをした姉を連れ戻した後、先生はこう言った。

 

『こいつらが生きている事を知られないためにも、ここまで若返ってもらった*3わけだ。そして、2人にはメーテリアの子供になってもらうぞ。あんな馬鹿なことをしでかしたんだから、しっかりと教育するんだぞ!』

 

 その後先生に言われるがまま、2人にたくさんのお尻ペンペンをした。あんなに凛としていた姉さんが、幼女姿で泣きながら止めてほしいと懇願する姿を見てちょっと興奮した。*4

 それはともかく、私は姉さんと義兄さんを、アーシャとイクセル*5をきちんと教育し直さなくてはと決意したのだ。

 思えばあれが私の3児の母としての始まりだったのだ。

 

「…なあ、もっと地味な色の服はないか? そう例えば黒色とか。」

 

 アーシャは私が錬金術で作った黄色いワンピースとクリーム色の腰巻きケープ*6を一応は着たものの、不満がありありだった。

 

「あら可愛いじゃない。何が不満なの?」

 

 アーシャはとにかく黒色の服を着たがる。

 しかし、母親としてはもっと多くの種類の色や服を試してもらいたいのだ。

 今回アーシャが着ている服は、先生曰く昔の高名な錬金術士の女性が着ていた服を参考にしたものだった。先生は、かつての錬金術士たちの服装*7を教えてくれ、そのどれもが可愛かったりかっこよかったりするので、私は教えてくれた服装を調合して子供に着せているのだ。

 ただ、アーシャはそんな可愛らしい服装がお気に召さないらしい。ベルやイクセルは、私が作った服に不満を持っている様子はない*8というのに、可愛い娘は私の作った服を嫌がることがあるのだ。

 

「不満ではない。ないが、私に似合わないだろう?」

 

「いいえ、とっても可愛くて似合ってるわよ。」

 

 アーシャは私に抵抗したものの、ガックシと項垂れた。今日も私が勝利し、アーシャの可愛さを世に知らしめることができるので、とても嬉しい。やはり、可愛いは正義なのだ。

 きっとそれにはアストレア様も大いに賛同してくださることだろう。

 

「さあ、行きましょう。ヘスティアファミリアの本拠地へ。」

 

 そう、今日はヘスティア様に、ベルの主神となる女神様に会いに行く日なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まさかここだとはな。」

 

 アーシャの言葉に私は軽く頷いて返した。

 自宅を出て数十分、私たちはヘスティアファミリアの本拠地として登録されている場所へとやってきていた。

 そこは、寂れた廃教会だった。近隣には廃墟や寂れた建物が多く、この廃教会もまた人が住むには適さない場所に思えた。

 でも、ここは私たちにとっては思い入れのある場所でもある。なにより、かつてオラリオに住んでいた頃、幾度となく足を運んだ場所だったからだ。端的に言えば私のお気に入りの場所だった。

 あの頃の私は、自室から出ることすらほぼ叶わない非常に病弱な身体だった。それでも、体調の良い時には散歩に出たりしていたものだ。その時によく足を運んでいたのがこの廃教会なのだ。

 

「あの頃よりももっと…ボロくなってるわね。」

 

「闇派閥との戦いがあったしな。隠れ屋にも使っていた*9し。」

 

 アーシャの言葉にそんな事もあったわねと呟き、彼女の頭を撫でた。娘は目を瞑ったまま気持ちよさそうにされるがままにしている。

 7年前、闇派閥に身を窶した姉を連れ戻す際に、この廃教会で私とレジーさん*10は姉と対峙した。結局姉には拒絶され逃げられたけれど、ここでの出来事が私にとって大きな転換点になったのは間違いなかった。

 そういう意味では、この場所は最早私にとっては人生の大切な場所だったのかも知れない。

 とは言え、それは今は昔。今の私にとって大切なのは家族と店だ。家庭と仕事で大忙しの私にとって、かつてのお気に入りの場所に来れるほど暇な時間はなかった。なので、2年前にオラリオに越してきて以降、ここを訪れるのは実は初めてだったりする。

 娘の髪を撫でながらそんなことを思っていた、その時。

 

「誰だい。人の家の前でうるさくしているのは?」

 

 間延びした声を出しながら廃教会から姿を見せたのは、一見少女にも見える女性だった。背丈はアーシャよりも10(セルチ)ほど低い。少し草臥れた白いドレスが印象的な、髪をツインテールにした少女だった。

 それと同時に、彼女の浮き世離れした雰囲気がただの少女ではないことを私は理解した。超越存在*11。彼女がベルの主神になるであろう、ヘスティア様なのだろうか。

 

「申し訳ありません。私ベル・クラネルの母でメーテリアと申します。」

 

「ああ! ベルくんのお母さんが今日来るって言っていたけど、君がそうだったんだね。済まないねぇ、こんなところで。なにもないところだけど、さあ入ってくれたまえ。」

 

「いえいえ、お構いなく。本日はお忙しい所、時間を割いていただきありがとうございます。」

 

 ヘスティア様に促され、私たちは廃教会へと入っていった。

 

 

 

 廃教会の地下にある居住空間に入り、傷んだソファーに座り女神と顔を合わせる。

 …正直、思っていた以上に酷い。眷属ゼロの超零細ファミリアとも言えないところだとは聞いていたが、果たしてこの神様に可愛い息子を任していいのだろうかと思ってしまう。

 

「正直、こんな僕のところに来てくれるのは悪いと思ってるんだ。でも、僕も眷属集めがうまくいかなくて、大変だったんだ。それにベル君のことはとても好ましく思っている。」

 

 だから、どうかベル君を僕に預けてください。ヘスティア様は深く頭を下げた。神様が下界の人間に頭を下げる。それは通常見られない光景だ。その行動で彼女の善性が垣間見えた気がした。

 それはともかく、頭を下げたままのヘスティア様を置いておいて、私は部屋の中を見て回る。建物自体は年季が入っているが今すぐ崩れる心配はなさそうだ。家具はもうゴミと言っても差し支えないものばかりだが、逆に言えば新しいものと入れ替えればいいだけだ。錬金釜を置く場所も、地上部分を改装すれば問題ないだろう。

 そして、現在の眷属はゼロ。つまり、ベルの行動を阻害する要因はないのだ。

 ここで錬金術を行使して、少しずつ快適な拠点に作り変えていく。建物を補修し、家具を新調し、より良い冒険や錬金術の道具を調合していく。

 そう考えれば、この女神の眷属になる事はそう悪いことでもないのかも知れない。錬金術士としてより高みに立つためには、より多くの調合が必要だ。その為には、調合をするための動機が必要だ。発想が必要だ。

 冒険者としては非常に悪い条件だろう。だが、錬金術士としてはもしかするとこれほど良い条件のところはないかも知れない。何しろ好き勝手できるのだ。錬金術士は好き勝手するのが大好物なのだから。

 

「…ベルを預けるのにいくつか約束してほしいことがあります。」

 

「本当かい! 何でも言ってくれ、約束は守るよ!」

 

 私の言葉にヘスティア様は喜色を浮かべて安請け合いをする。

 言質は取った。

 そこで、私は持っていたショルダーバッグ*12からあるアイテムを取り出した。

 

「ヘスティア様、これがなにか分かりますか?」

 

 私が取り出したのは終末の種火*13。それは世界を終末へと導く劫火…の種火。使っても直ちに影響はないが、遠い未来に世界は炎に焼き尽くされるかも知れない。そんな危険な道具と伝わる攻撃アイテムである。

 それが本当なのか私にはわからないが、これまで使ってきた限りでは非常に強力な攻撃アイテムであることは疑いようがない事実だった。

 ヘスティア様はランプの形をした終末の種火を不思議そうな顔で見つめていたが、10秒ほどしてから「ほげぇっー!」とはしたない声を出すやいなや、慌ててのけぞって全知零能とは思えないスピードで壁にへばりついた。

 

「な、なんて物を出すんだ! 世界を終わらせるつもりかー! と言うか、僕を送還するつもりなのかい?! ベルくんを取っちゃったから!」

 

 ヘスティア様は見事この爆弾の本質を見抜いてみせた。

 ヘスティア様のことを調べた限りでは、彼女は竈の女神。地味な権能の神様だが、本質は火の女神であり、転じて家庭の女神でもある。だからこそ、彼女は終末の種火がどういうものなのか見抜けるだろうと思っていた。

 

「私は錬金術士です。そして息子も錬金術士です。今は無理でも、いずれはこれを作れるようになるでしょう。」

 

 そう言って、私はさらに原初の種火*14を取り出した。

 

「それは…。」

 

 恐怖を顔に浮かべていたヘスティア様だったが、原初の種火を見ると信じられないものを見たかのような顔でこちらを見てくる。正確には原初の種火を見ているのだけど。

 

「これが何なのかは他ならぬヘスティア様がよくご存知のはずです。私たち錬金術士は様々な道具を作りますが、世界を滅ぼしかねない危険なものも作れますが、世界を救うものも作り出せます。」

 

「下界の…子どもたちの手だけで作ったのかい? これを…。」

 

 ヘスティア様は原初の種火に吸い寄せられるように顔を近づける。その表情は星を見る子供のようにあどけなく、輝いて見えた。…原初の種火の隣には終末の種火もあるんですけどね。

 

 しばらく原初の種火を熱心に見つめるヘスティア様から視線をアーシャに移すと、目を閉じたまま壁に寄りかかりため息を付いていた。

 

「アーシャはもう驚かないのね。」

 

「何度使ったと思っているんだ。それに、私では錬金術の道具の正確な価値などわからん。」

 

「これ使っちゃったのかい!!」

 

 そんなふうに親子で喋っているとヘスティア様が声を荒らげた。あわわわわ、と大きく開けた口を掌で覆っている。

 

「大丈夫ですよ。使ってもオリンピアの炎が大きくなるだけらしいですから。」

 

「大事すぎるよ! プロメテウスのあれって、今やばいことになってるんだよね!!」

 

「それは大丈夫なはずです。私の錬金術の先生がどうにかしようと頑張ってますから。」

 

「何一つ安心できる要素がないんだけど???」

 

 ヘスティア様は肩で息をしながらも、驚愕のあまり大声のまま会話を続けた。ヘスティア様の言い分もわかる。どうやら彼の炎を悪用しようとする者がいるらしく、炎を浄化しようとした先生に襲いかかってきた男がいたらしい。

 そして、レジーさんに返り討ちにされたと言う。それだけならず、ギッタギタに叩きのめされてしまい、絶対的な力の差を見せつけたために、最後には絶対服従のポーズを取るように躾けられたとか。これには同行していたヘラ様*15も苦笑いしたらしい。

 「レグナントは、本当に優しくなったのね。」とは、ヘラ様の言葉である。

 

 まあ、炎を浄化するために終末の種火や天界の大掃除*16で吹き飛ばそうとしたのは間違ってると思うけれど。先生、何をやっているんですか?

 

「こほんっ。話を元に戻しますと、私たちの錬金術は、一般的なものよりも凄いことができるのです。母として、師として、ベルには錬金術を極めてもらいたいのです。そのために、ヘスティア様にはベルの邪魔をしてほしくないと思っています。」

 

「でも、君はこれを躊躇いもなくバンバン使ってるんだよね?」

 

「どうしても使わなくてはならない場合ならともかく、それ以外の時はヘスティア様の判断におまかせします。それに加えて言うと、武器や道具を与えるなどはしないようお願いします。足りないものは全て自分で作る。それが錬金術士の生き方です。」

 

 ヘスティア様は私の顔をまじまじと見ていたが、暫くすると私の言葉に折れたのかため息を思い切り吐いた。

 

「僕の初めての眷属がこんな厄ネタの塊だったなんて、ついてないや。でも、そんなんだから余計見捨てられないよ。分かっったよ。僕は全力でベルくんの味方になる!」

 

「ありがとうございます。」

 

 ヘスティア様は調べた限りだと天界でも有数の善神*17だと言われているという話だ。そんな彼女だからこそ、私は全てを打ち明けようと思っていた。もちろん、超越存在(デウスデア)にそんな事をするのは、賭けに等しい行為だった。

 しかし、私は賭けに勝ったのだ。

 

「それから、このアーシャをヘスティア様の眷属にしてください。ベルだけでは色々と不安なので…。」

 

「2人目の眷属きたー! …って君の方も、もしかして厄ネタあるのかい…?」

 

 アーシャが再び冒険者になるという話は、彼女の方から提案してくれたことだった。ベル1人だけではダンジョン内で危機に陥った場合に生き残れる可能性が低くなる。その上に、ダンジョンの外でも様々な揉め事や問題が起きるのがここオラリオだ。

 そういった問題が起きた際に、助言や監視ができる役割を娘は自ら買って出てくれたのだ。

 

「知らないほうがいいということもあると思います。どうしてもというのなら話しますが…。」

 

「いや、止めておくよ。これ以上僕の胃を荒らさないで*18くれ。」

 

 私、実は元へラ・ファミリア*19です。なんてことを話せば、彼女の胃は更に荒れることになりそうなので、ここで止めておいた。

 それはともかくとして、今回の訪問は非常に有意義なものになったと思う。息子のことを任せられそうな善良な神であり、息子の成長の阻害をしないことを約束してくれた。

 ヘスティアファミリアなら。ベルは人としても錬金術士としても、成長できるのではないかと希望が持てたのだ。その上で、できればアーシャにもベルと同じように成長してほしかった。

 これから先、ベルもアーシャも何十年という時を生きるのだ。私もそうそう死ぬつもりはない*20が、それでも先に死ぬのは私の方なのだから。

 …アーシャの寿命が本来の年齢基準なのか、若返った年齢基準なのかはわからないけど。

 

 それからしばらくは他愛もない話をしながら交流を深めた後に、私たちは廃教会を後にした。

 さてベル。私にできる手助けはここまでよ。頑張って課題をこなして冒険者になったなら、私の期待に答えて成長していってね。

 私はそんなことを思いながら、アーシャとともに帰宅するのだった。

 

「ただいまー。」

 

「おかえりー。今日も”サンライズ食堂”に行ってくるから、帰ってくるのは少し遅くなるぞ。」

 

「お母さんおかえりなさい! 今日ね、ライラさんたちと…。」

 

 こうして私の実り多い一日は終わったのだった。家に居た息子たちに迎えられて、私はようやくホッと肩の力を抜いた。

 さて、明日はどんな日になるかしらね。楽しみだわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1
本人は否定している。

*2
暗黒期で24歳である。

*3
メルルのアトリエでのアレである。治し方は作った本人も知らない。

*4
イクセルにした記憶は封印した。

*5
なお本来の年齢は現在51歳である。

*6
アーシャのアトリエの主人公の基本衣装である。

*7
歴代主人公やその仲間たちのものである。

*8
アトリエシリーズの男性キャラの服装は、割合(?)まともである。

なおオラリオには普通に(男女区別なく)裸族冒険者も多数存在する。

*9
大抗争の時代にアルフィアが拠点にしていた。

*10
元【女帝】。

黒竜との敗北後錯乱して逃走した後に、死にたてほやほやのところを先生に助け(蘇生させ)られた。

*11
デウスデア

*12
もちろん秘密バッグである。

*13
世界を終末に導く危険な爆弾と言われている。

錬金術士ならそんな事は気にせずバンバン使ってる。

*14
あらゆる事象の原初がこの種火と言われている。

世界を作ったと言う逸話もあるが真偽は不明。

*15
なお、ゼウスは生きてるナワで逃げられないようにされている。

*16
強力な全体攻撃アイテム(爆弾)である。

*17
引きこもっていただけである。

*18
なお、2人を眷属として以降の方が胃は荒れ放題になる模様。

*19
ヘスティア曰く「いい子だよ。」らしい。

*20
錬金術士に年齢は最早関係ない。

その家族や仲間も、年齢という煩わしい問題とは永遠に関係なくなる。

賢者の石は食材なのだから。




プロメテウスの原初の火と、不思議シリーズの種火シリーズを繋げてみました。
ヘスティアは、あんな物ベルくんには作らせないぞ! と意気込みはするものの…。
ちなみに、メティーの錬金レベルは30くらいで、賢者の石がまだ作れていないくらいです。作品によって調合品の必要レベルが変わるので、これも結構適当に設定してます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。