石川県立図書館で無事、感謝のライブを終えた蓮ノ空スクールアイドルクラブ。
みんなで色々とやる事が多かった為。3日間の休養日を設定した2月のとある日
「師匠~!とっても感激しました!」
「姫芽ちゃんのその言葉、みんなに伝えておくね」
僕は、ゲーム友達である姫芽ちゃんとゲームをしながら、休憩中にボイチャでそんな会話をしていた。
何故か、姫芽ちゃんは僕の事を師匠って呼んでるけど…理由を聞いたら
「学生チャンピオンであるあたしに負けなしなんて…今から師匠って呼んでもいいですか!」とのこと
そして
「師匠が居たら…チャンピオン取れてなかったかもしれないので…もっとあたしに技術を教えてください!」
とまで言われた。
ゲームは楽しいからやっていただけなんだけど…
話は戻って
「はい!お願いします!特に、みらぱのお二人には!」
「本当、みらぱ好きだよね。姫芽ちゃん」
「はい!感謝感激雨嵐!ですよ」
「どこかで聞いた事のあるような…」
「って、一番言いたい事を言ってませんでした」
「一番言いたい事…?」
姫芽ちゃんが言った言葉に、僕はそう返した。
「この度ですね」
姫芽ちゃんはそう言って、ガサガサと音を立てて、ファイルを出してきて
「ジャン!この度、蓮ノ空に合格しました!」
蓮ノ空の合格証明書を見せてきた。
「おおー!おめでとうー!」
「ありがとうございます!憧れのみらぱのお二人と一緒の学校に通えるなんてとっても嬉しいです!」
そう言う姫芽ちゃんはとっても嬉しそうだった。
「蓮ノ空って色んな分野で試験受けれるけど、何で受けたの?」
「もちろん!ゲームですよ!受けれるなんて思ってなかったですけど」
「あーゲームで受けに来た子が居たって聞いたけど、姫芽ちゃんの事だったんだ」
先日、職員室で先生達が話していた事を思いだし、その事をボソッと声に出していた。
「あれっ!?あたし、そんな有名人なんですか!?」
「ううん、僕が聞いただけだから、有名人ではないと思うよ。ネットでは有名人だけどね姫芽ちゃんは」
「えへへ、師匠だって有名人ですよ」
「そうかな?」
「そうですよ!なんだって、蓮ノ空スクールアイドルクラブの部長なんですから!」
「それもそっか」
そんな多くは無いけど、配信でちょくちょく顔を出しているし、蓮ノ空好き好きクラブの人達なら知っている話か。
「それじゃあ、休憩もこの辺にして、師匠はもう行けます?」
「うん、問題ないよ」
「っしゃあ! 今日もゴキゲンに勝ちに行くぞ〜〜〜!!!」
その後、姫芽ちゃんと二人コンビを組んで、一位を何回もゲットするのだった。