進撃の巨人好きの少年はキヴォトスでもやっていけるようです。   作:オバマモドキ

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前回のあらすじ!
カイザーに囚われたホシノを救出するためアビドス一同はゲヘナ風紀委員会、トリニティのティーパーティー、ミレニアムのエンジニア部、ヴァルキューレ公安局に協力を促した。
ミレニアムで前世の旧友と再会し、協力関係を築くことに成功した。


ホシノ先輩奪還作戦

ヤマト達は’’比較的’’安全なルートで前進していた。車の中にはアビドス一行そして予備の武装など様々なものが詰め込まれていた。

 

そしてヤマトは...

車の屋根の上にしがみついていた

 

ヤマト「なあ...なんで俺だけ屋根の上なんだ?」

 

セリカ「しょうがないじゃない、あんたの武器デカいし重いしスペース取るしで大変なんだから」

 

アヤネ「それにもし接敵したときとかはすぐにこちらから攻撃を仕掛けられるので意外とこのままでいいんじゃないですか?」

 

ヤマト「そりゃまあそうなんだが...あっつい...暑くて干からびそう...動いてないのに暑いよ〜」

 

シロコ「ん、ヤマト、よかったらこれ飲まない?」

 

シロコが渡してきたのはスポーツドリンクだった。

 

シロコ「シロコせんぱぁい...ありがとうございます!」

 

ヤマト「ゴクッゴクッ!ぷはーっ!生き返るぅぅぅ!!!」

 

アヤネ「そう言えばですが先生、私達以外の皆さんは結局どうなったんですか?」

 

先生「風紀委員のみんなはもういつでも戦闘出来る状態で基地近くに待機してる。ヒフミ達は砲撃ポイントに移動中便利屋達はちょっと出撃が遅れてて、エンジニア部はまだ調整が終わってないって...」

 

アヤネ「そうですか...全員合流するのはまだ先みたいですね」

 

ヤマト「!?...敵発見!数は...5人!全員軽装備!おそらく検問みたいな感じだと思います!」

 

車の前方を見る。そこには簡易的な検問所のようなものがあり、そこには複数人の警備兵がいた。

 

先生「見つかって敵に自分たちがいるって気づかれたらいけない!ヤマト、任せてもいい?」

 

ヤマト「任せてください!」

「ノノミ先輩、悪いんですけど...これ車の中に入れてもらってもいいですか?」

 

そう言ってヤマトはノノミに腕に取り付けていた雷槍を渡した。

 

ノノミ「いいですけど...これを使ってあの人達一掃下法が良いんじゃないですか?」

 

ヤマト「確かにそれもいいんですけど...これもある種の爆弾の類なので下手に使ったら自分たちが侵入したことがバレるかもなんで...」

「じゃあ俺が合図するまでここに待機しといてください、もしなんかあったらとりあえず車を発進させちゃってください」

 

ノノミ「そのもしが起こっちゃったときヤマトちゃんはどうするんですか?」

 

ヤマト「もしそんなことがあったら速攻で追いかけて勝手に飛び乗るんで多分大丈夫です!」

「じゃあそういうことで!行ってきまーす!!」

シュゥゥゥゥゥゥッ!!

一方その頃

警備兵1「…暇」

 

警備兵2「暇よなー」

 

警備兵3「よりによってなんでこんなとこに配備されたんだ?俺たち」

 

警備兵4「しょうがないだろ~?誰かがやらなきゃいけないことだ」

 

警備兵5「貧乏くじ引いたか…」

 

警備兵4「もしかしたら侵入者とかが来るかもだろ?」

 

警備兵2「こんな僻地に自ら行くやつなんて誰もいないっての」

 

警備兵達が椅子に座りながら雑談をしている。

 

ヤマト(このまま突撃して殲滅するのもいいけどな、それだとリスクが伴う...そうだ!)

 

スマホを取り出した。

 

ヤマト「へべ、ちょっと手伝ってもらってもいいかな?」

 

へべ[もちろんです、今回はどういったご要件でしょうか?]

 

ヤマト「EMPを使いたい、いいかな?」

 

へべ[...了解です。]

 

ヤマト「よし、じゃあいつでも撃てるように準備しといて」

 

へべ[了解です。]

 

検問所から少し離れている場所に着地し、そこから歩き始めた。

 

警備兵3「ん?おいお前ら、あそこになんか人がいるぞ?」

 

警備兵1「ああん?そんなわけ...本当だ...」

 

警備兵4「おいおい、なんかこっちに近づいてきてるぞ?」

 

警備兵5「多分道にでも迷ったんじゃないか?、ここまともにGPS使えないし」

 

警備兵2「そこの君、どうしたんだこんなところで」

 

ヤマト「あはは...それが道に迷ってしまって...道案内...というかここがどこかだけ教えてくれませんか?そしたらなんとなく帰り道は分かるはずなんで…」バタ…

ヤマトは倒れた…

警備兵2「おい!大丈夫か!」

 

警備兵達が一斉にヤマトの近くによって来た。

 

ヤマト(まだだ…もっと近づいたら…)

 

警備兵4「こいつを医務室に運ぶぞ!お前ら手を貸せ」

 

警備兵はヤマトを運ぼうと手を伸ばす。

 

ヤマト「ッ!!ここだァァァァァ!!!

 

へベ[EMP作動します。]

 

警備兵「アガガガガガガガ…

 

へべ[…敵の沈黙を確認、少なくとも数時間は目覚めないでしょう]

 

ヤマト「流石EMP、やっぱロボットとかにも効くんだな」

 

へべ[当然です。では行きましょ…待って下さい!どうやらまだ息のある者が残っていたようです…]

 

警備兵1「お前…俺たちの善意を利用して騙し討ちなんて…ひ…人の心とかないんか」

 

ヤマト「…そっちの理事だって俺たちの先輩を拉致しただろ…お前らと同じだよ「仕方なかった」ってやつだ」

 

警備兵1「理事に報告を…

ズダダッ!ズダダッ!

警備兵1「悪魔…が…

 

ヤマト「悪いが、通らんよ、それはな」

「…よし、警備兵を殲滅しました!車走らせちゃって下さい!」

 

アヤネ「発進します。」

 

___________

 

移動を再開したヤマト達、そこに待っていたのは...

 

PMC兵「敵が来たぞ〜!!!

ズダダダダダダッ!ズダダダダダダッ!

そこには歩兵以外にも戦車やゴリアテが複数台配備されていた。

 

ヤマト「なんでいるんだよ」

「先輩たちは右の歩兵達を殲滅!俺は左の歩兵部隊と機械化部隊との戦闘を行います!」

 

シュゥゥゥゥゥゥ!!!

 

PMC戦車兵「来やがったぞ!対空射撃開始!」

 

ゴリアテ兵「撃ち落としてやろうぜ!!」

 

 

ズダダダダダダズダダダダダダズダダダダダダ!!!!!!!!!!!

 

ヤマト「流石に弾幕が濃すぎる...このまま行くべきか?」

 

 

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!!!!!ズダダダダダダ!!

 

PMC兵「うわぁぁぁぁぁ!!!」

 

ヤマト「今のは...」

 

ノノミ「ダメですよヤマトちゃん、ホシノ先輩の約束を守らないのは」

 

セリカ「たまには私達も頼りなさいよ!」

 

アヤネ「そうです!私達も頼ってください!」

 

シロコ「任せて、戦車とかなら私達だけでも十分」

 

先生「一人でやり切るのはいいことだ、だけど、大変なときはみんなを頼ったほうがいいんだよ」

 

ヤマト「先生...みんな...!ありがとう、じゃあ後方支援任せますよ!」

 

「「「「了解!」」」」

 

PMC戦車兵「落ちろ落ちろ!落ちろぉぉぉぉぉ!!!

 

PMC戦車長「むやみに撃ってるだけじゃ当たるわけ無いだろ!ちゃんと狙いを定めろ!!」

 

ヤマト「今ッ!」

 

 

ザァァァァァン!!!

ピーン...

PMC戦車長「なんだよもおおおおおおお!!!!!またかよおおおおおおおおお!!!!!

バァァァァァン!!!

 

ヤマト「戦車小隊長機撃破!」

「あとはゴリアテを...」

アヤネ「遠方から砲撃が来ます!弾着...今ッ!」

ドゴォォォン!!!!!!!

 

ヤマト「...んえ?」

 

ノノミ「砲撃...もしかして!」

 

???「わ、私です、もしかしてタイミング悪かったですか?」

 

ヤマト「ナイスタイミングヒフm...」

 

ファウスト「違います!私はヒフミさんではなくファウストです!」

 

ノノミ「わあ、ファウストさん、お久しぶりです!自分で名前を言ってしまったのは御愛嬌と言うことで☆」

 

ファウスト「あ、あれ!?...あう...」

「そ、その、L118牽引式榴弾砲はトリニティとは一切関係ありません!射撃を担当されている皆さんにもそう伝えておいてあるので...」

「すみません、これくらいしか役に立てず...」

 

先生「そんなことはないよ、ヒフ...いや、ファウストのおかげで付近の敵をほとんど壊滅させることができたんだ」

「引き続き後方支援、頼んだよ」

 

ファウスト「は、はい!」

 

アヤネ「風紀委員会から連絡がありました、今から流します。」

 

ヒナ「こちらゲヘナ風紀委員長の空崎ヒナよ、こちらも攻撃を始めているわ。以上よ」

 

アヤネ「だそうです」

 

先生「そうか、よし、私達もこうしちゃいられない、先を急ごう!」

 

移動中...

 


移動中にも規模は違えど戦闘が多々起こり、ファウストからの後方支援こそあったものの、アビドスの生徒は消耗していったのだった...

 

 

アヤネ「皆さん大丈夫ですか?」

 

シロコ「ん、私は大丈夫」

 

セリカ「全っ然大丈夫よ!」

 

ヤマト「ヤバいかも...雷槍はもう1本しかないし、散弾も対人戦で結構使っちまった...」

 

ノノミ「私も少し弾を使いすぎたかもです...」

 

アヤネ「先生に教えてもらった座標まであともう少しです!」

 

先生「大丈夫、きっとこれ以上敵は湧いてこないはず...」

 

PMC兵「居たぞ!あそこだ!

敵も消耗しているはずだ!今のうちに仕留めるぞ!」

 

ヤマト「あーあ...先生が変なフラグ言ったせいで敵来ちゃったじゃん...」

 

ズダダダダダダッ!

 

アヤネ「敵、主に歩兵部隊を中心に編成されています!機械化部隊...特に見当たりません!」

 

ヤマト「よし、雷槍は使わないで済みそうだ」

「じゃあ行くか!」

シュゥゥゥゥゥゥッ!

 

PMC兵「敵一人突っ込んで来るぞ!」

 

PMC兵「撃ち落とせ!」

ズダダダダダダッ!

ヤマト「当たらねえよ!」

ズダンッズダンッ!

 

PMC兵「ぐゔぉっ!」

 

カランカラン...

空の薬莢を排出する音が鈍く響いた。

 

ヤマト「弾切れ...こんなときに」

シャキーンッ!

 

ヤマトは対人立体機動装置から対巨人用立体機動装置に切り替え、超硬質ブレードを取り出した。

 

「もう残ってる武器はこれと戦鎚だけか...やってやる」

 

PMC兵「ハエみたいに飛び回ってるやつを集中的に狙っていkッ!『ズダダダ』「ヤマト!無防備よ!」」

 

ヤマト「ナイスアシストセリカ!」

 

PMC兵「な、なんだこいつ俺の方に...く、来るな!」

 

ヤマト「問答無用!」

ズバッ!

 

PMC兵「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!腕があ゛あ゛あ゛!!!

 

ヤマト「腕は切れたか、次は首だ!」

 

シュゥゥゥゥゥゥ!

 

PMC兵「なんてひどいやt...

 

ヤマト「首はもらったぜ!」

 

PMC兵「ヤバい味方がやられた!」

「よくも俺の仲間を!」

 

ヤマト「黙りな!!」

 

バシュッ!

ヤマトはPMC兵にアンカーを発射した、発射したアンカーはPMC兵の顔面にぶっ刺さった。

 

PMC兵「ア...ガガガ

 

PMC兵「こいつ悪魔だ...アビドスの...悪魔」

 

ズダダダダダダ!!

 

PMC兵「だめだ!全然弾が当たらねぇ!」

 

ヤマト「次はおまえかぁ!!」

ズダンッ!!!

ヤマト「...カハッ!!」

 

ヤマトは遠距離から狙撃された。その弾丸はヤマトの懐に届いた。

 

ドサッ!

 

PMC兵「おいおい!ハエが落ちたぞ!」

「好機だ!今のうちに仕留めるぞ!」

 

ヤマト(痛い...動けない...)

 

ノノミ「ヤマトちゃん!?」

 

シロコ「ヤマトが危ない!」

 

アヤネ「シロコ先輩!この距離じゃもう間に合いません!」

 

遠くからそんな声が聞こえた

 

ヤマト「もうダメか...」

 

そんなことをつぶやいたその時だった。

 

 

ドカァァァン!!!

 

アヤネ「爆発!?今度はなんですか!?」

 

ムツキ「じゃ~ん☆やっほー」

 

ムツキの声が聞こえる。どうやら便利屋が到着したようだ。

 

ハルカ「お邪魔します」

 

アル「助太刀に来たわよ!」

「それにしても情けないわねヤマト、立ちなさい!この先にあなた達の先輩が居るんでしょ!」

「行きなさい!ここは私達が引き受けるわ!」

 

一同「!!!???」

 

アル(言っちゃったあああぁぁぁ!!!!!) 例の顔をしているアルであった。

 

ムツキ「うっわー、これは惚れちゃうよ、アルちゃん」

 

ハルカ「流石です!一生ついていきます!アル様!」

 

セリカ「あんた達...べ、別にお礼は言わないんだからね!だけど、これが終わったらその時は一緒にラーメン食べに行くわよ!便利屋!」

 

ヤマト「申し訳ない...あとは任せるぞ!」

 

アビドス一行は先へ進んだ...

 

カヨコ「はぁ...こうなったら仕方ないか...で、どうするの社長?」

 

アル「い、勢いに任せて言っちゃったけどどうしたら...攻撃...いや逃げ...」

 

カヨコ「いや、この数から逃げ切るのは流石に難しいよ...」

 

ムツキ「あははは!面白くなってきたね!アルちゃんあんなにかっこいいこと言ったんだからもうやるしかないでしょ!」

「じゃ、始めようか!」

____________

 

アヤネ「ホシノ先輩の位置を確認できました!」

「どうやらあのバンカーの地下に居るようです」

 

シロコ「ん、行こう」

 

ノノミ「はい、急ぎましょう!」

 

アヤネ「待ってください!!上からなにか大きなものが落ちてきます!!」

 

 

ズドォォォォォン!!

 

ヤマト「こ、これは...なんだ...」

 

空から落ちてきた巨大な物体は10mほどの大きさでゴリアテのような形をしていたが、どこか不気味で左右非対称な見た目をしていた。

 

アヤネ「機体搭乗者を確認...あれは...カイザーPMC理事です!」

 

理事「対策委員会...私にとって貴様らはずっと目障りだった。」

「これまでありとあらゆる手段を講じてきた」

「それでもお前たちはあの滅びかけの学校に残り続け、借金を返済しようとした。」

「あれだけ苦しめたのに毎日毎日楽しそうに!」

「そして貴様らのせいで私は何もかもを失った!立場も!人としての尊厳も身体すらも、なにもかもだ!!」

「しかし貴様らのおかげで私は生まれ変わった。」

「この機体を見ろ、私はこいつと一体になった、もう誰も私を邪魔するものは居ない、死ね」

 

 

ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!

 

ヤマト「なんだあの弾幕!?この前のゴリアテの比じゃない!!」

 

シロコ「これじゃ、まともに近づけない!」

 

先生「ファウスト!砲撃支援を座標は...」

 

アヤネ「砲撃支援来ます!弾着...今!!」

 

 

ドドドドゴォォォン!!!

 

鼓膜が破れそうなほどの爆音が響き渡った。

砲撃が止み、そっと理事が乗っている巨大兵器の方を見た。

 

ヤマト「無傷...だと...」

 

理事「見てみろこの機体の性能を!機体中に仕掛けられた機銃や大砲、圧倒的な防御力!そして...」

 

 

ドヒャアッ!

ヤマト「!?いつの間にこの距離に!」

 

 

ダンッ!

 

理事「この速度!」

 

ヤマト「ッ...!」

 

ヤマトは土手っ腹に腕の大砲をモロに食らった。

 

理事「貴様だけは絶対に許さん、この私を...「企業」をこんな姿にして...害獣め...駆除以外の選択肢はない!」

 

ズダダダダダダ

 

セリカ「ヤマトから離れなさい!」

 

理事「イジイジとッ!しつこいんだよ貴様ら!」

 

 

ドガンッ!

 

セリカ「うわ!」

 

セリカに弾丸が降り注ぐ

 

ヤマト「お前...よくも!」

「こいつでもくらえ!」

 

 

ザァァァァァンッ!!! ピーン...

バァァァァァンッ!!!

 

理事「...効かないな、さあ、次はどうする、また私に砲撃でもするのか?」

 

ヤマト「クソッ...もう抵抗する手段がない...」

 

理事「さあ、死ぬ覚悟はできた頃だろう、この場でくたばれ害獣!」

 

 

ダンッ!ダンッ!

 

 

ピピピピピピ!!!!

 

理事「ACSが負荷限界だと?なんだ」

 

コジマ「ようヤマト、苦戦しているようだな」

 

ヤマト「その声はコジマか!遅いぞ!何やってたんだ!」

 

コジマ「悪かったって...」

 

ヒビキ「コジマ先輩、機体の調整は?」

 

コジマ「良好だ、いつでも行ける」

 

ウタハ「コジマ、昨日言ってたことは覚えているね?」

 

コジマ「はい、機体の実戦データを持ち帰る、カイザーの兵器のデータ収集ですよね!」

 

ウタハ「一つ忘れていることがある...無事で帰ってきて」

 

コジマ「...了解!」

 

コトリ「そろそろ作戦領域に到達します!コジマ先輩!準備を!」

 

コジマ「了解」

 

ウタハ「オペレーターは私がやる、さっきも言ったが無事に帰ってきな」

 

ヒビキ「作戦領域に到達、AC(アーマードコア)、切り離すよ」

 

 

ガチャンッ! とヘリからなにかが切り離された音がした。

その数秒後 ズドォォォォンッ!!! と何かが爆発したような、そんな地響きと爆音が響き渡った。

 

 

コジマ「よしFCSも良好!ジェネレーターの甘美な調べ...素敵だ...」

 

ウタハ「では見せてもらおうか」

 

コジマ、ウタハ借り物の翼でどこまで飛べるか(この機体がどこまで戦えるか)

 

 

[メインシステム戦闘モード起動]

 

大型ヘリから落とされた機体はAC6の機体[ナイトフォール]だった。

 

ヤマト「お前...その機体は...」

 

コジマ「積もる話は山ほどあるがそれはまた今度だ」

「お前らはさっさとホシノ先輩と助けてやりな!」

「ここは俺が引き受ける!」

 

先生「行こうみんな!ホシノはすぐそこだ!」

 

コジマ「...行ったようだな」

 

理事「貴様も私に歯向かってくるか、鬱陶しい害獣が!死んで平伏しろ!私こそが企業だ!!!

 

コジマ「どこのV.IIだよ...」

 

ウタハ「攻撃が来るぞ、回避しろ!」

 

 

ヴァァァァァァァァァァァ!!!!

 

コジマ「んなことわかってますよ!」

 

 

ドヒャアッ!ドヒャアッ!

クイックブーストを二回吹かして攻撃を回避した。

 

コジマ「そんな火力だけに特化した攻撃が当たるわけ無いだろ!」

ダンッ!ダンッ!

ソングバードを撃ち込んだ...しかし

 

理事「効かないな、この機体の正面装甲を見くびっては困る」

 

コジマ「ふ...懐かしいなこの感覚...まるで初めてACに触れたあのときみたいだ!」

 

 

ガンッ!ガンッ!ガンッ!

理事「効かないと言っているだろ!!」

 

理事の機体がナイトフォールに急接近してきた。

 

コジマ「突進か...こんぐらい誰でも避けれる」

 

クイックブーストを吹かして回避をした...はずだった

 

 

ガンッ!!ピピピピピピ!!!

 

理事の機体は進行方向を急激に変え、その巨体はナイトフォールに突進していった。

 

ウタハ「コジマ!無事か!」

 

コジマ「クソ、デカブツのくせにいい動きしやがる...」

 

理事「やはりだ!この機体に勝てるものないんていない!」

 

コジマ「本気...出すしかないな!」

 

ファファファーッ!

ミサイルを発射した。

 

理事「そんな速度のミサイルなど当たらぬわ!」

 

理事はミサイルを回避した、その時

 

 

ダンッ!ダンッ!

 

理事「な!?直撃か!」

 

コジマ「まだまだ!」

 

 

ブゥゥゥン…ッッシィィン!!!

 

アサルトブーストを起動し、機体に急接近した、そして

 

 

バギィィィン!!!

 

理事「うわぁぁぁぁぁ!」

 

アサルトアーマーを起動し、理事の機体に大ダメージを与えた。

 

理事「動かん...動け!うごけこのガラクタが!動けっ!!!」

 

コジマ「これで終わりだ」

 

ガツン…

 

理事「待って!助け...」

 

ズドォォォン!!

 

理事「そんな...私は...企業だったのに...ギャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!

 

ゼロ距離でパイルバンカーを理事の機体にぶち込んだ

 

ウタハ「カイザー理事、生体反応ロスト。お疲れ様。」

 


 

場所は代わり地下バンカー入口...

 

アヤネ「ここが入口です!」

 

ヤマト「クソッ!この扉鋼鉄製だ!びくともしねぇ!」

 

ノノミ「私に任せてください!みんな扉から離れて!」

 

 

ヴゥゥゥゥゥゥン!!!

 

ノノミは扉にミニガンを撃ち込んだ、だが扉はびくともしなかった...

 

ノノミ「そんな...」

 

先生「アヤネ、ハッキングは?」

 

アヤネ「駄目です、パスワードを解読する以前にアクセスすることが出来ません!」

 

シロコ「私にいい考えがある」

シロコはおもむろに手榴弾を取り出した。

「これでこの扉を吹き飛ばす」

 

ノノミ「たしかにそれなら吹き飛ばせるかもしれないです!」

 

アヤネ「待ってください、その量じゃ、きっと開けることは出来ません!、扉を破壊するには少なくともあと10個の炸薬が必要です。」

 

へべ[私に考えがあります。]

 

ヤマト「へべ...まさか」

 

へべ[そのまさかです。私の自爆機能を使ってこの扉を破壊してください。]

[安心してください、バックアップなどはちゃんと取っておきました、この携帯(身体)が壊れても私はデータとして生き続けます]

 

ヤマト「申し訳ない...いつか絶対にまた会いに行くからな」

 

へべ[その言葉、データに保存しました。]

[プロトコル発動、自爆まで残り1分]

 

ヤマト「シロコ先輩!ありったけのグレネードを扉の近くに!」

 

へべ[爆破まで......2...1...]

 

 

ドガァァァァン!!!!

 

ヤマト「よし!これで空いたな!」

 

一同「ホシノ先輩!!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴ...

 

アヤネ「さっきの爆発の反動でこの地下バンカーは崩壊します!」

 

先生「急いでここから脱出しよう!」

_______

一同は脱出に成功した。

 

ホシノ「あれ...どうしてみんなが...?」

「どうして...だって私が...」

 

先生「ホシノ」

 

ホシノ「...ああ、そっか、みんなが...先生が...大人がね...はは」

 

セリカ「お、おかえり!先輩!」

 

ノノミ「あ!セリカちゃんに先を越されてしまいました!」

 

ヤマト「あんなに恥ずかしいとか言ってたのになw」

 

セリカ「うるさいうるさい!!順番なんてどうでもいいでしょ!」

 

シロコ「無事で良かった」

 

アヤネ「ホシノ先輩!おかえりなさい!」

 

ノノミ「おかえりなさい!です!」

 

ヤマト「おかえりです!先輩!」

 

先生「おかえり、ホシノ」

 

シロコ「おかえり、ホシノ先輩」

 

ホシノ「あはは...みんな期待に満ちた表情してるけど、求められてるのはあのセリフ?」

 

セリカ「わかってるんだったら焦らさないでよ!」

 

ホシノ「うへ~、全く可愛い後輩ちゃんたちの願いだし、しょうがないか〜」

 

 

「ただいま」

 

 

⇐to be continued




ちょっと長話をさせていただきます。
お久しぶりです。夏休みに入ってちょこちょこ進めようと思ったんですけどね...部活とか諸々でそれなりに忙しくて全然書き進めていませんでした...すみません。
書きたいものが見つかったといったな...あれは半分嘘だ、書いてる途中に萎えちゃった...
巨人関連のやつを出すとも言ったな...あれも嘘だ、いやホントはタイタンフォール2のBT-7274出す予定だったんだけどな...ACにハマっちゃって...すみません...

あと擬音がいまいちわからなくてちょっと字面がおかしいと思いますがいつも通りだと思って読んでいただけたら幸いです。

とりあえず対策委員会編はこれとあともう1話で一旦終わりにしようと思います。問題はそのもう1話なんですけど...AC6にハマり初めて、今めちゃくちゃAC×ブルアカのssを書きたい気分なんです。だからいつ更新になるか分かりません、とりあえずブルアカ×ACやったあとにちょっとR-18のssとかにも挑戦してここに戻ってこようと思います。
...とにかく!しばらくこのシリーズの更新は途絶えます!ですが絶対に戻ってくるのでこれを楽しみに待っている人はどうか気長に待っていてください!

あと一応このシリーズのパヴァーヌ編は主人公を交代してヤマトからコジマに変更しようと考えてます。
その場合進撃の巨人要素が激減(まあもとからあるか怪しいくらいですけど...)するためタイトルを変えようと考えてます、タイトルは未定です。色々変わってしまうと思いますがその時はどうかご贔屓にお願いします...

以上、あとがきのオバマモドキでした。
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現実世界で死亡したオリ主が漏瑚の術式を持ってブルアカに男子生徒として転生し青春をおくる話▼主人公はブルアカ未プレイ▼初投稿で文章が拙いうえ遅筆の不定期更新になると思いますが、書きたいものを書いていく方針でいきたいと思います。▼お付き合いいただけると幸いです。


総合評価:1409/評価:8.18/連載:24話/更新日時:2026年08月30日(日) 02:00 小説情報


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