進撃の巨人好きの少年はキヴォトスでもやっていけるようです。   作:オバマモドキ

9 / 9
前回のラブライブ!なわけねぇだろ!!!!!!
(´・ω・`)←(ラブライブやったことないのにこのネタをぶち込んだ筆者)
前回のあらすじ!!

いい加減家を探そうと元アビドス住宅街に飛び出したヤマト...イノシシに襲われたりDUで戦った不良の残党にしばかれたり、色々あったがいい感じの家を見つけ、そこに住む...というか勝手に所有権がヤマトにうつった事によりそこに住むことになった。




攻防戦

ヤマト「嘘だろ...

 

机の上にはホシノが残した退部、退学届、そしてみんなに向けた手紙が残されていた。

手紙にはこう書かれている...

 

対策委員会のみんなへ

まずはこうやって手紙でお別れの挨拶をすることになったのを許してほしい。おじさんはこういう古いやり方のほうが性あっててさ。

みんなにはずっと話してないことがあって...実は私、昔からずっとスカウトを受けてたんだ。

カイザーPMCの傭兵として働く、そのかわりにアビドスが背負っている借金の大半を肩代わりする...そういう話でね。

...うへ、結構いい条件だと思わない?おじさんこう見えて結構実力買われててさ〜。

借金のことは私がどうにかする、すぐには解決できないだろうけど、まずこれで借金は随分減ると思う。

ブラックマーケットでは急に生意気なこと言っちゃったけどあの言葉を私が守らなくてごめんね。

対策委員会も少しは楽になるはず。

アビドスからも、キヴォトスからも離れることになるだろうけど、私のことは気にしないで。

勝手なことしてごめんね

でもこれは私が責任を取ること

私は、最後のアビドス生徒会だから

だからここでお別れ、じゃあね。

 

一枚目の手紙にはこう描かれていた。

二枚目は先生宛、三枚目はアビドスの生徒宛だった。

 

シロコちゃん、ノノミちゃん、セリカちゃん、アヤネちゃん、それとヤマトくん

お願い私達の学校を守ってほしい

砂だらけのこんな場所だけど私にとってここはいわゆる心の故郷...魂の場所だから

それからもし私がアビドスに牙を剥くようなことがあったら...

その時は私のヘイローを「壊して

よろしくね。

 

まだ一枚手紙が残っていたようだ。

これはヤマト宛だった。

 

ヤマトくんへ

入学してすぐにこんなことに巻き込んでごめんね。

せっかくこの学校に来てくれたのにこんな先輩でがっかりしたよね。

だけどこれは私が始めた物語だから、私はこの手で終わらせる。

それと、ヤマトくんは結構単独行動をするときが多いよね、この前ヤマトくんが言ってくれたように自分だけで抱え込まないで、たまには集団行動するのも悪くないんじゃないかな、おじさん、ヤマトくんが怪我するところは見たくないかな...いざというときは先生に従うんだよ。

最後に、多分まだみんなと馴染めてないと思うけど、それは最初だけだから、みんなとはちゃんと仲良くしてね。

 

 

ヤマト(なんで...なんでだよ...)

ヤマト「どうして...こんなことに...」

 

先生「そう言えば昨日、ヤマトは居なかったね...実はこんな事があって...」

 

先生は話した、昨日アビドス砂漠で起こったこと...カイザーが企んでいることなどを...

 

アヤネ「昨日カイザーの軍事施設に入った際にカイザー理事からアビドスの信用評価を最低ランクに下げられてしまい、来月の利子が9130万までになってしまいました。」

 

ヤマト(そうだ...ホシノ先輩が居なくなるその前は確かアビドス砂漠に行ってカイザーとのいざこざがあったんだった...くそッ!なんでこんなことを忘れちまってたんだ!重要な話だった、俺が居たらもしかしたら違う結末になっていたかもなのに...)

 

セリカ「何なの!?あれだけ偉そうにしてたのに!!切羽詰まったら何でもしちゃうって自分でもわかってたくせに!!」

 

シロコ「ん、助けなきゃ」

シロコ「私一人で行く、対策委員会に迷惑かけたくないし」

 

アヤネ「落ち着いてください、まずは足並みを揃えないと!」

 

 

ドカァァァァァン!!!!!

 

ヤマト「!?」

 

シロコ「近い」

 

ノノミ「相当大きな爆発でしたよ!」

 

アヤネ「かなり近いです...場所は...」

 

アヤネ「...そ、そんな...!」

 

アヤネ「この学校に向かって大多数のPMCが接近中!市街地にも無差別攻撃を開始しました!」

 

セリカ「カイザーPMC!?なんでこのタイミングで!!」

 

ノノミ「お、応戦するべきです!何がともあれアビドスへの攻撃は見過ごすわけにはいきません!」

 

シロコ「考えてる時間が惜しい、今すぐ行こう!」

 

アヤネ「ですがあまりにも数が多すぎます!まずは市民の避難を優先しましょう!」

 

 

ダンッ!    ドアが蹴破られた...

 

 

ズダダダダダダ!!

PMC兵「対策委員会を発見!こっちだ!」

 

 

パンッ! 一発の銃弾がPMC兵の眉間に命中した。PMC兵は倒れた。

 

ヤマト「アヤネ、ナイスショットだ」

 

シロコ「もうこんなところにまで...!」

 

アヤネ「アビドス高校周辺にカイザーPMC兵多数確認!既に校内にも侵入されています!」

 

セリカ「とりあえず校内に入ってきたやつからやっつけよう!アヤネちゃん!」

 

ヤマト「いや、待て」

 

セリカ「?」

 

ヤマト「ここは俺が引き受ける、みんなは市民の避難を最優先して」

 

アヤネ「待ってください!確かにヤマトさんは強いかもしれないですが、流石にあの数を相手にするのは無茶です!」

 

ノノミ「そうですよ!いくら風紀委員会の中隊を壊滅させたからって...!」

 

ヤマト「今だって危険にさらされている市民はたくさんいるはずです!」

ヤマト「俺一人の犠牲で市民が沢山救われるのなら俺は自らの死すら受け入れますよ!」

 

先生「...それは聞き捨てられないね」

先生「みんなを助けるために自分が死んじゃうなんて本末転倒だと思わないかい?」

先生「そういうのは大人が子どもを守るときに使う言葉だ、ヤマト、その言葉は二度と使わないで

 

その時の先生は少し目が怖かった。の溜め込んだ責任感、責任ゆえのあの突発的な行動、自分がどうなっても構わないような姿勢に完全に気づくことが出来ず、自分に怒っているような表情だった。

 

ヤマト「...分かりました」

 

アヤネ「と、とにかくこの学校の周辺の安全を確保しましょう!」

アヤネ「校内の安全を確保した後は市民の避難させましょう!」

 

ヤマト「ホシノ先輩が居ない分、俺がタンクを引き受けます!」

 

先生「いや、だめだよ」

先生「ヤマトの得意な戦法は高機動戦、故に高機動性を殺してしまうタンクはヤマトには向いていない。」

 

ヤマト「じゃ、じゃあ誰がタンク役をやればいいんですか!」

 

先生「別にタンクは必要ないよ、相互援護してお互いをカバーするんだ」

 

 

先生「じゃあ、行こうかみんな!」

 

教室を出た

 

PMC兵「居たぞ!あそこだ!」

 

 

ズダダダダダダ!!

 

ヤマト「もうこんなところまで...!」

 

ズダダッ!ズダダッ!

 

負けじとヤマトも発砲した。

 

ノノミ「逃げないでくださ〜い♡」

ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!

 

PMC兵「ギャァァァァァァァァァァ!!」

 

PMC兵「何やってるんだ!物かげに隠れろ!」

 

先生「弾幕が弱まった!ノノミは弾幕形成を継続!シロコ、セリカ、ヤマトは前進し、彼らを確実に仕留めて

!」

 

「「「了解!」」」

 

ヤマト「うおぉぉぉぉぉ!」

ズダンッ!ズダンッ! 

ヤマトはPMC兵に急接近して対人立体機動装置をほぼゼロ距離で発砲した。

 

PMC兵「うがぁ!...」

 

PMC兵「沈めよ!」

ヤマト「何!!」

 

一人は倒したもののもう一人に気づかず、ライフルのストックで殴られそうになったその時...

 

ズダダダダダダ!!

セリカ「ヤマト!大丈夫!?」

 

ヤマト「ありがとう!助かった!」

 

シロコ「先生、この階の制圧は終わったよ」

 

先生「うん、この調子で他の階も制圧しちゃおう!」

 

その後全階層を制圧し、高校内のPMC兵を排除しきった

 

アヤネ「学校内の安全を確認!」

 

シロコ「ん、ひとまずこの学校は安全」

 

ノノミ「次は市街地に行きますよ!」

 

先生「みんなは準備出来てる?」

 

ヤマト「すみません、俺は雷槍(対物用兵器)が必要なので皆さん先に行っててください」

 

セリカ「また!?」

 

ヤマト「対人立体機動装置だけじゃ火力不足だし、戦車とかが居たときに対抗のしようがないから、だから絶対に必要なんだ。」

 

ノノミ「ヤマトちゃんの言い分は分かりました。」

ノノミ「私達に任せてください☆」

 

シロコ「わかった、私達は先に行ってる。」

 

ヤマトを除いたアビドス一行は市街地に向かった。

_______________

PMC兵「おい!こいつら言われてたよりも強いぞ!!」

 

PMC兵「攻撃を継続しつつ後退せよ!!」

 

シロコ「ん、邪魔」

 

 

ズダダダ!!

 

PMC兵「「うわぁぁぁぁぁ!!!」」

 

ズダダダ!!

 

セリカ「こんにゃろ!!さっさとここから出ていきなさい!!」

 

アヤネ「何者かの接近を確認!...カイザー理事のようです!」

 

理事「ふむ、学校まで出向こうと思っていたのだが、そちらからの出迎えとは、関心だ。」

 

ノノミ「これは何の真似ですか?企業が街を破壊するなんて...いくらあなたたちが土地の所有者だとしてもそんな権利ないはずです!」

 

アヤネ「それにまだ学校は私達のものです!侵攻は明白な不法行為!連邦生徒会に通報しますよ!」

 

シロコ「スカウトなんて最初から嘘だったってこと?いや、それよりもホシノ先輩はどこ?」

 

セリカ「この悪党!ホシノ先輩を返して!」

 

理事「くくく、何のことやら、連邦生徒会に通報だと?面白い、今すぐにでもやってみたらどうだ?」

理事「現に貴様らは今まで何度も連邦生徒会に懇願してきたのだろう?それで?一度でも動いてくれたことがあったか?」

理事「なかったはずだ、なんせ連邦生徒会は今は動けないからな。」

理事「連邦生徒会以外でもいい、貴様らのために動いてくれた学園なんてあったか?ないだろ?...そろそろわかったか?」

理事「誰一人貴様らに手を差し伸べるものは居ない」

 

「「「「「......」」」」」」

 

理事「アビドス生徒会の最後のメンバー、小鳥遊ホシノは退学した。アビドス生徒会はもう存在しない。」

理事「貴様らは何者でもない」

 

理事「公的な部活も、委員会も、生徒会も、自治区すらないアビドスはもはや学園都市としての自立、存続が不可能と判断....」

理事「仕方がないこの自治区の主人である我がカイザーコーポレーションがあの学校を引き受けるとしよう!」

理事「そうだな、新しい学校の名は『カイザー職業訓練学校』とでもしようか。」

 

「「「「「「!!」」」」」

 

セリカ「な、何を行っているの...?」

セリカ「生徒会がなくてもあの学校にはまだ対策委員会がいる!私達がいるのにそんな言い分通用するわけ無いでしょう!」

 

理事「は!どうやら知らないようだな!知らないのなら教えてやろう!貴様らの『対策委員会』とやらは公式に許可を受けた委員会じゃない」

理事「なにせ対策委員会が出来たときアビドス生徒会はもう既に存在してなかったのだからな!」

 

セリカ「う、うそ...そんなことって...!」

 

理事「だが喜べ、アビドス高校がなくなれば借金もなくなる!あの地獄から解放されるのだからな!」

 

ノノミ「そんな...それじゃ私達の努力が...」

 

理事「ほう?まだ本気だったのか?それは驚きだ...そこまで貴様らの頭がお花畑とは思わなかった。」

理事「貴様らは何のためにどうしてあんなに努力したんだ?」

 

セリカ「あんた...それ以上言ってみなさい」

 

シロコ「撃つよ」

 

アヤネ「無茶ですよ...」

 

セリカ「アヤネちゃん!?」

 

アヤネ「ここで戦って何が変わるのでしょうか?」

アヤネ「私達は包囲されています、もしここで勝てたとしてもアビドスには大量に借金があって...」

アヤネ「非公式の委員会の私達に一体何が出来るというのですか?」

 

セリカ「そ、そんな事言わないでよ!」

 

 

ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!

 

PMC兵「!?北側から大きな爆発を確認!!」

 

理事「何ぃ!?」

 

PMC兵「その他各方面からも爆発の被害を受けてます!!」

 

 

ドガァァァァァァァァァァン!!!

 

理事「何が起こっている!!アビドスの連中はコイツらで全員のはず!!」

 

ヤマト「残念だったなここに居たのは全員じゃない、俺が居なかったからな」

ヤマト「ホシノ先輩からあの学校を守ってって言われたじゃないか」

 

「「「「「!?」」」」」」

 

???「全く...大人しく聞いていれば...なんで泣き言ばっか言ってるのかしら」

???「目には目を、歯には歯を無慈悲に、我が道を行く、それがあなた達じゃなかったの?」

アル「それがあなた達『覆面水着団』のモットーじゃなかったの?」

 

そこに居たのは便利屋68だった

 

ヤマト「久しぶりだなアル」

 

アル「それはこっちのセリフよヤマト」

 

アル「何をすればいいかわからない、何をやっても失敗ばっかり、例え上手く行ってもこの先苦難と苦痛しかない...」

アル「だから何なのよ!

仲間が危機に瀕しているんでしょ!それなのにくだらないことばっかり考えて!このまま全部奪われて!しれで納得行くわけ!!

アル「あなた達はそんなに情けない集団だったの!?」

 

ムツキ「いやいやアルちゃん、そこまでにしときなよ、メガネっ娘ちゃんは意外と繊細なんだよ」

 

アヤネ「ど、どうしてあなた達が...」

 

ムツキ「あはッ!それにしてもメガネっ娘ちゃんを泣かせた罪は重いよ、これはもう...」

 

ムツキ「ぶっ殺すしかないよね!!」

 

ハルカ「準備はできてます、アル様、どんな指示でも受け付けますよ。」

 

カヨコ「はぁ...ただラーメンを食べに来ただけなのに...」

 

アル「目を開けなさい、腑抜けたあなた達に今から、真のアウトローの戦い方を見せてあげるわ!!」

 

アル「ハルカ」

 

ハルカ「はい!」

 

 

ドガァァァァァァァァァァン!!ドドガァァァァァァァァァァン!!

 

へべ[協力しなくてもいいのですか?]

 

ヤマト「今はあいつら便利屋も見せ場だ、ここで茶々入れてもあんまりかわらないだろう」

 

へべ[...そうですか]

 

その後便利屋は一個中隊分の戦力を削りきった。

 

理事「貴様ら...飼い犬の分際でこの私に抵抗するとは」

 

アル「うるさいわね、あなたたちとよりも先生たちとのほうが仕事がやりやすかった、それだけの話よ」

 

ムツキ「雇い主を裏切るなんて悪党じゃ当たり前のことじゃ〜ん、そんな事も考えられなかっての?」

 

ヤマト「お前、よっぽど頭お花畑なんだな」

ヤマト「お前、理事向いてねぇよ」

 

理事「クッ...生徒が6人になっていたという便利屋の報告は真実だったようだな、貴様がその6人目か」

 

ヤマト「そうだ、だが貴様には関係ない。お前は俺達の学校を貶し、苦しめ、先輩すらも奪った、俺はお前らを許さない」

 

理事「この期に及んで無駄な抵抗を....!よくも...!」

 

先生「私の大事な生徒を、ホシノを返してもらうよ」

 

理事「きき、貴様ら...細切れに...細切れにしてくれるわ!!!この駄犬どもが!!!

 

先生「みんな、行くよ!」

先生「ムツキとノノミは中距離からの弾幕形成、アルとアヤネは後方支援、シロコとセリカ、カヨコとハルカは前線で敵歩兵を殲滅!」

先生「そしてヤマト!君には敵戦車やゴリアテを殲滅してほしい」

 

 

「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」

 

PMC兵「やっちまえ!アイツラを!!」

 

 

ズダダダダダダズダダダダダダ!!!!

 

セリカ「邪魔よ!!」

ズダダダダダダ!!

 

シロコ「ホシノ先輩を返して!」

ズダダダダダダ!!

 

 

 

PMC兵「戦車を導入しろ!ここで格の違いを思い知らせてやれ!!」

 

戦車一個小隊(4両)が前線のストライカー4人に向かって前進してきた。

 

カヨコ「ヤバいね...あの戦車対戦車ミサイルでもない限り正面装甲は貫通できないよ」

 

先生「今だ!ヤマト!」

 

ヤマト「あいよ!」

 

 

シュゥゥゥゥゥゥ!!!

 

その時、ハルカとカヨコは上を向く、上から声がした、それはヤマトだった。

長い鉄の槍のようなものを戦車に向けて構えた、そして...

 

ヤマト「これでゲームオーバーだド外道____ッ!!!!!

 

 

ザァァァァァン!!!

 

その鉄の槍が火を吹いてヤマトの手元から離れた。

 

カン!!

 

ヤマトが放った雷槍が戦車のルーフアーマー(上面装甲)に突き刺さった。

 

 

ピーン...バァァァァァン!!!!

 

PMC戦車兵「うわぁぁぁぁぁ!!!」

 

戦車の装甲を貫きこれを撃破した。

 

ヤマト「流石雷槍だぜ!もしかしてとは思ったがまさか戦車にも通用するとはな!!」

ヤマト「まず一つ!」

 

PMC戦車兵「一人上から来ます!」

 

PMC戦車小隊長「何をしている!機銃で撃ち落とせ!」

 

PMC戦車兵「もうやってます!的が小さく素早いため全然当たりません!」

 

PMC戦車小隊長「活機散解!他のアビドスの奴らに攻撃を継続しつつ、飛んでいるやつにも攻撃しろ!」

 

PMC戦車兵「りょ、了解です!」

 

 

ダダダダダダダダダダダ!!!!

 

12,7mmの銃弾がヤマトに向かって飛んでくる

 

ヤマト「弾幕が濃いな...だが!当たらなければどうということはない!!」

ザァァァァァン!!

ピーン...バァァァァァァン!!

 

ヤマト「よし!残り2つ!」

 

ヤマト「こいつらは一気に!」

ザザァァァァァン!!

ピーン...

PMC戦車小隊長「くそッ!!俺達はこんなガキどもn...『バァァァァァン!!!!!』」

 

 

 

PMC兵「戦車部隊壊滅しました!!」

 

理事「な、なに!!」

 

PMC兵「さらに戦車の破壊により、前線が崩壊!私達の元へとたどり着きそうです!」

 

理事「この...こんの役立たずどもがぁぁぁ!!!

 

PMC兵達「!!!???」

 

理事「もういい!私が直々に叩き潰してやる!ゴリアテを出せ!」

 

PMC 兵「し、しかし!まだ調整が...」

 

理事「関係ない!いいから出せ!」

 

PMC兵「...了解」

 

 

 

 

アヤネ「前方から大型兵器の接近を確認!搭乗者は...PMC理事です!」

 

ヤマト「大将直々でのお出ましか!」

 

理事「貴様ら...貴様らよくも私達を苔にしてくれたな!この私が直々に叩き潰してくれるわ!」

 

先生「みんな!攻撃が来るよ!」

ズダダダダダダズダダダダダ!!!!!!バァァァァァァァァァァァァァァァ!!ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!

 

ゴリアテの姿はゲームやアニメで見たような各腕に計3門の大型ガトリング砲そして頭上には大型のキャノン砲が搭載されていた。

 

ノノミ「ケホッケホッ!皆さん大丈夫ですか!?」

 

シロコ「私達は無事」

 

カヨコ「私達もなんとかね」

 

先生「もう相手の残り戦力も少ない!一気に仕掛けるよ!」

 

理事「そう簡単にこいつを落とさせてたまるか!」

 

ゴォォォ!!!!

ゴリアテはブーストを吹かしてアビドスと便利屋の方へ急加速して接近した。

 

先生「え?」

 

ヤマト「は、速い!立体起動でも追いつけない...」

 

ヤマト「それより先輩たちは!」

 

ハルカ「うわぁぁぁぁ!!」

 

ムツキ「やばいよアルちゃん!どうすんのこれ!」

 

アル「どうするって言われても!」

 

 

ズダダダダダダ!!ズダダダダダダ!!ズダンッ!!

 

シロコ「だめだ...銃弾が全然効かない...」

 

ゴリアテはそのままシロコに突進してきた。

 

理事「まずはお前からだ!」

 

シロコ「これは逃げるしか...ッ!」

 

シロコはジャンプしてゴリアテの攻撃をかわした。しかし...

 

シロコ「ッ!...足が...!」

 

着地の際足をひねってしまった。

 

セリカ「シロコ先輩!」

 

ヤマトが後ろから奇襲を仕掛けた。

 

ヤマト「理事!!!よくもシロコ先輩を!!」

 

 

ザァァァァァン!!

 

ガタンッ...ダダダダダダ!!!!

 

ヤマト「なに!?うわぁぁぁぁぁ!!!」

 

背面装甲が一部開き、そこからヤマトに集中攻撃を受けた。

 

ヤマト「い、痛い...もろに食らっちまった...雷槍も命中しなかった...」

 

セリカ「ヤマト!!」

 

ヤマト「クソ!ごめん、一回後方へ撤退する」

 

プス...

ヤマト「は?...おい...なんで今なんだよ!」

 

立体機動装置が故障した。

 

理事「貴様らは目障りだ!!!」

 

 

ズダダダダダダズダダダダダ!!!!!!バァァァァァァァァァァァァァァァ!!ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!

 

ヤマト「ドワッ!!」

 

セリカ「きゃあ!」

 

アヤネ「先生!これじゃむやみに近づけません!!シロコ先輩とヤマトさんが...!」

 

ヤマト「俺はいい、俺はまだ動ける!だからシロコ先輩を助けて!」

 

理事「ハッハッハハッハッ!!これで貴様らは終わりだ!!」

 

ゴリアテは大型のキャノン砲の発射準備を開始した。

 

先生「......ごめん...みんな...私のせいだ...私は...ちゃんとした先生になれなかった...」

 

アヤネ「先生!?何を言って!」

 

ヤマト「先生、そんなこと言ってる場合じゃない」

 

先生「!?」

 

ヤマト「ホシノの盾、先生が持ってるんでしょ?」

ヤマト「ここで俺とシロコ先輩を見殺しにするか、自分の命も顧みずに生徒を守るために命がけで助けるか」

ヤマト「好きな方を選べ、先生」

 

先生「ッ!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

途端に先生はシロコに向かって走り出した。

 

先生「シロコ!!これを受け取って!!!」

 

シロコ「ん!」

 

 

ドガァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!

シュゥゥゥゥゥゥ...

 

 

理事「ふふふ...ははははは!!!!これであの二人は消し炭に!...」

 

煙が晴れた。

 

理事「な...なんだと...」

 

シロコ「ありがとうホシノ先輩、先輩の盾のおかげで私はまだ戦える」

 

そこにはホシノの盾を構え、周りにドーム状のバリアをまとったシロコの姿があった。

 

理事「無傷だと...嘘だ...信じられん...あの砲弾は確かに直撃したはず...」

 

ヤマト「シロコ先輩助かりましたよ、いやまさかこのドーム2人以上はいれるとはね」

ヤマト「なんとかこいつ(立体機動装置)の応急処置も終わったことですし、俺はまだまだ戦えますよ!」

ヤマト「雷槍もまだ一本残ってる、こいつを正確にコックピットにぶち込めば...やつを倒せる!」

 

理事「最新の調整を幾位にも重ねたこのゴリアテに弱点などないのだよ!」

 

先生「みんな、これが最後だ!シロコが撤退するために援護射撃をするんだ!」

先生「シロコが撤退したら全火力をゴリアテに集中!絶え間なく撃ち続けて!」

 

アヤネ「シロコ先輩!補給品を受け取ってください!」

 

空から回復アイテムが落ちてきた。アヤネがドローンから落としたものだろう。

 

シロコ「アヤネ、ありがとう、これでさっきよりは痛みが引いた。」

 

先生「よし!今だシロコ!前線を離脱!」

 

シロコ「了解!」

 

無事シロコは前線を離脱することに成功した。

 

先生「よし!みんなゴリアテに集中砲火だ!」

 

 

ズダダダダダダ!!ズダンッ!ズダンッ!ズダダダダダダ!!

 

理事「ッ!子供だましだ!!」

 

 

ズダダダダダダズダダダダダ!!!!!!バァァァァァァァァァァァァァァァ!!ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!

 

煙が立ち込める...

 

理事「はあ..,はあ...ここまでやれば奴らも立つことすらできなくなるだろう...」

 

ゆっくりと煙るが晴れる...

 

先生「ヤマト!今だ!

 

理事「!?貴様!いつの間に!」

 

そこにはコックピットのすぐ目の前に立っているヤマトの姿があった。

 

ヤマト「こんな目の前に居られると流石にあの量の銃器を俺に向けて撃つことは出来まいな」

ヤマト「何を勘違いしちまったんだ?俺達に勝てるって!」

 

ヤマトはコックピットからは離れる、そして...

 

 

ザァァァァァン!!

ピーン...

理事「そんな...負けるはずがない!このゴリアテが...貴様らなんぞに...!」

 

 

バァァァァァァン!!

理事「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!

 

アヤネ「ゴリアテの破壊を確認!」

 

PMC兵「理事が...やられただと...」

 

PMC兵「撤退!撤退しろ!!」

 

PMC兵「これはひどい...手足が吹き飛んでやがる...」

 

理事「私は...まだ生きている...今すぐ...私を...運んで...撤退しろ」

 

理事「貴様ら...おboえtEおKe...代償Ha...taかく...tうくぞ...

 

理事は今にも壊れそうなのラジオのような、そんな小さな声で、アビドスのみんなに語りかけた。それがかなりの重症だということを物語っていた。

 

PMC兵「本部からの退却命令!戦列を整え、HQに帰還せよ!」

 

アヤネ「敵兵力、撤退していきます」

 

ノノミ「ふぅ...」

 

ムツキ「いや~初めて聞いたよ『覚えてろ〜!』って三流悪党のセリフみたいなやつ」

 

先生「...ひとまず帰ろうか」

 

アヤネ「はい、先生、きっとこの次は...今までで1番大きな戦いになると思います...」

アヤネ「まずは帰って、ホシノ先輩を助ける方法を探さないといけません」

 

_______________

 

先生「ごめんみんな...この後私は用事があるから少し席を外すね、数時間後に戻ってくるから。」

 

そう言い一度アビドスから離れた...しかしヤマトは知っていた、この後先生は黒服と面談するということを...

正直ヤマトはついていこうとしたものの、大人の話に割って入る場所などないと思い、ついて行くことはなかった。

 

数時間後先生が帰ってきた。

 

シロコ「おかえり、先生」

 

ノノミ「お待ちしておりました!」

 

セリカ「先生!」

 

アヤネ「先生...」

 

ヤマト「...その顔は...なにか掴んできた顔だな?まさかホシノ先輩の居場所がわかったりして?」

 

先生「うん、ホシノはアビドス砂漠のPMC基地にいる。」

 

シロコ「じゃあ改めて...」

 

先生「ホシノを助けに行こう!!!」

 

シロコ「うん」

 

先生「ホシノを助けてここに連れ戻す!」

 

アヤネ「そう言ってくれると思ってました!」

 

先生「助けたあとは、厳しく叱ってあげないと!」

 

ノノミ「うんうん!自分で言ったことを守れなかったんですから、お仕置きです!きちんと叱ってあげないと!」

 

先生「おかえりって言ってただいまって言わせよう!!」

 

セリカ「うん!!」

セリカ「って!?ちょ!?なにそれ!青春っぽい、背筋がゾワってする!」

 

シロコ「ん、私はする」

 

ノノミ「セリカちゃんがやらなくても私もやります!」

 

アヤネ「わ、私も...ちょっと恥ずかしいけど...」

 

ヤマト「これはセリカも言うしかないよな〜もちろん俺も言うぞ?」

 

セリカ「か、勝手にすれば!?私は絶対!そんな恥ずかしいこと言わないんだから!!」

 

アヤネ「あ、あはは...ではそれはそれとして...救出のための準備を」

 

シロコ「でも私達だけじゃ勝てない...」

シロコ「誰か協力者を」

 

セリカ「便利屋は?」

 

ノノミ「確かに今回は助けてくれましたが...もう一度お願いしても良いのでしょうか?...」

 

セリカ「大丈夫だって!今までさんざん迷惑かけてきたんだからこんぐらいやってもらわなきゃ!」

 

先生「私に考えがある。」




進撃の巨人以外のパロディー多めです。許して
対策委員会編は今のところはあと3話くらいで終わらせるつもりです。2話分はメインストーリーを+1話はその時のお楽しみということで。その後は少しパヴァーヌを経由してエデン条約編に突入するつもりです。
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