原作開始前に最難関の森で過剰に努力した俺は、いずれ破滅する推しヒロインを幸せに導きたい【聖騎士学園の転生半魔神】   作:むらくも航@書籍&コミカライズ発売中

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最終話 聖騎士学園の転生半魔神

 「──出ろ、オルト」

 

 暗闇の中、ヴァリナの声が聞こえる。

 オルトはゆっくりと顔を上げた。

 

「良いんですか?」

「上からの指示だ」

「了解です」

 

 ここは聖騎士学園、“地下牢獄(ろうごく)”。

 

 境界線見学から、約二週間。

 半魔神の姿を見せたオルトは、ここに投獄されていた。

 

 理由は、“危険因子”だからとのこと。

 指示を出したのは、聖騎士を(つかさど)る上層部だ。

 

 牢獄を出たオルトを案内しながら、ヴァリナが口を開く。

 

「オルトは久しぶりの地上か」

「そうですね」

 

 手は縛られたまま、オルトは静かに付いて行く。

 すると、ヴァリナは背を向けたままに謝った。

 

「……すまない。こんなことになって」

「いえ、隠してた俺が悪いですから」

 

 オルトを投獄したのは、ヴァリナの意志ではない。

 聖騎士として中立の立場に置かれたヴァリナは、上からの指示に逆らえなかった。

 本当は一刻も早く出してあげたいのだろう。

 

 そんな思いを分かっているオルトは、話題を切り替えた。

 

「それより、いきなり出ろってどういうことですか?」

「……フッ」

 

 それには、ヴァリナは笑みを浮かべる。

 

「地上は今、面白いことになっていてな」

「え?」

「その目で確かめた方が早いだろう」

「……っ!」

 

 地下牢獄の階段を上りきると、明るい場所に出る。

 神力でマジックミラーになっているようで、向こう側の様子が覗けた。

 

 見えたのは『会議堂』だ。 

 そこでは激しい言葉が飛び交っていた。

 

『オルトは危険ではありません! 私たちは、ずっとこの目で見てきました!』

 

 声を上げていたのは、エリシアだ。

 

 エリシアは、オルトの『生存派』。

 カリスマ王女である彼女を筆頭に、学園関係者、王都の者達が同じ意見側として、席についている。

 

 対するは──聖騎士“上層部”。

 

『バカな! 魔人の最上位である魔神の姿をしていて、安全なはずがない!』

 

 こちらはオルト『処刑派』。

 長らく聖騎士に関わってきた者達だ。

 ほとんどは年齢で現役を引退し、今は上層部として鎮座している。

 

 その光景には、オルトも呆気(あっけ)に取られていた。

 

「こ、これは……」

「この様子が二週間続いてる。お前の処刑が決まってからな」

「え、処刑!?」

「今は保留となっているがな。これも生存派による働きだ」

「……!」

 

 オルトが投獄された次の日、処刑が決定した。

 だが、それに異を唱えたのが『生存派』である。

 

 王女として権力を持つエリシアが、学園中・王国中の賛成票を集めてきたのだ。

 ただ、これは彼女だけの力ではない。

 オルトが数々の場面で感謝され、名を(とどろ)かせていたからこそだ。

 

「それからはもう大変だ。ほら、あそこを見ろ」

「あれは……リベル!」

 

 エリシアの後は、リベルも生存派に加わった。

 故郷のオリフィア小国全土の賛成を集めて参戦したという。

 もちろん、彼女たち以外にも味方がいる。

 

 ルクスやミリネ。

 学園の仲間はもちろん、オルトに関わった多くの者が味方に付いていた。

 

 そして、ヴァリナは視線を移す。

 

「そんな中でも、彼女は一番動いているな」

「……!」

 

 視線の先にいたのは──レイダだ。

 机をバンっと叩いたレイダは、立ち上がって声を上げる。

 

『彼はわたしを何度も救ってくれました!』

「レイダ……!」

 

 だが、処刑派も黙っていない。

 

『それは学園内部に入り込むためでは?』

『あの力があれば、学園など簡単に潰せたはずでしょう!』

『……ぐっ』

 

 そんな中で、オルトは処刑派に目を向けた。

 

(って、あいつらは……!)

 

 知っている顔ぶれがいたようだ。

 レイダの故郷で、彼女を散々(さげす)んでいた者達である。

  

 原作オタクのオルトは知っている。

 レイダが「彼らとは関わりたくない」と思っていることを。

 それでも、彼らを前にレイダは強く戦っているのだ。

 

 そうして、レイダは一番の声を上げた。

 

『彼は、聖騎士界になくてはならない存在です!』

「レ、レイダ……っ」

 

 その光景に、ヴァリナが口を開く。

 

「レイダは学園で一番変わったな。これもお前のおかげか?」

「いや、そんなことは……」

「フッ、どこまでも謙遜(けんそん)する奴だ」

 

 すると、ヴァリナは少し上を向く。

 

「お前が連れ去られた時は、もうすごかったというのに」

「え?」

「レイダのプライバシーのために言わないがな」

「ええ!?」

 

 ヴァリナは二週間前の事を思い出す。

 

 

────

 

「その魔人をこちらに渡せ」

 

 力尽きたオルトを抱えるレイダの元に、神器を構えた聖騎士たちが並ぶ。

 彼らは、オルトを“敵”として見るような目だ。

 

 対して、レイダはカッとなった。

 

「なっ、今の戦いを見ていなかったんですか!?」

「どういう意味だ」

「オルトは──彼はわたし達を守ってくれたんです! 魔人かもしれませんが、敵ではありません!」

 

 前に出た聖騎士は答える。

 

「魔人は魔人だろう?」

「……! なんですって? あなた、もう一回言ってみなさいよ!」

「やめろ!」

 

 すると、駆けつけたヴァリナが間に入った。

 

「落ち着けレイダ。ここは従うんだ」

「で、でも! ……ッ!」

 

 反抗する中、レイダはヴァリナの震えた手が視界に入る。

 怒りを我慢している手だ。

 

 この時すでに、上層部から各聖騎士へ連絡が入っていた。

 即刻、オルトを連行するようにと。

 

「ここでお前が暴れれば、オルトの功績が無かったことになる」

「……っ」

「私も動く。だからここは抑えてくれ」

「そ、そんな……」

 

 歯を食いしばったまま、オルトが聖騎士側に取られる。

 一度は従ったが、やはり声を上げずにいられなかった。

 

「連れていかないで!」

 

 レイダは涙ながらに訴えたのだ。

 

「わたしはまだ、そいつに好きって言えてない……!」

 

────

 

 

 二週間前の回想を終え、ヴァリナは再び口を開く。

 

「あとはお前次第だ」

 

 ヴァリナやエリシア、リベルにミリネ、学園の仲間達。

 そして、レイダ。

 

 みんなの想いが集まり、生存と処刑は五分まできた。

 大きな権力を持つ上層部に対しては、異例の事態だ。

 

「やることがあるだろう」

「──はい」

 

 オルトは強くうなずく。

 同時に、マジックミラーを解除した。

 

「失礼します」

「「「……!!」」」

 

 オルトが姿を見せた瞬間、会議堂が大きくざわつく。

 声を上げたのは、生存派の者達。

 

「オルト!」

「オルト君!」

「無事だったか!」

「アンタ……!」

 

 対して、処刑派は周りの者達と顔をひそめ合う。

 

「あれが半魔神……」

「まあ、姿を隠してるのね」

「なんって汚らわしい」

「早く消えてくれよ」

 

 ひそひそと話しているとは言え、オルトの耳には届いている。

 それでも、オルトは真っ直ぐ前を向き続けた。

 議長の方向だ。

 

「現在、票は半々なんですよね」

「左様」

「だったら──」

 

 オルトは処刑派に顔を向けた。

 

「こちら側が納得するような成果を残せば、聖騎士として認めてもらえますか」

「「「……ッ!」」」

 

 だが、それには処刑派が黙っていない。

 

「ふざけんな!」

「誰が認めるか!」

「聖騎士の格を落とすんじゃねえ!」

「汚らわしい魔人めが」

 

 すると、議長はカァンっと(かね)を鳴らす。

 

「──(せい)(しゅく)に」

「「「……!」」」

 

 議長はあくまで中立のようだ。

 そのままオルトへ問う。

 

「納得させるとは、どうするつもりか」

「僕は在学しながら、『開拓聖騎士団』へ志願します」

「「「……ッ!」」」

 

 開拓聖騎士団とは、魔界を開拓する聖騎士のこと。

 魔界境界線にて、聖騎士が言っていた“化け物”達だ。

 原作では、最終章にて主人公(ルクス)パーティーが志願するところである。

 

 だが、その死亡率を考えると、志願者は限りなく少ない。

 処刑を(まぬが)れるには、自分の聖騎士としての価値を示すしかないと考えたようだ。

 

「僕自らが道を切り(ひら)き、人間界に平穏をもたらしてみせます」

「「「……っ」」」

 

 その強い意志には、処刑派も黙り込む。

 彼らには、誰一人として開拓聖騎士団に所属していた者はいないのだ。

 

 そうして、議長は再び鐘を鳴らした。

 

「処刑派の異議無し。オルト氏の提言を認める」

「「「……!」」」

「よって、オルト氏の処刑は無効とする」

「「「……ッ!」」」

 

 その瞬間、生存派は一気にオルトになだれ込む。

 

「「「うわああああ!」」」

「いっ!?」

 

 あまりの多くの人だかりだ。

 それでも、これはオルトを信じる者達の一部である。

 オルトがよほど信頼を得てきた証だと言えた。

 

 開拓聖騎士団という、危険な道には進む。

 それでも今は、無事に帰ってきたことが何より嬉しいようだ。

 

 そうして、複数人が前に出てくる。

 

 まずは、生存派筆頭のエリシア、

 

「すまない、遅くなったな」

「エリシア……!」

 

 親友のルクス、

 

「オルト君がいないと、部屋が寂しいよ」

「ああ、悪かった」

 

 それから友達のミリネ、

 

「オルト君、待ってました」

「ありがとう」

 

 リベルまでもだ。

 

「待たせてた人、いるんじゃない?」

「そうだな」

 

 そして、最後はもちろん──

 

「アンタ……」

 

 レイダだ。

 

「オ、オルト、あのね……」

「うん」

 

 レイダには言いたいことがたくさんあった。

 だが、久しぶりの本人を前に、上手く言葉が出てこない。

 

 すると、一番言いたかったことだけを伝えた。

 

「おかえり」

「……!」

 

 桜が咲いたような、満面の笑みだ。

 オルトもうなずきながら応える。

 

「ただいま」

 

 

 

 

 数日後、夜。

 

「「……」」

 

 ここは学園の端、第三公園。

 付近には誰もいない中、二人の男女が無言でベンチに座っている。

 オルトとレイダだ。

 

「「……っ」」

 

 オルトは今日から復学している。

 二人は「話したいことがある」とここで待ち合わせたのだ。

 だが、何やら既視感のある光景になっていた。

 

((なんて話しかけよう……))

 

 ここは、お互いに初めてのお友達になった場所。

 加えて、二人っきりはかなり久しぶりだ。

 話したい内容も相まって、どちらも過度に緊張していた。

 

 それでも、意を決したオルトから口を開く。

 

「話しても、いいかな」

「……! え、ええ、もちろん!」

 

 どこかぎこちない返事をしながら、レイダが向き直る。

 

 オルトはふっと笑った。

 どこか覚悟を決めたように(・・・・・・・・・)

 

「ありがとう。俺の為に尽力してくれて」

「……ううん、わたしがしたくてやったことだから」

「そっか。それは嬉しいな」

 

 すると、レイダをじっと見つめて言葉にする。

 

こんなレイダ(・・・・・・)を見られるなんて、思ってもいなかった」

「ど、どういう意味?」

「……魔神形態まで見せたんだ。君にだけは話すよ」

 

 その最後の秘密を。

 

「俺が違う世界から転生してきたって言ったら、信じる?」

「──え?」

「そこでは、この世界で起きることが分かるんだ。だから、この立ち回りが出来た」

「……っ」

 

 突然の事実に、レイダは衝撃を受ける。

 荒唐(こうとう)()(けい)な話ではある。

 しかし、全ての辻褄(つじつま)が合うのもまた事実だ。

 

 息を呑むレイダは、なんとか言葉を絞り出した。

 

「じゃ、じゃあ、わたしを最初から知って……?」

「そうだ。隠しててごめん」

「…………」

 

 レイダはまた少し黙り込む。

 だが、ふっと表情が(ゆる)んだ。

 

「なーんだ」

「え?」

「ふふっ、そういうことだったのね」

「レ、レイダ?」

 

 今の「なーんだ」には、二つの意味がある。

 

 一つは、異質さのからくりを知れたこと。

 驚きはあったが、妙に納得できた。

 

 そしてもう一つは、自分の気持ちが揺るがなかったことへの安堵(あんど)だ。

 

オルト(アンタ)は、オルト(アンタ)なのね) 

 

 以前、レイダは『オルトが何者か』と尋ねようとしたことがある。

 その時は、正体不明の何かだった場合、自分がどう受け止めるか分からなかった。

 結果、『この関係のままでいたい』と、疑問は胸にしまったのだ。

 

 そして、オルトは実際に正体不明の何かだった。

 それでもレイダの気持ちは揺るがなかった。

 今まで通り、否、隠し事がなくなり、今まで以上にオルトを好きになった。

 

「ふふっ」

 

 気持ちの高ぶりを感じながら、レイダは尋ねる。

 

「その世界のわたしは、(ろく)なことにならなかったでしょ」

「そ、それは……」

「わかるわよ、自分のことぐらい」

 

 レイダは、本来の自分の行く末を知った。

 しかし、全く悲観はしていない。

 

「でも、今は違うの」

「え?」

 

 この世界の自分は、幸せに満ちているからだ。

 その気持ちを伝えるよう、ポケットからある物を取り出す。

 

「これ、受け取って」

「……!」

「わたしからのプレゼント」

 

 オルトがもらったのは、手製のネックレス。

 形は綺麗とは言えないが、溢れんばかりの愛情が込められていた。

 学園でグラウディルから助けられた後、レイダが作ったものだ。

 

「レイダが、俺にネックレスを……」

「信じられない?」

「え、いや、そういうわけじゃなくて!」

「思ったんでしょ。本当はそんなことする性格じゃないって」

「……!」

 

 図星だった。

 原作のレイダは、プレゼントどころか、人と関わりすらしない。

 自分の変化に気づいているレイダは、心の内を言葉にする。 

 

「わたし、学園に来て良かった」

「レイダ……!」

「友達も、力も、プレゼントを作るようになったのも。全部、全部アンタのおかげ」

 

 レイダの目元に涙が浮かぶ。

 

「全部、アンタがくれたものなの」

「……っ」

「ありがとう」

 

 笑みを浮かべたレイダは、そっとオルトに手を向ける。

 その頬は赤く染まっていた。

 

「え、あの?」

「閉じてて」

「……!?」

 

 レイダは、手でオルトの目元を(おお)った。

 次の瞬間、ふっと頬に柔らかい感触がある。

 

「大好き」

 

 

 

 

 次の日、朝。

 

「すーーー、はーーー」

 

 学園の校門前で、オルトは深く深~く呼吸をしていた。

 昨日の出来事を整理するためだ。

 

(昨日まじで何があった!?)

 

 レイダの手で、目元を覆われたとこまでは覚えている。

 だが、そこからの記憶が一切ない。

 おそらく頭が蒸発したのだ。

 

 だが、柔らかい感触だけはなぜか脳裏に焼き付いていた。

 

(あれって、キス(あれ)なのか……!?!?)

 

 この世界はおろか、前世でも交際経験は無い。

 しかも、その相手が推しなのだ。

 オルトは動揺しきっていた。

 

 すると──前からレイダが歩いてくる。

 

「「あ」」

 

 昨夜の公園ぶりだ。

 何を話しかけるか分からない中、オルトの視線は唇に向いた。

 

(ほ、本当にあの口と……!?)

 

 すると、レイダはその視線に気づく。

 ハッと口元を隠し、みるみるうちに顔を赤く染めていく。

 

「ア、アンタねえ……」

「え、あ、すみませ──!」

 

 そうして、拳を振り上げて迫ってきた。

 

「もっと配慮ってものがあるでしょうがーーー!」

「すみませーーーん!!」

 

 全力で追いかけるレイダと、全力で逃げるオルト。

 朝から騒がしい様子に、周りも呆れながら見つめる。

 

 ヴァリナにエリシア、ルクス。

 

「ふっ、騒がしい奴らだ」

「また賑やかになったな」

「オルト君らしいや」

 

 ミリネやリベルもふっと笑っていた。

 

「仲良しですねえ」

「ほんとよ」

 

 様々な騒動を経て学園に帰ってきた、転生半魔神の少年オルト。

 オルトとレイダは、こうして学園を賑やかしていくだろう。

 

 二人の物語はこれからも続いていく──。

 

         完

 

 

 




最後はやっぱりツンデレのレイダでした。
半魔神を見せ、聖騎士学園に帰り、転生の話を伝えて、『聖騎士学園の転生半魔神』というタイトル回収をといったところでしょうか!

ということで、これにて本作は完結です。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
多大な応援を下さった皆様、心から感謝いたします!

よければ、ここまでのお話のご評価をお願いします!
☆はいくつでも構いません!
皆様の反応はすごく力になりますのでぜひお願いします( ノ;_ _)ノ

ご愛読ありがとうございました!

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